2004年11月6日(土曜)に埼玉スタジアムで開催された浦和レッズv.s.清水エスパルスの試合を見に行ってきました。
試合は終始浦和レッズがボールを支配、ほとんどがエスパルス陣営でのゲームだった。しかし前半27分、エスパルスの北嶋がゴール。浦和レッズはなおも攻め続けるも、エスパルスの粘る守りにゴールネットを揺らすことができない。
後半68分、酒井がミドルシュートを決めて同点。86分にはコーナーキックから闘莉王が決め逆転!。これで試合は決まった。
この試合ではミスが多かったが、それでも今年のレッズは確かに強い。それに引き換え、レッズサイドにすらほとんど攻め込むことが出来なかったエスパルスは・・・。今年エスパルスからレッズに移籍した三都主に対してブーイングしている場合でないだろう。
⇒ 浦和レッズ オフィシャルサイト/試合結果速報とギド・ブッフバルト監督の試合後のコメント
先日のナビスコカップの決勝戦ではPKで敗退してしまいましたが、ステージ優勝目前のこの試合も浦和レッズ・サポーターの応援は凄かった!。。。
前半を1-0と負けて折り返したが、後半の逆転と勝ち越しの得点に、サポーターの声援はスタジアムを揺るがすほど。地響きが起きたようだった。試合中はもちろん、試合前も試合後もスタジアム周辺は赤い服装の人だかりで、ちょっと異様。エスパルスの応援席は圧倒的に少なく、多勢に無勢といった感じでした。
埼玉スタジアムは大宮駅から約8km、我が家からは約12km。ちょっと遠いですが、電車やバスを乗り継いでぐるりと遠回りするよりはと自転車で行ってしまいました。天気がよければ早めに行って公園でお弁当を食べるのが良いでしょう。私も弁当を食べながら、試合が始まる前に缶ビールを2本も空けてしまいました。