鶴瓶の家族に乾杯 | 静岡県下田市(松岡茉優さん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和元年10月7日(月)放送 伊豆の奇跡SP!松岡茉優と静岡県下田市ぶっつけ本番旅!

旅のゲストは、女優でタレントの松岡茉優(まつおか まゆ)さん。東京都出身の24歳。8歳の時に、当時3歳だった妹の日菜さんがスカウトされ、その面接でお姉ちゃんもと誘われ事務所に入ります。13歳の頃にテレビ東京『おはスタ』の”おはガール”として本格デビュー。その後は主に女優業に活動の場を移し、2013年上半期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、ご当地アイドルグループ「GMT」の埼玉県出身メンバーの”入間しおり”役を演じて注目を集めます。2018年6月に公開された是枝監督の映画『万引き家族』にも出演し、日本アカデミー賞 優秀助演女優賞などを受賞しました。私的には、映画『ちはやふる』で松岡さんが演じた、スノー丸をこよなく愛するかるたクイーン、”若宮詩暢”役のツンデレさが魅力的でした(笑)。

旅の舞台は、静岡県の東部にある伊豆半島の南端部に位置する、下田市(しもだし)。下田港は、江戸時代には江戸と大坂とを結ぶ海運船の風待ち湊として栄え、1854年の日米和親条約により箱館とともに開港し、幕末の様々なエピソードの舞台となりました。昭和に入ると、『伊豆の踊子』の舞台として観光人気に火が付き、バブル時代の最盛期には年間600万人を超える観光客が訪れましたが、今ではその数が3分の1にまで減少し、観光産業の復興が市の課題となっています。

下田といえば、温泉のほかに、金目鯛やサザエなどの海産物が有名。しかし、食べることが大好きという松岡さんですが、大好物は麺類やご飯で、おかずは梅干しと味噌汁があれば十分だそうですから、旅の目的には繋がりそうもありません(汗)。後は、アウトドア派で山ガールとしても知られる松岡さん、何処か登りたい場所があったのかも?。


マクドナルド「チキンバーガー ソルト&レモン」のCMロケが行われたのは、令和元年8月28日(水)。静岡県下田市の蓮台寺地区にある、「松陰通りの足湯」で待ち合わせた、鶴瓶さんと松岡さん。松岡さんにとって鶴瓶さんは、恩人なんだそうです!?。松岡さんがまだ売れていなかった15歳の時に、同年代の子たちが主演をしたり連続ドラマに出たりしているのに自分は仕事すら無いと落ち込んでいると、やっと受かったオーディションのCMの撮影で鶴瓶さんと共演(日本マクドナルドのチキンバーガー・ソルト&レモンのCM、女子高生と足湯・new「初恋」篇)。すると撮影スタッフから、鶴瓶さんが褒めていたよという話を聞き、再び頑張る勇気が出ましたと、当時のことを振り返ってくれました。

伊豆下田外浦海の塩一方、新幹線が停電で止まってしまいロケのスタートに40分も遅れた鶴瓶さん、”撮れ高”が気になり松岡さんに、『何でここやねん? こんな時間やから早よせなあかんでぇ』とせっつきます(汗)。すると松岡さん、数年前から大切に食べている塩があるそうです。台所から持ってきたと、ビニール袋から取り出したのは、【伊豆下田 外浦の海の塩です】と書かれたラベルが貼られた塩の容器。もう塩はちょっとしか残っておらず、容器をひっくり返して見る鶴瓶さんが塩をこぼしてしまわないかと心配する松岡さん(笑)。すると鶴瓶さん、『塩やでぇ、そーんな違うかぁ?』と、えらくバカにした様子(汗)。そこで松岡さん、『じゃぁ食べてみますか?』と、塩をちょっと指で掴み鶴瓶さんの手に置くと、今度は『少なっ!』と鶴瓶さん。しかし舐めてみると、『おー、わかる! 塩辛いけど綿菓子みたいにフワッとなって、何やこれ!?』っとビックリ!。松岡さんによると、キュウリの塩もみでも、この塩を使ったら逸品になるそうです。しかしこの塩、東京には出回っておらず、地元の直売所にもなかなか卸されないと知った松岡さん、この塩を作っている人に会ってお礼を言いつつ、できればもう一つ貰いたいと、下田を旅先に選んだそうです(笑)。ちなみにこの塩、運が良ければ地元の農産物直売所「季ごころ」や「旬の里」などで販売されていて買うことが出来るようですが、この放送で当分は品切れが続きそうですね(汗)。

そこで鶴瓶さん、途中で出会った村山さんの奥さんに、この塩を作っている所を知らないかと尋ねると、外浦は海の方で、この辺りでは塩は作っていないそうです。しかし、塩のラベルに書かれていた生産者の名前が「村山英夫」だと聞くと、なんと奥さんの親戚の方だということが判明!。奥さんと一緒に家に戻り、そのラベルに書かれていた電話番号に電話すると、奥さんは自分の名前も名乗ることなく、『英夫さん?、いま鶴瓶さんが来て・・・』と話し込みます。するとそこに、何やら玄関先が騒々しいと家の中から出てきたのは、村山さんのご主人。鶴瓶さんから事の成り行きを聞くと、親戚の英夫は船乗りで、塩を作っているなんて話は聞いたことが無いと・・・(汗)。そこでご主人、親戚の英夫は同姓同名の別人で、これは自分が地元の高校で体育教師をしていた時の教え子の村山英夫だと言い出します!。とりあえず、親戚の英夫さんではないことが判明した鶴瓶さん、電話の向こうにいる塩作りの村山秀夫さんに住所を訊ね、これから伺わせてもらうことに(笑)。しかし、せっかく村山さんのお宅を訪ねた鶴瓶さん、玄関先に座り込み、ご夫婦に馴れ初め話などを聞きました。一方、村山さんの奥さんは、家の裏手にある「吉田松陰寓寄処」も訪ねて欲しかったと、とても残念そう(笑)。

黒船ミュージアムここでスタジオから、下田市の魅力をビデオ紹介。小野アナウンサーによると、松岡さんは「ハロー!プロジェクト」というアイドルグループが大好きで、中でも松岡さんなりの”推し”(一推しのメンバーという意味)があるとか。そこで、下田にも松岡さんに推してもらいたいアイドルたちが沢山いると、それぞれ自己紹介してくれることに(笑)。
 エントリーナンバー1番は、「下田海中水族館」で毎日ショーに出演しているバンドウイルカの、ランちゃん、ミカンちゃん、スカイちゃん。得意技は、お客さんへの”水しぶき”(笑)。
 エントリーナンバー2番は、パッチリお目目に赤いドレス、下田の美味しいアイドル「キンメダイ」。下田市は、金目鯛の漁獲量が日本一、一年を通して水揚げされています。得意技は、”早変わり”。定番の煮つけや刺身から、チャーハンにハンバーガーといったご当地グルメまで、変幻自在。
 エントリーナンバー3番は、「ペリー」。江戸時代、鎖国をしていた日本を開国に導いたペリーは、いまや下田のアイドル。彼の歩いたペリーロード、はまさに聖地。黒船を再現した遊覧船で、クルージングも出来ますよ。黒船ミュージアムに飾られた巨大なペリーの似顔絵とのツーショットは、インスタ映えすること間違いなし!?(笑)。

民宿 末拡ようやく塩を作っている村山英夫さんと会えた、鶴瓶さんと松岡さん。なんと村山さんは、蓮台寺に住んでいる同姓同名の村山英夫さんのことを知っているそうです。詳しく話を聞くと、船乗りだった蓮台寺の英夫さんは、当時タクシーの運転手をしていた自分の何倍もの高給取りで、その給料が自分の銀行口座に間違って振り込まれたことがあったとか!(笑)。ちなみに、村山さんは高校には行っていないそうなので、先のご主人の教え子という主張も、全くの人違いでした(笑)。村山さんのご自宅に伺うと、家には民宿「末拡」という看板も掛かっています。しかし、7月に奥さんがケガをして入院してしまい、今は素泊まりのみ受け入れているとか。82歳になる村山さん、シーツや枕カバーを取り換えるだけでも大変そうですが、新聞配達業をしているお姉さんから頼まれて、この地区の集金をして回っているそうです。そして、涼しくなるこれからの時期には、塩作りも始めるそうです。さらに若いころに、船乗りやタクシー運転手をし、趣味では津軽三味線の小山流を極めて武道館で演奏したこともあったとか(驚)。多忙を極める村山さんですが、するとそこに掛かってきてた一本の電話。話を聞くと、なんと塩作りの取材の依頼だそうです!。取材だと、このシーンを撮らせて欲しいとか要望が多いので、打ち合わせをしないことには今すぐハイとは答えられないと返答する村山さん。その話を横で聞いていた鶴瓶さんは、自分らはアポ無しで突然訪ねてきたため、失礼しましたと恐縮しきり(汗)。松岡さんは、家に取り置きしてあった塩を頂いて帰ることができ、大喜びです(笑)。

ここで二人は別れ、一人旅に。鶴瓶さんと別れた松岡さんは、村山さんのお宅を訪ねる際に通りかかった、干物屋の「万宝商店」を訪ねることに。生憎とこの日は定休日でしたが、向かいの店舗「ひもの 万宝」では、商品の干物を囲炉裏の炭火で炙って頂くことが出来るそうです。出迎えてくれたご主人に案内してもらい、お店の中を見させてもらった松岡さんですが、インタビューするまでもなく、話好きのご主人が、いろいろと店のことやご家族のことを話してくれました(笑)。

下田 晴レ屋

一方の鶴瓶さん、外浦海岸の海辺を歩いていると、大きな浮き輪を背負って海から上がってきた、大学生の楠田さんと出会います。夏休みに大阪から来て、伊豆下田温泉宿「晴レ屋」で、住み込みのバイトをしているそうです。すると楠田さん、何かを思い出したように話そうとしますが、『言ったらダメって言われているで・・・』と口ごもります。鶴瓶さんがしつこく聞くと楠田さん、『あの窓が開いている3階の部屋に、ギタリストのCharさんさんが泊まっているんですよ』と、口止めされていたのに簡単に漏らしてしまいました(汗)。すると、Charさんと仲がいい鶴瓶さん、その窓に向かって大声で『チャー!』と叫びます。何事かと、部屋の奥から外を窺うCharさん、鶴瓶さんに気が付くと、外まで聞こえる声で『ハハハ』と大笑い(笑)。携帯でCharさんに電話を掛け、後ろの建物の3階の部屋に隠れるCharさんに、事の成り行きを説明する鶴瓶さんでした。

ここでちょっと一息、静岡県下田市の「家族に一杯」の時間です。
 やってきたのは、下田駅から歩いて10分ほど、ペリーロードの近くにある食事処「黒船屋」。今日は、港町ならではの豪快な一杯が頂けるそうです!。さっそく出して頂いたのは、大きな丼ぶりから更にはみ出すほど大きなかき揚げが載った、超ビッグな「サザエのかき揚げ丼」。たっぷり入っているサザエは、下田の海で揚がったもの。『見てビックリ、食べてビックリ、だけど皆さん完食です』と話すのは、美人の女将さん。常連の若いお客さんたちは”お母さん”と呼んでいて、店が開いているかLINEで聞いてやってくるそうです(笑)。お母さんのでっかい愛情が、最高のトッピングなんですね!。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、ボサノバ風にアレンジされた『サザエさん・メドレー』(Clementine)でした。

松岡さんが新たな出会いを求めて住宅街を歩いていると、藤井さんのお宅の玄関先にいた、赤ちゃんを抱いた若いお母さんが手を振ってくれたので、思わず話しかけます。すると、お父さんも出てきてくれたので、ご家族のことについて話を聞くと、棟続きの3世帯住宅の大きなお宅に、長男夫婦と次男夫婦も一緒に住んでいて、全部で10人世帯だそうです。そして、近くで長男が営んでいる旅館を、一家全員で手伝っているんだとか。旅館でお客さんに出すアワビは、お父さんと次男が交代で潜って捕ってくるそうです。するとお父さんから、『アワビ食べる?』と聞かれた松岡さん、もちろん『いいんですか?』と(笑)、アワビをご馳走して貰えることに!。

蒼海の宿 ならいの風

皆さんに案内されて訪ねたのは、家の近くにある伊豆下田温泉「蒼海の宿 ならいの風」。宿にいたのは、女将のお母さんと、長男夫婦。生簀から一番大きなアワビを選んでもらい、さっそく厨房で捌いてもらったアワビの刺身を、食堂で皆さんと一緒に頂くことに!。とはいえ、箸をつけるのは松岡さんだけ(汗)。そこで松岡さん、村山さんに頂いた塩を取り出すと、『この塩を付けて食べてみませんか?』と、皆さんを相伴に誘います。毎日アワビを扱っていても、自分たちの口に入るのは年に2回くらいというお父さん、遠慮しつつアワビに手を伸ばすと、初めて食べた塩の味に、『甘いね』との褒め言葉!。気を良くした松岡さん、さっき横を通った冷蔵庫の中に何やら瓶が入っていたと、冷蔵庫から冷酒「下田黎明」を出してもらい、『下田トリプルショットで行きましょう!』と意気揚々(笑)。下田産のお酒を飲みながら、下田産のアワビを下田産の塩に付けて頂くとは、何とも贅沢!。日本酒を塩で飲むのが好きと話す松岡さん、24歳の女優にしては貫禄ある飲みっぷりで、『うまぁ!』とご満悦(笑)。

一方、鶴瓶さんが「外浦海水浴場」の砂浜を歩いていると、泣いている子供が気になり、久保さん親子に声を掛けます。すると、子供が身に着けていた浮き輪には、ミニオンのキャラクターの絵が!。そこで鶴瓶さん、『グルーやで、カチコチ光線!』と、グルーの声で子供を笑わせようとしますが、子供はうつむいたまま、ニコリともしません(汗)。皆で一緒に写真を撮ることにしますが、お父さんに抱かれた子供は、さらに声を張りあげて泣きじゃくります(笑)。その後、赤ちゃんを抱いた若い平子さん夫婦から声を掛けられた鶴瓶さん、話を聞くと、結婚してすぐに東京から下田に移住してきたんだそうです。

次に松岡さん、子役の時から芸能界に身を置き、他の何かに打ち込んだ経験が無いことから、何かに打ち込んでいる子供に出会って話を聞きたいと、そんな子供を探して町へと向かうことに!。商店街を歩いていると、酒屋「土屋商店」の前で立ち話をしている人達を見つけ、声を掛けます。すると、女将の金澤さんが、松岡さんのことを知っていてくれました。そこで松岡さん、金澤さんに何かに打ち込んでいる子供に会いたいと相談すると、近所の鰻屋「小川家」を紹介してくれることに。お父さんがプロボクサーのライセンスを持っていて、店の前の駐車場で、長男の子と熱心にボクシングの練習をしているそうです。金澤さんに案内してもらい、小川さん家を訪ねると、お父さんも太一くんも快く松岡さんの依頼に応えて、スパーリングを見せてくれることに!。マウスピースにヘッドギアとグローブを身に着け、お父さんと打ち合う太一くん、軽くと言いながら、ストップウォッチできっちり計った2分間、二人とも息つく暇もなく、本気でバシバシと打ち合っています(汗)。2分経つと、太一くんは暑さと疲れで意識は朦朧とし、息はハァハァ!。それでも、『学校帰りに何時もこれやってるの?』という松岡さんの問い掛けに、何とか答えようとしてくれました(笑)。お父さん的には、子供に強くなってもらいたくて始めたので、もう十分強くなったし止めてもいいかなと思っているそうですが、当の太一くんは、最初は嫌だったのに、だんだん楽しくなってきて、『えぇぇ、まだヤル!』と(笑)。将来の夢はプロボクサーと話す小学4年生の太一くん、日本ボクシング連盟の規定により小学校5年生にならないと試合には出られないそうですが、来年は試合に出られるので、その時は松岡さんに観に来て欲しいと、メッセージを伝えてくれました!。

一方の鶴瓶さんは、人を探して海辺を歩きますが、生憎と肌寒い日で、滅多に人と出会えません。漁港の方まで足を伸ばすと、家の前でバスケットボールをして遊んでいる子供たちを見つけ、声を掛けます。近所に住む佐々木くんと豊留くん、春日くんの3人は、学年もバラバラですが、とても仲が好さそう!。鶴瓶さんが子供たちに、夏休みの思い出話を聞いていると、近所に住む山梨さんのお婆ちゃんも出てきてくれました。鶴瓶さんと子供たちが座って話をしていたベンチが置かれた家は、子供たちの内の誰かの家かと思いきや、以前は漁師をしていたという一人暮らしの加藤さんのお宅で、山梨さんが家の中を覗くと、窓を開けたまま昼寝をしているそうです(汗)。耳が遠くなった加藤さん、子供たちの遊び声や、鶴瓶さんらの会話も、ちょうどいい子守唄代わりだった様です(笑)。

再放送は、10月11日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


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感想(4件)

松岡さん

家族に一杯

 


番組内で紹介された 下田市の名物など

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