本屋大賞 ―歴代受賞作― 芥川賞・直木賞も!

これまで過去に本屋大賞・直木賞・芥川賞を受賞した、全受賞作品を一覧に!

 読書コーナー 目次

以前はこのページで、本屋大賞と芥川賞、直木賞の全ての受賞作品を一挙に紹介していましたが、あまりにページのボリュームが大きくなり過ぎてしまったので、それぞれの賞ごとにページを分けました。

今後はお手数ですが、以下のページをご覧ください。

本屋大賞 受賞作一覧

過去に、これまで本屋大賞を受賞した受賞作と著者(作者)の一覧は、こちらのページをご覧ください。

また、これまでの本屋大賞で、大賞(1位)から5位までに選ばれた作品を、それぞれの順位ごとに、装丁写真と解説付きで紹介するページも作りました。

  1. 【本屋大賞】歴代の大賞受賞作一覧
  2. 【本屋大賞】歴代の2位受賞作一覧
  3. 【本屋大賞】歴代の3位受賞作一覧
  4. 【本屋大賞】歴代の4位受賞作一覧
  5. 【本屋大賞】歴代の5位受賞作一覧
  6. 【本屋大賞】歴代の6~10位受賞作一覧

芥川賞 受賞作一覧

過去に、これまで芥川賞(芥川龍之介賞)を受賞した受賞作と著者(作者)の一覧は、こちらのページをご覧ください。

直木賞 受賞作一覧

過去に、これまで直木賞(直木三十五賞)を受賞した受賞作と著者(作者)の一覧は、こちらのページをご覧ください。

 

芥川賞と直木賞の違いについて

芥川賞(芥川龍之介賞)は、純文学の新人による文芸作品に与えられる文学賞で、直木賞(直木三十五賞)は、大衆文学の無名・新人および中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞です。

では、「純文学と大衆文学の違い」についてですが、純文学は娯楽性よりも“芸術性”に重きを置いている小説のことで、逆に大衆文学は芸術性よりも“娯楽性”に重きを置いている小説とされています。
ただし、ここでいう「芸術性とは何か?」についての定義は曖昧で、ある読者が低俗な作品だと感じたとしても、著者自身が「これは芸術である」と思って書いていれば純文学に位置付けられます。

実際には、芥川賞は、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された新進作家による純文学の中・短編作品の中から選ばれます。一方、直木賞は、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)が対象です。両賞とも年に2回選考会が開催され、上半期は開催前年12月から5月までに刊行された雑誌・書籍が、下半期は6月から11月までに刊行された作品が対象です。

 ご参考

もし興味がありましたら、以下のページもご覧ください。

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