これまでマツダが世界初公開したコンセプトカーの一覧(市販化ベースのモデルは除きます)。
※ マツダはフューチャー的なコンセプトカーを出しておらず、ほとんどが市販化デザインに近いプロトタイプで、「跳」はデミオ、「越」はCX-4、「魁」は次期アクセラの原型とされていますが、これらを除くと掲載するネタが無くなってしまうので、ここはご容赦(~_~;)。
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内燃機関を搭載するクルマとしての理想を追求し、マツダの次世代の技術とデザインを融合した世界初公開のコンパクトハッチバックコンセプト。革新の次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」と、次世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」により、洗練された走行性能を実現。デザインでは研ぎ澄ましていくことで生まれる豊かな美しさ、ハッチバックならではの力強い塊感を追求。
次世代デザインが目指す、「エレガントで上質なスタイル」を描いたデザインビジョンモデル。伸びやかな4ドアクーペ、クルマらしい美しさ、マシンとしての性能の高さを感じさせるシルエット。要素を削り落としたシンプルなフォルムで、かつスピード感あふれるワンモーションフォルムを実現。日本の美意識を体現し、マツダらしい「エレガンス」を追求する深化した魂動デザインです。
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Be a driver.~人とクルマの関係は、『走る歓び』でもっともっと深くなる~。プレステ「グランツーリスモ6」向けバーチャルスポーツカー「マツダ LM55(エルエム55) ビジョン グランツーリスモ」は、魂動(こどう)デザインにインスピレーションを受けた俊敏さとエレガンスを融合させたダイナミックなシルエットとし、魂動デザインに共通する象徴的なフロントマスクの再解釈を行い、1991年にル・マン24時間耐久レースで総合優勝を飾ったマツダ787Bを彷彿とさせる力強さと優美さにあふれるデザインに昇華。
新しさの中にスポーツカーの正統を感じさせる、マツダのスポーツカーの歴史を凝縮させたようなスタイリングを備えたモデル。デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦するとともに、次世代REの「SKYACTIV-R(スカイアクティブ・アール)」を搭載した、マツダがいつか実現したい夢を表現したモデル。
既存の概念や枠組みを”越える”ことを目指したマツダの、成長を続けるクロスオーバーSUV市場に向けた新たな挑戦。デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、野生動物のような力強い生命感のある造形を追求するとともに、研ぎ澄まされた品格の表現にも注力し、デザイン表現の進化を図っている。また、最新の「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用することにより、走る歓びと優れた環境性能を高次元で両立。
マツダの次世代コンパクトカーを示唆するコンセプトモデル。マツダのクルマづくりの柱となる「SKYACTIV(スカイアクティブ)」技術、デザインテーマ「魂動(こどう)」、安全思想「マツダ・プロアクティブ・セーフティ」、新世代カーコネクティビティシステム「マツダコネクト」に基づき、これらを妥協することなく反映。新開発の小排気量クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」を採用。
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