鶴瓶の家族に乾杯 | 広島県呉市大崎下島・豊島(柄本明さん)
~瀬戸内海の島 ぶっつけ本番旅~

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

豊町の紹介

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 平成28年4月11日放送 瀬戸内海の島 ぶっつけ本番旅

今回の旅のゲストは、俳優でコメディアンの柄本明(えもと あきら)さんです。柄本さんは、3月21日放送の「20年目突入直前スペシャル」で石川県金沢市を旅した、柄本佑(えもと たすく)さんのお父さんです。旅のゲストが、息子さんからお父さんへと続くなんて、異例ですね!。

旅の舞台は、瀬戸内海の島、広島県呉市にある大崎下島・豊島です。柄本さんの旅の目的は、今年4月公開の映画「モヒカン故郷に帰る」(松田龍平さん主演)の撮影で、瀬戸内の島々で去年ロケをしたのですが、『その時訪れなかった別の島にも行ってみたい。そこで”面白い人”に出会いたい!』です。ロケは、2月15日に行われました。

大崎下島(おおさきしもじま)の大長地区でロケバスを降りた鶴瓶さん、さっそく港にあった小さな「ドンキ一号」店が気になります。『あの「ドン・キホーテ」の第1号店がここに?』。そんなわけあるはず無いのに、鶴瓶さんは近所の女性に聞いてみると、やはり『ぜんぜん関係ない!』とのこと。
そこに、歯のないお爺さんが通りがかります。聞くと、『何十万円もかけて入れたのに、めげて(壊れて)食べてもうた』と(驚)。先生に聞いたら、『大丈夫ですよ、便に出ますけんって』・・・(笑)。
そこに、柄本明さんが到着して、いよいよ鶴瓶さんとの二人旅が始まります。

ここで、スタジオからオープニング。新年度となり、スタジオのセットも新しくなりました!
まず小野アナウンサーが、広島県呉市にある大崎下島・豊島を紹介。みかんやレモンの産地として名高く、「国産レモン発祥の地」とも言われています。最盛期には、島が柑橘類で一色に染まることから、「黄金の島」とも呼ばれます。

再び、大長の港。鶴瓶さんと柄本さんの所に、先ほど尋ねた女性のご主人が挨拶しに来てくれました。この村尾さん、御手洗(みたらい)地区出身の名士だそうで、島のことを何でもよく知っています。すると、それまで『この島には来たことが無い』と話していた柄本さん、実は御手洗の古い町並みや、展示してある北前船などを見に、この島にも去年来ていたことが判明してします(笑)。
村尾さんご夫婦に、馴初めの話を聞いていると、しれーっと、ご主人はバレーボールで広島県代表、奥さんは陸上・幅跳びの広島県体表選手で、一緒に東京の全国大会に行って出会ったそうです。更に息子さんは、広島商業で県大会決勝まで行った時のピッチャーだったそうです。本人を呼んで、当時の話を聞くと、さらに阪神の金本監督と同級生で、当時は広陵高校の”金本君”と一緒に戦っていたと。さらに、大学では全国大会で優勝したと、えらく立派な思い出話が、次々に小出しに登場して、鶴瓶さんは驚かされっぱなしです(笑)。

ドン・キホーテのキャラクター次に、鶴瓶さんが気になっていた「ドンキ一号」店を訪ねると、転んで顔をケガしたと、顔に大きな湿布を貼った店のお婆さんが出てきてくれました。
90年前に父親の友人が、『あのドン・キホーテから名前を付けてくれた』という話に、鶴瓶さんは、『やっぱり、あのドン・キホーテと関係あるんだ!』と大喜びします。しかし隣の柄本さんは、苦笑い。そりゃーそうです。鶴瓶さんがイメージしている「激安の殿堂 ドン・キホーテ」が設立されたのは1980年、今から36年前で、関係があるわけありません!。鶴瓶さんは、お婆さんに『あっちが真似をしたの。本を読みなさい!』と叱られてしまいました(笑)。
しかし、このお婆さんの話があまりに面白くて、笑い転げる鶴瓶さんは、たまたま柄本さんと待ち合わせしたこの場所から、なかなか離れられません。

ようやく、村尾さんに案内してもらい、二人は「御手洗」地区へと移動します。御手洗は、古い建物と昔ながらの路地の景色が残り、平成21年には室生犀星の小説を元に、NHKドラマ「火の魚」がここで撮影されました。
まず、伊能忠敬が泊ったという「旧柴屋住宅」に案内してもらうと、『私、ここ入りました』と柄本さん。続いて村尾さんの実家で、昔は映画館兼芝居小屋だったという「乙女座」を紹介してもらうと、『知ってる、いい舞台がありますよ』と柄本さん(笑)。
乙女座に向かう道中には、大宰府に流される際に菅原道真公が手を洗われたと伝わる「天満宮」や、江戸時代にこの地で流行った”鍋焼きうどん”を復活させた「尾収屋」、150年前にアメリカから来た大きな柱時計が飾ってある創業150年の時計屋「新光時計店(松浦時計店)」などがありました。全国から時計の修理依頼が寄せられるというこの時計屋さんの4代目ご主人、実は凄い方で、昨年放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で特集された、名立たる時計職人さんでした。
乙女座の舞台では、鶴瓶さんと柄本さんが二人で即興の漫才を披露してくれましたが、その出来は・・・(汗)。

ここでスタジオでは、乙女座の舞台から、地元の女性二人が、御手洗の魅力をビデオ紹介。
天満宮の本殿の真下には、願いを唱えながら通ると叶うと言われている通路「可能門」があります。
江戸時代に港町と栄えた御手洗地区には、当時造られた石組みの防波堤「千波子波止」(ちさごはと)がそのまま残っていて、石に掘られた”鶴”と”亀”の順になでると、無病息災で長生きできると伝えられています。
また、恵美須神社にある「恋告げ鳥居」に抱き着いて、好きな人の名前を叫ぶと、恋が叶うと言われています。

乙女座で別れた鶴瓶さんと柄本さん。一人旅となった柄本さんは、村尾さんと二人で、先ほど前を通った鍋焼きうどんの店「尾収屋」を訪ね、”鍋焼きうどん”を頂くことに。昔ながらの、アルミ鍋を使った鍋焼きうどんには、魚のすり身にパン粉を付けて揚げた、広島名物「がんす」が入っていました。
柄本さんがご主人に、この辺りに面白い人がいないか尋ねると、先月から習い始めたお茶の先生を紹介してもらい、そのお宅を訪ねることに。

一方、鶴瓶さんは、3週間前に鶴瓶さんがMCをしているTBSテレビ「A-Studio」という番組で、田中哲司さんがこの島によく来るという話を聞き、たまたまそのロケで、この島在住の國實さんという人に会っていました。まさか3週間後に大崎下島を訪ねることになるとは思ってもみなかった鶴瓶さん、その國實さんのお宅を訪ねることに。

ようやく國實さんのお宅を訪ね当てると、奥さんが柄本さんの分までお昼御飯を準備して、待っていてくれました。地元の方が作ってくれるという「刺身こんにゃく」が絶品だったとか。
そこに、さっき途中で道を聞いたお婆さんが、鶴瓶さんを追いかけてきて、『まだごはんも食べとらんで忙しい』と言いながら、軽トラに積んだコンテナ一杯のみかんを、『いらんゆうても、みなやるっちゃ!』と、鶴瓶さんに届けてくれました(笑)。
そこに、近所にある久友郵便局の局長さんとお母さん(先代の奥さん)が、鶴瓶さんを訪ねて来てくれました。局長さんといっても、実は若い奥さんで、外に働きに出た息子さんに代わってお嫁さんが、郵便局を継いでくれたんだそうです。

ここで一息、スタジオから新コーナー「家族に一杯」の時間です。ナレーションは、常盤貴子さん。
大崎下島の隣にある豊島の小野浦地区。細い路地を入ったところにあるのが、御食事処「マリちゃん」。この店で食べられるのが、地元の名産・太刀魚でダシを取った「豊島ラーメン」。もともとは、お好み焼き(広島焼き)がメインでしたが、観光客のためにと出したラーメンが、今では地元の人たちの大人気メニューに。この店は、食事だけでなく、地元の人たちが会話を楽しみに集う場ともなっています。

柄本さんは、お茶の先生のお宅を訪ねたところ、準備が整うまでの間、さらに御手洗の町を散策することに。すると、島のお年寄りが大勢集まって楽しんでいる、グランドゴルフの広場に辿り着きました。そこで、『やってみてください』と声を掛けてもらった柄本さんは、人生初のグランドゴルフに挑戦!。思いっきりクラブを振ったら、みごと空振り(笑)。当ったと思ったら、大ホームランでした(汗)。一番の高齢者は92歳と、島のお年寄りは皆さん若いです。
時間が潰せたところで、再度お茶の先生のお宅にお邪魔して、お茶を立てて頂きました。映画の中では茶人を演じたこともある柄本さんですが、実は習ったことは一度も無く、ぎこちなくお抹茶を頂きました(笑)。その後、座敷でご主人と一緒に、ご夫婦の馴初めや、ご家族の事について話を聞くことができました。

鶴瓶さんは、郵便局長さんと一緒に久友郵便局を訪ねると、郵便局に”すごい面白いおじさん”が来ていました。このジャンパーの下はパジャマ姿というお爺さん、賢剛さんと仰る方で、いや~面白いのなんの!。91歳にもなって、『最近ここがダメになって』と、股間を叩きます(笑)。

柄本さんは、次こそ本当に行ったことがない、お隣の豊島(とよしま)へ。島と言っても、本州の呉市川尻町から、下蒲刈島(しもかまがりじま)、上蒲刈島(かみかまがりじま)、豊島、大崎下島、岡村島まで、5つの島が橋で繋がっています。漁港で、日向ぼっこをしていた男性4人に声を掛けますが、豊島弁がきつくて、何を話しているのかほとんど理解できません。その上、人は良いのですが、早口で言葉がきつく、そっけない態度なので、無口な柄本さんでは、まったく取り付く島がありません(汗)。そこへ、柄本さんがベンガルさんらと立ち上げ、座長を務めている「劇団東京乾電池」を知っている人が現れてくれて、ようやくホッとできた柄本さんでした。

最後にスタジオでは、賢剛さんご夫婦のビデオレターが紹介されました。賢剛さんは奥さんに向かって、『この前、鶴瓶さんが「われに会いたい」と言いよったんじゃけんど、ワシはのう、われが連れてかれるかと思って、会わせとうなかったんよ。』と(笑)。

再放送は、4月15日(金)午前1時25分~午前2時40分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 広島県呉市大崎下島・豊島の名物など

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