歴代(意味容赦)の水槽を彩ってくれている仲間たちを紹介します
我が家の海水魚水槽のかわいい仲間たちを紹介します。(死んじゃった魚くん達もいますが、天国で楽しく泳いでいることを祈っているよ。(ノ_<。)ビェェン)
水槽の立ち上げには、5匹のデバ君たちに頑張ってもらいました。1匹亡くなってしまいましたが現在4匹が健在です。
水槽立ち上げ時、水質が安定するまでの間は安価で強い魚を入れて様子を見るのですが、それをスタートフィッシュ(時にはテストフィッシュとも・・・)と言います。スタートフィッシュは、後々追加することになる魚くん達とも仲良くやっていけるよう、性格も重要です。デバスズメはスタートフィッシュとしてとても適しているようです。また単なるスタートフィッシュとしてだけでなく、色も形もとてもきれいですよ。
日本にはクマノミが6種類いるそうです。カクレクマノミやハマクマノミなどがよく知られていますが、我が家のは何も付かないクマノミくん。
クマノミは毒を持つイソギンチャクと共生しますが、種類によって好みが違うそうです。我が家のクマノミはシライトイソギンチャクにぞっこんです。ぞっこん過ぎて2匹のクマノミが1匹のシライトを奪い合い、小さいミーちゃんが大きいクマちゃんに攻撃され死んでしまいました。
あと、クマノミは最初は全部オスだって知ってました?大小のクマノミの中で一番大きなクマノミがメスに性転換するんだそうです(ビックリ!)。
チョウチョウオにもいろいろな種類があって覚えきれないほどです。クマノミと同じく頭に何も付かないチョウチョウオもいますが、何故かトゲチョウチョウオ(略してトゲチョウ)の方がポピュラーですよね。
優雅な泳ぎを期待していたのですが、結構ちょこまかとすばしっこいです。やんちゃかも。
ショップでは違う長い名前が付いていましたが、覚えていません(ごめん)。
おとなしくよいのですが、スズメダイにしてはちょっと弱いかも・・・(私の育て方が悪いのかも)。
アクアリウムの世界では、エビと呼ぶと恥ずかしい思いをします。シュリンプと言いましょう(なぜでしょうかね?)。
キャメルシュリンプは、腰がカックンと折れ曲がっているのが特徴的です。可愛らしかったので3匹買ってみたのですが、3週間も経たず3匹とも死なせてしまいました。最初は餌をよく食べてくれたのですが、だんだんと隠れるようになってしまいました。原因が分かったら紹介します。
イソギンチャクって変な生き物ですよね?。でも可愛い。
我が家のは、シライトと書かれて売られていたのを買ったのですが、どうもチクビイソギンチャクのようです。白い触手の先端がパープルになっているのですが、ものによってはピンクだったりするようで、チク○と呼ばれるのもみょう?に納得。
キャメルやスカンクと並んでシュリンプの3大メジャー種ですが、一番赤色が濃く優雅ですよね?。その分お値段も高いのですが・・・。名前の由来は見てのごとく。身体が真っ赤で足や触覚が真っ白で、身体には白の水玉、相当にビビッドですよ。
さかな君たちの寄生虫をやっつけてくれるらしいのですが、シュリンプ仲間に対しては凶暴です。
我が家の海水魚水槽のかわいい仲間たちを紹介します。(死んじゃった魚くん達もいますが、天国で楽しく泳いでいることを祈っているよ。(ノ_<。)ビェェン)
丸っこい三角形をしていて、とても可愛らしい。頭?のてっぺんにコケを生やしながら、本人は一生懸命に水槽のコケ掃除をしてくれます。涙ぐましい程の直向きさに感動すら覚えます。
2週間くらいで水槽内を一周してくれました。水槽のガラス面はもちろん、天板や水中ポンプ、立ち上げパイプ、ライブブロックも。ついでにサンゴ砂も掃除してくれたら嬉しいのにな~。
でんでん虫のような目、象のような鼻、もとい口?、見かけも変なら挙動もすごく変!。でかい尻(貝殻)を引っ張っているけど、これが結構何処にでも移動していけるツワモノ。時にはサンゴ砂の中に潜りながら、一生懸命に鼻(口)をあっちこっち伸ばして砂の中の何かを食べているようです。
湯の小屋温泉に行った帰りに偶然立ち寄った月夜野びーどろパークで買った水槽のディスプレイ品です。
水に入れるのが前提のものですが、なぜか針金で台座と魚が繋がっている(錆びるでしょって、これ)。残念ながらあっという間に台座の部分が欠けてしまって、現在は針金部分を砂底に刺しています(本来は左側の台座の上に魚が泳いでいる形のもの)。
最近撮影した水槽の全景写真です。(2003年10月12日撮影)