超いい加減なJAZZ入門

ジャズは私には難解すぎます。そこで超簡単に、超短時間でJAZZを学ぶことを目指します!

※ 「超いい加減なクラシック音楽入門」のページも、併せてご覧ください。

 1.はじめに

ジャズは、私には、難しくてよく分かりません。実は、まったく同じフレーズを、クラシック音楽のページでも綴っています。300年からの歴史があるクラシック音楽に比べたら、僅か100年ほどのジャズが、身近に感じられないはずがありません。かつ、ジャズはクラシック音楽に比べたら、楽器の種類や、演奏の規模も、遥かにコンパクト。なのに、ジャズは複雑なのです。その一番の理由は、理屈(様式)でまず語られるクラシック音楽は、その様式が難解過ぎるのに対して、やはり同様に複雑な様式があるのに、そこはオブラートに包んでおいて、まずは感性で語られるジャズは、その感性を受け入れられる「人間の器」を問われている感じがしてしまうせいではないかと。

魂(ソウル)で楽しめればいいのですが、でもやはり、いいな~と思うジャズに出会うと、その曲や演奏家の成り立ちを知りたい、そのジャズの世界をもっと深く知りたい、過去にどんな演奏家が時代を築いてきたのかもっと知りたい、という思いに駆り立てられてしまいます。
そこで、ジャズもド素人の私が、理論も概念もかなぐり捨てて、もっともらしい一般論だけを集めて、ジャズのウンチクを語ってみることにしました。目指すのは、サルでも分かるような、超簡単で、超短時間に、ジャズの全体像と概略を知ることが出来る、お話しです。

したがって、ここに記されている内容は、“あまり正確ではない”か、もっと言うと、“正確には、間違っている”かもしれません。
でも、とりあえずこれを読んだら、今日から初心者の私もあなたも、にわかに、「なーんちゃって・JAZZツウ(通)」になれるかも?

2.JAZZ(ジャズ)とは

ジャズとは

ウィキペディアによると、『ジャズ(jazz)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカ南部の都市を中心に派生した音楽形式。』だそうです。 西洋楽器を用いた、高度な西洋音楽の技術と理論、およびアフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と音楽形式とが融合して生まれました。演奏の中に、ブルー・ノート、シンコペーション、スウィング、コール・アンド・レスポンス(掛け合い演奏)、インプロヴィゼーション、ポリリズム(複合リズム)などの要素を組み込んでいることが、大きな特徴とされています。(やはり難解です・・・)

また、ニコニコ大百科によると、『Jazz(ジャズ)とは、アメリカで19世紀後期頃にブルーズ、ラグタイム、ブラスバンドなどをルーツとして、黒人的音楽感覚へ西洋の音楽理論や流行歌、民俗音楽、他ジャンルの音楽を取り込んで演奏され発展していった、または発展している音楽のことである。』と記されています。(こっちの方が、少し分かりやすいです)

要約すると、『19世紀の終わりごろに、米国のニュー・オリンズ辺りで、西洋楽器で奏でていた、洋音楽のテクニックに彩られた音色に、アフリカ系の黒人の独特なリズム感が融合して生まれた、新しい音楽。』といった感じでしょうか?。
しかし当然ながら、J-POPしかり、音楽の定義なんて、時代と共にさまざまに変化します。ジャズも誕生から既に約一世紀半が経ち、演奏スタイルは多様化、ジャンルは細分化して、今やその特徴を一言で言い表すことはできません。
そこで、ここでは一般的にジャズ初心者が、『これがジャズだろう!』的に直感できるような、古き懐かしい時代の、代表的なジャズのスタイルやジャンルに限定して、ジャズを知り、知見を広げてみたいと思います。

ジャズの用語

ジャズについて学ぶと、どうしても難しい言葉がたくさん出てきて、理解不能に陥ります。そこで、まずは最低限理解しておくべき用語を、簡単・簡潔に踏まえておきましょう。(あまりに簡便化し過ぎて、少し理不尽な解釈が入るかもしれませんが、何卒ご容赦を。)

① スウィング(swing、スイングとも)
ジャズので使われる「スウィング」という言葉には幾つかの意味があり、取り違えると話が通じなくなってしまうので、余計ややこしく感じます。
まず一つ目に、英語のスウィング(swing)とは「揺れ動く」といった意味ですが、ジャズの音楽的特徴であるリズミカルな躍動感やノリのことを、「スウィング」と言います。そこから転じて、ジャズ=スウィングと、ジャズそのものをスウィングと呼ぶこともあります。いわゆる「スウィング・ミュージック」ですね。ジャズが生まれた当初、ジャズには黒人音楽というイメージがあり、黒人という如何わしい表現を嫌った白人のジャズミュージシャンが、スウィングと呼び代えたのです。
一方、「スウィング・ジャズ」と言うと、1930年代から1940年代初めにかけてシカゴで生まれ全米に流行した、白人が主体となって作られた大人数編成(ビッグバンド)によるジャズの一スタイルを指します。
② ブルーノート
ブルーノートにも、スウィング同様に複数の意味があり、厄介です。
ジャズの曲やレコード(CD)を指して「ブルーノート」と呼ぶのは、1939年にニューヨークで創設されたジャズのレコード・レーベル(要はレコード会社)のことです。マイルス・デイヴィスをはじめ、多くの著名な演奏家の演奏による秀逸なレコードを、これまでにあまた世に送り出し、「有名なジャズ=ブルーノートのレコード」というイメージが形成されています。一方、「ブルーノート」という店名の、有名なジャズ・クラブもあり、両者を混同しがちです。本店はニューヨークですが、日本とイタリアにもチェーン店があります。先のブルーノート・レコードとは、関係ありません。
ほかに、「ブルー・ノート・スケール」という意味でも使われています。ジャズやブルースなどで使用される特有の音階のことで、メジャー・スケール(長音階)の部分的な音が半音下げられてたりします。
③ コンボとビッグバンド
ジャズのバンド形式の違いを指す言葉です。「コンボ」とは、少人数編成のバンドのことで、一般的に、トランペットやサックス、トロンボーンなどのフロントと、ピアノやギター、ベースやドラムなどのリズムセクション(リズム隊)で構成されます。一方、8人から17人前後までの大人数編成によるジャズの演奏形態を、「ビッグバンド・ジャズ」と言います。

3.JAZZ(ジャズ)の歴史(スタイルの変遷とその年譜)

ジャズの歴史と年譜
※ 各年代・各ジャンルで、代表するジャズアーティストを挙げていますが、決してその人がその時代やジャンルに留まった訳ではないことに、ご留意ください。全部の時代にマイルス・デイヴィスを挙げるわけにいかないので、一人ずつ主な名前が挙がるように並べてみました。何卒ご容赦を。
Tp:トランペット、 Vo:ヴォーカル、 Pf:ピアノ、 Tb:トロンボーン、 Cl:クラリネット
Sax:サクソフォーン(サックス)、 A.Sax:アルトサックス、 G:ギター

1900年代~1920年代  ニューオーリンズ・スタイルからシカゴ・スタイルへ

ジャズの発祥は、実は未だ定かでありません。その語源も、誰がどこで始めたのかも。ただ今日の多くの認識として、「ニューオーリンズ」が発祥の地とされ、そのニューオーリンズで1900年代初頭に絶大な人気を博した、コルネット奏者の”バディ・ボールデン”(Charles "Buddy" Bolden、1877~1931年)が、「初代ジャズ王」と呼ばれています。初期のジャズは、マーチングバンドとダンス音楽の影響を受けながら、それぞれ独自のスタイルで展開されていましたが、黒人社会に広く普及するとともに、徐々に音楽理論も確立されるていきます。この時代のジャズは、「ニューオリンズ・スタイル」と呼ばれています。

ニューオーリンズの中でも、もっともジャズが演奏され、その繁栄を支えたのが、法的に売春が認められていた「ストーリーヴィル」という歓楽地でした。しかし、第一次世界大戦が激しくなった1917年に、ストーリーヴィルは閉鎖されてしまいます。さらに、1920年にアメリカ全土での酒の醸造販売を禁止した「禁酒法」が発せられると、歓楽を求める労働者と、演奏の場を求めたジャズミュージシャン達は、アル・カポネが暗躍し作り上げた闇の世界、「シカゴ」へと移動して行きました。この時代を代表するのが、”ルイ・アームストロング”です。彼は、素朴なニューオリンズ・スタイルのジャズから、洗練されたジャズへと、音楽としてのジャズ様式を発展させ、「シカゴ・ジャズ」(シカゴ・スタイル)と呼ばれる時代を築き上げていきます。

この、第一次世界大戦が終結して以後の1920年代のアメリカは、「狂騒の20年代」と呼ばれるように、大量消費時代が到来し、享楽的な都市文化が発達する中でジャズが大流行し、「ジャズ・エイジ」とも呼ばれた時代でした。


1930年代  スウィング・ジャズの時代

しかし、1929年に起こった「世界大恐慌」で、ジャズ・エイジは終焉します。人々の心は絶望感で満たされ、沈鬱な闇が社会を包み込んでしまいます。するとアメリカ人たちは、明るい未来への希望を、ジャズの中にも求めるようになり、陽気で楽しい「スウィング・ジャズ」が生まれました。

ベニー・グッドマン”や”デューク・エリントン”、”カウント・ベイシー”、”グレン・ミラー”らが率いたビッグバンドが、全米各地のダンスクラブを席巻したのが、1930年代です。

1938年に、カーネギー・ホールで最初のジャズ・コンサートを行ったベニー・グッドマンは、今では「スウィングの王様」(King of Swing)とも称されています。


1940年代  ビバップの登場

先に流行したスウィングジャズなど、ビッグバンドによるコマーシャリズムの強いジャズに不満を抱くようになったミュージシャン達は、自分たちの思うがままに、ソロのテクニックを磨き、披露することに傾注していきます。そこで生まれたのが、「ビバップ」(あるいはバップ)と呼ばれる、即興演奏を主体として、複雑なコードを目まぐるしいスピードで演奏するジャズです。それまでの、美しいメロディーや心地よいスウィング感を重視したスウィング・ジャズとは、一線を隔した、新しいスタイルのジャズとして、急速に広まって行きました。

「ビバップの創始者」と呼ばれているのが、”チャーリー・パーカー”です。彼は、「モダン・ジャズの父」とか、「ジャズ史の革命児」とも呼ばれています。それまでの、楽しむための音楽、ダンスのための音楽であったジャズを、演奏することが目的の音楽、鑑賞するための音楽に高めたミュージシャンです。彼のほかに、このビバップの時代を代表するミュージシャンとして、”ディジー・ガレスピー”や”バド・パウエル”、若かりし頃の”マイルス・デイビス”などがいます。

1940年代~1950年代  モダン・ジャズの時代

1940年代に確立したビバップから、1960年代終盤に登場する「エレクトリック・ジャズ」(電化ジャズ)以前までに発展した一連のジャズを総称して、「モダン・ジャズ」と呼んでいます。モダンジャズに含まれるジャンルには、ビバップ以外に、「クール・ジャズ」、「ウエストコースト・ジャズ」、「ハード・バップ」、「モード・ジャズ」などがあります。

モダン・ジャズという括りに対して、それ以前のジャズを、「アーリー・ジャズ」あるいは「クラシック・ジャズ」、「オールド・ジャズ」と呼ぶこともあります。

1960年代~1970年代  フリー・ジャズからエレクトリック・ジャズ

1950年代後半になると、モダン・ジャズの基礎となっていた西洋音楽の理論や様式の束縛から解放され、自由な表現が重んじられるようになります。こうした自由な表現のジャズを総称して、「フリー・ジャズ」と呼んでいます。

1960年代前半には、ブラジルのボサ・ノヴァの音楽を採り入れたジャズが注目されるようになります。その代表格である”スタン・ゲッツ”は、1963年にボサ・ノヴ界の第一人者であるジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンらと『ゲッツ/ジルベルト』を制作、グラミー賞4部門を独占する大ヒットをとなりました。

1960年代までのジャズは、一般的にアコースティック楽器が主体でした。しかし、1960年代末期になると、”マイルス・デイヴィス”らは数多くのエレクトリック楽器を採り入れ、大ヒットを飛ばすようになります。こうしたエレクトリック楽器を導入したジャズは、「エレクトリック・ジャズ」や「クロスオーバー・ジャズ」と呼ばれ、さらには後に「フュージョン」と呼ばれるスタイルに発展していきます。

1980年代~1990年代  ニュー・ジャズ

その後のジャズは、ますます多様化が進み、特定のスタイルに括って定義することすら難しくなって行きます。一人の演奏家が、様々なスタイルのジャズを演奏したり、ロックやポップス、カントリーミュージック、さらにはヒップホップにジャズの要素を取り入れたミュージシャンが登場するようになります。

このようにして、1990年代後半に、ファンクやヒップホップ、ロックなど他の音楽スタイルが融合されたジャズを総称して、「ニュー・ジャズ」あるいは「フューチャー・ジャズ 」と呼ばれています。


4.最初に買うべき、おすすめのジャズCDの名盤 Best10

有名なジャズミュージシャンは、上述の「ジャズの歴史」の中で挙げただけでも、数えてみると14人も居ます。さらに、ここに挙げた以上に著名なジャズ演奏家は、ごまんといます。それぞれに、有名な楽曲が多数ありますので、とてもここで紹介しきれるはずもありません。
であれば、私なんぞがおススメしなくても、巷には「100 Best of Blue Note」と冠されたようなベストシリーズ物が、あまた存在していますので、そちらをご購入ください。

ここでは、ジャズファンでなくても、ジャズを聴くことがある人なら、まず持っているであろうようなメジャータイトルのCDを、売れ筋ランキングの中から10枚だけ、選りすぐってみました。いずれも、それぞれの時代を代表するジャズシーンの名盤で、ジャズ界の巨匠達による代表作です。


スウィング・ジャズ

【輸入盤】DUKE ELLINGTON デューク・エリントン/DUKE AT FARGO 1940 60TH ANNIVERSARY EDITION(CD)

エドワード・ケネディ・デューク・エリントン(Edward Kennedy "Duke" Ellington、1899~1974年)は、ジャズの作曲家でりピアノ奏者、かつビッグバンドのバンドリーダーです。エリントン楽団はニューヨークのコットンクラブで名を馳せ、彼は生涯を通じて3,000曲を超えるほどの名曲を世に残しました。

Duke at Fargo 1940スウィングジャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」(デューク・アット・ファーゴ 1940)は、デューク・エリントンが自身のビッグ・バンドを率いて、1940年にノースダコタ州ファーゴで行なったコンサートを、一般の音楽ファンが私的に録音した音源をまとめたアルバムです。

ベスト・オブ・グレン・ミラー [ グレン・ミラー ]

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感想(3件)

先に紹介したスウィングの王様「ベニー・グッドマン」と並び称される、スイング・ジャズを代表するアーティストが、トロンボーン奏者で作曲家、グレン・ミラー・オーケストラを率いた、オルトン・グレン・ミラー(Alton Glenn Miller、1904~1944年)です。

ベスト・オブ・グレン・ミラースウィングジャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」は、ジャズに馴染がない人でも一度は耳にしたことがある「ムーンライト・セレナーデ」や「イン・ザ・ムード」などを収録した、グレン・ミラー本人の演奏・指揮による決定盤です。


ビバップ

ナウズ・ザ・タイム 1 [ チャーリー・パーカー ]

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1940年代初頭に、ビバップ・スタイルの創成に携わり、「モダン・ジャズ(ビ・バップ)の父」とも呼ばれる「チャーリー・パーカー」(Charles Parker Jr、1920~1955年)は、アルトサックス奏者であり、コンポーザーです。

パーカーのワン・ホーンの傑作「ナウズ・ザ・タイムビバップジャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」は、ビバップを代表するオリジナル・ナンバーの名演を収録。限りなく豊かな音色に彩られた、比類なきアドリブの世界に引き込まれます。

バド・パウエル(p)/バド・パウエルの芸術(完全限定盤/SHM-CD)(CD)

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ジャズピアニストであるバド・パウエル(Bud Powell、1924~1966年)は、ビバップ・スタイルのジャズをジャズ・ピアノの分野に定着させ、「モダン・ジャズピアノの祖」とも称されます。

バド・パウエルの芸術ビバップジャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」(The Bud Powell Trio)は、1947年と1953年の録音がセットで収められた彼の名盤です。うなり声をあげ、猛烈な勢いでビバップを弾くスタイルが、彼の一番の魅力です。


その後のモダン・ジャズ

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ビル・エヴァンス(ピアノ)の代表的なCD、「Waltz for Debby」(ワルツ・フォー・デビイ)は、1961年にヴィレッジ・ヴァンガードで行ったライブを収録したアルバムです。

ウィリアム・ジョン・エヴァンス(William John Evans、1929~1980年)は、モダン・ジャズを代表するピアニストで、後に続くハービー・ハンコックやチック・コリア、キース・ジャレットなど多くのピアニストたちに多大な影響を与えました。

カインド・オブ・ブルー 1 [ マイルス・デイビス ]

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マイルス・デューイ・デイヴィス三世(Miles Dewey Davis III、1926~1991年)は、「モダン・ジャズの帝王」と呼ばれるほど有名な、ジャズ・トランペット奏者です。クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、フュージョンなど、それぞれの時代に応じてジャズ界を牽引しました。

彼の代表する作品のひとつが、「Kind of Blueモダンジャズの名盤を一枚あげるとしたら、これ」(カインド・オブ・ブルー)です。モダン・ジャズ屈指の傑作とされ、全世界でのセールスは1,000万枚を超える驚異的なロング・セラーとなっています。


サキソフォン・コロッサス [ ソニー・ロリンズ ]

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サックス奏者のソニー・ロリンズ(Sonny Rollins、1930年~ )は、ハード・バップの代表的奏者であり、ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サックスの巨人と讃えられています。

ソニー・ロリンズが1956年にプレスティッジ・レコードから発表したアルバム「Saxophone Colossusモダンジャズの名盤を一枚挙げるとしたら、これ」(サキソフォン・コロッサス)は、ロリンズの名を一躍世に広めた代表作です。

バラード [ ジョン・コルトレーン ]

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ジョン・コルトレーン(John Coltrane、1926~1967)は、モダン・ジャズを代表するサックスプレーヤーです。長い間無名でしたが、広く知られるのようになった10年余りの間に、類まれな努力の末に、ジャズ界の巨人にまで登りつめました。

Balladsモダンジャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」(バラード)は、1962年に発表されたアルバムです。巨匠コルトレーンの永遠のベストセラーで、全曲がしっとりとした歌心と溢れる情感が胸に染み込むバラードの作品です。


フリー・ジャズ、エレクトリック・ジャズ

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サックス奏者のアルバート・アイラー(Albert Ayler、1936~1970年)は、1960年代のフリー・ジャズを代表するミュージシャンです。深みのある激しいアイラーの音色は、攻撃性とも評されました。

Spiritual Unityフリージャズの名盤を一枚選ぶとしたら、これ」(スピリチュアル・ユニティ)は、彼のトリオによる1964年の収録で、彼の代表作です。

ヘッド・ハンターズ [ ハービー・ハンコック ]

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ハービー・ハンコック(Herbie Hancock、1940年~ )は、ジャズピアニストで作曲家、プロデューサーでもあります。1960年代以降から現在に至る、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど、その時代々々のジャズ・シーンをリードしてきた、常にジャズの最先端を行く第一人者です。

Headhuntersエレクトリックジャズ(電化ジャズ)の名盤を一枚上げるとしたら、これ」(ヘッド・ハンターズ)は、ファンク・R&Bの要素を取り入れ、ファンクのビート、16ビートでアドリブをとりまくった作品です。ハンコックのエレクトリックピアノによるソロは、手に汗握る激しさ。


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