掃除機を引っ張りまわすのが億劫になり、コードレス掃除機の次は「ロボット掃除機」を買って、更に掃除の手抜きが出来ないかと思案中(汗)。
最初は「ルンバかな?」と思いましたが、価格もデザインもピンキリで、どれにするか悩んでしまいました。そこで、候補のロボット掃除機を一覧表にまとめ、比較してみることに!。
株式会社コロプラの調査によると、ロボット掃除機を使っている人の約7割が、iRobotの「ルンバ」を使用しています(複数回答可)。そして、ロボット掃除機を使っている人の約半数が、『満足している』(49.6%)と答え、『満足していない』と答えた人は15%ほどでした。
また、株式会社シード・プランニングの調査によると、国内の「おそうじロボット」の市場規模(単年販売台数)は、2010年の26万台から右肩上がりに売上を伸ばし、2014年は53万台、2015年には60万台を超えたと見込まれています。数年は壊れないと想定すると、2016年末時点で、国内で稼働しているであろうロボット掃除機の総台数は200万台を超えたのではないでしょうか?。そうすると、総世帯数は約5千万世帯ですから、単純に1軒に1台として割れば、25軒に1軒くらいはロボット掃除機を使っている計算になります。
さて、ネットショップで現在最も売れているお掃除ロボットは、どれでしょうか?。
amazonランキング「ロボット型クリーナーの売れ筋ランキング」
Yahoo!ショッピング「ロボット掃除機人気ランキング 1位~7位」
アイロボット(iRobot)社のルンバ(Roomba)には、結構多くのモデルがあって、さぁ”ルンバを買おう”と思っても、その違いがよく解りません。
そこで、各シリーズの違いと、それぞれのモデルの違いを整理してみました。
まず、ルンバには、従来からのメインストリームとして、900シリーズ、800シリーズ、600シリーズ と、3つのシリーズ・ラインがあります。そこに2018年10月、「ルンバ e5」が加わりました。e5は、ミドルレンジの800シリーズに代わる、新しいコンセプト・シリーズです。そして2019年2月、「ルンバ i7/i7+」が新登場!
。i7シリーズは、従来のハイエンドモデル900シリーズの更に上を行く、革新的な進化バージョンです。
【i7シリーズ】は、
2019年2月に登場した、ルンバ史上で最も賢い、ハイエンドモデルの900シリーズが革新的に進化した、トップ of ハイエンドモデルのシリーズです。基本モデルの「i7」と、自動ゴミ収集機・クリーンベースを備えた「i7+」の2つのモデルがラインナップ!
なお、i7シリーズの発売を受けて、980は生産を終了。在庫限りの値引きが期待されます。また960
は、販価格が8万9880円から6万9880円(税別)へ2万円値下げされ、たいへんお買い得になりました!
新製品i7シリーズのベースモデルが、「
i7」(2019年2月発売)。定価は 107,870円(税込)。ルンバ960の従来価格から1万円アップでの登場ですが、960は2万円値下げされたので、定価で3万円差となります。
ルンバi7の最大の進化は、家の地図を記録し学習するようになった点。従来は、家具の配置が変わると地図情報が新しく上書きされていましたが、i7ではセキュリティ対策を強化することで地図を記録学習し、より効率的なルート選択が可能になりました。また、ルンバの作成した地図をiRobot HOME アプリで見て、指定した部屋だけを掃除することも出来ます。クリーン機能では、ルンバi7に搭載された「AeroForce 三段階クリーニングシステム」は、吸引力がルンバ600シリーズに比べて約10倍にアップ!。ゴム製のデュアルアクションブラシとパワーリフト吸引で、微細なゴミやカーペットの毛まで逃さず取り除きます。
新製品i7シリーズの最高峰モデルが、「
i7+」(2019年3月発売)。i7+には、i7の本体に加え、自動ゴミ収集機「クリーンベース」が付属します。クリーンベースは、充電台を兼ねたルンバのホームベースに、ゴミ収集のための機構を付加したもの。清掃作業を終了したルンバがホームに戻ると、クリーンベースは本体を充電しながら、ルンバが集めたゴミを吸引してくれます。クリーンベースの専用紙パック(3枚セットで1,980円+税)は、i7ダスト容器の約30杯分。つまり、ゴミ捨ての頻度が30分の1に軽減されます!。
【900シリーズ】は、i7シリーズが登場するまで、長きにわたってルンバ史上最高の清掃力を謳ってきた、ハイエンドモデルのシリーズです。上位モデルの「980」と、機能を省き価格を抑えた「960」、2つのモデルがラインナップ!
900シリーズのトップモデルが、「
ルンバ980」(2015年10月発売)。定価は 125,000円(税別)。”ルンバ史上最高の清掃力”を備えたという980は、① 新しいナビゲーションシステム「iAdapt 2.0 ビジュアルローカリゼーション」を搭載し、カメラと優れた人口知能でフロア全体の間取りと自位置を正確に把握。複雑な形状や障害物の多い環境下でも、複数の部屋をすみずみまで、まんべんなく清掃できます。また、② 新たな清掃機構「AeroForce クリーニングシステム」と、最新の強力モーター「ハイパワーモーターユニットG3」を搭載し、吸引力は従来の700シリーズモデルの最大10倍に向上しました。さらに、③ 「iRobot HOME アプリ」をインストールしたスマートフォンやタブレットから、ルンバを遠隔操作できるようにもなりました。
900シリーズの最新型「
ルンバ960」(2016年8月発売)は、「980」の廉価版モデル。定価は 89,880円(税別)と、980より 35,000円も安くなっています。基本性能は980そのままに、稼働時間(最大)が120分から75分に短縮されていますが、それでも他社のロボット掃除機と比較すれば長い方です(ダイソン360Eyeは45分)。また、カーペットブースト機能が省かれ、デュアルバーチャルウォールが2台から1台に、交換用のダストカットフィルターやエッジクリーニングブラシといった付属品の点数を減らすことで、大変お買い得なプライスに!
【800シリーズ】は 中間価格帯のミドルレンジのシリーズで、ルンバの主力商品です。
800シリーズの最新型は、「ルンバ890
」(2016年8月発売)。定価は 69,880円(税別)。800シリーズにも、2016年5月発売の「876」から、それまで最上位900シリーズのみんい付属していた「デュアルバーチャルウォール」が付属するようになりました。新型の「890」は、付属するデュアルバーチャルウォールが1台に減りましたが、新機能としてスマートフォンのアプリ「iRobot HOME」に対応!
800シリーズに搭載された最新テクノロジーは、吸引力が700シリーズの5倍、清掃性能が最大50%アップを実現させた「エアロフォース・クリーニングシステム」。この他にも、従来の800シリーズや、下位モデルの700シリーズに比べると、バッテリー寿命(6年)が格段に延びています。
また市場には、2014年3月~6月に発売された旧800シリーズの、870・871・880も、値段も手ごろになって販売されています。
2018年10月に新発売された「Roomba e5」は、800シリーズの「ルンバ890」と入れ替わり市場に投入された商品で、今後【eシリーズ】としてラインナップが増えるのかは不明です(汗)。
800シリーズに代わって発売された
「
ルンバe5」(2018年10月発売)。定価は 49,880円(税別)と、800シリーズの「ルンバ890」より2万円も安い、従来の600シリーズ並みの価格設定です!。
800シリーズに搭載された最新テクノロジーである「エアロフォース・クリーニングシステム」や、スマホと連携する「iRobot HOME」、高速応答プロセス「iAdapt」搭載はそのままに、「ゴミフルサイン」機能などを省くことで、大幅なコストカットを実現しました。その代わり、稼働時間が従来の60分から最大90分となったうえ、ダストボックスの形状が変更され、900シリーズにも無い「洗えるダスト容器」が搭載されました!。この他、ゴム製のデュアルアクションブラシなども改善が図られています。
【700シリーズ】(770・780)は、2011年11月に発売されたモデルです。600シリーズのシステムに、800シリーズの機能を搭載する中間ランクとして登場しましたが、現在はランナップから外されています。
【600シリーズ】は、ルンバのエントリークラスです。最新モデルは3機種あり、スマートフォンのアプリ「iRobot HOME」に対応した「ルンバ690」(2017年8月発売)と、その機能を省いた廉価版「ルンバ643」(2018年3月発売)。ただし、新機種の「ルンバ643」は、2017年11月発売の「ルンバ691」から外観(カラー)が変わっているだけで、機能や性能的に違いはありません。同じく、amazon限定発売の「ルンバ692」も、同一ラインの製品です。
600シリーズの、上位シリーズとの大きな違いは、従来モデルでは機能面で”スケジュール機能”が省かれていましたが、2015年モデルの「654」から搭載されるようになりました。また、性能面では、”AeroForceエクストラクター”や”ダストカットフィルター”等が搭載されていません。その他、ゴミセンサーが1系統だったり、ゴミ満タンランプ(ゴミフルサイン)が無かったりと、細々した違いがあります。
600シリーズの主力機は、「ルンバ690
」(2017年8月発売)。定価は 49,880円(税別)。旧型「680」(2016年9月発売)に対して、新たにスマートフォンアプリ「iRobot HOME」に対応しました。
600シリーズの最新型「ルンバ643
」(2018年3発売)は、「690」の廉価版モデル。定価は 39,880円(税別)。690から スマホアプリ「iRobot HOME」と「スケジュール機能」機能を省くことで、10,000円も安くなっています。2017年11発売の「
ルンバ641」と機能や性能はそのままに、概観(色)が変更されています。同じく、アマゾンだけで限定発売されている「ルンバ642
」も、同じモデルの派生商品です。
最近話題のロボット型掃除機と言えば、単なるゴミ取り掃除機に留まらず、拭き掃除をしてくれるロボットです!。
2014年7月に、アイロボット社から、フローリングの”水拭き”(ウェットモード)と”から拭き”(ドライモード)ができる、床拭きロボット「ブラーバ 380j」が発売されました。現在、お掃除ロボットの売上トップ10を独占する勢いのルンバですが、実はその売上数3番手は、「ブラーバ」なんだそうです!。
そして、2016年8月には、キッチンの床や、手の届きにくいところにこびりついた汚れやベタつきをきれいに拭き取ってくれる、「ブラーバ ジェット
」が発売されました。ジェットスプレーで水を噴きつけて汚れを浮かせ、クリーニングヘッドで汚れをこすり落として、床をピカピカに拭き掃除してくれます。ネットショップでの価格は、29,000円前後から!。
お掃除ロボット「ルンバ」を買うなら、どのルンバがおすすめか、現行モデルのルンバを比較する一覧表を作ってみました。
製品名 | i7シリーズ ![]() |
900シリーズ | e5シリーズ | 600シリーズ | ||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
発売日 | 2019年3月 | 2019年2月 | 2016年8月 | 2018年10月 | 2018年3月 | |
定価(税込) |
||||||
ネット安値 (目安) |
121,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
94,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
70,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
49,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
31,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
|
テクノロジー | ||||||
ナビゲーション テクノロジー |
iAdapt 3.0 ビジュアルローカル |
iAdapt 2.0 ビジュアルローカル |
高速応答プロセス iAdapt 2.0 |
|||
クリーニング システム |
AeroForce 3段階クリーニング |
AeroForce クリーニング |
3段階 クリーニング |
|||
ゴミ除去量 | 約10倍 | 約1.5倍 | 約1倍 | |||
稼働時間(最大) | 75分 | 75分 | 90分 | 60分 | ||
クリーンベース | ● | |||||
洗えるダスト容器 | ● | ● | ||||
自動再開 | ● | ● | ● | |||
スケジュール機能 | ● | ● | ● | ● | ||
ゴミフルサイン | ● | ● | ● | |||
ダストカットフィルター | ● | ● | ● | ● | ||
清掃モード設定 | ● | ● | ● | |||
iRobot アプリ | ● | ● | ● | ● |
製品名 | 900シリーズ | 800シリーズ | e5 ![]() |
600シリーズ | ||
---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
発売日 | 2015年10月 | 2016年8月 | 2016年8月 | 2018年10月 | 2017年8月 | 2018年3月 |
定価(税込) |
¥135,000 | ¥75,470 | ¥53,870 | |||
ネット安値 (目安) |
112,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
70,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
45,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
49,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
41,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
31,000円~
楽天市場へ ![]() amazonへ |
テクノロジー | ||||||
ナビゲーション テクノロジー |
iAdapt 2.0 ビジュアルローカル |
高速応答プロセス iAdapt 2.0 |
||||
クリーニング システム |
AeroForce クリーニング +カーペットBoost |
AeroForce クリーニング |
3段階 クリーニング |
|||
ゴミ除去量 | 約2倍 | 約1.5倍 | 約1倍 | |||
稼働時間(最大) | 120分 | 75分 | 60分 | 90分 | 60分 | |
自動再開 | ● | ● | ||||
スケジュール機能 | ● | ● | ● | ● | ● | |
ゴミフルサイン | ● | ● | ● | |||
ダストカットフィルター | ● | ● | ● | ● | ||
清掃モード設定 | ● | ● | ||||
iRobot HOME | ● | ● | ● | ● | ||
セット付属品 | (本体、内臓バッテリー、ホームベース、電源コード、乾電池は共通) | |||||
デュアルバーチャルウォール | ●×2 | ●×1 | ●×1 | ●×1 | ●×1 | ●×1 |
交換用ダストカットフィルター | ●×2 | ●×1 | ●×1 | ●×1 | (●) | (●) |
交換用エッジブラシ | ●×2 | ●×1 | ||||
お手入れカッター | ● | ● |
600シリーズ(690・641)の付属品は、「交換用ダストカットフィルター」ではなく「交換用フィルター」になります。
この他にも、一部の販売店では、在庫限りのモデルとして、【800シリーズ】の2015年モデルである「885」「875」や、2014年モデルである「870」「871」「880」、過去に発売された【700シリーズ】(ルンバ770・780)、【600シリーズ】(ルンバ654・630・622・621・620)、【500シリーズ】や、700シリーズの「視覚障がい者モデル」等が売られている場合があります。しかし、何れもだいぶ旧型になるので、たとえ破格値だったとしても、今から買うには少し勇気が必要です(汗)。
まぁ、売れているにはそれなりの理由があるのでしょうから、まずはアイロボット(iRobot)社のルンバを買ってみるってのも有りか!?
ただし、クチコミの情報をみると、音が大きく、テレビも見れないほどうるさいらしいのが気になります。そうすると、他のメーカーの機種でも、掃除能力、吸引力、騒音、ゴミの捨てやすさ、充電時間・稼働時間、バッテリーの寿命、デザイン、価格 等々、良い面があれば悪い面もあって、機種を絞り込むのはなかなか難しい・・・。
だったら、後から「あ~ぁ、あっちの機種を買っておけば良かったな~」なんて後悔したくないので、どうせ買うなら、至れり尽くせり機能満載の、『最新機種の、最上位モデル(一番高いヤツ)を選ぶ』って考え方もありますよ!(笑)。
例えば・・・、
- スケジュール機能を使えば、外出中に勝手に起動して、約1時間で掃除を終えれば、自動でホームベースに戻って充電!
- 本体に設置された数十ものセンサーと人口知能(AI)で、数多ある障害物を避けながら、部屋の形を記憶・解析して最も効率的な掃除方法を見つけ、かつ汚れた場所を重点的に掃除してくれるなど、とっても賢い能力を備えている!
- 玄関や階段などの大きな段差は、自動で感知して、スカイダイブを回避するのは当たり前!
- 障害物を記憶して、2cmくらいの段差なら乗り越えたり、電気コードなんかを踏んづけてカメになってしまっても、上手にもがき続けて自ら脱出する能力まで備えていたりする!(高さ3cmくらいまで)
- 上位モデルの機種には当然のように付属しているリモコンも、意外に重宝するらしい!
ここでは、基本的に各メーカーの、最新のモデルで、ネットでの評判がよくて(口コミ評価が高い)、ネットショップでの売上ランキングで上位に入ってくる、ロボット掃除機をピックアップして、比較してみることにします。
ただ、残念なことに、ゴミ捨てまで自動を実現した東芝「トルネオ ロボ」や、掃除しながら『ゴミ発見!』『パワーアップ!』と喋り、さらに「名前は?」と話しかけると『ココロボ』と、「ただいま」には『おかえり、大変だったね』と返事を返してくれ、一人暮らしのマツコが最も気にいったシャープ「COCOROBO(ココロボ)」
は、生産終了し、東芝もシャープもロボット掃除機市場から撤退するようです(汗)。欲しい人は、店頭在庫があるうちに、ご購入ください!。
製品名 | エレクトロラックス PUREi9 PI91-5SSM |
パナソニック ルーロ MC-RS810 |
ネイトロボティクス Botvac Connected BV-DC02 |
ダイソン Dyson 360 Eye |
アイロボット ルンバ 980 |
---|---|---|---|---|---|
製品画像 (発売日) |
(発売2018年3月) |
(発売2018年10月) |
(発売2016年11月) |
(発売2015年10月) |
(発売2015年10月) |
定価 | ¥130,000(税別) | オープン | オープン | ¥95,551(税入) | ¥125,000(税別) |
ネット安値 (目安) |
96,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
145,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
95,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
95,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
110,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
本体サイズ | 外径:32.5x28.0cm 高さ:85mm |
外径:33.0cm 高さ:92mm |
外径:33.5cm 高さ:100mm |
外径:23.0x24.0cm 高さ:120mm |
外径:35.3cm 高さ:92mm |
重量 | 2.5kg | 3.0kg | 4.1kg | 2.4kg | 3.9kg |
集じん容積 | 0.7L | 0.25L | 不明 | 不明 | (0.6Lか?) |
連続使用時間 | 約 60分/ECO | 約 100分 | 約 120分 | 約 45分 | 約 120分 |
充電時間 | 約 3時間 | 約 3時間 | 約 6時間 | 2.75時間 | 約 3時間 |
自動充電 | あり | あり | あり | あり | あり |
予約運転 | スケジュール (アプリから予約OK) |
スケジュール (アプリから予約OK) |
スケジュール (アプリから予約OK) |
スケジュール (アプリから予約OK) |
スケジュール (アプリから予約OK) |
段差乗り越え | 2.2cm | 2cm | 不明 | 不明 | (2cmか?) |
段差検知 | あり | あり(5cm以上) | あり | あり | あり |
侵入禁止区域設定 | × | ○ (スマホでエリア登録) |
× | × | デュアルバーチャル ウォール(2台) |
リモコン | × (スマホで操作可) |
× (スマホで操作可) |
× (スマホで操作可) |
× (スマホで操作可) |
× (スマホで操作可) |
備考 (特徴) |
|
|
|
|
|
中流階級の性(サガ)か、あまり高額な商品には二の足を踏み、安すぎる商品は不安に感じ、とりあえず真ん中あたりの価格帯の製品を買っておけば、まぁ安心かな・・・と。
お掃除ロボットの範疇外になりますが、アイロボットの「床拭きロボット Braava」から、「ブラーバ380j」と、「ブラーバ ジェット m6」も気になるので、一覧表に加えてみました。
2015年5月に発売された「ブラーバ371j」は、人気の「ブラーバ380j」(2014年7月発売)から、急速充電スタンドを省き、人気のクロスを多めにセットした、納得プライスの最新モデルですが、380jの方が相変わらず人気が高いようです。ちなみに、価格.comの売れ筋ランキングでは、ロボット掃除機のカテゴリーで、ルンバのe5やi7+、パナソニックRULOに続き、「ブラーバ380j」が4位に、「ブラーバ ジェット m6
」が5位にランクインしています!(2019年10月13日現在)。
製品名 | iRobot E515060 |
パナソニック ルーロ MC-RS310 |
日立 ミニマル minimaru RV-EX1 |
iRobot 床拭きロボット ブラーバ380j |
iRobot 床拭きロボット ブラーバ ジェットm6 |
---|---|---|---|---|---|
製品画像 (発売日) |
(発売2018年10月) |
(発売2018年10月) |
(発売2017年11月) |
(発売2014年7月) |
(発売2019年7月) |
定価 | ¥49,880(税別) | オープン | オープン | ¥39,000(税別) | ¥69,880(税別) |
ネット安値 (目安) |
54,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
89,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
50,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
35,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
77,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
本体サイズ | 外径:35.1cm 高さ:92mm |
外径:33.0cm 高さ:92mm |
外径:25.0cm 高さ:92mm |
外径:24.4x21.6cm 高さ:79mm |
幅:27x奥行:25cm 高さ:90mm |
重量 | 3.9kg | 3.0kg | 2.3kg | 1.8kg | 2.2kg |
集じん容積 | 0.23L | 0.25L | 0.25L | ウェット:20畳 ドライ:56~112畳 |
ウェット:60畳 ドライ:60畳 |
連続使用時間/th> | 約 90分 | 約 100分 | 約 60分 | 約 2.5~4時間 | 不明 |
充電時間 | 約 3時間 | 約 3時間 | 約 3時間 | 約 2時間 | 約 3時間 |
自動充電 | あり | あり | あり | × | あり |
予約運転 | スケジュール | スケジュール | タイマー予約 | × | iRobotアプリ |
段差乗り越え | 2cm | 2cm | 2cm | 不明 | 不明 |
段差検知 | あり | あり(5cm以上) | あり(5cm以上) | あり | あり |
侵入禁止区域設定 | バーチャルウォール(1台) | × | × | × | iRobotアプリ |
リモコン | × (スマホで操作可) |
付属 | 付属 | × | × (スマホで操作可) |
備考 (特徴) |
|
|
|
|
|
このくらいの値段だったら、買ってみて、もし使えなかったとしても、諦めがつくかな? それとも、結局のところ“安物買いの銭失い”になってしまうのでしょうか?
しかし、安いからといっても、評判や評価(口コミ)は、決して悪いことありません。もしこれが、十分活躍してくれるとしたら、ルンバの価格って??? まぁ、自分がどこに満足を見出すか、人それぞれってことでしょうか・・・。
製品名 | ツカモトエイム mini neo AIM-RC03 |
CCP LAQULITO CZ-C04 |
エコバックス ECOVACS DEEBOT MINI DK560 |
ILIFE V3s pro |
CCP MOCORO CZ-562 |
---|---|---|---|---|---|
製品画像 (発売日) |
(発売2013年5月) |
(発売2015年5月) |
(発売2016年3月) |
(発売2017年11月) |
(発売2014年7月) |
定価 | ¥12,800(税別) | ¥22,000(税別) | オープン | ¥14,800(税込) | ¥3,685(税別) |
ネット安値 (目安) |
8,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
12,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
17,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
16,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
2,000円位~ amazonへ 楽天市場へ ![]() |
本体サイズ | 外径:23.5cm 高さ:75mm |
外径:27.0cm 高さ:76mm |
外径:27.0cm 高さ:82mm |
外径:30.0cm 高さ:81mm |
121×121×116mm |
重量 | 1.2kg | 1.5kg | 4.5kg | 2.2kg | 0.27kg |
集じん容積 | 0.16L | 0.2L | 0.3L | 不明 | ― |
連続使用時間 | 約 50分 | 約 50分 | 約 90分 | 100~120分 | 約 90分 |
充電時間 | 約 4時間 | 約 4時間 | 約 4時間 | 約 6時間 | アルカリ乾電池 (単3×3本) |
自動充電 | × | × | あり | あり | ― |
予約運転 | × | × | タイマー予約 | タイマー予約 | × |
段差乗り越え | 0.7cm | 0.75cm | 不明 | 1cm位 | 不明 |
段差検知 | あり | あり(10cm以上) | あり | あり | × |
侵入禁止区域設定 | × | × | × | × | × |
リモコン | × | × | 付属 | 付属 | × |
備考 (特徴) |
|
|
|
|
|