【卓球】初めてのラケット&ラバー、おすすめはどれ?

初心者のラケット選びは難しい。入門用だからと安物には飛びつかず、上手になるまで長く使える、評判がいい人気のラケットから選びましょう!

 1.おすすめのラケット8選

卓球を始めようと、初めて買う卓球のラケット。しかし、用具の知識もなければ、自分の卓球スタイルなんて分からず、どれを選んだらいいのか全く分かりません(汗)。

卓球のラケットの種類には、大きく分けて、シェークハンドペンホルダーの2種類がありますが、グリップ形状の違いなどにより、日本式ペンとか中国式ペンの様に、本当はさらに多くの種類があります。ここでは、もっとも多く一般的に使用されている、シェークハンドのラケットについて、卓球を始めたばかりの初心者から初級者、試合や大会にも出場するようになった中級者まで長く使える、扱いやすくて性能も高いと評判がいい人気のラケットを選んで、スペックを比較できる様に、一覧表にまとめてみました!。

最初に買うおすすめのラケット8選[攻撃用シェーク]比較表
商品名
(メーカーHP)
バタフライ TSP スティガ ニッタク
コルベル
PETR コルベル
メイス
メイス パフォーマンス
ハッドロウVK
ハッドロウ VK
スワット
SWAT
スワット5PW
スワット 5PW
オールラウンド
エボリューション

STIGA オールラウンド エボリューション
ラティカ
ラティカ
ラージスター
ラージスターシェーク
価格 (税別) 5,500円 5,700円 9,500円 5,200円 5,600円 6,900円 6,500円 6,000円
安値目安
(税込・送料別)
4,600円位~
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4,700円位~
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8,000円位~
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5,000円位~
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4,500円位~
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素材 木材5枚合板 木材5枚合板 木材5枚合板 木材7枚合板 木材5枚合板 木材5枚合板 木材5枚合板 5枚合板
打球感 ミドル ソフト ミドル ミッドハード ミドル ソフト ミドル ハード
スピード ミッド ミッド ミッド ミッドファースト ミッド ミッド ミッド ミッドファースト
板サイズ*1
(面積*2
158×152
(754)
157×150
(739)
157×150
(739)
158×150
(744)
158×150
(744)
155×149
(725)
158×152
(754)
156×148
(725)
グリップ*3
サイズ
FL
100×24
FL
100×24
FL,ST,AN
100×24
FL,ST,Slim
102×24
FL,ST
100×23
FL,ST,AN,他
100×29
FL,ST
102×24
FL
102×24
板厚*4 5.9 6.7 5.7 6.0 5.6 5.5 5.8 6.5
重量*5 83 79 85 85 80 80 88 85
原産国 日本 日本 日本 中国 中国 SWEDEN 日本 中国
発売日 1995年12月 2006年11月 2015年4月 2010年12月 2013年11月 (不明 ’05年頃?) 2010年3月 2013年4月
ニッタクのラージスターシェークは、ラージボール用のラケットです。他はすべて硬式用(40mmボール用)ですが、ラージボール(44mmボール)にも使用できます。
※1 ブレード(板)サイズは、縦×横の長さ(mm)。
※2 面積は比較用に試算した、ブレードの縦横長さの楕円の面積(cm2)で、実際のラケット面積ではありません。ラバーの重さは、商品や厚さにより異なりますが、目安としては0.3~0.4g/cm2くらい。中間を取って0.35g/cm2とすると、ブレードの面積が20cm2変われば、表と裏のラバーで重量が約14g違うことになります。
※3 グリップの形状は、FL(フレア),ST(ストレート),AN(アナトミック)など、詳しくは次項をご覧ください。スティガのグリップの詳細は、こちらへ。サイズはFLグリップのサイズを掲載、長さ×厚さ(mm)。
※4 板厚はブレード厚(mm)。
※5 重量の数値(g)は、カタログに掲載されている基準値(平均重量)です。ラケットの重量には個体差があり、基準値に対して±3~5gは前後します。拘る人は、お店で計って買いましょう!

シェイクハンドのグリップ形状について

なお、シェークハンドのラケットにも、いろいろなタイプのグリップがあります。オーソドックスなのは、フレア(FL)か、ストレート(ST)です。他にも、アナトミック(AN)や、コニック(CO)というタイプのグリップもあります。

グリップの種類
FL
フレアは、グリップの裾が広がっていて、握りやすくフルスイングがし易いのが特徴。手のひらにフィットするので、もっとも多く使われているグリップ形状です。
ST
ストレートは、グリップの幅は直線的ですが、厚みは若干ですがグリップの裾に向かって厚くなっています。フレアに比べて握り変えが容易なので、サーブからの3球目攻撃や、台上プレーやカットがし易いのが特徴。特に手の大きな男性は、ストレート形状を好むようですが、手が小さい人向けの細いストレートグリップもあります。
AN
アナトミックは、グリップの中央部分と裾が膨らむ波形になっています。手にフィットしやすく、初心者でも握りやすいと評判です。
CO
コニックは、フレアの様に反らずに、グリップの裾に向かって直線的に広がっているグリップです。グリップを深く握るようになるため、手打ちになり難いメリットもありそうです。

 バタフライ BUTTERFLY

コルベル

木材5枚合板の代名詞。バタフライを代表する5枚合板ラケットのロングセラーモデルです。攻守のバランスに優れており、レベルを問わずあらゆる選手にお勧めできるラケットです。(メーカーHPより)

今や、張本選手の代名詞として広く一般にも知られるようになった”チキータ”技術を考案したのが、チェコ出身の Petr Korbel 選手と言われています。そのトップ選手の名を冠したラケットですが、決して難しいラケットではなく、入門用からずっと長く使える万能的なラケットとして、大人気です。木材5枚合板らしい包み込む様な打球感でコントロール性能が高く、スピンもかけやすいので初心者がドライブやスマッシュなどの技術を覚えるのに最適ですし、その安定感と扱いやすさから、中級者から上級者まで、幅広い層に支持され続けています。

メイス パフォーマンス

卓越したハイパフォーマンス。軽くて使いやすく、威力も十分。メイス選手のパフォーマンスを思わせるような独創的かつ攻撃的なオールラウンドプレーに最適です。(メーカーHPより)

こちらも、デンマーク出身の世界で活躍し続けている Michael Maze 選手の名を冠したモデルです。彼は、鋭く切れたサービスに加え、前・中・後陣のどこでもプレーできるオールラウンドなプレーが持ち味です。厚めの6.7mmのブレード厚ながら、ラケット重量は79gと非常に軽く、ソフトな打感からのコントロール性能の高さと、操作性のよいハイ・パフォーマンスを両立させた、誰にでも扱いやすいラケットです。

MAZE PERFORMANCE

メイス パフォーマンス

価格:4,617円
(2019/7/6 10:45時点)

ハッドロウ VK

オールラウンドプレーにお勧めの5枚合板ラケット。木材のラケットの伝統ともいえるバランスの良い合板構成で、安定したドライブを打ちやすいのが特長です。(メーカーHPより)

伝統ある人気のコルベルとほぼ同じ合板構成で、表面にスピードの出る素材を採用しつつ、サイズを1~2mm小さくして重量増を抑えています。コルベルの包み込むような木の打感は好きだが、スピードがもっと欲しいという人向き。コルベルから始めてステップアップを目指す人に最適なラケットですが、向上心の高い初心者には最初の一本としてもお勧めできます。

卓球ラケット ハッドロウVK Butterfly(バタフライ) 36781

価格:8,721円
(2019/7/6 10:12時点)
感想(1件)

ラケットの性能比較

ページ移動 ラケットの特性比較(バタフライ)

バタフライのラケット性能比較図

 TSP

スワット

木を生かすギア、木が生きる打球感! 木材の打球感を最大限に生かし、広いスイートスポットが特徴です。操作性が高く、幅広いスタイルにマッチする高性能な7枚合板ですが、7枚合板にしては軽量なのも嬉しいです。(メーカーHPより)

木材のシェークラケットとしては一般的な5枚合板より、7枚合板の方が様々な材質を組み合わせてることで設計の自由度が高まり、よく弾むラケットが作りやすいメリットがあります。しかし当然ながら、コストが掛かるので価格も高めで、重量が増えて重くなりがちです。しかしSWATは、「SWテック」素材を使用することで、リーズナブルな価格に抑えつつ、重量も5枚合板並みの軽さながら、7枚合板らしいハードな打感と弾みの良さを兼ね備えています。

※ SWテックとは、燻製加工で木材の水分含有量を減らすことで、軽量化と硬化を図る技術。木材の質感を生かしながら、重い球質を繰り出せるラケットに仕上がります。

スワット 5PW

手のような繊細な打球感、木材から第二の手へ! 『スワット』の特徴であるボールを掴んで飛ばすような打球感を、5枚合板でさらに追求。絶妙に調整された板厚はスイートスポットを広げ、打球した瞬間のフィーリングを正確に手に伝えます。自分の意思でボールをコントロールする、オールラウドなプレーに最適。グリップを少し細めにすることにより、レディースやジュニア選手もしっかり握ることができます。(メーカーHPより)

スワットの広いスイートスポットを活かしつつ、5枚合板にすることで打感が柔らかくなり、初心者にも扱いやすく、安定感が感じられやすくなりました。グリップが細めなことに加え、ブレード厚が5.6mmと薄く、重量も80gと軽量なので、小柄な人や手の小さい人でも振りやすく、扱いやすいラケットになっています。

スワット5PW

価格:3,931円
(2019/7/6 12:00時点)

ラケットの性能比較

TSPのラケット性能比較一覧図

 スティガ STIGA

オールラウンド エボリューション

打球感とほど良い弾みとコントロール性能のバランスが人気のベストセラーラケット。初級者から上級者まで使える、まさにオールラウンドな万能性が人気の秘密です。(メーカーHPより)

オールラウンドとは、良く言えば万能、しかし裏を返せば、これといった特徴や強みが無いと言う人がいるかもしれません(汗)。しかし、これから卓球を始める人には、いろいろな卓球の技術を覚える上で、そこが重要だと言えるでしょう!。

また、スティガのラケットには、通常のフレア(FLA)やストレート(STR)以外にも、太いフレア(LEG)や細いフレア(MJP)、細いストレート(CJP)など、様々なタイプのグリップが用意されているので、特に手の大きい人や小さい人には有難いですね。

卓球用品の主なメーカー・ブランド

卓球を始めたばかりだと、STIGA(スティガ)なんてブランド名は聞いたことがないと、不安になるかもしれませんね(汗)。ここで、国内で流通している主な卓球用品のブランド(メーカー)名を紹介しておきましょう!。

日本国内において卓球用具のブランドで有名処と言えば、国内メーカーだと、筆頭はバタフライ(会社名は 株式会社タマス)、契約選手には水谷隼や張本智和くんなど有名な男子選手が沢山います。次点は、ニッタク日本卓球株式会社)、契約選手には石川佳純や伊藤美誠ちゃんがいます。大会等で使われている試合球(ボール)の殆どがニッタクブランド!。他にも、永遠のロングセラーラバー「マークV」を擁するヤサカ株式会社ヤサカ)や、TSP/VICTAS株式会社VICTAS)、JUIC株式会社ジュウイック)、卓球では後発組ですが卓球シューズに関してはトップシェアを誇るミズノ美津濃株式会社)などがあります。

そして海外からは、中国の紅双喜(こうそうき)、ドイツの JOOLA(ヨーラ)、スウェーデンの STIGA(スティガ)、韓国の XIOM(エクシオン)、ドイツの andro(アンドロ)などの製品が、日本にも沢山入って来ています。
中でもSTIGAは、中国ナショナルチームのご用達ブランドだそうで、契約選手には平野美宇ちゃんもいて、世界的にはとても有名なブランドなんですよ!(笑)。そして、平野美宇ちゃんが小学生から中学生時代まで使っていたラケットが、先の「オールランドエボリューション」でした。


 ニッタク Nittaku

ラティカ

攻守バランスの良い、5枚合板をベースにしたコントロール性能の高いラケット! レベルアップを目指す選手やバランスのとれた攻守を目指す選手にオススメです。「佳純ベーシック」をベースに、ブレードを少し大きくすることで、ブロックと攻撃の安定性を強化。ブレードには、「為せば成る」という言葉を添えました。(メーカーHPより)

ブレードが大きくなると、スイートスポットが広がりますし、重くなることで相手のボールに押され負けすることなくブロックしやすくなる利点があります。体格的な理由などから、コンパクトな軽さを求めるなら、「佳純ベーシック」もオススメ。ラケット自体の重さは85gと、ラティカと3gしか変わりませんが、ブレード長が2mm短いことで、ラバーの重量が軽減されます。値段は1千円ほど高くなります。

卓球ラケット Nittaku(ニッタク)ラティカ

価格:4,914円
(2019/7/8 06:25時点)

ラージスターシェーク

卓球人気の高まりから、最近はシニアになってから卓球を始める人がとても多くなってきました。そこで、ラージボールから卓球を始める人向けに、リーズナブルなラージボール用のラケットを一本、紹介しておきます!。

ラージボール向けの道具は、硬式に比べて数が売れないので、総じて価格が高いです。そこでラケットに関しては、ルール上問題が無いので、硬式用のラケットをそのままラージボールで使う人も多いですが、ラージボール(44mm)は硬式球(40mm)に比べて弾まないため、スピードが物足りなく感じられる場合があります。そこで、最初からラージボールしかしない人には、値段が許すなら、ラージボール用として売られているラケットをおすすめします。その中でもニッタクのラージスターは、5千円前後で買えるので、これからラージボールを始める人には最適なラケットです!。

弾みの良い木材を使用し、ラージボール入門者に最適! ウッドエッジガード効果により、スイートエリアが広くなり、少々台にぶつけても安心です。(メーカーHPより)

ウッドエッジガードとは、サイドテープの様にブレードの外縁に丈夫な木材を被せることで、合板を衝撃から守ると同時に、スイートエリアを広げる効果もあると言われています。

ラケットの性能比較

ページ移動 ラケット性能相対表 [pdf](ニッタク)

ニッタクのラケット性能相対表

 2.おすすめのラバー10選

さて、ラケットが決まったら、次はラバー選びです。卓球のラバーには、形状の違いにより、裏ソフトや表ソフト、粒高やアンチスピンなどの種類がありますが、一般的に初心者が使うラバーは、ゴム面が平らな「裏ソフトラバー」です。逆に、表面に粒(ツブ)がいっぱい並んでブツブツしているラバーが、とりあえず「表ソフト」と覚えておきましょう!。今では裏ソフトラバーが主流ですが、卓球が生まれた当初は1枚ラバーのツブ面を使っていたので、ツブ面が”表”、平らな面が”裏”と呼ぶようになったとか!?(汗)。さらに裏ソフトラバーには、材質や製造方法の違いにより、粘着性とか高弾性、テンション系といった違いがあります。さらに更に、ラバーの厚みの違いによって、MAX(超特厚)>特厚>厚>中厚>中>薄>極薄 といった種類があります。どうです、チンプンカンプンでしょ?(笑)。

でも、ご安心ください!。自分に合うラバーが何かは、追々学んでいけば十分です。とりあえず卓球を始めたばかりの初心者が買うラバーは、名の知れたブランドの一番安いラバーで構いません(笑)。ラバーの種類は「裏ソフト」で、厚さは「」です!。

安くて初心者向きの使いやすいラバーの代表格としては、以下などが評判よく人気で、おすすめです。

ラケットは、良いものを最初に買えば、腕前が上達しても、割れなければ3年や5年は余裕で使い続けられます。さらに、本当に自分に合ったラケットに出会えたらな、10年-20年使えるのは当たり前、丁寧に使えば、子供や孫の代にまで引き継げます(笑)。しかし、ラバーには寿命があります。製品によって長短ありますが、一般的に、累積の練習時間で「80時間」くらいが目安とされています。80時間といえば、毎日部活動で2~3時間練習する学生なら、約1ヵ月で過ぎてしまいます。プロの選手になれば、数日から1週間単位での交換となります。しかし、1枚3千円のラバーとすれば、表と裏の2枚で6千円、中学生や高校生が毎月の小遣いから出費するには、あまりにも高すぎます。そこで、だいたい3ヶ月~半年単位で交換している人が多いようですね。一方、週に1~2回、1-2時間しか卓球をしないシニア世代なら、短くても半年、長ければ1年や2年は持つ計算になります。とは言え、ゴムから出来ているラバーは、使わなくても劣化してしまうので、卓球が上手くなりたいなら、最低でも1年毎に交換した方がいいですね!。

初心者を脱してラリーが続くようになった初級者から、大会に出られるような中級者になっても、何れ交換時期が来るラバーなので、比較的安価で、数多く売れている人気のラバーを、いろいろ試してみるのがおすすめです。気に入ったラバーが見つかれば、厚さを中から厚へ、厚から特厚へと変えてみると、またスピード性能等がグッと高まりますよ!。定番どころは、以下の様な商品です。スペックや価格を比較できる一覧表にしてみたので、参考に選んでください。並び順は、左から大よそ価格が安い順に並べてみました。

初級~中級者におすすめのラバー10選[裏ソフトラバー]比較表
商品名
(メーカーHP)
ヤサカ XIOM バタフライ ヤサカ ニッタク XIOM ミズノ STIGA バタフライ バタフライ
マークV
マークV
ヴェガイントロ
エクシオン VEGAイントロ
スレイバー
スレイバー
ライガン
RIGAN
ファクティブ
ファクティブ
ヴェガヨーロッパ
エクシオン VEGAヨーロッパ
GF-R
GF-R
マントラM
スティガ マントラM
ラウンデル
ラウンデル
ロゼナ
GF-R
定価 (税別) 3,200円 3,700円 4,000円 4,200円 5,000円
安値目安
(税込・送料別)
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3,000円位
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3,100円位
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3,200円位
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3,600円位
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3,800円位
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タイプ*1 高弾性 高弾性 高弾性 HVエナジー テンション テンション テンション テンション テンション テンション
スピード*2 10 6.2 10 10+ 14.75 7.0 155 12.8 13
スピン*2 10 8.5 8 12+ 11.75 8.8 132 10.2 10.8
コントロール*2 10 11.5 11 10.5 77
硬度*3 日 40~45 (日 38)
独 47.5
日 38 日 40~45 日 35 (日 33)
独 42.5
日 40 日 48 日 35 日 35
打球感*4 柔らかめ 柔らかめ 柔らかめ 柔らかめ 柔らかめ 柔らかい 柔らかめ 硬め 柔らかめ 柔らかめ
原産国 日本 ドイツ 日本 ドイツ ドイツ ドイツ ドイツ 日本 日本 日本
※1 裏ソフトラバーのタイプ(種類)には、主に粘着性、高弾性高摩擦、テンション系があります。他にも、メーカー毎に独自の技術仕様に基づき、ハイブリッドエナジー型(ヤサカ)とか、エネルギー集約型やアクティブチャージ(ニッタク)等と称するタイプもありますが、ほぼほぼテンション系と一括りにして問題ないかと(汗)。
※2 スピード/スピン/コントロールの指標(数値)の基準は、メーカー毎に異なります(横並びでは比較できません)。各ラバー毎に、重視しているポイントがスピードなのか、スピンなのか、コントロール(安定性)なのかの参考にして下さい。
※3 スポンジ硬度は、日本基準(日)とドイツ基準(独)があり、ドイツ基準は日本基準の数値より+10程高いとされています。カッコ内の日本基準の数字は、ドイツ基準-10の数値を表示しています。
※4 打球感は、スポンジ硬度だけでなくシートの硬さも影響を受け、感じ方の違いも人それぞれです。ここでは、多くの人が口コミで評価している打感を参考に、私的基準で勝手に分けさせて貰いました。

ロングセラーNo.1ラバー「マークV」

マークV

価格:2,246円
(2019/7/7 20:06時点)

ここに挙げた10種類のラバー以外にも、遥かに沢山の種類のラバーが売られています。その中でも初級者に一番おすすめしたいのが、ヤサカの「マークV シリーズ」。理由は、その安さとコストパフォーマンスの高さです。定番のマークV(マーク・ファイブ)以外にも、「マークV AD」や「マークV HPS」など、合計8種類のラバーがラインナップされていますが、いずれもリーズナブル!。高いラバーを長いこと張りっぱなしにするなら、安いラバーを適宜張り替えた方が、上達もスムーズですね(笑)。

マークVが最初に発売されたのは、今から50年前、1969年(昭和44年)のこと。1964年東京オリンピックから5年、翌年には大阪万博を控えて、時代はまさに高度経済成長の真っただ中。卓球を楽しむ人達にとっては、『巨人・大鵬・卵焼き』と並んで、「マークV」が好きなものの筆頭に挙げられていたかも?(笑)。それ以来、50年という長きに亘って、『高弾性裏ソフトラバーの代名詞』とか、『キング・オブ・高弾性』と称され続けてきたマークV。確かに当時としては、天然ゴムから合成ゴムへと画期的な技術革新が導入されたわけですが、時代は昭和から平成へと変わり、ヤサカからも新技術・ハイブリッドエナジーを搭載しながら定価3,700円という高コストパフォーマンスの「ライガン」(発売日 2018年3月)が発売され、いよいよマークVもその役目を終えるかと思いきや、未だに売れ筋トップ5の座に座り続けているという、驚異のロングセラー・ラバーです。

売れ続けるには、それなりの理由があります。値段が安いのに性能に定評があり、長年築き上げた信頼性と、高コストパフォーマンスが、誰の期待をも裏切らないからです。もちろん、価格が高くてもよければ、もっといいラバーは沢山あるでしょう!。でも、昭和時代から卓球を続けているシニアには、使い慣れたマークVが一番!、年配の指導者も生徒にはまずマークVを勧めるので、当然ながら令和の時代になっても、マークV売れ続けます(笑)。

さらにマークVのいいところは、もう少し柔らかい方がいいとか、もう少しスピードが欲しいと思ったら、同じ様なラバーの性質を維持したまま、いろいろなバリエーションのラバーが試せること!。マークVシリーズにライナップされているラバーは、合計8種類。貴方好みのマークVを見つけてください!(笑)。

マークV各モデルの違い
マークVシリーズの性能比較

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