正月でもガラガラ、今年は雪も多くベストなゲレンデ状況でした。
2005年(平成17年)正月の帰省中、1月3日に聖高原スキー場へスキーに行ってきました。天気は晴天、無風!年末までの雪不足が嘘のように年越しに大雪が降り、例年にないゲレンデコンディションになりました。
朝ご飯をすませ9時頃に家を出て15分ほどで聖高原スキー場に到着。さすがにゲレンデ脇の駐車場(キャパは20台ほど)は一杯でしたが、ロッジ前はまだガラガラでした。お昼までの3時間ほど、半日券(2,000円)でバシバシ滑って帰ってきました。コースは短いのですがリフト待ちが全く無いので、まぁ足慣らしには十分です。
聖高原スキー場には、リフトは一本しかありませんが、意外とゲレンデは、初級・中級・上級コースと、バラエティ豊富です。他に、ソリ専用のゲレンデも確保されていて、完全ファミリー向けのスキー場です。
【参考情報】
区分 | 大人 休日 (平日) |
小人 休日 (平日) |
シニア 休日 (平日) |
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1回券 | 170円 | 130円 | 170円 | |||
12回券 | 1,700円 (1,200円) |
1,300円 (1,000円) |
1,700円 (1,200円) |
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1日券 | 3,000円 (2,000円) |
2,000円 (1,000円) |
2,000円 (1,000円) |
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4時間券 | 2,000円 (1,500円) |
1,500円 (800円) |
1,500円 (800円) |
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シーズン券 | 20,000円 | 12,000円 | 20,000円 | |||
親子シーズン券 | 15,000円(大人1名、小人1名) 大人追加1名:10,000円 小人追加1名:7,000円 |
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スキー子供の日 | 毎月第3日曜日/小学生以下:リフト無料 | |||||
備考 | 「大人」: 高校生以上 「小人」: 中学生以下 「シニア」:60歳以上 「平日」: 12月30日から1月7日並びに土日祝祭日を除く営業日 |
※ 2018-19シーズンで料金が改定された様です。休日の「1日券」が、それぞれ500円ずつ安くなりました。これにより、シニアは「回数券(12回券)」を買うより、「1日券」あるいは「4時間券」を買った方が安くなります(12回券はノンストップで滑ると約1時間で使い切ります)。
※ 従来は午前・午後に分かれていた「半日券」が、「4時間券」に変わり、使い勝手がよくなりました。
※ 新たに「親子シーズン券」が設定されました。大人のシーズン券は2万円ですが、親子の方が15,000円と安くなります!?(夫婦でそれぞれ大人シーズン券を買ったら4万円ですが、子供が1人いることにして親子シーズン券に大人1名追加したら25,000円と、15,000円も安くなります!)。
※ 以前、「シニア」は”50歳以上”だったはずですが、今は”60歳以上”となっています(泣)。
聖高原へのアクセスは、(松本・諏訪方面から)長野自動車道の麻績インターチェンジから、約8km・20分。(長野・新潟方面から)更埴インターチェンジから、約18km・40分です。
また、戸倉上山田温泉からは、約15km・30分です。小さいお子さんがいるご家族での温泉旅行のついでに、ちょっと雪遊びはいかがですか?。
聖高原スキー場なら、混雑することは皆無。お子さんの、初めてのソリやスキー体験でも、スキーヤーと衝突するような危険の心配が少なく安心です。ゲレンデやリフトは、駐車場のすぐ前と車から近く、子供連れやお弁当持ちでも、不便がありません。
【アクセスマップ(地図)】