2017年6月、新製品の情報を追加しました。
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以前のイチオシは、オートマチックで軽量・コンパクトで、かつ2~3万円と安価な「コンパクトデジカメ」だったのですが、最近登場した安い価格帯のカメラで、新品のハウジングが売られている機種は、ほとんど見当たりません(涙)。
そこで今回からは、コンデジの中でも比較的高画質で高機能、その代わり価格も少し高めですが、持ち主のカメラへのこだわりを他人に自慢できるような、5~6万円前後の機種を、一番に押してみたいと思います!。
主力機種は、キャノンの「PowerShot G7 X」シリーズと、ソニーの「Cyber-shot DSC-RX100」シリーズの、2機種です。
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CANON キヤノン コンパクトデジタルカメラ PowerShot G7 X Mark II
価格:
68,180円
|
キャノンのG7 Xは、2016年4月にニューモデルの”Mark II”が登場しました!。ハウジングもアクセサリーとして発売されたので、新製品が欲しい人にはコレを、価格重視のダイバーには値落ちしている前モデル(旧型)をおすすめします。
新旧モデルの違いは、主にエンジンが「DIGIC6」から「DIGIC7」に進化したことと、カメラ操作性の向上が図られたことです。その代わり、ボディサイズが大型化してしまいました。
前モデルのネット通販での価格は、最近上昇傾向に転じています。格安店での在庫が少なくなってきているようなので、もし安いうちに旧型でもと思う方は、お早めに!。
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【あす楽】 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M5 【店頭受取対応商品】
価格:
103,510円
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一方、ソニーのDSC-RX100は、5年前の2012年6月に、初代が登場しました。当時、RX100は絶賛的な評価を博し、垂涎の的でした。今でも初代の新品が、公式ストアーでもちゃんと流通していて、安ければ3万5千円位で買うことが出来ます。その後、毎年のようにモデルチェンジが行われ、2013年6月にM2が、2014年5月にM3が、2015年6月にM4が、そして2016年10月にM5が登場しています。
各モデルの違いは、M2では、初代からセンサーは変わりましたが、レンズや撮影性能に変化は無く、Wi-Fiなど便利機能が追加されました。
M3からは、画像処理エンジンとレンズが変わり、M2のマイナーチェンジに比べたら、フルモデルチェンジくらいに変化しました。
M4では、特に動画撮影が、従来のフルHDから「4K」へと進化したのが注目点です。
そして、最新のM5の初値は、コンデジでありながら驚愕の12万円台!。発売から1年が経ち、ようやく値段がこなれてきたとはいえ、それでも10万円超え(汗)。最大のウリは、AFの高速&高精度化です。そのAFは、世界最速の0.05秒を実現!デジカメが一眼を超える時代の始まりです・・・。
個人的には、価格と性能のバランスを考慮すると、新型にこだわらない人は、M3あたりが価格もこなれてきて、性能的にもお薦めだと思います!。
なお、ハウジング対応ですが、これまでソニーからは専用アクセサリーの純正ハウジングは発売されておらず、サードパーティの10万円もするような高額なハウジングを買う必要があったのですが、なんと2016年11月に、ソニーから「アンダーウォーターハウジング MPK-URX100A」が発売されました!(RX100シリーズに適合、希望小売価格30,000円+税)。
もちろん、サードパーティのハウジングもこれまで通り入手可能ですので、お気に入りの物を探してみてください。「サンコー」や、「フィッシュアイ」から、各モデルに対応した専用のハウジングが発売されています。
製品名 | キャノン PowerShot G7 X (発売日:2014年10月) |
キャノン PowerShot G7 X Mark II (発売日:2016年4月) |
キャノン PowerShot G1 X Mark Ⅱ (発売日:2014年3月) |
ソニー Cyber-shot DSC-RX100M3 (発売日:2013年7月) (M4、新型RX100M5も) |
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デジカメ本体 | ![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
今の安値目安 | ↑65,000円位~
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↓64,000円位~
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→61,000円位~
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↓66,000円位~
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ハウジング | ウォータープルーフケース WP-DC54 ![]() 定価:33,000円(税別) サイズ:不明 |
ウォータープルーフケース WP-DC55 ![]() 定価:30,000円(税別) サイズ:不明 |
ウォータープルーフケース WP-DC53 ![]() 定価:30,000円(税別) サイズ:不明 |
アンダーウォーターハウジング MPK-URX100A ![]() 定価:30,000円(税別) サイズ:不明 |
今の安値目安 | (在庫僅少)
楽天市場 amazon |
↓23,500円位~
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→23,000円位~
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↓25,000円位~
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撮像素子画素数 サイズ・タイプ |
2,020万画素(有効) 1型CMOS |
2,010万画素(有効) 1型CMOS |
1,310万画素(有効) 1.5型CMOS |
2,010万画素(有効) 1型Exmor R CMOS |
レンズ焦点距離 F値 |
24mm~100mm F1.8~F2.8 |
24mm~100mm F1.8~F2.8 |
24mm~120mm F2~F3.9 |
24mm~70mm F1.8~F2.8 |
光学ズーム (Digital Zoom) |
4.2倍 (4倍) |
4.2倍 (4倍) |
5倍 (4倍) |
2.9倍 (44倍) |
撮影感度 Shutter speed |
ISO 125~12800 250~1/2000秒 |
ISO 125~12800 250~1/2000秒 |
ISO 100~12800 60~1/4000秒 |
ISO 125~12800 30~1/2000秒 |
最短撮影距離 | 5cm(標準) 5cm(マクロ) |
5cm(標準) 5cm(マクロ) |
5cm(標準) 5cm(マクロ) |
5cm(標準) |
液晶モニター | 3.0型 TFT 104万ドット チルト式 |
3.0型 TFT 104万ドット チルト式 |
3.0型 TFT 104万ドット チルト式 |
3.0型 エクストラファイン 123万ドット チルト式 |
電池タイプ 記録メディア |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD類/メモリースティック |
動画撮影サイズ フレームレート |
1920x1080(フルHD) 60fps |
1920x1080(フルHD) 60fps |
1920x1080(フルHD) 30fps |
1920x1080(フルHD) 60fps |
その他 | 手ぶれ補正(光学式) 水中モード (GPSなし)/Wi-Fi |
手ぶれ補正(光学式) 水中モード (GPSなし)/Wi-Fi |
手ぶれ補正(光学式) 水中モード (GPSなし)/Wi-Fi |
手ぶれ補正(光学式) (水中モードなし) (GPSなし)/Wi-Fi |
本体のサイズ 重量 |
103.0x60.4x40.4mm 304g |
105.5x60.9x42.2mm 319g |
116.3x74.0x66.2mm 553g |
101.6x58.1x41.0mm 290g |
(+)コメント | 1型・2020万画素CMOSを コンパクトBodyに搭載 当然DIGIC6へ進化 動画フルHD60fps対応 水中モードあり |
画質へのこだわりが◎ 価格こなれ底値か? XZ-2とならどっち選ぶ? |
一眼並み1.5型センサー搭載 表面積は1/1.7型の6.3倍 AF高速化、手ブレ皆無か? レンズ明るく、広角にも! 最短距離5cmに弱点克服 水中モードがある |
秀逸のコンデジが進化! 世界初1型裏面照射CMOS 新エンジン BIONZ X 新レンズで望遠F4.9→2.8へ ポップアップ式EVF搭載 純正ハウジング新発売 ![]() |
(―)コメント | 水中モードは無いよ! 一眼ライクな剛健的 デザインは好み? 簡単コンパクトならS120 ハウジング入手に難 |
新型は前型より2万円UP 今なら旧型がお買い得! |
G7/G16以上に大型で重い 最重量級に耐えられるか? ボディ金属→プラ化は? 動画fpsは変わらず |
モデルチェンジ頻繁 M4は9万円弱に 、M5は10万円超え 旧型値下りがお買い得! |
撮影サンプル | ![]() |
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上で紹介した機種は、何れも一昔前なら高価格帯の高級デジカメ。かつ、一眼レフまでとは言わないけど、300gオーバーの重量があり、ポケットサイズには収まりません(汗)。
そこで、古いモデルですが、辛うじて新品(一部中古)のハウジングが入手可能で、200g程度と軽量な「コンパクトデジカメ」や、小型のミラーレス一眼のデジカメを、次の候補に挙げてみました。
何れのカメラもハウジングも、既にだいぶ以前に生産は終了しており、流通市場での在庫限りなので、欲しい人はお早めに!。どうしてもと言う人は、ネットオークション等で探す方法もありますが、アフターケアはちょっと心配かな・・・。
製品名 | 富士フィルム XQ2 (発売日:2015年2月) |
(ミラーレス一眼) ニコン Nikon 1 S1 (発売日:2013年2月) |
(ミラーレス一眼) オリンパス PEN Lite E-PL7 (発売日:2014年9月) |
パナソニック LUMIX DMC-TZ35 (発売日:2013年2月) |
---|---|---|---|---|
デジカメ本体 | ![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
![]() 定価:オープン |
今の安値目安 | ↑50,000円位~
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(中古のみ)
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60,000円位~
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(在庫僅少)
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ハウジング | 防水プロテクター WP-XQ1 ![]() 定価:オープン サイズ:不明 |
ウォータープルーフケース WP-N2 ![]() 定価:74,000円(税別) サイズ:156x116x128mm |
防水プロテクター PT-EP12 ![]() 定価:オープン サイズ:168x142x132mm |
マリンケース DMW-MCTZ35 ![]() 定価:オープン サイズ:150x94x103mm |
今の安値目安 | ↑24,000円位~
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→50,000円位~
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→55,000円位~
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→30,000円位~
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撮像素子画素数 サイズ・タイプ |
1,200万画素(有効) 2/3型 X-Trans CMOS II |
1,011万画素(有効) 1インチCMOS |
1,605万画素(有効) 4/3型LiveMOS |
1,610万画素(有効) 1/2.33型CMOS |
レンズ焦点距離 F値 |
25mm~100mm F1.8~F4.9 |
28mm~81mm F3.5~F5.6(*1) (標準ズームレンズ) |
28mm~84mm F3.5~F5.6(*2) (標準ズームレンズ) |
24mm~480mm F3.3~F6.4 |
光学ズーム (Digital Zoom) |
4倍 (4倍) |
3倍 (標準ズームレンズ) |
3倍 (標準ズームレンズ) |
20倍 (4倍) |
撮影感度 Shutter speed |
ISO 100~12800 30~1/4000秒 |
ISO 100~6400 30~1/16000秒 |
ISO 100~25600 60~1/4000秒 |
ISO 100~3200 4~1/2000秒 |
最短撮影距離 | 50cm(標準) 3cm(マクロ) |
20cm | 25cm | 50cm(標準) 3cm(マクロ) |
液晶モニター | 3.0型 TFT 92万ドット |
3.0型 TFT 46万ドット |
3.0型 TFT 104万ドット チルト式 |
3.0型 TFT 46万ドット |
電池タイプ 記録メディア |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
動画撮影サイズ フレームレート |
1920x1080(フルHD) 60fps |
1920x1080(フルHD) 30fps |
1920x1080(フルHD) 30fps |
1920x1080(フルHD) 30fps |
その他 | 手ぶれ補正(光学式) 水中モード (GPSなし)/Wi-Fi |
手ぶれ補正(レンズシフト) (水中モードなし) (GPSなし) |
手ぶれ補正(センサシフト) (水中モードなし) (GPSなし)/Wi-Fi |
手ぶれ補正(光学式) 水中モード (GPSなし) |
本体のサイズ 重量 |
100.0x58.5x33.3mm 206g |
102x60.5x29.7mm 240g (レンズ長42mm・115g除く) |
114.9x67x38.4mm 309g (レンズ長23mm・93g除く) |
104.9x58.9x28.7mm 193g |
(+)コメント | 大口径F1.8のレンズ クラス最速のレスポンス フジカラーの色使い |
Jより少し小型軽量 ピンク等で愛らしさを追求 (5色のカラー展開) Nikon1 J3と同じハウジング |
一世を風靡したPEN NikonJよりセンサー2倍 ISO LOW(100相当)搭載で背景ぼけが一層綺麗 |
広角24mm、光学20倍(iA40倍) コンパクトデジカメで唯一ハウジングが残っている希少なガラパゴス的カメラ |
(―)コメント | 在庫僅少、新品ハウジングは入手困難 大型CMOSにしては低感度 標準の最短撮影距離が長くマクロ切替面倒そう |
簡単操作を望むなら× (水中モードも当然無し) ハウジングが高い レンズ揃えると一層高価 JとSの位置づけが? 一時3万円位で買えたのに |
簡単操作を望むなら× (水中モードも当然無し) ハウジングが高い レンズ揃えると一層高価 一時4万円以下で買えたのに |
望遠側がちと暗い 前モデルTZ30より実質スペック劣? 一時2万円以下で買えたのに |
撮影サンプル | ![]() |
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- ※1 ニコン Nikon 1 S1/J3/J4 について:
- 1. 表中の主な値は、標準ズームレンズキットに付属の標準ズーム(NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6)レンズの場合。
- ※2 オリンパス PEN Lite E-PL6 について:
- 1. 表中の主な値は、レンズキットに付属の標準ズーム(ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 Ez)レンズの場合。
- 2. 標準の単焦点レンズ(ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8)なら、焦点距離は50mm(35mm判換算)でF2.8と明るく、レンズ長は23.5mmで95gとコンパクト。ただし、レンズ代(約3万円)が別途かかりますが。
画質には特にこだわらない、思いでのスナップショットが残したいといったダイバーには、最大水深が18メートル以上の防水性能の備えたデジカメがおススメ!
でも、たとえ5~10メートル程度の防水性能だったとしても、船上やビーチで、休憩中に濡れた手で操作しても安心です。スキンダイビングには、そのまま使えます。もちろん、専用のハウジングを調達すれば、スキューバダイビングでも使えます。その時、ダイビング前の水没テストをし忘れて、ハウジング内に水漏れした時でも、カメラが壊れることがなく、安心です。ただし、レンズ性能や価格面では、一般のデジカメと比べると、どうしても不利(割高)ですね。デザインも無骨なものが多いし・・・。
なお、自分はオープンウォーター・ダイバーだから18メートルまでで十分とか、アドバンス・ダイバーだから30メートルで十分とは、思わないでください。ガイドさんが、その水深をキープしていたとしても、つい魚を追ってガイドより深い水深に潜ってしまったりする場合が無いとも限りません。また、ポイントの関係で、一時だけ深場に入らざるを得ない場合があった時、自分だけ行きませんとは言えませんし・・・。
この中から私が選ぶなら、新製品の「オリンパス Tough TG-5」がオススメ!。防水カメラの難点は、レンズ径が小さいものが多く、レンズが暗いことです。その点、Tough TGシリーズは、一般的なコンデジサイズのレンズを採用し、F値は2.0~という明るさを持ちながら、防水性能を確保しています。防水性能は15mですが、専用ハウジング「防水プロテクター PT-058」に、「水中専用フラッシュ UFL-3」といった水中アクセサリーも充実。水中撮影モードも多彩で、水中スナップ、水中ワイド、水中マクロ、水中HDRから選べ、初心者でもカメラにおまかせでキレイな水中写真が撮影できそうです。カメラ以外の機能面も充実していて、GPSとWi-Fi通信機能を備え、さらに動画はフルHDどころか最新の4K(3840×2160)に対応!。記録媒体には、最新のEye-Fiカードも使えます(エンドレスモードは非対応)。まだ発売されたばかりで価格は高めですが、徐々にこなれていくでしょう!。
製品名 | ニコン COOLPIX AW130 (発売日:2015年2月) |
キャノン PowerShot D30 (発売日:2014年3月) |
オリンパス Tough TG-870 (発売日:2016年2月) |
![]() オリンパス Tough TG-5 (発売日:2017年6月) |
---|---|---|---|---|
デジカメ本体 | ![]() 防水性能:水深30m |
![]() 防水性能:水深25m |
![]() 防水性能:水深15m |
![]() 防水性能:水深15m |
今の安値目安 | ↓30,500円位~
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↓22,500円位~
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→32,000円位~
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↓49,500円位~
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ハウジング | シリコンジャケット CF-CP002 ![]() 定価:2,850円(税別) サイズ: ― |
シリコーンジャケット SJ-DC1 ![]() 定価:2,500円(税別) サイズ: ― |
防水プロテクター PT-057 ![]() 定価:29,000円(税別) サイズ:154x117x75mm |
防水プロテクター PT-058 ![]() 定価:オープン価格 サイズ:157x122x81mm |
今の安値目安 | ↓1,800円位~
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↓2,000円位~
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↓19,000円位~
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→29,000円位~
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撮像素子画素数 サイズ・タイプ |
1,605万画素(有効) 1/2.3型CMOS |
1,210万画素(有効) 1/2.3型CMOS |
1,600万画素(有効) 1/2.3型CMOS |
1,200万画素(有効) 1/2.3型CMOS |
レンズ焦点距離 F値 |
24mm~120mm F2.8~F4.9 |
28mm~140mm F3.9~F4.8 |
21mm~105mm F3.5~F5.7 |
25mm~100mm F2~F4.9 |
光学ズーム (Digital Zoom) |
5倍 (4倍) |
5倍 (4倍) |
5倍 (4倍) |
4倍 (4倍) |
撮影感度 Shutter speed |
ISO 125~1600 4~1/1500秒 |
ISO 100~3200 15~1/1600秒 |
ISO 125~6400 4~1/2000秒 |
ISO 100~12800 4~1/2000秒 |
最短撮影距離 | 50cm(標準) 1cm(マクロ) |
1cm(標準) 1cm(マクロ) |
10cm(標準) 1cm(拡張マクロ) |
1cm(標準) 1cm(顕微鏡) |
液晶モニター | 3.0型 有機EL 92万ドット |
3.0型 TFT 46万ドット |
3.0型 TFT 92万ドット チルト式 |
3.0型 TFT 46万ドット |
電池タイプ 記録メディア |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXCカード |
専用電池 SD/SDHC/SDXC/Eye-Fi |
動画撮影サイズ フレームレート |
1920x1080(フルHD) 60fps |
1920x1080(フルHD) 24fps |
1920x1080(フルHD) 60fps |
3840x2160(4K) 30p |
その他 | 手ぶれ補正(レンズ・電子式) 水中モード GPS/Wi-Fi |
手ぶれ補正(レンズ・電子式) モード(水中,水中マクロ) GPS |
手ぶれ補正(シフト式) 水中モード(スナップ, ワイド1,2,マクロ) GPS/Wi-Fi |
手ぶれ補正(シフト式) 水中モード(スナップ, ワイド1,2,マクロ,HDR) GPS(Dコンパス)/Wi-Fi |
本体のサイズ 重量 |
110.4x66.0x26.8mm 221g |
109.4x68.0x27.5mm 218g |
112.9x64.1x27.6mm 221g |
113.0x66.0x31.9mm 250g |
(+)コメント | ついに最大水深30m登場! 液晶が綺麗 (この値段で有機EL) 広角24mm、レンズ明るい 電子コンパスに水深計 |
2年前モデルながら当時の最大水深更新機 標準でも最短1cm距離 更に水中マクロモード搭載 |
21mmと広角ワイド 多彩な水中撮影モード コンデジながら180度チルト液晶を搭載 標準最短が旧型より短く |
防水カメラで大型で一番明るいレンズ搭載 顕微鏡モードが更に進化 GPS精度とDコンパス 水中モードが多彩 |
(―)コメント | 標準最短が50cmではマクロ切り替えが面倒か 普段使うには可愛くないデザインが |
広角28mmはちょっと不満 レンズF3.9もちと暗め Wi-Fiが欲しい |
前モデルからの進歩があまりないのでは? 旧型が安ければそっちでも (ハウジングは一緒) |
広角25mmはちょっと不満 液晶の解像度が低い 新商品で値引き期待薄 |
撮影サンプル | ![]() |
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- ※その他のコメント:
- セッティングの際にOリングにグリースを塗って砂やホコリを落とし、ダイビング前にきちんと水没テストすれば、まず水没させることは無いとは思いますが、それでも心配な方に。