布団クリーナーを比較、お勧めはどれ?

「花粉が済んだら梅雨で・・・」と言いながら、結局のところ、布団を干すのは手間。今話題で評判の布団用の掃除機(布団クリーナー)を買ってみようかと思案中。

布団掃除機と言えば、最初は「やっぱりレイコップ!」と思いましたが、本当にあんな小さなUVランプでダニを駆逐できるのでしょうか?。ダイソンは、レイコップに猛烈な対抗意識を燃やしているようですし、他のメーカーからも色々な製品が発売されています。そこで、主な売れ筋の布団クリーナーの、価格や機能を比較できる一覧表を作ってみることに。

新製品 2018年11月、新製品の情報にページを更新しました。(2018/11/18)
※ 併せて、「お掃除ロボットを比較、お勧めはどれ?」、「コードレス掃除機を比較、お勧めはどれ?」のページもご覧ください。
※ 情報内容については、必ず公式ホームページやカタログで、ご確認ください。

 1.やっぱり、レイコップ?

コードレスクリーナーと言えば「ダイソン(Dyson)」、お掃除ロボットと言えば「ルンバ」(iRobot)が定番ですが、布団クリーナーと言えば、『やっぱり レイコップ(Raycop)』の人気がダントツの様です!。

レイコップって、どこの会社?

世界初のふとんクリーナー(布団専用掃除機)とされる「RAYCOP(レイコップ)」は、もともとは韓国のBUKANG SEMS(ブカンセムズ)社の商品で、2012年2月に日本国内でも発売されました。実はレイコップは、2009年にも既に日本でもオンラインショップのヤーマンが代理店となって販売していたらしいですが、ほとんど売れず一旦は撤収していたようです。

それが、2012年のニューモデルのラインナップ発表を機に、日本に再上陸。「ジャパネットたかた」が注目の商品として取り上げ露出が高まると、急速に認知度を高め、爆発的な売れ行きを遂げました。2013年2月には、日本国内にレイコップ・ジャパン株式会社を設立してマーケティング機能を集約、翌2014年6月には日本にR&Dセンターを設置して、商品企画と開発にまで踏み出し、瞬く間に日本の市場を席巻してしまいました。

もともと、湿気が多い日本では、布団専用の掃除機に対して、大きな潜在的需要があったのでしょう。後発メーカーも、類似の商品を開発して追随を試みますが、既にレイコップは大きな市場シェアと高い認知度を確立してしまっていて、家電大国日本の家電メーカーもその牙城を崩すことは出来ていません。2015年5月末現在、レイコップの日本国内での累計販売台数は300万台を突破、まだ発売から日が浅いことから買い換え需要を無視すると、日本の20軒に1台くらいはレイコップが普及していることになります。

レイコップって、どこがイイの?

レイコップの最大の特徴は、①「パワフルたたき機能」と、②「光クリーン機能」です。

  1.  パワフルたたき機能とは、普通の掃除機のようにゴミを吸引するだけではなく、布団を高速回転で叩くことで、ホコリやダニを叩き出して吸引してしまう機能です。
  2.  光クリーン機能とは、UVランプ(紫外線)を至近距離からふとんに照射することで、ダニの動きを止めて、吸引しやすくする機能です。この、ダニ対策(アレルゲン対策)の機能は、他のメーカーの製品には無い、レイコップ独自のオリジナル機能で、消費者の一番の注目点でしょう。

レイコップのふとんクリーナーのラインナップには、現在 RNRXRS2(RS)、RPLITE の5機種があります。それぞれのモデルの主な違いは、以下のとおりです。

RN

RN(定価 23,000円+税)は、2017年6月に発売された最新機種新製品です。「重さ・大きさ」「吸引性能」「操作性」の3つに拘って開発された商品です。

重さ・大きさについては、レイコップラインナップ史上で最小・最軽量(1.9kg)を実現。また、新しく搭載された「フィンパンチブラシ」により、ふとん生地へのダメージを抑えながら、取りにくい髪の毛やペットの毛までしっかりキャッチする吸引性能を実現しつつ、従来モデルのLITE(1.95kg)より、吸引幅は約20%拡大。さらに、空気を逃がすフロントグリルを上部に設置することで、最適な吸引力を維持しながらふとんに密着しつづけるため、スムーズにハウスダストを除去することができます。

RX

RX(定価 64,500円+税)は、2017年2月の発売で、知識と技術を結集して開発された、レイコップ史上”最上位機種”です。

RXの最注目点は、新搭載の脱臭機能を備えた「まくらモード」。除菌・脱臭効果のあるレイコップ独自開発の新技術”ホメスタイオン”と、水分を取り除く温風機能である”ドライエアブロー”を組み合わせ、99%除菌・90%脱臭を実現。。また、「自動モード」では、あらゆる寝具の通気性を自動検知し、寝具に合わせた最適なケアを実現。大切な寝具を傷めることなく、効率よくハウスダストを除去することができます。さらに、充電台を備えた「コードレス」で、利便性も大幅にアップ!。充電時間は約3.5時間、使用時間はサイレントで約40分、パワフルで約13分。

RS2

RS2(定価 33,800円+税)は、2015年10月に発売された商品で、レイコップの”スタンダードモデル”です。2013年9月に発売されたRSのモデルチェンジ機種ですが、RSもまだ在庫があり市販されていて、価格も2万円前後から と、RS2の2/3位の値段まで安くなっているので、旧モデルもお買い得です。

RS2のモデルチェンジ最大の目玉は、「ふとんケアコントロール」。RSでは吸引力の切り替えが強/弱だけでしたが、RS2は布団の種類と素材に合わせて、「敷き布団」「掛け布団」「羽毛布団」とモードが切り替えられるようになりました。また、フィルターの手入れ時期を知らせる「標準フィルター洗浄お知らせ機能」を新しく搭載。UVランプは、RSの8Wから、最上位モデルのRPと同じ11Wにアップ。「ふとんブラシ」と吸込口の幅は従来の14cmから20cmと広くなり、叩きスピードは、従来の毎分4,000回から4,600~5,000回へと高速化しています。

RP

RP(定価 46,000円+税)は、2015年2月に発売された当時としての”プレミアムモデル”です。70度の熱風でふとん内部の湿気を取り除き、ダニが繁殖しにくくなる新機能、「ドライエアブロー」を新たに搭載し、UVランプはRSの8W(ライトは6W)に対して2倍の16ワットに強化、パワフルたたき機能もパッド数が増えて強化されています。その分、価格もだいぶ高くなりました(汗)。

LITE

LITE(定価 18,000円+税)は、2014年6月にRSに追加発売された”エントリーモデル”で、機能や性能を簡略化して、価格を抑えています。ただし、その価格と軽さは魅力的で、意外と一番の高評価モデルです。


レイコップのふとんクリーナーで選ぶなら、お薦めはこれ!
製品名 (最小最軽量)
レイコップ RN
VCEN-100JP
(最上位コードレス)
レイコップ RX
RX-100J
(スタンダード)
レイコップ RS2
RS2-100J
(プレミアム)
レイコップ RP
RP-100J
(エントリー)
レイコップ LITE
RE-100J

製品画像
レイコップ公式オンラインストア

(発売日)

(発売:2017年6月)

(発売:2017年2月)

(発売:2013年9月)

(発売:2015年2月)

(発売:2014年6月)
定価 ¥23,000(税別) ¥64,500(税別) ¥33,800(税別) ¥46,000(税別) ¥18,000(税別)
ネット安値
(目安)
↓22,000円位~
楽天市場へ
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↓58,000円位~
楽天市場へ
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Yahoo!ショップへ
↓30,000円位~
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↓27,000円位~
楽天市場へ
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↑18,000円位~
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本体サイズ
(幅×長×高)
290×371×150 mm 354×440×166 mm 383×435×166 mm 360×489×169 mm 300×352×151 mm
重量 1.9 kg 2.95 kg 2.4 kg 3.4 kg 1.95 kg
電源方式 コード式 コードレス コード式(5m) コード式(5m) コード式(5m)
たたき
ブラシ
毎分18,000回
フィンパンチブラシ
毎分45,000回
アクティブパンチブラシ
毎分10,000回
ふとんブラシ
毎分14,400回
ふとんブラシ
毎分 3,300回
 
運転モード 標準 自動/パワフル/サイレント/まくら 敷き/掛け/羽毛 標準/パワー 標準
紫外線(UV-C)ランプ 8W(253.7nm) 16W(253.7nm) 11W(253.7nm) 16W(253.7nm) 6W(253.7nm)
集じん容積 不明 不明 0.3 L 0.4 L 0.3 L
吸込仕事率 不明 不明 65.1 W 67.4 W 29.4 W
カラー
(本体色)
色は白とピンク
ホワイトのみ
色は白・ピンク・青・緑
(グリーンはレイコップ公式ストア限定色)
色は白と黒 色は黄と白とピンクと青
お勧めタイプ 軽くて楽に、ふとんにやさしく。 コードレスで手軽に、まくら脱臭も。 しっかりお掃除されたい方におすすめ。旧「RS 」はお買い得に! しっかりお掃除し、ふかふかにしたい方におすすめ。 お手軽にお掃除されたい方におすすめ。
主な機能
(特徴)
  • 最小・最軽量
  • 新開発フィンパンチブラシ
  • 吸引幅が20%拡大
  • 脱臭(まくらモード)
  • 自動(自動モード)
  • コードレス
  • パワフルたたき(2つパッド)
  • 回転ブラシ
  • ハウスダスト3分で90%以上除去
  • 強/弱モード
  • ドライエアブロー
  • パワフルたたき(4つパッド)
  • 回転ブラシ
  • ハウスダスト3分で90%以上除去
  • 強/弱モード
  • パワフルたたき(1つパッド)
  • ハウスダスト5分で80%以上除去
  • 標準モードのみ

 2.やっぱり、ダイソン?

ふとんクリーナーで圧倒的なシェアを誇るレイコップですが、高評価のレビューが多い一方で、「小さなUVランプを短時間照射しただけで、本当にふとんの中に潜むダニに効果があるのか?」、「吸引力が弱すぎる」といった、マイナス意見も散見されます。

一番人気は、実はダイソン!

実は、布団専用の掃除機ではありませんが、価格.comの「布団クリーナー」のカテゴリーで人気商品は、実はダイソンの「ハンディクリーナー・布団クリーナー」です。

ダイソンの現在の主力機種は、2017年5月に発売された「Dyson V7 Mattress」(人気3位、2018/11/18現在)ですが、人気売れ筋ランキングのトップは、価格が2万円位とお手頃になった旧モデルの、「Dyson V6 Trigger+」です。

V6/V7/V8シリーズの違いは、ミドルクラスの「V6」(2015年5月発売)と、ハイエンドクラスの「V8」(2016年5月発売)の間を埋めるために、「V7」が一番最後に発売されました(2017年5月発売)。V7の運転音は、V8並みにV6より50%低減されており、リチウムイオンバッテリーもV6よりは改善が図られています。また、V7の同梱品は、V6のそれより、V8同様にカラフルにデザインが一新されています。

レイコップとダイソン、どっちがイイの?

適度な吸引力でふとんに吸い付かず、適度な重量で女性の力でもスムーズに動かすことができる点で、布団の掃除のしやすさは、さすがに布団専用に開発された「レイコップ」に、歩があります。

しかし、「吸引力で選ぶなら、やっぱりダイソン!」の謳い文句は、伊達ではありません。ダイソンのマットレス掃除機は、コードレス(バッテリー式)であるため重量が重く、吸引力が強いがため、動かすのにレイコップより力が必要で、操作し難さを感じます。ただし、吸引力が衰えないサイクロン掃除機のメリットを生かして、掃除効率という面では高い能力を発揮します。また、コードレスなので、取り回しも楽で、敷き布団から掛け布団へ、ベッドからベッドへ、部屋から部屋へ移動して、複数の布団やマットレスを掃除するのには、ダイソンの方が圧倒的な機動性を有しています。(ちなみに、レイコップ「RX」も、コードレスタイプです。)

サイクロン方式で、強力で持続的な吸引力に定評のあるダイソンでは、「UVライトは布団掃除には効果的ではありません。」とまで明確に謳い、吸引力こそダニやハウスダストをとことん除去できることを、強くPRしています。ダイソンではYouTubeに、「ダイソン VS レイコップ」(Dyson Digital Slim DC61 VS RAYCOP RS-300)と題した比較広告の映像までアップして、自社製品の優位性をアピールしています。

もちろん、ダイソンにも弱点(マイナス要素)はあります。一番の不安要素は、コードレスゆえの弱点、「充電時間の長さ」と、「使用時間の短さ」です。『使いたい時に使えない!』ってなことにならないかが心配です。また、バッテリーの寿命も懸念材料で、バッテリーを交換するとなると、1万円弱かかるらしいです(汗)。その点、コード式のレイコップの方が、安心ですね。

ダイソンで選ぶなら、お勧めはどれ?
製品名 新製品・新商品・新型,new
ダイソン
Dyson V7 Mattress
ダイソン
Dyson V6 Mattress
ダイソン
Dyson V6 Trigger+
ダイソン
Dyson V6 Top Dog
製品画像
Yahoo! shopping

(発売日)

(発売:2017年5月)

(発売:2015年5月)

(発売:2015年5月)
Dyson V6 Top Dog
(発売:2016年9月)
ダイソンオンラインストア価格 ¥37,800(税込) (販売終了) ¥26,204(税込) ¥27,022(税込)
ネット安値
(目安)
↓34,000円位~
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↓29,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショップへ
↑25,000円位~
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amazonへ
Yahoo!ショップへ
直販限定モデル
本体サイズ 144×404×206 mm 144×399×208 mm 144×399×208 mm 144×399×208 mm
重量 1.76 kg 1.63 kg 1.63 kg 1.63 kg
充電時間 3.5時間
運転時間 20~30分間
(強)6分間
17~20分間
(強)6分間
採用テクノロジー デジタルモーター V7 デジタルモーター V6
同梱品※2 ミニモーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
延長ホース
フトンツール
ミニソフトブラシ
ミニモーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル
延長ホース
フトンツール
 
ミニモーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル

フトンツール
 
ミニモーターヘッド
コンビネーションノズル
隙間ノズル


ハードブラシ
ミニソフトブラシ
※1 同梱品は、V6シリーズとV8/V7シリーズではデザインが変わっています。

※同梱品について:

ミニモーターヘッド コンビネーションノズル 隙間ノズル 延長ホース ふとんツール ハード/ソフトブラシ






 3.やっぱり、日本メーカーでしょ?

コードレスクリーナーやサイクロン掃除機なら「ダイソン」(Dyson、英国)、 お掃除ロボットならiRobot社の「ルンバ」(Roomba、米国)、 布団クリーナーなら「レイコップ」(Raycop、韓国)が、日本においても代名詞のように市場を席巻してしまいましたが、それでも白物家電王国に生まれた日本人は、なぜか既にガラパゴス化したかもしれない日本の大手家電メーカーを、未だに神宝してしまいがちです。

2012年2月のレイコップ再上陸から遅れること2年以上、2014年から2015年になって、ようやく日本の大手家電メーカーも、「ふとんクリーナー」の発売に漕ぎ付けることができました。

最初の参入は、天下のパナソニック。強力パワーのハンディクリーナーに、布団用ノズルを付けた「MC-DF100C」(2014年6月発売)は、凹凸のある布団用ノズル「抗菌W回転ローラー」で、布団カバーなどが吸い付くことなく片手でもスイスイ動かせます。また、業界初の「赤外線センサー」を搭載し、微細なダニやごみを検知することで、アレル物質を含むハウスダストを99%以上除去、ボックス内に吸い込んだダニの死滅率は約99%が、最大のウリでした。

パナソニックから遅れること1年、日立が発売した「PV-FC100」は、「ワイド電動パワフルビーター」を搭載し、『布団を叩いて、ブラシでかき出す』ことをウリにしました。ハウスダスト除去率は、なんと99.9%。一方、シャープの「Cornet EC-HX100」(コロネ)も、モーターが持つ熱エネルギーを利用して、ダニに効果のある温度(約40℃)の温風を吹きつけることで、布団のダニを引きはがし強力に吸引する、「ヒートサイクロン」をウリにしました。さらに、ふとんを叩いてダニをかき出す、「たたきパワーブラシ」を搭載し、また温風といっしょにプラズマクラスターイオンを放出することで、まくらの気になるニオイ(加齢臭のニオイ成分であるノネナール)まで消臭するそうです!。

信頼の日本メーカーで選ぶなら、どれがおすすめ?
製品名 パナソニック
紙パック式ふとん掃除機
MC-DF500G
日立
ふとんクリーナー
PV-FC100

シャープ
サイクロンふとん掃除機
Cornet(コロネ)
EC-HX150
東芝
ふとんクリーナー
TORNEO V CordlessBed
VC-CLF1
製品画像
Yahoo! shopping

(発売日)

(発売:2015年11月)

(発売:2015年5月)

(発売:2015年12月)

(発売:2015年9月)
定価 オープン オープン オープン オープン
ネット安値
(目安)
15,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
15,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
16,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
20,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
集じん方式
集じん容積
紙パック式
0.35 L
サイクロン
0.15 L
サイクロン
0.1 L
サイクロン
0.2 L
本体サイズ 292×364×172 mm 332×295×180 mm 304×405×254 mm 270×450×210 mm
重量 2.0 kg 2.4 kg 2.4 kg 1.8 kg
電源方式 コード式
(5m)
コード式
(5m)
コード式
(5m)
コードレス
(充電台付)
使用6~25分/充電5時間
吸込仕事率
消費電力 450 W 280 W
(最大 530 W)
充電時 13 W
備考 (別売)10枚入り紙パックAMC-U2は、500円~700円位。 お手入れブラシ、付属。 スタンド収納台、付属。 すき間ノズル、丸ブラシ、ヘッドカバー、お手入れブラシ、付属。

 4.コスパ(安さ)にこだわるなら?

このくらいの値段だったら、買ってみて、もし使えなかったとしても、諦めがつくかな? それとも、結局のところ“安物買いの銭失い”になってしまうのでしょうか?

しかし、安いからといっても、評判や評価(口コミ)は、決して悪いことありません。もしこれが、十分活躍してくれるとしたら、レイコップRPの5万円って??? まぁ、自分がどこに満足を見出すか、人それぞれってことでしょうか・・・。

コスパ(安さ)で選ぶなら、おすすめはどれ?
製品名 アイリスオーヤマ
超吸引ふとんクリーナー
IC-FAC2
ツカモトエイム
UVクリーナー HEATα
AIM-UC21
CCP
サイクロン式クリーナー
CT-AC84
藝夢堂(ベジタブル)
2in1 UVクリーナー
GD-FDK30
製品画像
Yahoo! shopping

(発売日)

(発売:2016年6月)

(発売:2017年10月)

(発売:2018年2月)

(発売:2017年10月)
定価 オープン ¥19,800(税別) オープン オープン
ネット安値
(目安)
7,500円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
8,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
5,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
3,000円位~
楽天市場へ
amazonへ
Yahoo!ショッピング
集じん方式
集じん容積
フィルター方式
0.2 L

― L

― L
ダストパック式
0.5 L
本体サイズ 250×212×459 mm 250×170×340 mm 230×138×425 mm 240×120×300 mm
重量 1.6 kg 2.1 kg 1.25 kg 1.3 kg
電源方式 コード式
(4m)<
コード式
(4m)
コード式
(4.5m)
コード式
(5m)
吸込仕事率 98 W 70 W
消費電力 400 W 350 W 400 W 300 W
備考
(特徴)
ダニちりセンサーが20μmのゴミまで検知。
6,000回/分の超ワイドたたきパッド搭載。
UVランプで99%除菌。
業界最軽量クラスの1.6kg。
60度の温風を放出して強力除湿、温風除菌。
高速パワーブラシで強力吸引。
吸引したアレル物質をキャッチして逃さない排気クリーン構造。
ハンディクリーナー、スティッククリーナー、ふとんクリーナーの3in1。
便利なすき間ノズル、伸縮パイプ、ふとん用ノズルが付属。
UVランプの紫外線照射で布団の雑菌を殺菌。
紫外線照射とたたき運動の2in1式。
ダストボックス式で紙パック不要。
長いコードでラクラク。

とりあえず安く済ますなら、掃除機に付ける布団用ノズルを買ってみる?

※ 他のメーカーのクリーナーにも接続できます。ただし、一部のクリーナーにはご使用できない場合があります。詳しくは、ご使用のクリーナーの取扱説明書をご確認ください。

(ミラクルジェット2) (UV布団専用ノズル) (パナソニック) (東芝) (日立)

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感想(9件)

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感想(246件)

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感想(40件)

ためしてガッテン 「今こそ!ダニ撲滅宣言」

2015年7月22日に放送された、NHK「ためしてガッテン - 今こそ!ダニ撲滅宣言」で、ふとん掃除用の”掃除機ノズル”が紹介されていました。

家電量販店で、約1500円くらいから買えるものだそうです。なお、通常の掃除機ノズルに、伝線したりして、いらなくなったストッキング(足の先端部分)を被せることで、布団の布を吸いこまず、ラクに掃除機をかけることが可能だそうです。もちろん、布団用掃除機(ふとんクリーナー)も有効とのことでした。

大人用の寝具(シングルサイズ)であれば、片面あたり40秒間、子供用の寝具であれば片面あたり20秒間、掃除機をかけると、ダニの死骸や糞を、ほぼキレイに吸い取れるそうです。なお、敷布団・掛布団だけでなく、枕もしっかり掃除して下さい。ダニはフケが大好物で、布団より枕に、ダニは多く潜んでいるそうです。この掃除機での吸い取り掃除は、”1週間に一回”行ってください。

この他、寝具の加熱(家庭用の衣類乾燥機、コインランドリーの乾燥機、ふとん乾燥機、炎天下の車内を利用するなど)を、3か月に一回”行うと良いそうです。ダニは、『50度の熱で20~30分、60度の熱で一瞬で死滅』するそうです。『加熱は3か月に1度、掃除機がけは1週間に1度』。さあ、ダニゼロのすっきり快適生活へ!。

 5.ネット通販ランキング、売れ筋・人気の布団クリーナーはこれだ!

ネットショップ(通販)で最もよく売れている「ふとんクリーナー」(布団専用掃除機、布団掃除機、ハンディクリーナー、etc)はどれか、調べてみました。

 

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