鶴瓶の家族に乾杯 | 新潟県長岡市(川栄李奈さん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和4年5月30日(月)放送 川栄李奈が新潟県長岡市へ!お菓子探す旅であんこに出会う!(前編)

旅のゲストは、AKB48の元メンバーで女優の 川栄李奈(かわえい りな)さん。神奈川県出身の27歳。2010年、15歳でAKB48第11期研究生オーディションに合格して研究生公演デビュー、2012年にチームAに昇格を果たします。2014年には岩手での握手会傷害事件に巻き込まれるも、選抜総選挙では16位となりシングル選抜メンバー入り。しかし翌2015年、20歳でAKB48を卒業し、以降は2016年上半期のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演するなど、テレビドラマやバラエティ番組、CM、映画や舞台などで活躍中です。鶴瓶さんとは、2018年4月~2019年3月までの1年間、TBS『A-Studio』でMCとアシスタントとして共演した、とても親しい仲。また、先月まで放送されていたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『カムカムエヴリバディ』では、上白石萌音さんと深津絵里さんからバトンを引き継ぐ3番目のヒロイン・大月ひなた役を演じていました。なお、2019年に俳優の廣瀬智紀さんと結婚、同年11月に第1子を出産した1児のママです!。

旅の舞台は、新潟県 長岡市(ながおかし)。新潟県のほぼ真ん中、新潟市の南に位置し、長岡JCTでは関越自動車道と北陸道とが交わる交通の要衝でもあり、26万人の人口を擁する新潟第二の都市です。新潟県にあって米どころとしても有名ですが、2004年の新潟県中越地震で甚大な被害を受けた旧山古志村を中心とした地域での錦鯉の養鯉(錦鯉発祥の地)や、ロシアによるウクライナ侵攻により高騰している天然ガスの日本一の産地としても知られています。なぜ川栄さんが長岡市を旅先に選んだのかは定かでありませんが、和食や甘いものが好物で、自分でも自炊で和食を作るのが好きというという川栄さん、長岡市には名物「栃尾の油揚げ」がありますし、「元祖 柿の種」や「飴もなか」、「越乃雪」といった名菓に事欠きませんから、これらを目当てに長岡市を訪ねたのでは?と、勝手に推察します(笑)。


番組の概要(前編)

『カムカムエヴリバディ』のヒロイン役が話題となった川栄李奈さんが、新潟県長岡市を旅します。栃尾地区で旅を始めた二人は、和菓子店を探していると、大きな酒蔵を見つけます。そこで、川栄さんもびっくりの偶然に遭遇!。その後、あんこが美味しい和菓子店が近くにあると聞いた二人はお店へ。父親からあんこ作りを教わったという女性に話を伺います。ひとり旅となった鶴瓶さんは、勧められた栃尾のあぶらげの店へ。ちょうど揚げたてのあぶらげを目にすると…。

放送内容(前編)

ロケが行われたのは、令和4年4月27日(水)。新潟県長岡市中央公園(栃尾中央公園)で鶴瓶さんと待ち合わせた川栄李奈さん、朝は降っていなかったのに到着と同時に降り出した雨に、気持ちで止ませると意気込みます(笑)。NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、ヒロインの大月ひなた役を熱演した川栄さん、英語のセリフ『Let's enjoy kaitenyaki together!』もステキでしたが、普段はすごく人見知りで、自分から人に話しかけることは無いそうです。ところが今日は、知らない人に話しかけなければならないと、番組のスタートに当たって、自分の進歩を誓う川栄さんでした。ちなみに、長岡市を旅先に選んだ理由は、昨日の朝とお昼はせんべいだった、お米を食べるならせんべいを食べようと思うくらいお菓子が大好きという川栄さん、米どころ新潟で美味しいおせんべいが食べたいと、番組スタッフに相談した様です(笑)。

山間の栃尾地区から旅はスタート。雁木(がんぎ)造りの古い町並みが残る「大町通り」を歩き出した鶴瓶さんと川栄さん、酒蔵「越銘醸(山城屋)」を見つけ立ち寄ることに。6代目社長の小林さんに話を聞くと、“越の鶴”や“越の川”といったお酒を造って200年近くになるそうです。鶴瓶さんが、お菓子大好きな川栄さんと一緒にお菓子屋を探していると相談すると、ちょうど今食べていたところと小林社長、食べかけのお菓子を見せてくれましたが、なんと滋賀県にあるたねやの商品でした(笑)。社長が紹介してくれた杜氏の浅野さんは、社長の長男だそうですが、なんと近くにある正福寺の住職と杜氏を兼務しているんだとか!。そこで、次女の夫である吉原さんに、酒蔵の9代目を継いでもらう予定だそうです。なんとこの吉原さん、以前は花火職人をしていて、2011年6月放送の新潟県小千谷市(ゲスト:石田純一さん)の放送回に花火師として登場したことがあり、今回2度目の番組出演だとか(笑)。そして、グイグイと表に出てくる女性は、山城屋の分家で近くで酒の小売店「山泰(やまたい)酒店」を営んでいる小林さん家のお嫁さんで、夫婦で酒蔵に勤めているんだとか。何やら複雑な家族関係に、ちんぷんかんぷんな鶴瓶さん…。詳しく話を聞くと、小林社長は実は元、正福寺の住職で、子供がいなかった山城屋の先代に請われて夫婦で養子に入り、酒蔵を継いだんだそうです。そのため、古い酒蔵の母屋では冬は寒いと、今でも正福寺の庫裏に住んで店に通っているんだとか。一方、お寺を継いだ現住職で杜氏も兼務している長男の浅野さんは、近くにアパートを借りて住んでいるそうです(笑)。

次はうちの店(やまたい)にも来て欲しいと猛アピールする小林さんに、半ば呆れる鶴瓶さんですが、酒蔵から出て来てくれたご主人は、東京農大で大根踊りをしていた応援団員だったとは思えないほど大人しそうな方(笑)。奥さんの迫力に圧されてしまったのではと心配する鶴瓶さんですが、その奥さんは東京音楽大学の声楽科でオペラを学んだと聞き、ならば一曲歌ったら店に行ってやると…。すると奥さん、躊躇することなく日本の叙情歌『浜辺の歌』の独唱を披露してくれました!。想像とのギャップに驚き、歌の上手さに感服した鶴瓶さん、観念して奥さんと一緒にお店を訪ねることに(笑)。

小林さんに案内され、鶴瓶さんと川栄さんが「酒のやまたい(山泰酒店)」を訪ねると、お義父さんとお義母さんが迎えてくれました。ご家族の暮らしぶりや馴れ初め話を聞く鶴瓶さん、お嫁さんの歌は聞いたことは無く、お義父さんは長年、同郷の三波春夫さんの歌を歌いたいと猛練習中だとか。そこで鶴瓶さん、数日後に番組スタッフが訪ねてくるので、それまでに『俵星玄蕃』の1番を歌えるようにしておくようにと(笑)。近所にお菓子屋が無いかと相談すると、先代が亡くなり娘さん一人で店を守っている寿屋という店が近くにあり、栃尾で暮らした長尾景虎(後の上杉謙信)にちなんだ謙信最中が評判と教えて貰いました。あんこが美味しいと聞いた川栄さん、『あんこ~!』とテンションが上がります(笑)。

ここでスタジオから、旅の舞台である長岡市の魅力をビデオ紹介。紹介してくれるのは、地元で人気のラジオパーソナリティ、さとちんさん。題して、ナガオカエヴリバディ!。『Hallo everybody, Welcome to NAGAOKA!。ほうれい線は恋の落とし穴、永遠の28歳、さとちんよ~』(笑)。

①まずは、Carp!。つまり、鯉のこと。200年も前から養殖されている山古志や川口地区の「錦鯉」は世界中から熱い注目を集めていて、なんと1匹数千万円の価格が付いたこともあり、まさに“泳ぐ宝石”。
 ②続いては、Bull Fighting!。つまり、闘牛のこと。山古志地区で行われている「牛の角突き」は、1千年も続く伝統行事。激しいけど、牛が傷つかないように引き分けにして勝敗を付けない、ピースフルな戦いなんだそうです。闘牛を見に、カウカウ(牛)エヴリバディ!(笑)。
 ③そして長岡といえばこの方、Great singer in JAPAN!。長岡が生んだグレートなシンガーと言えば、皆さんご存じ「三波春夫」さん。そんな三波春夫さんの名曲『元禄名槍譜 俵星玄蕃』を披露してくれるのは、鶴瓶さんと川栄さんが出会った山泰酒店の店主、小林さん(笑)。小学生の頃、オープンカーに乗って地元に凱旋した三波春夫さんを見て、一瞬で虜になったそうです。

山泰酒店で教えてもらったお菓子屋「不識庵(寿屋)」を訪ねることにした鶴瓶さんと川栄さん。鶴瓶さんに『練習せいや』と言われ、先に店に入った川栄さんですが、小さな声で『すみませ~ん…』と(笑)。ようやく川栄さんの声に気づき店に出て来てくれたのは、店主の鎌田さん。鶴瓶さんは不識庵最中(130円)を、川栄さんはどら焼き(150円)を頂くと、中の粒あんがとても美味しいそうです!。あんこの作り方だけはお父さんに教えてもらって覚えたそうですが、そのお父さんが4年前に急死、今は最中とどら焼き、羊羹だけしか作っていないとか。残っていたパンフレットで、京都の和菓子を参考にお父さんが考案したという自慢の「乙女石」というお菓子の写真を見せてもらうと、ロールケーキの様にあんことそれを包むスポンジが渦を巻いている感じですが、実は外側もあんこなんだとか。思い出せば何とか作れるんじゃないかと勘ぐる鶴瓶さんですが、作り方は分かると鎌田さん、しかし配合が分からないそうです…。何回失敗しようと、配合がちょっと違うだけで全然違うんだとか。お菓子作りも奥が深いと、関心する川栄さんでした。栃尾の油揚げが大好きという鶴瓶さん、最後に鎌田さんにお勧めの店を訊ねると、佐野豆腐屋さんを紹介してくれました。

ここで二人は別れ、ひとり旅に…。さっさと店を出て佐野豆腐屋に向かう鶴瓶さん、ひとり残され途方に暮れる川栄さんは、鎌田さんに助けを求めることに(笑)。すると、あんこ繋がりでと、本家筋に当たる「もちとめ」さんを紹介してくれました。

大好きな栃尾の油揚げが食べたいと、一直線に「佐野豆腐店」に向かう鶴瓶さん(笑)。店で迎えてくれたのは、先代ご夫婦と息子さんご夫婦の佐野さんご家族。ちょうど今揚げているところという油揚げは、まず低温でゆっくりと揚げ、浮かび上がったら高温で2度揚げすると教えてくれたお母さんは、実は難病の指定を受けていて、月に一度1週間は東大病院に入院するため上京し、娘夫婦に厄介になっているとか。とはいえ、ここまで回復できたのは家族みんなのおかげ、感謝しかないという話を聞いた鶴瓶さん、『(番組の)名前変えようか、“家族に感謝”って』と…。スタジオで撮影を振り返った鶴瓶さん曰く、『本当にいいご家族で、このコメントを聞いて、いま揉めている夫婦はもういっぺん考え直しなさい!』とのことでした(笑)。

一方、教えて貰った「もちとめ」を目指す川栄さんですが、いつもは自分の位置情報が分かる携帯の地図アプリしか使ったことが無いと、紙の観光マップを手に持ち上下左右にひっくり返しながら、『今どこだ?』と…。その様子を見た番組スタッフは心配し、後ろから『地図、読めてます?』と声を掛けます(笑)。やっと辿り着いた餅菓子店「もちとめ」ですが、運悪く休業日…(汗)。こうなったら道を歩いている人に話を聞くしかないと決意する川栄さんですが、歩けども歩けども、誰ともすれ違うことが出来ません…(笑)。【後編へ つづく】

前編の再放送は、6月6日(月)午後2時05分から、NHK総合で放送予定です。


番組内で紹介されたお店や訪問先など(前編)

二人旅

ナガオカ・エヴリバディ

紹介してくれるのは、地元でラジオパーソナリティをしている人気のさとちんさん。

鶴瓶さん

川栄李奈さん

 

 令和4年6月6日(月)放送 川栄李奈・新潟県長岡市の旅SP!念願のせんべいに出会えるか?(後編)

番組の概要(後編)

川栄李奈さんが新潟県長岡市を旅する後編。栃尾地区の商店街で、川栄さんは、偶然見つけた和菓子店で意を決して声をかけます。そこで、和菓子作りにかけるご主人に話を伺うことに。さらに勧められた道の駅で、名物の油揚げを堪能!。念願のせんべいを求めて、勇気を振り絞って、あちこち声をかけますが、果たして結末は?…。一方、鶴瓶さんは、地元の体操教室を突撃訪問、エクササイズに挑戦します。さらに、おいしいお米を作る農家さんに会いたいと、田園地帯へ向かうと…。

放送内容(後編)

とちお旨いものまっぷ - 栃尾商工会

寿屋で教えて貰った餅菓子店「もちとめ」にようやく辿り着いた川栄さんですが、生憎と休業日…。どうしたものかと、道に立ち止まって “とちお旨いものまっぷ”(栃尾商工会とちおにぎわい委員会 作成)を眺めていると、少し先に菓子店を示す「菓」の印が幾つも並んでいる場所を見つけ、行ってみることに。すると、入口の横に大きなソフトクリームのオブジェが置いてあるお店を発見!。アイスクリーム屋さんかと、Cafe&Bar「LIBRA」の店内の様子をガラス窓越しに窺う川栄さん、入ろうか入るまいか散々悩んだ挙句、結局先に進むことに…(笑)。

丸鯛・巻鯛

そして見つけたのは、和菓子の「新保屋」さん。恐る恐る声を掛けると、店主の湯谷さんが出て来てくれて、ようやく撮影許可をもらうことが出来ました(笑)。ショーケースの上に沢山並べられていたのは、栃尾名物の“巻鯛(丸鯛)”(小350円、大750円)。砂糖菓子で形作られた可愛い鯛で、中にはあんこが入っていて、縁起物として重宝されているそうです。川栄さんが気になったのは、小さな巾着に包まれた“せせらぎ”(220円)というお菓子。栗入りの羊羹で、小豆と抹茶があるそうなので、スタッフの分もと、それぞれ5個ずつ頂くことに。店内でさっそく小豆の羊羹をほお張る川栄さん、『おいしぃ~!、あんこも栗もめちゃくちゃおいしいです、ちょうどいい甘さ』と、なかなかの食レポぶり(笑)。しかし、6代目になるという湯谷さんから、お菓子作りやご家族のことなど深い話を聞きだすことはなかなか出来ません…。ただ、揚げ立ての油揚げも食べられるという「道の駅」の情報をゲットすることが出来ました(笑)。

一方の鶴瓶さんは、トイレを借りようと5月1日にグランドオープンしたばかりの栃尾地域交流拠点施設「トチオーレ」に立ち寄ると、隣にある栃尾体育館の窓から『つるべぇさーん!』と叫ぶ黄色い歓声が…(笑)。行ってみると、地元の年配の女性陣が大勢集まり、体操教室の真っ最中。急遽、鶴瓶さんもレッスンに参加し、皆さんと一緒に健康体操をすることに!。しかし、足踏みくらいは出来ても、なかなかステップを踏むことまでは出来ません(汗)。自分から言い出した手前、途中で止めることも出来ず、やっと一通りダンスが終わると足はフラフラ…。皆さんに集まってもらい話を聞くと、金内先生と生徒で最高齢79歳の男性は長岡から来ているそうですが、他は栃尾の方々だそうです。次は美味しいお米を探そうと思い立った鶴瓶さん、皆さんに米はどこで買っているのかと訊ねると、この辺りではどの家も米農家から直接買っているんだとか。

新保屋で教えてもらった道の駅「R(ルート)290 とちお」にやって来た川栄さん。そこで見つけたのは、地元の佐藤豆腐店がコンテナ出店している「あげたて油揚販売コーナー」。店の前にいた先客の阿部さんに声を掛けると、その両手には持ちきれないほどの油揚げが!。東京にいる娘さんが大好きなので、これからヤマト便で送ってあげるんだとか。有名な豆腐屋さんだと聞いた川栄さん、自分もその場で頂ける“揚げたてそのまま”(300円)を注文し、その場で立ったまま頂くと、揚げ立てはことさら美味しいそうです(笑)。コンテナハウスの中でお豆腐を揚げていたのは、新潟市から栃尾の豆腐屋にお嫁に来たという佐藤さん。米所で美味しいおせんべい屋さんを探していると相談しますが、栃尾で煎餅屋はあまり聞いたことが無いそうです…(汗)。再び “とちお旨いものまっぷ”を開く川栄さん、しばらくマップに見入った後、ようやくこれには栃尾の事しか載っていないと気が付きます…(汗)。

ここでスタジオの小野アナウンサー、『新潟県長岡市の栃尾地区は“油揚げ”で有名な場所ですが、戦国の武将・上杉謙信が“旗揚げ”した土地でもあります。そこで、“あげ”に注目しました!』と、長岡市の名物をビデオ紹介。

①やって来たのは、日本海に面した寺泊地区。賑わいをみせる市場には、近海から水“揚げ”された種類豊富な「魚介」が並び、“魚のアメ横”とも呼ばれています。その場で食べることも出来て、とても美味しいそうですよ(笑)。突然ですが、ここで川栄さんにクイズ!。この漢字「鰈」は、いま寺泊で旬の魚ですが、何と読むでしょうか?。『アジ!、イワシ!、サバ!…』。すると鶴瓶さん、『アホか、字を見てみぃ、葉っぱの様な魚や!』と。すると川栄さん、『エイ!』(笑)。正解は、カレイでした~。
 ②“揚げ”られる長岡の名物と言えば、「凧」。長岡市が隣の見附市と一緒に行っている「見附今町・長岡中之島大凧合戦」は 畳8枚分もの大凧が空を舞う、350年を超える伝統行事です。両チームが凧をぶつけ合い、相手の糸を切って落としたら勝ちです。迫力ある凧揚げは毎年6月に繰り広げられますが、残念ながらコロナ禍で今年は中止だそうです…。
 ③そして長岡と言えばこれを忘れるわけにはいきません、「打ち“上げ”花火」。「長岡まつり大花火大会」は今年、3年ぶりに開催が決定!。夜空に咲く大輪の花の数々、気分も“アゲアゲ”になること間違いなしです(笑)。

川栄さんが次に訪ねたのは、道の駅 R290とちおの駐車場の一角に建つ、「野菜直売所スマイルとちお」。閉まっていますが、さっきまで開いていたのでお店の人が残っているかと裏口から声を掛けると、出て来てくれた葛綿さんが店の中を見せてくれました。今の時期は、“コシアブラ”や“タラの芽”などの山菜がよく採れるそうです。お煎餅屋さんを探していると相談すると、たまたま食べた柿の種が美味しかったと、長岡市内にある“みさと屋”さんを教えてくれました。

一方の鶴瓶さん、お米農家の情報を得るため、前半でお邪魔した酒蔵(越銘醸)へ戻ってきました。『おかえりなさい』と再び快く迎えてくれた酒蔵の皆さんに、美味しい米を探していると相談すると、『栃尾の米は世界で2番目くらいに美味いので、うちはほぼ栃尾の米で酒をつくっています』と小林社長(笑)。そこで、息子の弘明さんと社員の嶋さんを呼び出すと、栃堀の米作りの場所に鶴瓶さんを案内するようにと、段取りを付けてくれました!。

教えられた煎餅屋さん「みさと屋製菓所」を探して、長岡市の中心部までやって来た川栄さん。また休業日だったらどうしよう?と心配しますが、今度は開いていて大喜びすると、一段と大きな声で『すみませ~ん』と声を掛けます(笑)。しかし店の奥から出て来てくれた奥さんに、『せっかく来て頂いたのに、ごめんなさいね』と、撮影を断られてしまいました…(汗)。小野アナウンサーによると、運悪くご主人がケガをされていて、テレビに出てお客さんが沢山来たら対応できないという事情があったそうです。

『人はいないし、マップも無いし…』と、途方にくれる川栄さん(笑)。そこで、ここに来る途中で美容室の2階から手を振ってくれた方に助けを求めようと、引き返すことに!。ヘアースペース・プラスパラスを訪ねると、2階にあるお店から降りて来てくれたのは、長崎出身という中村さん。お煎餅屋を探していると相談すると、駅の少し先に「加藤製菓」があると教えてくれました。代表取締役の加藤さんとは同郷で知り合いと、電話を掛けてくれる中村さんですが、『県人会の中村です』と伝えると、『へ?』と電話の向こうの加藤さん…(汗)。『美容室の…』と伝えると、ようやく思い出してくれた加藤さんに、『忘れんでくださいよぉ』と文句を言う中村さんでした(笑)。加藤さんは今は自宅前の工場にいるそうですが、これから直売店の方に行ってくれるそうです。電話を代わった川栄さん、『鶴瓶さんはいませんが、川栄と申します』と伝えると、横で聞いていた中村さん、『え!?、川栄李奈ちゃん?、うそやろ!』と…。今まで、一体誰だと思って接してくれていたんでしょう?。『マスクばしとるけん分からんかった、長崎弁になってしもうとる』と、興奮して思わず素が出てしまう中村さんでした(笑)。

念願叶って、大好きなお煎餅に辿り着いた川栄さん!。新潟米あられおかき加藤製菓の直売店、「炭火手焼き本舗 翁屋(おきなや)」を訪ねると、社長の代を息子に譲り今は会長となった加藤さんが、店の外に出て待っていてくれました。店内に入ると、『わぁ、すごい! 煎餅がめちゃくちゃ一杯ある!』と、大興奮の川栄さん(笑)。珍しいものはと訊ねると、東京のデパートで人気と、“マヨネーズおかき”を試食させて貰いました。次から次へと目移りする川栄さんに、食べたかったら幾らでもあげるよと、すごく気前がいい加藤さん(笑)。川栄さんが気になった、チョコレートがかかった“チョコせんべい”を頂くと、『チョコも美味しいし、お煎餅も美味しい~。お煎餅を食べたら甘いもの食べたくなりますが、これだったら1個で!』と、またしても見事な食レポぶり(笑)。店に出て来てくれた奥さんに、ご主人との馴れ初めを訊ねると、加藤製菓の一人娘だった奥さんは、長崎出身のご主人が、継ぐのが嫌だった家から連れ出してくれるものと思って結婚したのに、なんと親の説得に負けて、ご主人が加藤製菓に婿入りしてしまったんだとか…(笑)。工場にいる息子さんにも会いたいとお願いすると、奥さんが息子さんに電話してくれることに。その間、買って帰りたいと、店先のお煎餅をカゴ一杯に詰め込む川栄さんでした(笑)。

弘明さんと嶋さんに案内され鶴瓶さんが訪れたのは、米作りが盛んな長岡市栃堀地区。そこで二人に紹介されたのが、農事組合法人栃堀サスカッチ代表の土田さんと、ほたる舞う里の佐藤さん。お二人とも、長岡市で生産された品質の良いお米を表彰する「長岡うまい米コンテスト」で、毎年16人しか選出されない“金匠”に選ばれた経験をお持ちの方々です。土田さんの家の前では、育ち始めた稲の苗をシートで覆って保温しながら育苗中。12センチほどに成長したら、田植えになるそうです。倉庫の中では、次の苗を作るために、種籾(たねもみ)を催芽機という機械を使って温度管理しながら水を与えて発芽を促す、浸種(しんしゅ)という作業を行っています。7-8年前にこうした機械が出来るまでは、種籾を風呂に入れたりして発芽を促したんだそうです。昔の人の知恵の結晶ですね!。

加藤製菓の工場を訪れた川栄さん、工場で働いていた社長の息子さん夫婦に会い話を聞くことに。工場の入口には、全国各地に発送するための菓子が詰まった箱が山積みになっていて、『これは何処かな?』と会長がひとつ手に取ると、『個人情報だから』と社長の息子さんに制止されてしまいました(笑)。息子さんは、若いときは菓子工場を継ぎたくなくて、新潟市に出て別の仕事に就いたんだそうですが、結局後に逃げていられないなと考え直して、戻って来たんだそうです。ところが、性格が全く違う親子で、ブルドーザーみたいに前にだけ突き進むお父さんに対してブレーキ役の息子さん、昔はケンカばかりの毎日だったとか。しかし今は、『息子は(云わば)私の分身、自分が自分とケンカしていても始まらないから、今はただただ我慢。そして何でも私より上へ行っていることが確かなので、余計なことは何も言わない』と心に決めたお父さん、それが長く続く秘訣かもしれないと語ってくれました。帰りがけに、今日の出来立てと紙袋一杯のお菓子をお土産に貰った川栄さん、『これで何日間か過ごせます』と大喜び!。その後、家に帰った川栄さん、自分で買った分も合わせて大量にあったお菓子を、4日間ほどで全部食べてしまったそうです…(汗)。さらに、鶴瓶さんにもあげようと別に取っておいた分まで、結局手を付けてしまったとか(笑)。

後編の再放送は、6月13日(月)午後2時05分から、NHK総合で放送予定です。


番組内で紹介されたお店や訪問先など(後編)

鶴瓶さん

川栄李奈さん

長岡市の「あげ」に注目

 


番組内で紹介された 長岡市の名物など

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