ダイブコンピュータ比較一覧表|お勧めはどれ?

ダイコンNEMOを水没させてしまい再購入の検討のため作成しました。

おすすめのダイビングコンピュータ

新着情報 2023年4月、新製品の情報を追加しました。

 初めてのダイブコンピュータの選び方

この「ダイブコンピュータ比較一覧表」のページを最初に公開したのは、今から15年も前のこと。この間に、ダイビングコンピュータは、各段の進化を遂げました!。当時はまだ、「バックライト」の有無や、警告音の「アラーム」が鳴るか否か、「ナイトロックス対応」の可否が、ダイコンを選ぶ際の重要なファクターでしたが、今では何れも当たり前の機能となり、「デジタルコンパス」や「ソーラー発電」、「GPS」、「(Bluetooth等による)無線接続」、「カラー画面」など、選択基準となる機能や性能は、当時とは雲泥の差…。上を望めばキリがありませんが、値段にもキリがなく、どれを選んだらいいのか難しいのが実情です(汗)。そこで、ダイコンを選ぶ際のヒントになればと、おすすめのポイントを紹介していきたいと思います!。

ダイブコンピュータは、以前はアクアラングスキューバプロなど、ダイビング機材のメーカーのものが一般的でしたが、近年は、スントガーミンなど、スポーツウォッチやGPSウォッチで名を馳せた精密機器メーカーや、コンピュータ専業のベンチャー企業の参入が相次いでいます。スントやガーミンに対抗するのは、わが日本メーカーであるカシオの「海G」こと、G-SHOCK Master of Gシリーズです。1993年8月にスキューバダイビングにも使用できるISO規格に準拠したG-SHOCK初の200m潜水用防水仕様「FROGMAN DW-6300-1A」が発売され、以来様々なフロッグマンモデルが登場してきましたが、2016年6月、遂にダイビングコンピュータとしての機能を備えた「MASTER OF G-SEA FROGMAN GWF-D1000」が発売!。水深と温度計測に加え方位も計測、水面休息時間表示に浮上速度警告機能を備えています。

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ダイブコンピュータとは?

そもそも、ダイブコンピュータとは、ダイバーが減圧症にならないために開発された機器です。Cカードのライセンス取得の学科講習で、ダイブテーブルの使い方を習ったのを覚えていますか?(笑)。減圧症にならずに安全に潜水できるための、潜水深度や潜水時間、次のダイブまでに必要な休憩時間などを調べ、ダイビングプランを立案するために使います。しかし、一般的なファンダイバーだと、インストラクターの指示に従って、潜って休んでを繰り返すだけで、自分でダイブプランを立てることはまずしないので、1年も経てば、ダイブテーブルの使い方なんて、すっかり忘れてしまいます…。しかし、潜っていて気が付いたら、インストラクターより数メートルも深くをずっと潜っていたなんてこと、ありませんか?(汗)。ダイブコンピュータは、身に着けているひと個人の、水深と時間をリアルタイムに計測し続けることで、より安全なダイビングを可能とすると同時に、最大水深だけから計算した潜水時間より、はるかに長い時間、潜っていられる様になりました!。ダイブコンピュータ(Dive Computer)を略して、「ダイコン」とか「DC」と呼んだり、「ダイビングコンピューター」と言う場合もあります。

ダイブコンピュータを選ぶ際のポイント

したがって、ダイブコンピュータに求められる一番重要な機能は、無限圧潜水時間や水面停止時間などを計算してくれる「コンピュータ・プログラム」であり、そこから外れた場合に音や光・振動(バイブレーション)等で警告を発して伝えてくれる「アラーム機能」であったりします。実は、この計算プログラム(アルゴリズム)は、幾つかの無限圧潜水理論に基づいて開発されているため、どのメーカーのダイブコンピュータも同じという分けではありません。一緒に潜ったバディと、水面停止時間や休憩時間が違ったりする場合もあり得ます。ただし、一般のファンダイバーが、そのアルゴリズムの違いを気にする必要は全くありません。そもそも、私にはその違いが理解できませんし…(笑)。それよりも、まずは、警告音やアラーム表示の方法、自動的に潜水モードになり自動的に安全停止時間が表示されること、途中で電池切れなんてならない様にバッテリー寿命が長いことやソーラー発電であること、などが、まずダイコンを選ぶ際のポイントとして挙げられます。

次に考えたいのは、「エンリッチドエア・ナイトロックス」に対応しているか否か。最近は国内でも、エンリッチドエアのタンクをレンタルできるサービスショップが増えました!。エンリッチドエアとは、通常は「窒素:酸素=79%:21%」の構成比を、酸素の濃度を21%より高めた混合ガスで、単にナイトロックス(窒素と酸素の混合気体)と言われることもあります。エンリッチドエアを使うことで、潜水時間に余裕が生まれ、ダイビングによる疲労も軽減されます。そのため、人より酸素の消費量が多く、一緒に潜っているメンバーに迷惑を掛けてしまうと心配するダイバーや、シニアダイバーには、あると助かる機能です。ただし、安全に使用するには正しい知識が必要となり、SPコースの取得が前提となりますが、今は持っていなくても、将来取得する可能性も考えておきましょう。

次は、「GPS」や「デジタルコンパス」、USB端子やBluetoothなどを搭載したパソコンやスマホとの「通信機能」、ログ分析など「専用アプリ」の有無など、様々な便利機能が増えていますので、必要に応じて選びましょう。ただし、これらの機能を使いこなすには、それなりのスキルと根気が必要で、おじさんには、もう付いて行けません…(汗)。私の場合、ログの記録本数も、当日か翌日にログブックに記録する分が残っていれば、十分です(笑)。

最後は、「トランスミッター」と「混合ガス」への対応。ここまでの機能を必要とするには、それ相応の経験とスキルを身に着けたダイバーですから、初めてダイコンを買おうと考えている人には、まず必要ありませんね、たぶん…(汗)。もちろん、『オレはプロの水中カメラマンを目指すんだ!』という様な人は別です。高価なトランスミッターがセットになった商品でなくても、対応しているダイコンなら、将来トランスミッターだけを買い足すことも可能です。

最後に、本当に「ダイブコンピュータ」であることだけは、絶対確認してください!。”ダイビング用”と謳いながらも、無減圧ダイブプランを計算できるプログラムやアラーム機能も搭載せずに、単に水深や潜水時間だけ計れる「な~んちゃってダイコン」もありますので、ご注意ください。安さに釣られて、間違って手を出さないように!(笑)。

当たり前の機能・あった方がいい機能・欲しい機能
  • オート潜水モード
  • ダイビング・ログ機能
  • ナイトロックス(Nitrox)対応
  • バックライトの点灯(手動/自動)
  • 警告音アラームの鳴動(音/バイブ)
  • 安全停止時間の自動表示
  • 耐圧水深(最大深度) 80m以上
  • 長さ調節できるストラップ(バンド/ベルト)
必要に応じて選ぶ機能
  • ソーラー充電
  • デジタルコンパス(方位計)
  • GPS
  • パソコン接続・スマホ(アプリ)連動(USB/赤外線/Bluetooth/Wi-Fi通信)
  • 残圧表示(トランスミッター接続)
  • カラー画面表示

ダイブコンピュータの画面表示例
ダイコンの画面表示例

 今注目のおすすめのダイコンは?

毎年のように新製品が登場するダイブコンピュータ、新機能が加わったり、デザインが新しくなって目移りしますが、基本性能だけに特化するなら、値段のこなれた型落ち機種も見逃せません!。現時点で私が買うなら、どのダイブコンピュータがおすすめか、何本かピックアップしてみました。

リーズナブルなダイコン、おすすめは?

私がダイビングを始めた頃のダイコンは、警告音のアラームが鳴らなかったり、液晶が暗くてバックライトが点かないと水中では見難かったりしましたが、今どきのダイコンは、ここに紹介した製品であれば、何れもそうした最低限の性能は十分に有した商品ばかりです(汗)。

その上で、リーズナブルに安くダイコンを購入したい場合に気にしたいのは、価格の他に、電池の持ちと、将来的にナイトロックスへの対応でしょう。

以上の点を踏まえると、デビューを果たしたダイバーが初めて買うダイコンで、最低限の機能を供えつつ価格が安くておすすめのダイブコンピュータは、AQUALUNG(アクアラング)の「i100」が私のイチ押し!…かな?(笑)。ナイトロックスに対応し、ワンボタン式の簡単操作、電池はユーザ自身で交換可能、オプションのUSBケーブル(7千円位)を購入すればPCとの接続も可能です。これで3万円以下で購入できるのは、たいへんリーズナブル!。ちょっと画面が大きく厚さもあり、重さ(110g)もあるので、普段使いは出来ませんが、ダイビング旅行の行き帰りぐらいであれば、何とか腕時計代わりに着けて出掛けられそうです(笑)。もう少しコンパクトな方が良ければ、後継の「i300C」(4万円前後)や、デイリーユースのスポーツウォッチとしても使えそうな「i200C」(5万円前後)もあります。

アクアラング i100

アクアラングのi100と似た様なコンセプトのダイコンは、他のメーカーも同様にラインナップしていて、スントの「ZOOP NOVO(ズープ・ノボ)」や、マレスの「PUCK PRO +(パック・プロ・プラス)」、クレッシーの「LEONARDO(レオナルド)」など、3万円から4万円前後で買うことができます。何れもダイブコンピュータとしては有名なメーカーの製品なので、安心して購入できそうです。サイズ感は、何れも似たり寄ったりです。後は、価格と自分好みのデザインで選んでみては如何でしょうか?。

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感想(1件)

所有感で自己満足、おすすめは?

本格派ダイバーの方には叱られてしまいそうですが(汗)、そうした皆さんは自身の経験と判断で最適なダイブコンピュータを選ばれると思うので、あくまで休日ファンダイバーとして、私が見栄とハッタリで選ぶなら、今は、ガーミンの「Descent Mk2」(定価 198,000円)が欲しいです!(笑)。2018年の Descent Mk1 のデビュー以来、ダイバーの間で高い関心を集めているDescentシリーズですが、2020年秋に新モデル「Descent Mk2/Mk2i」が登場しました。

GPS機能を搭載したスマートウォッチやウェアラブルコンピュータでは、登山やランニング、ゴルフなど、トップアスリートなら誰でも知っている GARMIN(ガーミン)製。Descent Mkシリーズは、腕時計サイズのダイビングコンピューターで、オプションのトランスミッターに接続して残圧計測も可能です。その上、フルカラーマッピングと位置参照を備えた、水面でのGPSナビゲーション機能を世界で初めて搭載。さらに、登山、ランニング、サイクリング、スイム、ゴルフ、心肺計測など、マルチスポーツ機能から外出時に連絡を取るためのスマートな通知機能まで、Garmin fenixシリーズ最高峰の機能を搭載しています。デザイン的にも、極めて洗練されたエレガントさが魅力で、普段使いしても全く違和感なく、むしろ注目されること間違いなし!。さらに、Descent T1 Transmitter(トランスミッター、¥66,000)と Descent Mk2i(¥236,000) を組み合わせた(Descent Mk2i T1 Transmitterセット、¥282,0000)を使えば、なんと最大範囲10mと広範囲で、最大5人のタンク圧力をモニタリングできるという優れモノです!。アクティブに多彩なスポーツを楽しむ、ステキな大人のスポーツマンには、最適の一本かと…。

ただ、さすがに高すぎるという方には、価格がこなれた前モデルの「Descent Mk1」や、Mk2からタンク圧力モニタリング機能を省いた「Descent Mk2S」は如何でしょう?。

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 1.SUUNTO(スント)

スントのホームページスント(SUUNTO)は、フィンランドフィンランドのメーカーにある精密機器メーカーです。1932年にヴォホロネン氏が液体封入型コンパスを発明し、1936年にスント社を設立。主に、フィンランド国防軍にコンパスを供給して成長を果たしました。そして、1970年にダイビング用コンパスを発売してダイビング分野に参入。1987年に、世界初となるダイブコンピュータ「SME-ML」を発売し、10年後の1997年には、世界初の腕時計サイズのダイブコンピュータ「Spyder」を発売しました。以後、ダイビング分野だけでなく、アウトドア用のコンピューター式腕時計を発売。今では登山やフィットネス、ランニング等のスポーツウォッチ/スマートウォッチの業界において、ガーミン(Garmin)やエプソン(EPSON)と並ぶ、世界的な人気ブランドです。

スント(SUUNTO)のダイブコンピュータは、腕にはめる「リストタイプ」でも、①腕時計に近いサイズで、普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュなDシリーズ(DX、D9、D6、D5、D4)のほか、②ダイビング用に特化したデザインの腕時計型(HELO、VYPER、ZOOP)と、③大画面タイプのEONシリーズ(EON STEEL、EON CORE)、④インジケータ―タイプのCOBRA3がラインナップされています。ちなみに、既に廃版となってしまいましたが、映画やドラマ「海猿」で主人公の仙崎大輔(伊藤英明)が使っていたスントの「STINGER」(スティンガー)や、ユーザによる電池交換を可能とした「MOSQUITO」(モスキート)は、当時、爆発的な人気を博しました!(笑)。

スントのダイビングコンピュータ一覧

スントのダイビングコンピュータでいま一番の注目株は、「SUUNTO D5」でしょう。カラーディスプレイとデジタルコンパス、充電式バッテリーを搭載し、Bluetooth無線通信でスマホのSuuntoアプリとの連携やソフトウェアのアップデートが可能。本体自体の5色展開に加えて、豊富なカラーと素材の異なるストラップが多数用意されており、好みに応じて交換が可能です。フィンランド製で、メーカー希望小売価格は素材タイプにより異なり、99,000円~108,000円(税込)。

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一方、スントのダイビングコンピュータでリーズナブルな価格でお勧めなのは、「ZOOP NOVO」。普段使いには向かないサイズですが、逆に大きく見やすいバックライトディスプレイは視認性が高くて便利です。ナイトロックスにも対応していて、カラーはブルー・ブラック・イエローの3色、フィンランド製です。メーカー希望小売価格は 43,000円(税込)。

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ここをクリック詳しくは「SUUNTO ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 2.SCUBAPRO(スキューバプロ)

エスプロのホームページスキューバプロ(Sプロ)は、1963年に設立されたアメリカ米国のメーカーのダイビング器材メーカーです。創立当初から、様々なイノベ―ションをダイビング業界にもたらしてきましたが、1965年に発売したジェットフィンシリーズは、現在でも世界中のダイバーに愛されており、スキューバダイビングフィンの中でトップの累積販売数を誇ります。1966年には、ダイブコンピュータの先駆けとなるアナログ減圧弁メーターを、1978年にはベストタイプのBC「スタブジャケット」を、初めて世に出してきました。若い人は知らないかもですが、今から34年前、大人気を博した映画「彼女が水着にきがえたら」で、織田裕二が着用していたのが、今では懐かしいSプロの「オレンジスタビ」です。

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1997年に、ダイブコンピュータ「Aladin PRO」シリーズで『ダイブコンピュータといえばUWATEC』とまで称されたスイスのウワテック社と合併し、Scubapro Uwatec社として米国のアウトドア用品大手 Johnson Outdoors(ジョンソン・アウトドア)社の傘下に入りました。

スキューバプロのダイブコンピュータは、腕にはめる「リストタイプ」でも、①腕時計に近いサイズで普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュな、最新の「A1」とソーラー充電の「Z1」、従来のMシリーズ(M2、M1)に加えて、リーズナブルな「CHROMIS」シリーズと「ALADIN」シリーズ、②ダイビング用に特化し大画面タイプのGALILEOシリーズ(GALILEO 2、GALILEO SOL、GALILEO LUNA)等があります。

スキューバプロのダイビングコンピュータ一覧

スキューバプロのダイビングコンピュータでいま一番の注目株は、ソーラー充電式の「Z1」でしょう。Bluetoothでスマホとアプリ連動が可能、ソーラー発電に加えデジタルコンパスを搭載し、本体の6色に加えカラーバンドも豊富に揃っているので好きな色にカスタマイズできます。価格のめやすは、11万円ぐらいから。ただし如何せん、スキューバプロのダイビングコンピュータは日本市場であまり出回っていないのが難点です。狙い目はamazonでしょうか。

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一方、スキューバプロのダイビングコンピュータで、必要最小限の機能に絞り込んだリーズナブルな価格設定で新登場した「A1」も人気です。基本性能に特化しつつ、90gの重量とスタイリッシュなデザインが魅力で、これからダイビングを始めるニューダイバー、カジュアル層のレクレーションダイバーの用途にピッタリのモデルです。CR2450コイン型リチウムバッテリーの交換目安は、最大2年/300ダイブ以内。価格のめやすは、6万5千円前後から。

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ここをクリック詳しくは「SCUBAPRO ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 3.Bism(ビーイズム)

ビーイズムのWebサイト高圧ホースや接続金具などの部品メーカーである日本日本のメーカーのメーカーのブリヂストンフローテック株式会社(ブリヂストンの子会社)が、1986年にスクーバダイビング事業を開始。レギュレーターやゲージ、BC、ダイブコンピュータを商品化し製造・販売してきましたが、1999年にこのダイビング事業部門を分離独立させ、株式会社ビーイズムが設立されました。

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ゴムメーカー大手のブリヂストン系列で、高圧ホースなどの部品メーカーから派生したダイビングギアメーカーだけに、ゴム製のブーツやグローブ、レギュレーターや接続ホースなどに定評があります。ビーイズムのセカンドステージ「スウィングヘッドレギュレーター」は、世界で唯一、前後・左右に360度回転できるため、口から外れようとする力が上手く分散されることで顎や歯への負担を大幅に軽減、口の小さな女性や年配の方にもお勧めです。また国産メーカーだけに、サポート体制でも安心感があります。

ビーイズムのダイブコンピュータは、いずれも普段使いも可能な「リストタイプ」のダイコンです。女性ダイバーのために開発されカラフルな「Dive Beans」シリーズや、最新のマルチガスに対応した「DIVE GRANDE」シリーズが注目を集めてきましたが、現在の主力商品は2019年新発売の「DIVE DEMO SOLIS TITANIUM 4GS」です。2021年には、海上自衛隊にダイブデモソリス4GSが正式採用されました!。

ビーイズムのダイビングコンピュータ一覧

DIVE DEMO SOLIS TITANIUM 4GS

ビーズムの「DIVE DEMO SOLIS TITANIUM 4GS」は、強度と軽さを備えた唯一無二にチタンボディに、自然とも調和するソーラーバッテリーを備えたダイブコンピュータです。4ガスチェンジ対応、フリーダイビングモード、ゲージモードに加えて、デジタルコンパスを搭載。ワールドタイムやバロメーターに加え、タイドグラフも表示。Bluetoothでログデータを転送できる専用スマートフォンアプリに対応するなど機能も充実。オープンサーキットのウォッチタイプダイブコンピュータの最高峰モデルです。ただし、現在のところネットショップでの購入は難しいのが実情です…。

ここをクリック詳しくは「Bism ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 4.TUSA(ツサ)

ツサのWebサイトツサは、日本日本のメーカーの総合スポーツ用品メーカーである株式会社タバタの、ダイビング用品のブランドです。タバタ(Tabata)は、1952年の創業で、従業員数は210名。スクーバダイビング器材のほか、スイミング用品、ゴルフ練習用品、健康用品などを製造・販売しています。台湾タバタで製造されているスクーバダイビング用マスク、スノーケル、フィンの生産量は、世界一です。

タバタ TABATA ゴルフ 練習用 練習器具 パターマット

現在発売されているTUSAのダイブコンピュータは、いずれも普段使いも可能な「リストタイプ」のダイコンで、ソーラー充電がウリです。以前にも世界に先駆けて、スクエア型で大画面表示のリスト型コンピュータ「IQ-800」シリーズを世に送り出すなど、先端的な機能を採用してきたツサですが、2014年にはダイブコンピュータで世界初のソーラー充電式「DC Solar IQ1202」を発売しました。

ツサのダイビングコンピュータ一覧

ツサのダイビングコンピュータでいま一番売れているのは、「 IQ1204」です。ソーラー充電式ダイブコンピュータで、4mixガス対応で本格的な加速減圧ができ、TUSA独自の減圧症を予防する「M値警告機能」を搭載、Bluetoothでスマホにログデータを転送することが出来ます。16色もの豊富なカラー展開で、メーカー希望小売価格は99,000円(税込)。

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一方、ツサのダイビングコンピュータでリーズナブルな価格でお勧めなのは、限定生産のためカタログ落ちしてしまいましたが2021年発売の「IQ1301N」(TC1/IQ1301後継)。手軽なUSB充電式で、ナイトロックス・エンリッチにも対応。スマートなデザインで、普段使いもできそうです。買値の目安は 37,000円位から。

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ここをクリック詳しくは「TUSA ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 5.Aqua Lung(アクアラング)

アクアラングのWebサイトアクアラングは、フランスフランスのメーカー世界最大のダイビング器材メーカーです。日本にスキューバダイビングを紹介したのは、アクアラングの米国法人で、当時の日本では、スキューバダイビングのことを『アクアラング』と呼んでいたそうです。

世界最大手の産業ガスメーカーである、フランスのエア・リキード社の技術者によって、1943年に世界で初めて、レギュレーターが開発されました。そして1946年には、世界で最初のレギュレーターを製造販売する La Spirotechnique(ラ・スピロテクニック社、後にAqua Lungと社名を変更)が設立され、スポーツや娯楽としてのスキューバダイビングが、世界中に広まっていきました。1990年に、ダイビング・ベストでは世界最大手となるアメリカの機材メーカー Sea Quest(シークエスト)社を買収。他にも、Apexx(エイペックス)やDEEP SEE(ディープシー)、Aqua Sphere(アクアスフィアー)といったブランドを、その傘下に収めてきました。

アクアラングのダイブコンピュータは、腕にはめる「リストタイプ」でも、①普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュな、最新のソーラー充電式の「CALM」(カルム)と、「i470TC」「i300C」「i200C」「i100」のほかに、②ダイビング用に特化した見やすいスクエア画面でカラー液晶の「i330R」「i770R」「i770R(WT/PETROL)」があります。

アクアラングのダイビングコンピュータ一覧

アクアラングのダイビングコンピュータで話題となっているのは、2023年のApeks最高峰の新製品、「Apeks DSX」新製品。スクエアタイプのお洒落な外見で、アウターベゼルにチタンを採用して耐久性と軽量化を両立。環境光量センサーを搭載したカラーディスプレイは文字も大きく、視認性は抜群。最大6種類のガス管理、GPS、非接触充電&ケーブル充電と最先端の機能が盛り沢山。別売りのApeksトランスミッター02を購入すれば手元で残量チェックが可能になります。

ただし、ここまで最新機能を搭載した「Apeks DSX」の価格は、なんと¥264,000(税込、メーカー希望小売価格)。そんな上級者をターゲットにしながら、価格を¥71,500にまで抑えたのが、私がおすすめする「i330R」。日光の下でも読みやすい明るい液晶と充電式バッテリーはダイバーの期待を裏切りません。4つの操作モードと3種類のナイトロクス混合ガスに対応、Bluetoothを搭載したお買い得なモデルです。

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一方、アクアラングのダイビングコンピュータでリーズナブルなお勧めダイコンは、最初にもおすすめした「i100」。ちょっと普段使いには大きすぎますが、逆に見やすいですし、なによりダイビングコンピュータとしての基本性能を抑えながら実売価格3万円を切って買えるのはとても魅力的です!。

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ここをクリック詳しくは「AquaLung ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 6.MARES(マレス)

MARESのWebサイトマレスは、イタリアイタリアのメーカーのダイビング器材メーカーです。個人的に、マレスのデザインがとても気に入っていて、私が最初に買ったダイコンはマレス(NEMO)でした。思い返せば、ウン十年前にCカードを取った時に最初に買った3点セットも、やはりマレスでした!(笑)。

1949年にイタリアで創業したマレス社は、当初はマスクとスピアガン(銛を発射する水中銃)を主力商品としていました。1989年に、スキー板やテニスラケットメーカーのヘッド社と、スキーのビンディングメーカーのチロリア社とともに買収され、オランダを本拠地とする HTM(Head-Tyrolia-Mares) Sports Holding BV(HTMグループ)の傘下に入ります。HTMグループは、1998年にレギュレーターで有名な米国アメリカのメーカーのDacor(ダコー)社を買収し、マレスはダコーブランドを吸収する形で、総合ダイビング器材メーカーとして成長してきました。

マレスのダイブコンピュータは、腕にはめる「リストタイプ」でも、①普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュな、「シリウス」「SMART」「SMART AIR」「PUCK PRO +」のほかに、②ダイビング用に特化した見やすいスクエア画面の「QUAD」「QUAD AIR」と、カラー液晶の「ICON HD」に加え、2019年に新開発の減圧アルゴリズムを搭載した「GENIUS」(ジーニアス)等があります。

マレスのダイビングコンピュータ一覧

マレスのダイビングコンピュータで話題となっているのは、2019年新発売された「GENIUS(ジーニアス)」。5つの高圧ガスプローブからのデータを受信してガス供給量を統合的に管理することができ、残っているガス量に従って潜水時間及び減圧時間の両方を最適にしてくれる優れモノ。見やすい2.7インチのバックライト付カラーディスプレイは、傷のつきにくい強化ミネラルガラス製。もちろんトランスミッターに対応し、バッテリーは充電式です。ただし、メーカー希望小売価格は13万円ほどなのですが、並行輸入で海外から購入すると昨今の円安で割高感が否めません…。

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一方、マレスのダイビングコンピュータでリーズナブルなお勧めダイコンは、最初にもおすすめした「PUCK PRO +(パック・プロ・プラス)」。ちょっと普段使いには大きすぎますが、逆に見やすいですし、2種類までのナイトロックス混合ガス(21~99%)でのダイビングを管理することが出来るなど、基本的な機能は見劣りしません。買値の目安は、4万円位から。

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ここをクリック詳しくは「mares ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 7.Cressi(クレッシー)

クレッシーサブの日本語サイトクレッシーは、イタリアイタリアのメーカーのダイビング器材メーカーです。以前はクレッシーサブ(Cressi-Sub)という社名でしたが、いつの間にか”Sub”が消え、現在はクレッシー(Cressi)社と名乗っています(汗)。世界90か国以上で様々なウォータースポーツの製品を開発販売していますが、今でもそれら製品の70%以上が、イタリアで製造されています(MADE IN ITALY)。

クレッシーのダイブコンピュータは、いずれも腕時計型の「リストタイプ」のダイブコンピュータですが、コンパクトなウォッチタイプと、普段使いには大きいですが見やすい大画面のダイコンがあります。2020年には、最小限の機能を供えた、たいへんリーズナブルなダイビングコンピュータ「DONATELLO(ドナテロ)」を発売。ダイコンが初めてというダイバーにもお勧めできる、1ボタン式のシンプルな操作性が特徴です。

クレッシー・サブのダイビングコンピュータ一覧

クレッシーのダイブコンピュータで私がおすすめしたいのは、2020年発売の「DONATELLO(ドナテロ)」。操作ボタンが一つだけで、初めてのダイビングコンピューターにもおススメできる使いやすさと、プロ級の上級者も納得できる機能が揃っています。普段使いには大きいですが、その代わり画面は大きくて見やすいハイコントラストディスプレイ。CR2430リチウム電池を使用していて、ユーザー自身での電池交換も可能です。

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ここをクリック詳しくは「Cressi-sub ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 8.RATIO COMPUTERS(レシオ)

レシオのホームページレシオ・コンピューターズは、イタリアイタリアのメーカーで新しく誕生したダイビングコンピュータのメーカーです。2017年2月より、(FL)エフエル・コーポレーションが日本の正規代理店となって、レシオ製品の日本での発売を開始しました。

レシオのダイブコンピュータは、腕にはめる「リストタイプ」でも、①普段身に着けていてもデザイン的にスタイリッシュな、「iDive」シリーズと、②ダイビング用に特化した見やすいスクエア大画面(ビッグフェイス)でカラー液晶の「iX3M」シリーズがあります。いずれも、USB充電式のダイコンです。また、それぞれのモデルに、2mixガス対応のEasyタイプ、3mixガス対応のDeepタイプ、10mixガス対応のTech+タイプという、3種類の機種がラインナップされているのが特徴的です。そして、2019年2月には、腕時計型の充電式ダイコン「iDive」シリーズの3モデルそれぞれに、カラー液晶画面の「iDive Color」(Easy、Deep、Tech+)が新発売されました。

レシオのダイビングコンピュータ一覧

レシオのダイブコンピュータでお勧めは、やはり「iDive Color」でしょう。厚さ15mmのコンポジット軽量ボディに、薄型1.3インチの明るいカラーディスプレイを採用。抜群の視認性であるアイコンベースのインターフェイスは、ダイビングのスキルアップに欠かせない信頼性の高いツールになりそうです!。メーカー希望小売価格は11万円、ネットで購入価格の目安は9万円前後です。

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ここをクリック詳しくは「RATIO ダイブコンピュータ 比較一覧表」のページをご覧ください。

 9.GARMIN(ガーミン)

ガーミンのホームページガーミンは、1989年にスイススイスのメーカーで設立されたGPS通信機器のメーカーです。現在、主要な経営機能は米国 Garmin International Inc.,(NASDAQ)が担い、最大の製造拠点を台湾に置いています。

ガーミンは、元々はGPS通信機器メーカーで、GPS機能を搭載した登山用ウェアラブルコンピュータや、GPSを利用してグリーンまでの距離を計るゴルフ用のGPS距離計などでは、とても有名なメーカーですが、満を持して2018年2月に、GPSの位置情報を活用した最初のダイビングウォッチ「Descent Mk1」(ディーセント マークワン)を発売しました。充実した最新機能を搭載した腕時計サイズのダイビングコンピューターで、フルカラーマッピングと位置参照を備えた水面でのGPSナビゲーション機能を世界で初めて搭載しました。さらにスマートウォッチとしても、マルチスポーツ機能から外出時に連絡を取るためのスマートな通知機能まで、Garmin fenixシリーズ最高峰の機能を搭載しており、日常の消費カロリーなどを計算するライフログ機能、心拍数を計測しトレーニングに活用する心拍計機能&トレーニング計画・分析機能、ピッチ計測なども可能なランニング機能、グリーンやハザードまでの距離計測やデジタルスコアカードも付いたゴルフ機能、アウトドアレクリエーション機能、サイクリング機能、スイム機能まで、ありとあらゆる日常のアクティビティシーンで活用することが出来る、まさに万能のスマートウォッチであり、スポーツ用としては最高峰に位置するウェアラブルコンピュータです。

そして2020年秋には、新モデル「Descent Mk2」(¥198,000)と、「Descent Mk2i」(¥236,000)が登場しました。Descent T1 Transmitter(トランスミッター、¥66,000)と Descent Mk2i(¥236,000) を組み合わせた(Descent Mk2i T1 Transmitterセット、¥282,0000)を使えば、なんと最大範囲10mと広範囲で、最大5人のタンク圧力をモニタリングできるという優れモノです!。逆に、Mk2からタンク圧力モニタリング機能を省いた「Descent Mk2S」(¥165,000)もラインナップ!。それでもダイビングコンピュータとして見たら高額ですが、スポーツ万能のウェアラブルコンピュータと考えれば、逆にリーズナブルかもしれませんよ!。

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一方ガーミンのダイブコンピュータの中にも、もう少しリーズナブルな価格で買える「Descent G1」という機種がラインナップ。水中コンパス、ダイブログ、水面でのGPSなどのダイビングに役立つ機能を満載していながら、さらに日常生活でも役立つ通知機能や健康トラッキング、Suicaも利用できると言うのですから驚きです!。これでいて、メーカー希望小売価格は88,000円(税込)から、ソーラー充電モデルは99,000円(税込)。

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あす楽対応 [ GARMIN ] ガーミン Descent G1 Dual Power ダイブコンピューター GPS内蔵 充電式 / ソーラー充電 010-02604

価格:99,000円
(2023/4/8 17:44時点)
感想(4件)

 10.Shearwater(シアウォーター)

シアウォーターのホームページシアウォーターは、2004年にカナダカナダのメーカーで設立された、ダイビングコンピュータを専門に開発する比較的新しいメーカーです。

腕時計タイプのダイブコンピュータ「TERIC(テリック)」(¥187,000)は、直感的なメニュー操作に加え、明るく色鮮やかなカラーディスプレイを搭載し、高度なカスタマイズ機能によりダイバーの日常の腕時計としても、無類の機能を発揮します。

一方、「PERDIX 2(パディックス2)」(¥184,800~¥187,550)は、ユーザーが交換可能な単3電池をバッテリーに使用した、フルカラー液晶の画期的なダイブコンピュータです。単3電池使用というと、なんだか時代に逆行しているようですが、繰り返し充電が可能な単3形 Saft リチウム塩化チオニルバッテリ(LS14500)を使用すれば、100~120時間もの長時間駆動が可能です!。


シアウォーターのダイブコンピュータの中でリーズナブルな製品は、「PEREGRINE」(¥85,800)。画面は縦68mm、横77mmの見やすいスクエア、ステンレス製の金具が付いた26mmのシリコンストラップは、ブラックの他にホワイトとオーシャンブルーがラインナップ。さらに、ゲージと一体化した2コンボ、3コンボモデルもあります。レクリエーションダイビングモードを簡素化しながら、減圧は完全サポート。エアー、ナイトロックス、3ガスナイトロックス、ゲージの複数のダイビングモードを搭載し、バッテリーはワイヤレス充電で電池交換が不要。

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SHEARWATER シアウォーター Peregrine ペレグリンダイブコンピュータ ダイビング 腕時計 ダイコン 充電式バッテリー

価格:81,400円
(2023/4/8 18:22時点)

 ダイブコンピュータ比較一覧表

大きな一覧表(テーブル)です。スマホなど小さい画面でご覧の方は、上下左右にスワイプしてご覧ください。表の見方(表示の解説)は、表の最後に記してあります。

メーカー別機種別ダイコンの機能比較
1.SUUNTO(スント) SUUNTOの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
DX(ディーテン) 13万円~ 8mix 3D 1.5年 140hr 150m 107g 別売 USB
D6i NOVO 9万円~ 3mix 3D 1.5年 140hr 150m 128g 別売 USB
D5 新製品 8万円~ 3mix 音/振 3D USB充電 200hr 100m 90g 別売 Bluetooth,USB
D4i NOVO 7万円~ 1mix 1.5年 140hr 100m 92g 別売 USB
D4i 6万円~ 1mix 1.5年 140hr 100m 85g 別売 USB(op)
VYPER NOVO 6万円~ 3mix 3D 1.5年 140hr 80m 134g 別売 USB
ZOOP NOVO 3万円~ 1mix 1.5年 140hr 80m 120g USB
EON CORE 10万円~ 10mix 3D USB充電 200hr 80m 154g 別売 Bluetooth,USB
EON STEEL 13万円~ 10mix 3D USB充電 200hr 150m 347g 別売 Bluetooth,USB
2.SCUBAPRO(スキューバプロ) SCUBAPROの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
A1 新発売 6万円~ 1mix 2年 120m 90g Bluetooth
Z1 11万円~ 4mix 3D 手/自 ソーラー 30本 100m 94g Bluetooth
M2 (fullset) 13万円~ 3mix 3D 2年 50hr 120m 123g 付属 クレードル(op)
M1 8万円~ 3mix 2年 50hr 120m 123g クレドール(op)
CHROMIS 4万円~ 1mix 2年 50hr 120m 70g クレドール(op)
ALADIN TEC 3G 7万円~ 3mix 2年(自) 50hr 120m ?g 赤外線
ALADIN SPORT 5万円~ 1mix 2年(自) 25hr 120m ?g 赤外線
GALILEO 2(G2) 18万円~ 8mix 3D 手/常 USB充電 1000hr 120m ?g 付属 Bluetooth,USB
GALILEO SOL 14万円~ 3mix 3D 4年(自) 100hr 330m ?g 付属 赤外線
GALILEO LUNA 10万円~ 3mix 3D 4年(自) 100hr 330m ?g 別売 赤外線
3.Bism(ビーイズム) Bismの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
DEMO SOLIS 4G 13万円~ 4mix 3D 手/自 ソーラー 30本 100m 103g
Duo EX 7万円~ 3mix 2年(自) 24本 100m 85g
GRNDE exceed 9万円~ 3mix 2年(自) 24本 100m 84g USB
4.TUSA(ツサ) TUSAの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
IQ1204 9万円~ 4mix 3D 手/自 ソーラー 30本 100m 85g Bluetooth
IQ1203 7万円~ 1mix 3D 手/自 ソーラー 30本 100m 74g
5.Aqua Lung(アクアラング) AquaLungの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
i100 2万円~ 1mix 音/光 2年(自) 24本 100m 110g USB(op)
i200C 新製品 6万円~ 1mix 音/光 2年(自) 24本 ?m ?g Bluetooth
i300C 3万円~ 1mix 音/光 2年(自) 24本 ?m 138g Bluetooth
i450T 10万円~ 3mix 音/光 3D 2年(自) 24本 ?m 112g 別売 USB
CALM plus+ 新製品 8万円~ 1mix 1D ソーラー 30本 100m 75g Bluetooth
i750TC 16万円~ 3mix 3D USB充電 24本 ?m 150g 別売 Bluetooth,USB
i770R 新製品 13万円~ 4mix 3D USB充電 24本 100m 162g 別売 Bluetooth,USB
6.MARES(マレス) MARESの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
MATRIX 8万円~ 3mix USB充電 36hr 150m ?g USB
SMART 5万円~ 3mix 3年(自) 36hr 150m ?g USB(op)
SMART AIR 新製品 定価 9万 3mix 3年(自) 36hr 150m ?g USB(op)
PUCK PRO 3万円~ 3mix 3年(自) 36hr 150m ?g USB(op)
PUCK PRO + 新製品 3万円~ 3mix 3年(自) 36hr 150m ?g USB(op)
QUAD 7万円~ 3mix 3年(自) 38hr 150m ?g USB(op)
QUAD AIR 8万円~ 3mix 3年(自) 38hr 150m ?g USB(op)
ICON HD 16万円~ 3mix 3D USB充電 100hr 150m ?g 別売 USB
GENIUS 新製品 定価13万 5mix 3D USB充電 1000hr 150m ?g 別売 Bluetooth,USB
7.Cressi(クレッシー) Cressiの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
NEON 新製品 4万円~ 1mix 音/光 4年(自) 50本 ?m 87g USB(op)
DONATELLO 新製品 3万円~ 4年(自) 50本 150m ?g USB(op)
NEWTON TITAN 5万円~ 1mix 音/光 2年(自) 60本 ?m 135g USB(op)
GOA 4万円~ 1mix 音/光 4年(自) 50本 120m 87g USB(op)
GIOTTO 3万円~ 1mix 音/光 3年(自) 60本 ?m 135g USB(op)
LEONARDO 2万円~ 1mix 音/光 3年(自) 60本 ?m 135g USB(op)
8.RATIO COMPUTERS(レシオ) RATIOの詳細ページ
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
iDive Easy Sport 7万円~ 2mix 3D 手/常 USB充電 160本 150m 80g 別売 USB
iDive Easy Color 新製品 9万円~ 2mix 3D 手/常 USB充電 160本 150m 80g 別売 USB
iX3M GPS Easy 12万円~ 2mix 音/振 3D GPS 手/自 USB充電 160本 300m 330g 別売 USB
iX3M Prp Easy 10万円~ 2mix 音/振 3D 手/自 USB充電 160本 300m 330g 別売 USB
9.GARMIN(ガーミン)
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
Descent Mk1 14万円~ 5mix 3D GPS 手/自 USB充電 200本 100m 101g 別売 USB
10.Shearwater(シアウォーター)
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
TERIC 16万円~ 5mix 音/振 3D 充電式 500hr 200m 120g 別売 Bluetooth
PERDIX 14万円~ 5mix 音/点滅 3D 単3(自) 1000hr 260m 154g Bluetooth
PERDIX AI 16万円~ 5mix 音/点滅 3D 単3(自) 1000hr 260m 154g 別売 Bluetooth
11.その他
製品名 価格 ガス 画面 警告 方位 GPS ライト 電池 ログ 深度 重量 残圧 接続
deepblu(ディープブルー)
COSMIQ+
4万円~ 2mix USB充電 25本 100m 81g Bluetooth
ATMOS(アトモス)
Mission One
6万円~ 2mix 音/振 3D GPS USB充電 100本 100m 90g Bluetooth
表示例(解説)
  • 【価格】は、ネットショップでの実勢価格で調査時点での大よその安値を掲示(万円単位に四捨五入)。
  • 【ガス】は、混合ガス(トライミックス/ミックスガス)対応の場合はそのガス種類数を掲示、「1mix」はナイトロックス(Nitrox)の設定が可能。ナイトロックス非対応の場合は「-」と表示(但し、ここに挙げたダイコンは全てNitrox対応です)。
  • 【画面】は、表示画面が「」は丸型、「」は四角形(スクエア)。カラー画面表示の場合は「」の様に”赤色”で表示。
  • 【警告】は、警告が画面表示以外にアラーム音が鳴る場合は「音」、振動(バイブレーター)で通知する場合は「振」、警告灯(バックライト)が光る場合は「光」、点滅表示される場合は「点滅」、複数の場合は「音/振/光」と表示。
  • 【方位】(コンパス)は、デジタルコンパスの機能がある場合に「3D」もしくは「1D」と表示(”3Dコンパス”とは謳っていない”デジタルコンパス”でも詳細が不明な場合は「3D」と表示しています)。
  • 【GPS】は、GPS機能がある場合に「GPS」と表示。
  • 【ライト】(バックライト)は、バックライトが無い場合は「-」、手動で点灯する場合は「手」、潜水時に常時点灯できる場合は「常」、自動で点灯する場合は「自」と表示。いずれも対応している場合は「手/常/自」と表示。
  • 【電池】(バッテリー)は、標準的な使用下での電池交換までの寿命(目安)。充電式は「ソーラー」「USB充電」等そのデバイスを掲示。「(自)」はユーザーによる電池交換が可能。
  • 【ログ】(ログブックメモリ)は、記録できる潜水回数もしくは総潜水時間を掲示。
  • 【深度】は、最大水深(最大深度)を掲示。不明の場合は「?m」と表示。
  • 【重量】は、標準タイプのベルト込みの総重量を掲示。不明の場合は「?g」と表示。
  • 【残圧】は、トランスミッター(ワイヤレスエアーインテグレーション)による残圧表示に対応していない場合は「-」、別売で対応する場合は「別売」、セットになっている場合は「付属」と表示。
  • 【接続】は、パソコンとの接続やスマートフォンのアプリとの連動を可能とする機能がある場合、そのデバイスを掲示。接続機能が無い場合は「-」と表示。(op)はオプション対応。「赤外線」通信では、PC側に赤外線ポートが無い場合は別途オプション購入が必要。
【関連ページ】 こちらも併せてご覧ください。

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