鶴瓶の家族に乾杯 | 富山県南砺市井波(三宅健さん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和元年6月3日(月)放送 V6の三宅健と富山県南砺市井波ぶっつけ本番旅!

旅のゲストは、アイドル歌手でタレント、俳優の三宅健(みやけ けん)さん。神奈川県出身の39歳。アイドルグループのV6 および Coming Century(カミセン)、KEN☆Tackeyのメンバーで、ジャニーズ事務所に所属。14歳の頃に、親戚の勧めでジャニーズ事務所へ履歴書を送ると、直ぐに社長のジャニー喜多川氏から直接電話連絡を受け、即アイドル活動を開始。ジャニーズJr.を経て、16歳で1995年結成のV6のメンバーに選ばれ、同時にComing Centuryとしても活動を始めます。その後は、舞台や映画、ラジオ番組『三宅健のラヂオ』へと活躍の場を広げ、2016年から3年連続で『滝沢歌舞伎』にゲスト参加。2018年に滝沢秀明さんと、アイドルデュオ・KEN☆Tackeyを結成します。また、14年前にV6の握手会で、聴覚障害の女性から手話で話しかけられたことをきっかけに手話を習い始め、2014年からNHK『みんなの手話』のナビゲーターを、2016年リオ五輪や2018年ピョンチャン五輪ではNHKパラリンピック番組のメインパーソナリティを担当しています。”家族に乾杯”にV6のメンバーがゲスト出演するのは、三宅さんが初めて!。

旅の舞台は、富山県の南西部に位置し、東に富山市、西に石川県金沢市と接する、南砺市(なんとし)。2004年(平成16年)に、8つの町村が合併し誕生しました。市内には、「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産(文化遺産)に登録された「五箇山」、演劇の村として知られる「旧・利賀村」、欄間や獅子頭などの木彫刻で有名な「旧・井波町」などを擁します。今回、鶴瓶さんと三宅さんが主に目撃されたのは、井波地区の界隈。実は、南砺市は2010年(平成22年)10月に、杉山愛さんをゲストに迎え既に一度、鶴瓶さんも旅しています。杉山さんは、合掌造りのある田舎を求め、五箇山を目的に旅先に選びました。つまり、南砺市は今回で2回目の訪問となりますが、果たして三宅さんの旅の目的は、何なんでしょうか?。あまり自信は無いのですが、南砺市井波は、今年3月に92歳で亡くなられた「オリンピックおじさん」こと、山田直稔(やまだ なおとし)さんの出身地。2020東京オリンピック・パラリンピック開催まで後1年ちょっとに迫り、NHKの五輪放送に係わってきた三宅さんと、生前に何かお付き合いがあったのかも?と想像したりしています。

鶴瓶さんは、昨年9月に公開された映画「散り椿」(主演はV6の岡田准一さん)のロケ地にもなった「瑞泉寺」や、”山斐そば”で有名な蕎麦処「茶ぼ~ず」を訪れたようです。また、お酒に弱い三宅さんが酒蔵に立ち寄ったとか?(笑)。


ロケが行われたのは、平成31年4月5日(金)。富山県南砺市井波地域南山見地区、田んぼが広がる長閑な場所で待ち合わせた、鶴瓶さんと三宅さん。先に到着した三宅さんは、鶴瓶さんを避ける様に、旧南山見保育園の裏手にあった「井波南部農村公園」の藤棚のベンチに身を隠します。ようやく追いついた鶴瓶さん、『見えてたやろ』と文句を言いますが、『鶴瓶さん 歩かした方がいいかなって』と三宅さん(笑)。滅多に人に会えそうもない周りの雰囲気に、鶴瓶さんは『えらい所 来たでぇ』と感歎しつつ、保育園らしき隣の建物を覗き込みますが、7年前に閉園した保育園は現在「八乙女サロン会館」として活用されているものの、閑散としていて誰もいない様子(汗)。『何で来たん?こんなとこ!』と愚痴る鶴瓶さんですが、木の家具など木製品が好きという三宅さんは、ネットで購入したお気に入りの木彫りの雲棚が、ここ井波で作られていることを知り、ぜひその制作現場を見てみたいと、南砺市井波を訪れることにしたそうです。すると、ちょうど目の前を一台の軽トラが通り過ぎ、慌てて手を挙げ車を止めた鶴瓶さん。降りてきてくれたファーム八乙女の前川さんに、木彫りの事について尋ねると、町の中心部に行けば木彫の店ばかり並ぶ場所があると教えてくれました。

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井波の町の中心部に移動した、鶴瓶さんと三宅さん。町中の至るところに、木彫のオブジェが掲げられており、ビックリします。石畳の趣きのある「八日町通り」で車を降りた二人は、たまたま目の前にあった、”彫刻処”の看板が掛かった「井口琇月彫刻処」を訪ねてみます。出迎えてくれたのは、彫刻師の井口琇月(いのくち しゅうげつ)さん。すると店内には、三宅さんがネットで買ったという、マグネットの付いた雲形のお札置きの商品があるじゃないですか!。たまたま訪ねた店が、それを作っている工房と知り、ビックリする鶴瓶さんと三宅さんでした(笑)。この商品、マグネットに画鋲をくっつけ、壁に貼り付けることもできる人気商品で、ネットでもなかなか買えないそうです。店内で木を彫っていたのは、弟子の坂下さん。耳が千切れそうなほど大きなピアスを付け、首にはタトゥーが入っていますが、井口さんいわく『こんな見てくれだけど、けっこう真面目な子』と(汗)。三宅さんの買った雲形の木彫も、ひょっとしたら坂下さんが彫った作品かもしれません(笑)。

ここでスタジオから、木彫りの町だけに、”き”になる町の魅力を、木彫りのキャラクター達がビデオ紹介。
 まずは、木彫工房が並ぶ「八日町通り」のネコたち。屋根の軒下や看板の上など、通りのあちこちには、木彫りの猫が飾られています。柱の穴には、魚を咥えて逃げ込んだ猫が、お尻りを丸出しにしてハマっていますよ(笑)。職人さん達が、街歩きを楽しんでもらおうと、2年程前から設置し始め、その数はどんどん増えているそうです。果たして何匹の猫が見つかるでしょうか?(笑)。
 次は、高瀬神社の鈴緒の桐枠に乗ったウサギが”き”になっている、「散居村」の風景。散居村(さんきょそん)とは、防風林を備えた農家が田んぼの中にポツンポツンと点在する、この地域に見られる特徴的な農村の形。
 最後は、大門川河川公園に置かれた人面の木彫オブジェが勧める”き”になる井波の特産品、「サトイモ」。肥沃な土壌と名水で育ったサトイモは、独特の甘みと粘りが特徴的。秋から冬にかけてが収穫時期で、サトイモコロッケにサトイモおはぎ、サトイモプリンと、食べ方もいろいろ!。イ~モの、あるだろぉ?(笑)。

三宅さんが旅の目的にした、雲形木彫の製作現場を見たいという夢が、いきなり達成されてしまったことで、一気にやる気を失った鶴瓶さんと三宅さん(汗)。すると、通りで出会った酒井さんから、『もう終わりなんて言わずに、そこの家も見て行ってください』と勧められたのは、「見根夫ぎゃらりぃ」。そこに飾られていたのは、彫刻師・島田見根夫さんが、お寺からの注文で彫ったという、山門に飾るための巨大な十六羅漢の木彫刻。『井波に住んでいても、これだけのモノは滅多にお目に掛かれない』と、酒井さん。二人も、その大きさと細かな彫りにビックリさせられます。展覧会に出した作品という人体像は、お金が無いので女性のモデルが雇えず、たまたま店の前を歩いていた同業のお弟子さんの服を脱がして彫ったんだそうです(笑)。『鶴瓶さんも彫ってもらったら?』と勧める三宅さんですが、『こういう特徴のある体形は彫りやすいですね』と島田さん(笑)。

続いて二人が訪ねたのは、見根夫ぎゃらりぃの向かいにあった酒屋「清都酒店」。奥にある蔵元「合名会社若駒酒造場」の直営店舗だそうです。お酒な苦手は三宅さんは、『甘酒とか無いのかな?甘酒だったら飲めるけど』と期待しますが、残念ながらありませんでした(汗)。そこで鶴瓶さんだけ、「辛口純米酒 若駒」を試飲。『うまい うまい』と舌なめずりする鶴瓶さんですが、ヒデちゃんがおかわりを勧めると、『テレビでこれ以上飲んだら 炎上します』と、珍しく断ります。これまで、さんざん日本酒の試飲でベロンベロンに酔っぱらってロケを続けてはSNSで叱責を受けてきた鶴瓶さん、だいぶ堪えているようです(笑)。

ここで、二人は別れ、それぞれ一人旅に。

お腹が空いた三宅さんは、清都酒店のヒデちゃんに教えてもらい、まちの駅「よいとこ井波」の中にあるレストラン、地元の台所「季味の庵」を訪ねることに。マスターの神下さんのおすすめは、ヒデちゃんのお勧めと同じく、旬のイワナの唐揚げ。頭から尻尾まで、丸ごと食べられるそうです。そこで三宅さんは、いわな唐揚げが付いた季節御膳(1,200円)を頂くことに。何時もは神下さんの奥さんが接客をしてくれているそうですが、この日はたまたま子供の中学校の入学式ということで、店を休んでいるそうです。神下さんに、おすすめのスポットを尋ねると、隣の砺波市にある「庄川水記念公園」の遊歩道が、たぶん今日の陽気で桜のトンネルになっているはずと、教えてくれました。他に、『井波ではよく殺人事件の・・・』と聞いた三宅さん、『ちょっと やめてよぉ~』とビックリしますが、『近くの大牧温泉が、よくドラマの撮影現場になっています』と、従業員の多田さん(笑)。今日中学に入学した娘さんに、『入学おめでとう』と言いたいと三宅さん、後ほど神下さんの自宅を訪ねさせて貰うことに。『若い子たちは俺たちのこと知らないから、もう今の時代 King & Prince だからと』と自虐ネタを話すV6の三宅さんですが、お母さんも子供たちも、”それなり”にV6メンバーの来訪を喜んでくれました(笑)。

先代の時代にはカイコを飼っていたという酒井さんのお宅が気になった鶴瓶さん、嫌がる酒井さんの後ろに付いて、家の前までやってきました。ご主人が以前に市役所で木彫の担当係をしていた際に、記念に頂いたという表札や、”田牛(たのモー)”と彫られた板木が、井波の町屋らしさを醸しています。ちょうど玄関に出てきたご主人と出会った鶴瓶さん。13年前に倒れたそうですが、リハビリの甲斐あって何とか一人で歩けるようになり、近くの「瑞泉寺」まで散歩に出掛けるそうです。そこで鶴瓶さんも、奥さんと一緒に瑞泉寺を訪ねることに。富山県の重要文化財にも指定されている瑞泉寺は、600年以上もの歴史があるお寺で、井波はこの瑞泉寺の門前町として栄えてきました。また、大門(山門)にある「雲水一疋龍」(うんすいいっぴきりゅう)は、江戸中期に井波大工に彫刻を伝えた本願寺派遣の御用彫刻師・前川三四郎の作で、井波彫刻の歴史を語る上で欠かせない木彫のひとつです。門前で鶴瓶さんが出会ったのは、翌月に結婚式を控え、和装婚の晴れ着の衣装で前撮りに来ていた、新婚の新井さんカップル。ベンチに座って二人に話を聞いていると、そこに登場したそれぞれのお母さんが若いことに、鶴瓶さんもビックリ。なんとお嫁さんのお母さんは、17歳で結婚したそうです(笑)。

ここでちょっと一息、富山県南砺市井波の「家族に一杯」の時間です。
 やってきたのは、山の麓に広がる一面の緑が美しい地区。今日は、こちらのお宅で昼ごはんを頂きます。お母さんが、大根の葉を刻み、タマネギをスライスして、味噌と一緒に炒めて作ってくれたのは、地元の野菜をたっぷり使った富山の郷土料理、「よごし」。味噌で和える時に、”よごす”様な感じになることから、その名が付いたとか?。熱々のご飯に載せて食べると、味噌の味とご飯がよく合います。野菜嫌いの子供たちも、味噌と炒めることで味が変わり食べやすくなるらしく、いい食べっぷり!(笑)。みんな大好きな、故郷の味なんですね。

お腹を満たした三宅さんが通りに出ると、何事の緊急事態が起こったのか?、目の前を”あぶない刑事”(あぶデカ)並みのスピードで走っていく、スーツ姿の男性を見掛けます。実はこの男性、大ファンの鶴瓶さんが来ていると知り、必死に鶴瓶さんを追って走り回っていた東さん(笑)。鶴瓶さんに追いつくと、隠れ家的ないい蕎麦屋を紹介しましょうと、蕎麦処「茶ぼ~ず」を教えてくれました。

その後、三宅さんは、神下さんのお父さんが働いている、砺波市の「庄川水記念公園」にある、和風レストラン「ふなとの里」へ。ちょうどお昼の営業が終わった時間、手の空いたお父さんに周辺のおすすめのスポットを尋ねてみると、公園の桜並木と、道の駅を紹介してくれました。表に出た三宅さんは、一人で桜を見ても寂しいからと、ベンチに座っていた年配のご婦人方をナンパすべく、話し掛けてみます(汗)。もうすぐ80という山本さんですが、三宅さんと波長が合ったのか、女子話(じょしバナ)に花が咲きます!(笑)。

ようやく、突然現れた東さんに紹介された蕎麦処「茶ぼ~ず」を探し当てた鶴瓶さんですが、なんと店の前の看板には、”本日終了”の札が!(汗)。それでもと、暖簾をくぐり声をかけると、女将の木下さんと従業員の長井さんが、『うれし~』と店内に案内してくれました。生憎とご主人は所要で出掛けて留守だそうですが、これからソバの耳などを使い賄いを作ると聞いた鶴瓶さん、ご相伴に預かることに。奥さんが茹でてくれたおろし蕎麦(850円)、後で大丈夫だったかと心配するご主人ですが、鶴瓶さんによると、とても美味しかったそうです(笑)。

三宅さんは、先に訪ねた清都酒店でありつけなかった甘酒が忘れられず、道の駅井波「いなみ木彫りの里」を訪ね、甘酒の情報を探すことに。すると、『ボスが取り込み中なので』と応対してくれた、女性スタッフの木下さん。確か南砺市内に有名な店があったはずと、甘酒や味噌などを扱う「石黒種麹店」を調べて、教えてくれました。

再び、木彫の通りを歩き出した鶴瓶さん。一軒の趣きある町屋を覗くと、出迎えてくれたのは、彫刻師の前川金治(本名:前川大地)さん。ご主人は木彫り職人ですが、ここは奥さんの陶芸の店だそうです。しかし、そこに飾られていた木彫のシャンデリアを見た鶴瓶さん、その出来栄えに大そう感服させられます。前川さんに話を聞くと、お父さんも彫刻師で、「井波木彫工芸館」という店を構えているそうなので、案内してもらうことに。世代の違う親子二人の彫刻師から、それぞれの彫刻への思いを聞くことが出来た鶴瓶さん、『来てよかったわ~』と、大そう喜びます。

ついに「石黒種麹店」に辿り着いた三宅さん、店に設えられた囲炉裏に座り、念願の甘酒を頂くことが出来ました!。ご主人が紹介してくれたのは、奥さんと、麹屋の9代目で種麹を作るのは5代目になる予定という、息子さん。ちなみに石黒種麹店では、先祖代々、種麹の作り方は一子相伝の技とされていて、”キレイな女房”はもちろん、代を継ぐ予定の息子さんも、まだ知らないそうです(笑)。三宅さんは、『よくウソつきって言われます』と話す、お茶目な”お父さん”、もとい、”オニイサン”から(笑)、仕事のことや奥さんとの馴初め話、ご家族の暮らしぶりなど、いろいろな話を聞くことが出来ました!。

再放送は、6月7日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


二人旅

井波の魅力紹介

鶴瓶さん

三宅さん

家族に一杯

 


番組内で紹介された 南砺市の名物など

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