何をプレゼントしたらいいのか難しい、他人の子供へのおもちゃ選び。その参考に!
「日本おもちゃ大賞」で、過去に知育玩具(エデュケーショナル)部門で大賞を受賞したおもちゃの一覧はこちらのページへ。
子供や幼児へのプレゼントにオモチャを!と思っても、さてどんな玩具がいいのか?、「おもちゃの選び方」って難しいですよね~(汗)。自分の子供へのお土産ならまだしも、孫へのプレゼントや、親戚や知人、上司の子供へのプレゼントに自分では「良かれ」と思って買ってあげたのに、当の子供に全然気に入られなかったり、さらには子供の親御さんに嫌われてしまっては元も子もありません…。
子供に一番喜ばれるのは、子供の好きな人気キャラクターやゲームソフトなどでしょうが、おもちゃをあげる相手が何が好きなのか、どんなゲーム機を持っているのかを知らないと選びようがありません。また、それを知っていたとしても、例えば”アンパンマンが好きらしい”とアンパンマンの人形を買ってあげたら、 『これ、僕もう持ってる!』なんて言われたり、ゲーム機をプレゼントしたら親御さんから『子供には、ゲームをさせたくないので!』なんて言われてしまったり…。
そうした子供へのプレゼント選びで迷った時におすすめなのが、「知育玩具」(知育系のオモチャ)です!。
知育玩具(ちいくがんぐ)とは、『幼児や児童が知能的発達を促進する玩具、または幼児や児童の学習の助けになる玩具』のことです(ウィキペディア)。要は、遊びながら「考える力」や「コミュニケーション力」を養い、頭(脳)の成長の手助けになるような”おもちゃ”のこと。
知育玩具なら、たとえ同じようななおもちゃと被ってしまっても邪険にされることは無いでしょうし、親御さんに嫌われることも無いはずです。オモチャ選びで迷った時には、知育玩具がお薦めです。
昔は、製材所に行って”木の切れ端し”を拾ってきて「積み木」をしたり、公園の水たまりで”泥団子”を作って「おままごと」をしたりして遊びました。子供は「遊びの天才」と言われるように、おもちゃなんか無くても身の周りにあるものを使って、大人では思いつかないような”遊び”を考え出す名人です。そして、遊びを自ら創作することで考える力を身に付けていくという、成長に必要な本能が人間の子供には生まれながらにして備わっているものです。しかし今の時代、『危険な工場の敷地内に子供が入って来たら困る』といった社会環境の変化や、『ばい菌がいっぱいの水たまりや砂場で子供を遊ばせたくない』といった様に親の考え方も変化してきています。そこで、”良いおもちゃ”を買い与えることで質の高い遊びの経験をさせて子供を良い子に育成させようと考えて生み出されたおもちゃが「知育玩具」です。
知育玩具の代表が、創造力を養うことができる日本にも昔からあった「積み木
」や、最近の流行のオモチャで言えばレゴ・ブロックなどの「ブロック
」です。
もちろん売っている玩具でなくても、チラシ(広告紙)でもあれば折り紙や塗り絵、お絵かき等をして同じような創造性を育む遊びはできますが、きちんと目的を持って作られた玩具であればより質の高い子供の成長が期待できそうです。
積み木やブロックのほかにも、
など、多種多様な知育玩具があります。最近では、子供用パソコン
やタブレット
といったハイテクなおもちゃも登場しています。
また、ちゃんとした玩具であれば幼児が口に入れたり舐めたりしても安全で清潔が保てるような配慮がされていて安心です。
なお、日本玩具協会の自主規格である「玩具安全基準(ST基準)」に適合したおもちゃには右記の”STマーク”が表示されていますので、購入の際に参考にしてください。また、ST基準の検査を実施している日本文化用品安全試験所では、同時に食品衛生法(おもちゃ、器具・容器包装)に基づく試験も行っています。
テレビで紹介された知育玩具が、いま大人気!
一つ目は、最年少棋士記録を更新(14歳2か月)し中学生にして史上初の六段に昇格した「藤井聡太」棋士が、子供のころ遊んで3次元空間認識力と集中力が養われたと評判になった、「キュボロ
」(楽天市場)。
キュボロ(Yahoo!ショップ)は、スイス生まれの木製の玩具で、溝のついた5cm角の立方体を組み合わせて、自分の創造力でビー玉が落ちる道を作ることで、空間認識力が養われます。対象年齢は5歳くらいから。
また、藤井聡太棋士の強さの理由はどこにあるのか? 並外れた集中力の秘密は? 家庭ではどのように育てられてきたのか? 藤井氏本人や親族から棋士・関係者まで、豊富な証言をもとに、天才の知られざる素顔に迫った『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書 532)も注目!。
もう一つは、「ハリガリ リング リング ディング」。ルールはとっても簡単で、カードを1枚めくったら、全員で一斉にカードと同じようにカラフルなゴムバンドを自分の指にはめるだけです。完成したらベルを鳴らす早もの勝ち!単純なゲームなので、対象年齢は4歳からですが、なんと大人でもハマる、家族全員で楽しめるドイツ生まれのゲームです。
次に、何歳くらいで何を学ばせるのがいいのか、子供の成長のスピードについて知っておきましょう。
まず身体的な成長ですが、赤ちゃんがまず生きるために身に付ける力が「免疫力」です。お母さんのお腹の中にいた時に胎盤を通してもらったウイルス抗体の免疫は、生後半年ほどで無くなってしまいます。そのため、その後はお母さんの母乳から免疫をもらい2歳ぐらいまでに免疫系が整います。そして、食生活が子供の体の機能を作り上げていくメタボリック・プログラミングは、5歳くらいまでに完成すると言われています。
次に、4歳から8歳くらいまでに運動をつかさどる神経系が急激に発達して、運動能力の基礎が身に付くとされています。そして9歳から12歳ごろには、動作習得の能力はピークに達して神経系の発達はほぼ完成されてしまいます。好きなスポーツや興味を示すスポーツがあるなら、小学生のうちに始めさせることが重要です。
そして、頭(脳)の発達についてですが、子供の脳は 5歳くらいまでに大人とほぼ同じ重さにまで成長します。ただし、ヒトの思考や創造性を担う脳の最高中枢とされる”前頭前野”は、3歳までにある程度成長しますが、その後の成長はゆっくりとなり、そして10歳くらいから20歳までの間に急激に成長するそうです。つまり「情操教育」のために一番重要な時期は、3歳までの乳幼児期と、小学校高学年から高校生までの”第二次性徴”の発育が進む時期です。『三つ子の魂 百まで』という諺も、まんざらどころか、むしろ的を射た名言なのかもしれません。
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まず、最新のオモチャの動向を知っておきましょう。これは子供に人気・売れ筋の商品というより、玩具メーカー側からおススメしたい商品ということになりますが、日本の玩具メーカー約180社・団体からなる一般社団法人 日本玩具協会では毎年6月(2024年から8月)に東京ビッグサイトで「東京おもちゃショー」を開催し、そこで「日本おもちゃ大賞」(2008年に創設)という賞を毎年発表しています。日本おもちゃ大賞は、おもちゃ業界全体の活性化を目的として各玩具メーカーから応募された当該年度発売の玩具の中から、その年の玩具業界を代表するにふさわしいかどうかを主軸とし第1次から第3次まで3段階の審査が行われ、各部門ごとに1つの大賞と複数の優秀賞が選ばれます。なお、STマーク対象品にあってはSTマーク合格が前提となっています。
現在、①エデュケーショナル部門(知育・教育・教科学習に役立つ玩具)、②ベーシック部門(五感を育む基礎的な玩具)、③アクション部門(アクティブに遊べる玩具)、④キャラクター部門(キャラクターIPの世界観を捉えた玩具)、⑤ゲーム&パズル部門、⑥デジタル部門、⑦バラエティ部門(雑貨やマジックなど)、⑧キダルト(Kids+Adult)部門(主に大人向け商品)、⑨共有玩具部門(障がいの有無に配慮された玩具)の9部門と、前年ヒットセールス賞、特別賞、そしてグローバル・サクセス賞が設けられています。
ここで紹介するのは、当然「エデュケーショナル部門」、つまり知育玩具の受賞おもちゃです(2010年の第3回日本おもちゃ大賞より創設)。
エデュケーショナル部門は、『こどもの知育・教育に特に貢献する玩具』として、
① 豊かな情操の発育、知識・知恵の発達、丈夫で健康な体作りに効果的に寄与することが期待できるか?
② 読み書きや音感、リズム感など、表現する力を育て、豊かな創造力の成育に寄与することが期待できるか?
の2点が、この賞の主な審査ポイントです。
過去の「日本おもちゃ大賞 -エデュケーショナル(知育玩具)部門-」はこちらへ
今年の「東京おもちゃショー」の一般公開(パブリックデー)は、2024年8月30日(土)・31日(日)の2日間です。それに先立ち8月21日(木)、日本玩具協会は今年の「日本おもちゃ大賞」の結果を発表しました。
なお、今年の「日本おもちゃ大賞2025」への応募総数は44社・350点でした。既に6月10日・11日に第一次審査が行われ、第二次審査進出商品として ①エデュケーショナル部門に「トミカ・プラレールブロック NEWセット」(タカラトミー)、②ゲーム&パズル部門に「ブタミントン」(メガハウス)、③キャラクター部門に「シルバニアファミリー 妖精の森と魔法のお城」(エポック社)、④アクション部門に「グランドモールトミカビル」(タカラトミー)、⑤キダルト部門に「はずる ポケットモンスターシリーズ」(ハナヤマ)、⑥ベーシック部門に「ルービックキューブピクセル」(メガハウス)、⑦バラエティ部門に「ポケモンチェンジ ピチュー/ピカチュウ」(バンダイ)、⑧デジタル部門に「Tamagotch Paradise -Pink Land/Blue Water/Purple Sky」(バンダイ)などが選出されました。
ブロックは、あそびを通じて手先の器用さや集中力、発想力、創造力が鍛えられ、加えてトミカ、プラレールならではのサスペンションやブレード可動などアクションギミックを搭載しています。組み立てる段階で、のりものの特徴や仕組みを理解することができる点が評価されました。(日本玩具協会より)
シンプルな思考で表現ができるので、頭の中で想像したものをすぐに形にすることができます。作ったものが想像と違っても、修正や調整を簡単に行うこともでき、手を動かしながら想像、表現、修正を繰り返して行く中で、創造力、立体把握能力を養えることが評価されました。(日本玩具協会より)
現在の気候により、ターゲットとその親が抱える悩みを解決する新しいエデュケーショナルトイを開発しました。暑い日でも寒い日でも、おうちで安心・安全に体を動かして元気に遊べ、テレビに接続しなくてもサイクリング本体だけでも遊ぶことのできる部分が評価されました。(日本玩具協会より)
過去の「日本おもちゃ大賞 -エデュケーショナル(知育玩具)部門-」はこちらのページへ
知育玩具 1歳 木のおもちゃ 積み木 はじめてのつみきリング10 RING10(リングテン) 価格:5280円~ |
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シリーズ売上累計150万台。今度のことばずかんは、「発語」を加えPremiumになって大幅パワーアップ。「楽しく遊びながらことばが学べる」コンセプトはそのままに、お子様の発語の時期を気にされているお客様の声にお応えし、「話すところまで」サポートする仕掛けが加わりました。「楽しく遊びながらことばが学べる」知育玩具の決定版です。
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