家庭菜園用の耕運機を比較、おすすめはどれ?(2016年版)

今のマメトラ管理機はオンボロで大きいので、サブで使う小型のミニ耕運機を買おうと思案中です。

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 耕うん機・管理機を能力別・メーカー別に比較してみよう!

各主要メーカーのミニ耕うん機から選ぶなら、お勧めはどれ?

ミニ耕うん機(2馬力クラス)から選ぶなら、どれがおすすめ?
メーカー クボタ イセキ ホンダ リョービ
商品
ニューミディ カチット TMC200

パンジーmini KM17

こまめ F220

耕うん機 RCVK-4300
エンジン
総排気量
最大出力
燃料タンク
空冷4サイクル
80cc
1.4kW(1.9ps)
-(カセットガス使用
空冷4サイクル
36cc
1.2kW(1.6ps)
0.65L
空冷4サイクル
57.3cm3
1.5kW(2.0ps)
0.67L
空冷2サイクル
42.7ml
1.27kW(1.7ps)
1.2L(混合ガソリン
対応面積
最大耕深
爪径/軸径
耕うん幅
~20坪
120mm

420mm


245mm
480・225mm
~100坪

280mm
545・310mm
or 600・330mm
~30坪
280mm

360mm
全長×幅×高
機体重量
113×48×107cm
27kg
106×54×96cm
20kg
112×59×98cm
27kg
100×48×97cm
19kg
メーカー希望小売価格
(税別)
99,800円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
オープン価格
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
99,800円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
amazonへ
91,000円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
特徴 家庭用カセットガスをセットするだけで、取り扱いが簡単。1本のカセットガスで約30分、30坪の菜園が耕せます。フレームとマフラーは低騒音、低振動設計。 サイドディスクで直進性が高く、きれいに耕うん。本格ナタ爪で、しっかり耕うん。480mmの耕うん幅を225mmにも分割でき、中耕作業にも活用できます。 粘り強いパワーのエンジンと車体バランスの良さが、優れた耕うん性能を発揮。54.5cmの広い畝幅で効率よく耕うん。外爪を外して中耕培土作業も可能。 楽々スタートのKスタート付で、2サイクルエンジン(混合ガソリン仕様)。2ストでパワーの出るコンパクト設計ながら、排出ガス自主3次規制に適合。
※ 製品の詳細については、必ずメーカーの公式情報でご確認ください。

各主要メーカーの小型耕うん機から選ぶなら、お勧めはどれ?

小型耕うん機(3馬力クラス)から選ぶなら、どれがおすすめ?
メーカー クボタ イセキ ヤンマー 新ダイワ(やまびこ)
商品
ミディStyle TMS30

パンジー27 KM27

ミニ耕うん機 QT30

管理機 CAR251
エンジン
総排気量
最大出力
燃料タンク
空冷4サイクル
98cc
2.0kW(2.7ps)
0.8L
空冷4サイクル
99cc
2.0kW(2.7ps)
0.8L
空冷4サイクル
99cc
2.0kW(2.7ps)
0.8L
空冷4サイクル
98cc
2.2kW(3.0ps)
1.2L
対応面積
最大耕深
爪径/軸径
耕うん幅
~30坪
160mm

650mm

150mm
290mm
600・310mm
or 600・330mm


280mm
550mm



540mm
全長×幅×高
機体重量
120×65×108cm
42kg
109×60×97cm
35kg
122×61×99cm
35kg
111×60×108cm
40kg
メーカー希望小売価格
(税別)
96,800円から
楽天市場へ
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オープン価格
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
84,000円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
107,900円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
amazonへ
特徴 推進力に優れたロータで耕うんが安定し、コツ要らずで初心者にも簡単に耕せるコンパクト機。簡単うね立てマット(U仕様)は一体式で着脱の手間要らず。 耕うん爪軸は、ナタ爪耕うんロータ(D型)とスターロータ(M型)が、ハンドルはループ型(1型)と首ふり型(K型)が選べます。うね立てプレートも装備。 35kgの軽量に加えて、燃料タンクを低位置に配置して、安定した重心バランスを実現。畑での取り回しがよく、軽々とラクに扱えます。 コンパクトで家庭菜園に最適、簡単操作でしっかり耕うん。手軽に使えて、移動もらくらく。本格耕うん爪付で深くきれいな仕上がり。

こうして比較して見ると、もし私がこの中から買うとしたら、我が家の畑は、川沿いで粘土質の土で固いため、パワーがあって、耕うん幅と耕うん深さのバランスを考えると、重量と金額的には不利ですが、新ダイワ(やまびこ)の管理機「CAR251」(実売価格:12万円前後)かもしれません。

もし、ミニ耕うん機(2馬力クラス)の中から、コンパクトさと軽さと能力のバランスで選ぶなら、ホンダの「こまめ F220」(実売価格:10万円前後)かな?。しかし、ラインナップやアタッチメントの充実度、農業機械メーカー大手という信頼性の面では、クボタイセキ(ヰセキ)も見逃せません。特に、支店や営業所、サービスセンターの数では、クボタがトップでしょうか?。長野の片田舎でも、クボタのサービスカーが走っているのを時々見かけます。どうしたもんじゃろのぉ~(汗)。

各主要メーカーの小型ロータリー式耕うん機から選ぶなら、お勧めはどれ?

いくら小型でも、車軸式では能力不足。ロータリー式(リア式)の耕うん機・管理機で、できるだけ小型でコストパフォーマンスに優れた機種を探すならこれ!という、イチオシの耕うん機をピックアップしてみました。
ちなみに、フロント・ロータリー式の耕うん機は、どうしても値段が高くなってしまうので、今回のサブマシン用途としての候補からは、除外しました。

コスパの良いロータリー式耕うん機から選ぶなら、どれがおすすめ?
メーカー クボタ イセキ ホンダ 三菱マヒンドラ
商品
菜ビStyle TRS30-D

Myペット KMR300

ラッキーボーイ FU400

エコ・ラテR ELR20
エンジン
総排気量
最大出力
燃料タンク
空冷4サイクル
98cc
2.2kW(3.0ps)
1.4L
空冷4サイクル
99cc
2.0kW(2.7ps)
1.6L
空冷4サイクル
118cc
2.6kW(3.5ps)
1.7L
空冷4サイクル
79cc
1.6kW(2.2ps)
-(カセットガス使用
対応面積
最大耕深
爪径/軸径
耕うん幅
~120坪
140mm

450mm

140mm
280mm
450mm
~100坪
120mm
290mm
460mm



500mm
全長×幅×高
機体重量
129×49×105cm
53kg
133×55×101cm
66kg
139×56×105cm
71kg
138×58×109cm
60kg
メーカー希望小売価格
(税別)
152,000円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
オープン価格
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
159,800円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
149,000円から
楽天市場へ
Yahoo!ショッピングへ
特徴 タイヤ付きで安定、軽快に耕せる。畝立て機が不要の簡単畝立てマット機能付き。ロータリの逆回転はレバー操作だけ。硬い畑でもしっかり耕うん。 ハンドルの上下をワンタッチレバーで調整可能。外爪と内爪が逆転する一軸正逆転で(HX型)、堅い土でもしっかり食い込み耕うんできます。 粘り強いパワーを発揮する118ccのエンジンで作業がスムーズ。耕うん爪を覆うカバーの中に土を格納してかき回し、きめ細やかな土に仕上げます。 燃料は家庭用カセットボンベで、ガソリンに比べてとても扱いやすいのが魅力的。業界最大排気量の80ccの大排気量ながら、きれいな排気のエコ仕様。

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