2003年10月の日誌

みんな元気いっぱい成長中

 10月4日(土) 水替えとイソギンチャクの餌やり

またまた2週間ごとの水替えの日です。どうでしょう、きれいになってさかな君たちも嬉しそうな感じがしますが、、、(but コケ取り貝は不服か?)。

<今日の教訓>
特にないよ?。みんな元気そうで何よりですが、書くことが無くて困った!

 10月11日(土) 濾過材交換、ホワイトソックスとトゲチョウチョウオ各1匹購入

最近水替えをしてから1週間と経たずに砂底に茶ゴケが見えるようになってきたため、濾過材を半分新しいものに入れ替えました(ほんのちょっとなんだけどね)。そしたら濾過材の中に変な原生動物みたいなのを発見(うげ!)。まぁ彼らもバクテリアと一緒に海水を浄化してくれる役割を担ってくれているのだろうから下にも扱えないか。

やっぱそれだけでは寂しいので、また個体の追加投資に走ってしまいました。3連休のセールで安くなっていたホワイトソックスくん(1580円)とトゲチョウチョウオくん(680円)です(大丈夫かな??と感じるほど安い!)。しかし、海水魚と言えばチョウチョウオというほどメジャーな彼が、エビ(もとい、シュリンプ)の半額なんてかわいそう・・・。

チョウチョウオは前々から飼ってみたかった種類です。先日ショップの店員にチョウチョウオの飼育は比較的難しいと聞いてクマノミに変更したばかりですが、ミーがクマのイジメで死んでしまった以外はみんな元気なので、頑張ってチャレンジしてみることにしました。ショップの大きな水槽の中では比較的小さなサイズを選んだんですが、我が家の水槽に入れてみたらでっかいんだわ、これが。デバ君たち大丈夫かしら。大きな水槽が欲しくなってしまいました。

<今日の教訓>
小型水槽で飼うには、チョウチョウオなどは大きすぎるかも。小型のヤッコやクマノミくん等をかわいらし飼ってあげる方がよいようで。

 10月14日(火) 餌用のアサリを飼育?

昨日、ホワイトソックスとイソギンチャク用にアサリを1パック買ってきて、1個を分け与えました。残りは味噌汁になるはずでしたが、毎週のアサリも飽きたので、ついでに3個のアサリを飼育してみようと水槽内に入れたところ、1個があっという間に姿を消し、2個目も昨夜の内に姿を消し、とうとう今日残りの1個も姿を消してしまいました。

姿を消したからと言って何処に行くものでもなく、たぶんサンゴ砂の中に隠れてしまったのだと思いますが、これってアサリの飼育が可能ってことでいいのかしら?砂の中で腐乱して水が汚れるのは困るが、来週の水替えまで放っておくしか無さそうです。

 10月16日(木) ホワイトソックスが・・・

今朝、岩陰でひっそりとホワイトソックスがお亡くなりになっていました。

う?ぅん、なぜだろう。我が家に来たシュリンプくんは長生きしてくれない。餌が足りないのかしら。どなたか Help Me!

 10月18日(土) 水替え

短期間なのに茶ゴケが目立つようになってきましたが、これも致し方ないのかな。3分の1の水換えをして、身も心もさっぱりってな感じです。

さて、先日から飼いだした(?)アサリ君ですが、砂の中に埋まっていた1個を見つけだしました。殻がしっかり閉じられているところをみると生きているようです。コンクリートにぶつけて割って身を水槽内に落としたところ、クマノミのクマが喜んで突っついてくれました。

<今日の教訓>
やっぱりアサリも海水水槽で飼育できる(ようだ)。

 10月25日(土) アサリに食傷気味

今週もまたアサリを見つけだし、殻を割って身を小さくちぎりイソギンチャクにあげようとしたのですが、イソギンチャクは自ら食べるといった素振りをまったく見せてくれません。とりあえず口のあたりに身を置いておいても、クマノミのクマが食べてしまうし、クマが食べ飽きれば住処から放り出されるしで、イソギンチャクはクマが居る限りアサリを食べることが出来なさそう。本当にこいつらは共生関係にあるのかしら?。

今回、自分はアサリを食べていないのですが、アサリの生身を手でちぎっていると、なんだかアサリを食べようという気が遠のきます。しばらくアサリは要らない。

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