【コンセプトカー】東京モーターショー2017

東京モーターショー2017年に出展された各自動車メーカーの最新コンセプトカーを、まとめ!

マツダ KAIコンセプト魁

 

2年に1度開催される「東京モーターショー」は、自動車に関する最新の技術やデザインについての情報を紹介する、日本で開催される最大の『クルマの見本市』です。今から63年前の1954年4月に、第1回「全日本自動車ショウ」が日比谷公園で開催されて以来、2017年で第45回目の開催となります。バブル時代には、15日間の開催期間中の入場者数が200万人を超えた時もありましたが、今年は開催期間10日間で、80~90万人の来場が見込まれています。

2017東京モーターショーの「乗用車」部門の出展者は、国内から9ブランド、海外から15ブランドが揃いました。
トヨタレクサス日産ホンダマツダスバル三菱スズキダイハツ
Alpina(アルピナ)、Audi(アウディ)、BMW(BMW)、Citroen/DS(シトロエン)、Mercedes-Benz/Mercedes-AMG/Mercedes-Maybach/smart/smart Brabus(メルセデス・ベンツ)、Peugeot(プジョー)、Porsche(ポルシェ)、Renault(ルノー)、Volkswagen(フォルクスワーゲン)、Volvo Car(ボルボ)

  • 名称: 第45回東京モーターショー2017 [The 45th Tokyo Motor Show 2017]
  • 主催: 一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
  • 会期: 2017年(平成29年)10月27日(金)~11月5日(日)
    • プレスデー: 10月25日(水)~10月26日(木)
    • 特別招待日: 10月26日(木)
    • 開会式開催: 10月27日(金、オフィシャル&プレビューデー)
    • 一般公開日: 10月28日(土)~11月5日(日)
  • 入場料:(一般公開日)
    • 一般: 1,800円(前売 1,600円)
    • 高校生: 600円(前売 500円)
    • 中学生以下: 無料
  • 会場: 東京ビッグサイト(東京都江東区有明)

 

 トヨタ

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トヨタのコンセプトカー【東京2017】

Fine-Comfort Ride

トヨタ ファイン・コンフォート ライド

人とクルマがひとつになれる、新しいEVスポーツ体験を。スポーツマインドは、Hondaのアイデンティティー。「スポーツ EV コンセプト」は、EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。

トヨタ コンセプト Fine-Comfort Ride詳細

Concept-愛i シリーズ

トヨタ コンセプト 愛iシリーズ

人工知能により人を理解し、ともに成長するパートナーを目指すクルマ。「Concept-愛i」は、人を理解する技術を、自動運転技術やエージェント技術と組み合わせ、ドライバーに対し安全・安心と移動の楽しさを充実させる「新しいFun to Drive」を提供。今回新たに、車いすユーザーのユニバーサル性を重視した小型モビリティ「Concept-愛i RIDE」と、歩行型モビリティ「愛i WALK」をラインナップ。

トヨタ コンセプト 愛iシリーズ詳細

Tj CRUISER

TOYOTA Tjクルーザー

アクティブユーザー向けにVANとSUVを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプト。VANの様な積載性能の高いスクエアなキャビンに、SUVらしい大径タイヤによるしっかりとした足回りと力強いフロントビューを融合。室内は助手席側をフルフラットにすることができ、ロングサーフボードや自転車など、約3メートルもの大きな荷物を楽に積み込むことが可能。

GR HV SPORTS concept

TOYOTA GR HV スポーツ コンセプト

スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー。世界耐久(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定されたエアロトップスタイル。TS050 HYBRIDで鍛えたハイブリッド技術「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載。

 レクサス

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レクサスのコンセプトカー【東京2017】

LS+ Concept

LEXUS LS+ コンセプト

自動運転の実用化を見据えたフラッグシップコンセプトカー。将来のLSを示唆する、LEXUSのデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づいた次世代デザインの方向性を示し、フラッグシップとしての威厳ある表情を創出。2020年の実用化を見据えた自動運転技術「Highway Teammate」を採用。自動車専用道路において入口ランプウェイから出口まで自動走行することを可能としている。

 日産

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ニッサンのコンセプトカー【東京2017】

Sports EV Concept

日産 リーフ ニスモ コンセプト

EVの持つ環境性能に加え、NISMOらしいスポーティな走りを実現。新型「リーフ」をベースに、NISMOのレーシングテクノロジーにより実現した専用エクステリアを採用。また、チューニングされた専用サスペンションや高性能タイヤ、電動駆動の特性を活かしどこからでも瞬発力の高い加速フィールを提供する専用チューニングコンピュータ(VCM)など、NISMOらしい走りの楽しさを提供します。

NISSAN IMx

日産 IMx コンセプト

クルマとドライバーがより繋がり、もっとクルマで移動したくなる。ニッサンが近い将来を見据え具現化したクロスオーバータイプのコンセプトEV。プロパイロットをさらに進化させ、完全自動運転を実現。高出力モーター2基を前後に搭載したツインモーター4WDを採用し、EV専用プットフォームでスポーティな走りを実現。また大容量バッテリーにより、一充電あたりの走行距離600km以上が可能。

 ホンダ

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ホンダのコンセプトカー【東京2017】

Sports EV Concept

ホンダ スポーツ EV コンセプト

人とクルマがひとつになれる、新しいEVスポーツ体験を。スポーツマインドは、Hondaのアイデンティティー。「スポーツ EV コンセプト」は、EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。

Urban EV Concept

ホンダ アーバン EV コンセプト

もっと、人に、暮らしに、寄り添う。先進技術が生んだ、これからのスモールカー。量産化EVの技術とデザインはどうあるべきかの問いに、ホンダが回答。新開発のEV専用プラットフォームを採用し、都市の移動に適したコンパクトなボディーに仕上げました。エクステリアは、HondaスモールカーのDNAである“キビキビした走りの楽しさ”と“愛着を感じる親しみやすさ”をシンプルかつアイコニックに表現。

Honda NeuV

ホンダ コンセプトカー NeuV

“ココロ”を持った自動運転EVコミューターが、モビリティーの未来を変えていく。「Honda NeuV」は、AI技術「Honda Automated Network Assistant」を搭載し、自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカーです。ドライバーの表情や声の調子からストレス状況を判断して安全運転のサポートを行なうなど、自動運転技術とAIによって拡がるモビリティーの可能性を模索するコンセプトモデルです。

ホンダ コンセプトカー NeuV 詳細

Honda ロボキャス Concept

Honda ロボキャス コンセプト

笑顔でみんなをつなげる、未来のコミュニケーションサービスロボット。「Honda ロボキャス Concept」は、一人ひとりの夢やアイデアを叶えるために生まれた、電動モビリティーです。コンパクトな車体ベースに、キャリースペースとなる上屋を自由に組み合わせることで、週末にカフェやカレー屋を開いてみては?。自動運転技術により、“トコトコ”と人に付いて行く姿は、とてもキュート。

Honda ロボキャス コンセプト詳細

 マツダ

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マツダのコンセプトカー【東京2017】

マツダ 魁 CONCEPT

マツダ・カイ・コンセプト

内燃機関を搭載するクルマとしての理想を追求し、マツダの次世代の技術とデザインを融合した世界初公開のコンパクトハッチバックコンセプト。革新の次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」と、次世代車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」により、洗練された走行性能を実現。デザインでは研ぎ澄ましていくことで生まれる豊かな美しさ、ハッチバックならではの力強い塊感を追求。

マツダ・カイ・コンセプト詳細

マツダ VISION COUPE

マツダ・ビジョン・クーペ

次世代デザインが目指す、「エレガントで上質なスタイル」を描いたデザインビジョンモデル。伸びやかな4ドアクーペ、クルマらしい美しさ、マシンとしての性能の高さを感じさせるシルエット。要素を削り落としたシンプルなフォルムで、かつスピード感あふれるワンモーションフォルムを実現。日本の美意識を体現し、マツダらしい「エレガンス」を追求する深化した魂動デザインです。

マツダ・ビジョン・クーペ詳細

 スバル

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スバルのコンセプトカー【東京2017】

SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT

スバル ビジブ パフォーマンス コンセプト

SUBARUのハイパフォーマンスカーの将来像を示すコンセプトモデル。低重心で前進感のあるボディーと躍動感のある力強いフェンダーの造形により、放出されるエネルギーをSUBARUのデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」で表現。水平対向エンジンとシンメトリカルAWDによりハイパフォーマンスを実現。高性能アイサイトによる自動運転技術を搭載し、走行性能と安全性能を高次元で融合。

 三菱

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MITSUBISHIのコンセプトカー【東京2017】

e-EVOLUTION CONCEPT

MITSUBISHI e-エボリューション コンセプト

機動力に優れ多用途に応えるSUVを、三菱自動車の技術の粋を集めて進化させた、クロスオーバーSUVタイプの新世代ハイパフォーマンスEV。三菱自動車が得意とするEV技術と四輪制御技術に代表されるSUVノウハウを融合・進化させるとともに、新たにAI(人工知能)技術を搭載することによって、どんな気象条件や路面状況でも、ドライバーの意思と高度に同調し、意のままの安全で快適なドライビングを提供します。

 スズキ

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スズキのコンセプトカー【東京2017】

e-SURVIVOR(イー・サバイバー)

参考出品車 e-SURVIVOR(イー・サバイバー)

スズキが次の100年に向けて提案する未来のコンパクトSUV。ジムニーやエスクードが持つスズキのコンパクトSUVの魅力を継承した、スズキが次の時代に向けて提案する未来のコンパクトSUV。ラダーフレームと軽量・コンパクトボディーによるスズキSUV伝統の走破性はそのままに、電動化のもたらす新たな4WDの可能性を提案する。

SPACIA/SPACIA CUSTOM CONCEPT

スペーシア コンセプト&スペーシア カスタム コンセプト

「わくわく」「楽しさ」を詰め込んだ新スタイルの軽ハイトワゴンのスペーシア。迫力と存在感のあるスタイルの頂点を目指したスペーシア カスタム。低床で広い室内空間、使い勝手が良い、後席両側スライドドアの軽ハイトワゴンのスペーシア。そして、ラグジュアリーでゴージャスなデザインを組み合わせたスペーシア カスタム。

XBEE(クロスビー)

参考出品車 XBEE(クロスビー)

広い室内のワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバーワゴン。取り回しの良いコンパクトサイズに広い室内空間を持つワゴンパッケージと、ラフロードに対するSUVの走破性や機能性を両立。アウトドア派のアウトドア アドベンチャーと、都会派向けのストリート アドベンチャーモデルも。

キャリイ軽トラいちコンセプト

キャリイ軽トラいちコンセプト

キャビンを広く、使い勝手を向上させた新しい軽トラックで軽トラ市に出店することを想定したコンセプトモデル。働く女性をターゲットに、仕事専用車ではなく、毎日の移動やレジャーに幅広く使える車を提案する。様々な「あったらいいな」というアイテムを盛り込んでいる欲張りな仕様。

 ダイハツ

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ダイハツのコンセプトカー【東京2017】

DN U-SPACE

ダイハツ DN U-スペース

ゆとりを生み出すひろびろ空間。子育て世代のママたちを考え抜いた新設計。大開口スライドドアとカンタン跳ね上げ式シートで、日々の買い物にも週末のお出かけにもちょっとしたゆとりを生む、ママのための使い勝手をきわめた一台です。乗車定員は4名、パワートレーンは660cc。

ダイハツ DN U-スペース詳細

DN PRO CARGO

ダイハツ DN プロ カーゴ コンセプト

仕事の未来を広げてくれる、頼れる相棒。広々と快適に仕事ができる、電気自動車のマルチユースバン。電気自動車で実現したさらなる低重心・低床フラットフロアで乗り心地も使い勝手も向上。これからの時代の新しい働き方に、頼れるパートナーとなるクルマです。乗車定員は2名、パワートレーンEV。

ダイハツ DN プロ カーゴ コンセプト詳細

DN COMPAGNO

ダイハツ DN COMPAGNO コンセプト

絶妙なサイズで、大人なクーペの楽しみを。気品を感じる必要十分でスタイリッシュな外観。二人が余裕をもって乗れる、上質なインテリア。これからの人生を肩肘はらず楽しむ大人に、ジャストサイズな4ドアクーペができました。乗車定員は4名、パワートレーンは1000ccターボと1200ccハイブリッド。

DN TREC

ダイハツ DN TREC コンセプト

コンパクトSUVを、もっと気軽にすべての人に。街中でもアウトドアでも使いやすいSUVを、身近なものにする一台。乗りこなしやすいサイズ感と高いユーティリティに、ハイブリッドならではの低排気ガス性能をプラス。街と郊外を自在に結ぶ、環境にもうれしいSUVができました。乗車定員は5名、1000ccターボと1200cc HV。

DN MULTISIX

ダイハツ DN MULTISIX コンセプト

余裕を楽しむ、3列シートコンパクト。クルマに余裕と楽しみを求める人々のための、これまでにない一台。気持ちにゆとりをくれるウォークスルーと3列シート。取り回しのよさとデザインを両立させたスタイリッシュなコンパクトミニバンです。乗車定員は6名、パワートレーンは1500cc。

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