2025-2026年シーズン・ニューモデルのトレンドワードは、オートマ感とマニュアル感!?
各メーカーの多種多様なスキーをすべて紹介することは困難です。そこで、整備されたゲレンデをメインに滑る自分が買うならと、アルペンスキーのオンピステ用をメインに、デモ系(基礎系・技術系)やオールラウンド系、コンフォート系に分類される中から、中級者から上級者をターゲットに、上級者でも満足できるモデルから、ステップアップを目指す中級者向けモデルまで、代表的なメーカーの板を数点ずつピックアップしてみました。基本、超ハイスペックなエキスパート用や初心者用モデルは除きます。あくまで私目線での選択肢なので、何卒ご容赦を…。ただ、年々わずかずつですが私もレベルアップしていますよ(笑)。ファット系のスキーは「中上級・オールラウンドマウンテンモデル」のページをご覧ください!。
※2025-2026年モデルの情報にページの更新を始めました!(2025/9/14)。
旧 「2024/25モデル」「2023/24モデル」のページはアーカイブ。
株式会社小賀坂スキー製作所は昭和33年(1958年)に設立された日本で最初のスキーメーカーで、本社は長野県長野市にあります。2022年に創業110周年を迎えロゴやコスメも一新、世界的な知名度は高くありませんが国内においては基礎スキーヤーを中心にその人気は絶大で、日本の雪質に特化した商品開発・歴史と伝統・Made in Japanの品質と信頼から確固たる地位を築いています。
長年、国内の基礎スキー界や技術選(デモ選)を牽引してきた「オガサカ スキー」。そのアルペンスキーの主力ラインナップは、①技術志向のコアユーザー向けのオールラウンドモデルとして知られる「Keo’s(ケオッズ)シリーズ」、②その上位クラスとして技術選に出場するエキスパート向けに開発されたハイスペックな「TC(ティーシー)シリーズ」、③オールランド・オールシチュエーションモデルとして小賀坂の名を世に知らしめた「UNITY(ユニティ)シリーズ」が代表格です。

Length: 155・160・165・170cm
(165:R=12.6m、116-65-102、1,018g/m(1/2pair))
¥172,700(板のみ)
¥223,300(マーカーBINセット)
¥184,800(FM585 PL付・BIN別)
¥196,900(SR585 PL付・BIN別)
サンドウィッチ構造の「TC」(テクニカル・コンペティション)シリーズは、技術選で戦うアスリートのためのハイスピード域での安定性と操作性に優れた高性能コンペティションモデルです。TC-S / TC-Lともにサイドカーブやスリーサイズ、構成材から見直されフルモデルチェンジしました。新たに採用された構成材が、グラスファイバー素材の「バイアスグラス」。従来の縦横方向から斜め45°方向にファイバーが編み込まれ、よりねじれに強くカービング性能が向上しました。なお昨シーズンから採用されたマルチアークジョインテッドカーブ(4R)とソフトフレックス・ハードトーションのテクノロジーは継続されています。
小回り用モデルの「TC-S」は、クイックな切り返しと鋭いショートターンを実現するため全体的に細身の設計に変更。スキーが回りすぎず、縦に落ちていきながら深くて速いターンを描くことが可能。65mmセンター幅を採用し(従来は67mm)、エッジグリップとレスポンスを強化。コントロール性の向上とBIAS F.R.Pで強いトーションを保持、テール側のサイドカーブを小さくしたことでターン中に蓄積されるパワーを解放時に推進力に換えます。
大回り用モデルの「TC-L」は、運動解析の参考データを基に開発された前モデルをブラッシュアップ。芯材変更やBIAS F.R.Pの追加により、ねじれ剛性を強化しながらもしなやかなたわみを実現。ターン時の安定性を高め、狙ったラインをよりトレースしやすくなりました。サイドカーブを大きくし回りすぎず、縦に落ちていきながらのびやかでダイナミックなロングターンが可能です。技術選の選手だけではなく、ゲレンデをハイスピードで楽しみたい方にもおすすめできる一台です。
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Length: 155・160・165・170cm
(165:R=13.8m、117-69-102、1,012g/m(1/2pair))
¥165,000(板のみ)
¥199,100(チロリアBINセット)
¥177,100(FM585 PL付・BIN別)
¥189,200(SR585 PL付・BIN別)
上級者向けのケオッズシリーズでは2タイプのモデルを毎年交互にモデルチェンジしていますが、昨季 NEO Carvingを打ち出し登場した「Keo’s KS-AP」に続き今度は「Keo’s KA-UP
」が新登場!。KS-APをブラッシュアップし、よりオールラウンド性が強化されたミドルショート系オールラウンドスキーです。両者の違いが分かりやすいのがスリーサイズ。APのサイドカーブが119-67-103mmなのに対して UPは117-69-102mm、トップが2mm、テールが1mm細くなり、センターが2mm太くなっています。これに伴い165cmのラディウスは、13mから13.8mへと0.8m大きくなっています。ターン弧はKS-APよりやや大きめながら、俊敏性を損なわず、より安定したカービング性能を発揮してくれます。
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