鶴瓶の家族に乾杯 | 東京都八王子市(竹中直人さん)
~青春プレイバック~

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 平成28年6月20日放送 東京都八王子市 ぶっつけ本番旅

今回の旅のゲストは、俳優の竹中直人(たけなか なおと)さん。1996年のNHK大河ドラマ「秀吉」で、主人公・豊臣秀吉役を演じました。もう10年も前になるんですね。でも、大河ドラマ中で竹中さんが連呼した、『ごもっとも!』と『心配御無用!』は、未だに耳を離れず、どの歴史ドラマを見ていても、豊臣秀吉が登場すると、その顔が竹中さんの顔に見えてしまいます(汗)。

竹中直人さんは、「鶴瓶の家族に乾杯」が定時放送になる前の平成13年3月に三重県上野市(現 伊賀市)を、平成18年4月には岩手県盛岡市を旅していて、今回が鶴瓶さんとは10年ぶり、3回目の旅になります。
竹中さんと鶴瓶さんの、今回のぶっつけ本番旅の舞台は、竹中さんの母校・多摩美術大学(多摩美)がある、東京都八王子市。竹中さんは、現在は多摩美で客員教授もしていますが、自称『八王子には詳しくない』と話します。ただ、竹中さんにとって当時懐かしく、今でも変わらない場所が残っていて、凹んだ時には懐かしい場所を求めて八王子に行くんだそうです。八王子市内には現在、大学・短期大学・高等専門学校が21もあり、全国有数の学園都市となっています。


ロケが行われたのは、5月11日(水)。竹中さん以外にも、松任谷由実さんや三宅一生さん、小室哲哉さんら、芸能人の卒業生も大勢いる多摩美術大学。そのキャンパス近くにある「鑓水まちの広場」で待合せをした鶴瓶さんと竹中さん。照れ屋の竹中さんは、カメラに向かって話す代わりに即興の歌を歌ったり、寝たふりをして『セミになった夢を見ていた』と話したりと、最初から飛ばします(笑)。

広場から多摩美を目指して旅を始めた鶴瓶さんと竹中さんですが、鶴瓶さんは途中で行き会った人達と会話を楽しもうとしますが、そうした会話の内容にまったく関心を抱かない竹中さん。何やら剣呑な雰囲気に(汗)。竹中さんが学生当時、風呂を借りに通っていたという彼女のアパートが在った辺りを散策していると、アパートの大家さんもしているリフォーム業の木下さんと出会います。なんと奥さんは、竹中さんも大河ドラマ「軍師官兵衛」で共演したことがある立川三貴(たちかわ みつたか)さんの妹さんで、びっくり。当時、この辺りは竹林しかなく、羊が飼われていたそうで、竹中さんは羊の糞を拾ってきては、コンパで悪戯をしていたそうです(笑)。

ここでスタジオから、八王子観光大使である北島三郎さんが、ビデオで八王子市を紹介。
 まずは、北島さんの歌にも登場する「高尾山」。都民の憩いの場として、年間300万人もの人が訪れ、最近では「ミシュランガイド」にも紹介され、海外からも注目される人気スポットです。高尾山の麓にあるケーブルカーの清滝駅では、北島さんの銅像が出迎えてくれます。そして山頂に向かう途中には、開運にご利益があるという「タコ杉」があり、さらに「開運ひっぱりだこ」の頭をなでると、ご利益が倍増するとか。


次は、八王子発のC級グルメ、アツアツの「パンカツ」。パンカツとは、食パンにパン粉をまぶし、ラードでじっくり焼き上げソースをからめたもので、食糧難の時代にパンをカツに見たてて考案され、以来ご当地で親しまれてきたという、八王子のソウルフードです。八王子のアイドルグループ、8princess (8プリンセス)が歌う「デカパンカツ体操」も人気に。
 北島さんと言えば、祭り!。最後は、江戸時代から続く「八王子まつり」を紹介。19もの山車が街に繰り出し、毎年70万人もの人出で賑わいます。

パペルブルグ(PAPPELBURG)、八王子みなみ野にあるお洒落なカフェ鶴瓶さんと竹中さんは、木下さんご夫婦に、建物の中も外も個性的なお店があると紹介してもらい、二人の案内で、中世の南ドイツ、騎士の館をモチーフに建てられたという立派な建物のコーヒー専門店「パペルブルグ(PAPPELBURG)」へ。竹中さんが2,000円の”アイリッシュ”コーヒーを注文すると、鶴瓶さんは見栄の張合いで、一番高い”フレミング”(一杯なんと3千円!)を注文。それは、なんと客席で、フランベしたブランデーを、剥き切りしたレモンの皮を伝わせて、コーヒーの注がれたカップにかけてくれるという演出付きのコーヒーでした。スプーン一杯、そのコーヒーを啜った鶴瓶さんは、目を見開いて、『びっくりぽん』と。二人は各々に、店内のお客さんやらと交流を重ねていきます。そしてついに鶴瓶さんは、我儘勝手な竹中さんとは、この喫茶店で決別することに(笑)。

陣馬そばここで、「家族に一杯」の時間です。
本日の一杯は、路線バスの終点、八王子郊外にある陣馬高原下バス停の前にある「山下屋」で頂く、「陣馬そば」。この時期、蕎麦に彩を添えるのは山菜。今日は、朝採りのワラビが添えられています。朝早くから陣馬山への山登りを楽しんだ登山客は、下山後に昼からこの店で、大人気の地酒「八王子城」を”My升”(マイマス)で頂いてから、蕎麦を食べるのが通の楽しみ方とか。

竹中さん画一人旅になった竹中さんは、そこからパペルブルグのオーナーの案内で、多摩美と造形大の学生たちに協力してもらい、アトリエにしようと改築中の古民家へと向かいます。竹中さんは、オーナーの依頼で、白壁に鉛筆画で王様のイラストを描き、学生たちにメッセージを残しました。その後竹中さんは、オーナーのお宅を訪問し、ステキなご家族に馴初めや、生活ぶりなど話を聞きました。調子に乗った竹中さんは、『家族に乾杯』だからとお酒を所望。皆さんと一緒に、白ワインで『家族に、かんぱ~い』(笑)。

一方の鶴瓶さんは、喫茶店で知り合った英会話教室に通う女性らが、ランチの後で、家庭菜園の畑の中に建てた休憩小屋で毎週開いているというお茶会に顔を出します。皆さん、リタイアしたご主人をそっちのけに、第二の人生を楽しんでいる八王子マダムは、とても元気で明るく、楽しそうでした(笑)。

鶴瓶さんは、八王子の若者に会いたいと、八王子駅前を歩いていると、黒壁の続く路地裏へ。そこは八王子の花街「八王子花柳界」で、八王子に見番があったことに驚いた鶴瓶さんは、「八王子三業組合」を訪ねます。そこで、今夜、中学を卒業して置き屋「ゆき乃恵」の門をたたき、それから住み込みで2年間の修業を終えた”くるみ”さん(18)が、八王子花柳界で57年ぶりに芸妓(げいぎ)の卵である「半玉」(はんぎょく)としてデビューするお披露目会があると聞き、その会場へ向かうことに。時間に合わせて、「黒塀に親しむ会」という後援会のお披露目会場に到着すると、ちょうどくるみさんの披露目の舞、「松づくし」の演目の場面。そこは気の利く鶴瓶さん、先にちゃんと御花を贈っていましたが、なんとくるみさんはその花束を見て、鶴瓶さんの”なりすまし”と思ったとか(笑)。

ぶーる・ぶーる・ぶらんじぇり竹中さんも、学生の頃に通っていたカレー店「インドラ」(移転)が当時あった懐かしい通りを目指して、八王子駅前へ。インドラの旧店舗の前で当時を懐かしんだ竹中さんは、次に近くにある最近知り会ったったというパン屋さん、「ぶーる・ぶーる・ぶらんじぇり」(Boule Beurre Boulangerie)を訪れ、季節限定の”マンゴー”と、”タルティーヌサレ”を頂きました。
スタジオでは最後に、インドラの店主ご夫婦から竹中さんへ、ビデオメッセージが届けられました。


再放送は、6月24日(金)午前0時10分~午前1時25分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 

番組内で紹介された 東京都八王子市の名物など

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