種類が多すぎて違いが分からないアフターマーケットのシャフト。それぞれの特徴と選び方のポイントは?
数あるシャフトで、さらに数多あるスペックのシャフトを比較してもわけが分からなくなってしまいます(汗)。そこで、アマチュアのハードヒッターのドライバー平均ヘッドスピードが43~48m/sということなので、その間を取って、メーカーが、H/S=45m/sが”どストライク”と推奨するスペックのシャフトを主に比較対象に選びました。
また、ここではアフターマーケットのシャフトとして名高く、実績もあり商品も充実している、以下の3つのメーカーを対象に選びました。他のメーカーさん、何卒ご容赦ください。
まず、世界のトッププロはどんなシャフトを使ってるのか?。ちょうど「みんなのゴルフ ダイジェスト」に、『世界のトップはどんなシャフトを使ってる? PGAツアーを「日本メーカー」のシャフトが席巻中』と題する記事を見つけました。米PGAツアーでのシャフトの使用率は、現地の担当者によると、大よそ右グラフの様になっているそうです。三菱ケミカル(旧 三菱レイヨン)と藤倉ゴム工業(フジクラ)、そしてグラファイトデザインら日本のメーカーで、シェアが6割近くあります。さらに、アルディラ(米,ALDILA)が、2014年より三菱の傘下に入っていることを考慮すれば、そのシェアは圧倒的です。昨今のPGAツアーの選手は、飛距離よりは、280ヤード先のフェアウェイをしっかり狙える、硬くて短く、軽いシャフトが好まれているそうです。トレンドは、「軽・硬・短」なんですね!。
そこで、過去3年間のマスターズor全英の上位選手の1W使用率を調べてみました。2016年と2017年はGDO記事から、2018年はTOP10選手のクラブセッティング情報を集めていますので、若干の時間的誤差はご容赦下さい。2018年マスターズのトップ9選手に、三菱ケミカルのシャフトを使用している選手は一人も入っていないのが興味深いところです!。
2016年 マスターズ | 2017年 全英オープン | 2018年 マスターズ | ||||||||
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1 D.ウィレット | Callaway | 三菱レイヨン | 1 J.スピース | Titleist | アルディラ | 1 P.リード | PING | アルディラ | ||
2 J.スピース | Titleist | アルディラ | 2 M.クーチャー | BRIDGESTONE | 三菱ケミカル | 2 R.ファウラー | PING | アルディラ | ||
2 L.ウェストウッド | PING | アルディラ | 3 李昊桐 | TaylorMade | 三菱ケミカル | 3 J.スピース | Titleist | アルディラ | ||
4 D.ジョンソン | TaylorMade | 藤倉ゴム | 4 R.マキロイ | TaylorMade | 三菱ケミカル | 4 J.ラーム | TaylorMade | アルディラ | ||
4 J.B.ホームズ | TaylorMade | 藤倉ゴム | 4 R.カブレラベロ | タイトリスト | 藤倉ゴム | 5 R.マキロイ | TaylorMade | 藤倉ゴム | ||
4 P.ケーシー | Nike | 三菱レイヨン | 6 M.サウスゲート | Titleist | 藤倉ゴム | 5 H.ステンソン | TaylorMade | トゥルーテンパー | ||
7 松山英樹 | DUNLOP | グラファイト | 6 M.リーシュマン | Callaway | 藤倉ゴム | 5 B.ワトソン | PING | トゥルーテンパー | ||
7 S.ケルドセン | Callaway | グラファイト | 6 A.レヴィ | TaylorMade | 三菱ケミカル | 5 C.スミス | Titleist | USTマミヤ | ||
7 M.フィッツパトリック | TaylorMade | シャフトラボ | 6 B.グレース | Callaway | 藤倉ゴム | 9 M.レイシュマン | Callaway | 藤倉ゴム | ||
6 B.ケプカ | TaylorMade | 三菱ケミカル |
一方、国内のツアーではどうでしょうか?。
グラファイトデザイン社の記事によると、Darrell Survey 調べでは、ジャパン男子ツアーにおける「Tour AD」使用率は、2015年~2018年にかけて30数パーセントのシェアを誇っており、シャフトのメーカー別シェアでは4年連続トップとなっているそうです。ちなみに、他の「A社」「B社」は言わずもがなでしょうから、国内主要3社で、ほぼシェアを分け合いながら拮抗している状況が窺えます。
こちらは、フジクラからの情報提供になります(調査は男子と同じくダレルサーベイ調べ)。ALBAの記事によると、2018年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の時点では、モデル別使用率1位は『Speeder 569 EVOLUTION IV』(18人)で、2位、3位は他社製品でしたが、なんと第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」の時点において、1位、2位、3位をフジクラが独占!。1位は『Speeder 569 EVOLUTION IV』(18人)、2位は『Speeder 661 EVOLUTION IV』(5人)、3位タイに『Speeder 569 EVOLUTION III』(4人)が入る快挙。50g台と60g台のシャフトで、5人に1人が『エボIV』を使っている計算となり、国内女子ツアーではフジクラの強さが際立っているそうです。
さらに、ALBA『フジクラ、ついに女子ツアー使用率50%を突破!』の記事によると、9月14~16日開催の「マンシグウェア東海クラシック」では、フジクラがドライバーシャフトのブランド別、モデル別ともに28週連続No.1を獲得し、ブランド別では108名中54名が使用、実に50%の使用率になったと報じています(ダレルサーベイ調べ)。
これらのデータを勘案すると、概して、①外国人男子プロに人気は三菱ケミカル(レイヨン)、②日本の女子プロに人気はフジクラ、そして③日本の男子プロに人気はグラファイトデザインのシャフトということになりそうです!。
という事は、この傾向から私が勝手に想像して分析すると、①方向性重視で抑えて打っても飛距離ロスが少ない三菱ケミカル(レイヨン)、②ボディターン・スイングでもしなりと弾きを活かして飛距離が出るフジクラ、③マックスパワーで叩きに行っても暴れが少ないグラファイトデザイン、といった感じでしょうか?(汗)。
三菱ケミカル株式会社は、2017年4月に三菱化学と三菱樹脂、三菱レイヨンの3社が統合し誕生した日本最大の総合化学メーカーです。三菱レイヨンの設立は1933年(昭和3年)。ゴルフシャフトの主たる素材である炭素繊維(カーボンファイバー)は、日本の東レと帝人、三菱レイヨンの3社で世界生産量のシェア6割超を占めていて、三菱レイヨンは、素材メーカーとして素材の開発からシャフトの成形まで一貫して手掛ける、世界で唯一のシャフトメーカーです。また、三菱レイヨンは2014年4月にAldila社(アルディラ)を買収。アルディラは、1972年にカリフォルニアで創業した米国シャフトメーカーの老舗で、三菱は北米におけるアルディラの知名度を活かして、世界での拡販を目指す戦略です。
三菱ケミカルのシャフトの代表的なシリーズとしては、シニアには「Diamana」(ディアマナ)、「FUBUKI」(フブキ)、「BASSARA」(バサラ)等がお馴染みですが、最近では、「KURO KAGE」(クロカゲ)や「TENSEI」(テンセイ)に注目が集まっています。2019年には、女性専用シャフトの「ELDIO」(エルディオ)もラインナップに加わりました。
中でも、TENSEIシリーズのOrangeシャフトは、2018年のPGAツアーでケガに苦しんでいたタイガーウッズが使用して復調に成功、それを見たジャスティン・ローズやローリー・マキロイ、ガルシアなどが採用して、PGAツアープロに大人気になりました。2019年シーズンは、日本男子ツアーでも人気化していまます。海外では、テンセイシリーズには、オレンジ、レッド、ブルー、ホワイトの4つのラインが発売されていますが、2019年2月に、日本でもついにオレンジラインが発売されました。TENSEI Pro Orageは、炭素繊維と高強度で衝撃安定性に優れるケブラー繊維のハイブリッドクロスを採用したことで、これまでにない新たなスイングフィーリングが体感でき、タングステンプリプレグシートをバット側に配置する最適重量配分設計により、フィニッシュまでストレスのない振りぬきを実現できるそうです。
藤倉ゴム工業株式会社は、株式会社フジクラのグループ会社の1社で、1901年(明治34年)創業。ゴム製品の製造から出発し、1974年からゴルフ用カーボンシャフトも製造するようになりました。
フジクラのシャフトの代表的なシリーズには、以前は「ROMBAX」(ランバックス、2005年発売)や「Motore」(モトーレ、2009年発売)等がありましたが、現在の主力は「Speeder」(スピーダー)シリーズです。特に、2014年から発売を開始した「Speeder EVOLUTION」シリーズは、国内女子ツアーで、ここ数年トップシェアを誇る大人気シャフトとなっています。
スピーダーの最初のモデルは、1997年に登場。その弾き感から、1990年代後半の第2次リシャフトブームに火をつけた商品とも言われています。フジクラでは、2013年にそのスピーダーを復活させ、『弾き系のフジクラ』へと原点回帰を打出しました。翌2014年9月には、それまでのモトーレースピーダーという商品名から、スピーダーを前面に出した新モデル「Speeder EVOLUTION」(通称:青エボ)を発売。その後、「Speeder EVOLUTION 2」(2015/11発売、通称:オレンジ・エボ)、「Speeder EVOLUTION 3」(2016/10発売、通称:赤エボ)、「Speeder EVOLUTION 4」(2017/9発売、通称:黒エボ)、「Speeder EVOLUTION 5」(2018/8発売、ライトブルー)、「Speeder EVOLUTION 6」(2019/9発売、シルバー)へと進化を遂げてきています。
2019年の新商品「Speeder EVOLUTION VI」(スピエボ6)は、4代目をベースに設計されたニューモデルで、中調子の叩けるシャフト。フジクラらしく、最先端のテクノロジーと材料を駆使して、抜群のコントロール性能とかつてないインパクトの強さの両立に成功。エネルギーロスを最小限に抑え、プレーヤーのポテンシャルを引き出すシャフトです。
株式会社グラファイトデザインは、1989年(平成元年)に設立された埼玉県秩父市に本社を置く、ゴルフクラブのシャフトを主力製品とする素材加工メーカーです。
グラファイトデザインのシャフトの名称は、「Tour AD」(ツアーAD)に統一されていますが、毎年新たなシリーズがラインナップに加わり、これまでTour AD DIシリーズ(2009/10)、DJシリーズ(2010/10)、BBシリーズ(2011/11)、GTシリーズ(2012/12)、MTシリーズ(2013/12)、MJシリーズ(2014/12)、GPシリーズ(2015/9)、TPシリーズ(2016/10)、Fシリーズ(2017/4)、IZシリーズ(2017/9)、VRシリーズ(2018/9)とありましたが、2019年9月には、最新の「Tour AD XCシリーズ」がラインナップに加わりました!。
毎年、新モデルが登場すると、私など、つい『新しい方がイイのでは?』と思ってしまいがちですが、癖が少なく、多くのゴルファーにマッチするからこそ長期間発売され続けているのであって、逆にそうした長寿命モデルから先に試してみるというのもアリかもしれません(汗)。ただ、時代とともにヘッドの大きさや特性が変わり、それに合うシャフトも変わってくるので、ヘッドとの相性(マッチング)については注意が必要です。
一般的に、買ったドライバーが自分に合わないからと、シャフト交換(リシャフト)によりアフターマーケットのシャフトをドライバーのヘッドに挿すことより、ハードヒッターの人が、ドライバーを新調する際に、軽いオリジナルシャフトでは心もとないと、最初からシャフト重量が重めのカスタムシャフトを選択する人の方が、圧倒的に多いと思われます。そうなると、相当の思い入れと懐具合に余裕が無い限りは、自分の拘りより、ドライバーの製造メーカーが最初から選択肢としてカタログで用意している、限られたカスタムシャフトのメーカーとモデル、重量の中から、選ばざるを得ないということになります。
まず、カスタムシャフトを選ぶ際の絶対条件として外せないのが、シャフト重量!。使う人にとって、軽すぎず、重すぎず、力まずに振り切れる範囲で重めを選ぶのが、安定感がいちばん得られるそうです。個人的には、トップの位置がぶれず、途中のことは無視して、最後のフィニッシュの形が綺麗に決まること、そして、その姿を保てる余裕が欲しいものです(汗)。
さらに、”途中を無視する”ためには、クラブを振る際に、違和感を感じないことが重要です。そのためには、「しなりの感じやすさ」、「球の捕まり」、「弾道の高さ」が、自分のイメージに合っていないといけません。たまたま、インパクトの時にそこが”違う!”と感じてしまうと、つい手首をこねたり、クラブを握る手を放してしまったり、身体の回転を止めてしまったりして、それが大きなミスを誘発する原因にも。そういう意味では、スペック的には全然関係ないのに、構えた時のシャフトのデザインや、色づかいが、自分の好みに合っていることも、メンタル面が影響しやすいゴルフでは、けっこう重要だったりします!。と言いつつ、実はすぐに慣れるんですけどね・・・(汗)。
シャフト重量については、各メーカーとも、売れ筋の60g台から70g台までのモデルをラインナップから外す様なことはまずしないので、心配はご無用。最近では、300ヤードは飛ばして当たり前の米国男子ツアーでも、シャフト重量は軽量化していくのがトレンドになってきていて、カスタムシャフトでも50g台のスペックのモデルもラインナップに加わることが多くなっています。さらには、軽量・長尺化の流れに対応した、40g台とか、30g台とかのアフターマーケットのシャフトも登場してきています!。
次に、カスタムシャフトを選ぶ際の重要な3つの視点、「球の捕まり」「しなりの感じやすさ」「弾道の高さ」に影響を強く及ぼすのが、シャフトの挙動を左右する、「調子」(キックポイント,Kick Point)と、トルク(torque)です。
調子(キックポイント)とは、シャフトが一番しなる位置を指します。一般的にゴルフシャフトは、カーボン素材で作られた一本の棒で、先が細く手元が太くなっています。その形状の変化が一律として、それを人の力程度で振れば、通常は”中間部分”が最も撓ります(中調子)。これは、棒の中間部分の強度が弱いから、そこが一番撓っている分けではありません(汗)。基本、どこも同じ強度の素材なのに、太い方から細い方に向かって遠心力が徐々に強く働くので、力学的に、こうした撓りの形状が発生します。ところが、細い先端部分から太い手元部分に至る太さの変化や、その箇所で使われている素材の特性や組み合わせにより、一番しなりが発生する部分が、少し先端寄りになったり、手元寄りに移ってきます。これにより、「中調子」を基準に、先端側が撓るのが「先調子」、手元側が撓るのが「元調子」です。その間にある、「先中調子」や「中元調子」、さらには先端部と手本部の2か所がよく撓る「先元調子」(ダブルキック)という調子のシャフトもあります。
一般的に、先調子のシャフトではインパクトでヘッドが戻り易いため、ボールが上がりやすく、捕まりやすくなります。逆に、中・手元調子は、先調子よりミートしやすく、正確なショットがし易く、方向性も安定しやすくなります。ただし、これはあくまで一般論で、そのシャフトを使う人のスイングパターンによっても変わってきます。
その人のゴルフスイングを分析するスイングパターンの分類には、いろいろな理論があるようですが、よく言われるのは、ヒッターかスインガーかを区別する「スイングタイプ」と、切り返しの早さに代表される「スイングテンポ」です。
一般論として、スイングタイプ別では、リストターンでタメを作る「ヒッタータイプ」は先調子(LOW KICK PT.)系、ボディターンでタメを作らずゆったりスイングする「スインガータイプ」は元調子(HIGH KICK PT.)系が合うとされています。
しかし、強いタメが作れるハードヒッターと言えば、ガルシアをはじめとする欧米の身体のゴツイ男子プロというイメージがあり、アマでもそうした飛ばす上級者ほど、元調子のシャフトを好む人が多く、初心者には先中調子の方がイイと言われるので、つい、『逆では?』と思ってしまいます。例えば、パワーのある人ほど、ボールが上がりやすい(フケやすい)ので元調子の方が弾道が抑えられていいのでは?と思うし、逆にボディターンのスインガーは、ボールが上がりにくいので先調子の方がオススメなのでは?と・・・(汗)。しかし、弾道が高く出るか低くでるかは、スイングタイプの違いというより、スイング軌道の違いによるところが大きいので、こうした違和感が生じてしまいます。
一方、スイングテンポ別では、ゆったりとしたテンポでスイングする人には、シャフトの撓りが大きく感じられ、撓り戻りもゆっくりな元調子系のシャフトが合います。逆に、クイックテンポの人には、元調子のシャフトだと撓り戻りがインパクトのタイミングに間に合わないので、先調子系のシャフトが合います。
スイングパターン以外では、一般的に、以下のような合う合わないの傾向があります。
調子の違いと一緒にチェックしたいのが、トルクの値です。トルクとは、シャフトを一定の力でねじった時に、何度ねじれるかを測った値で、トルクが小さいほど”ねじれ難く”(ネジレに強い)、値が大きいほど”ねじれ易い”(ネジレに弱い)ということになります。クラブヘッドがボールに当った瞬間(インパクト時)、シャフトには大きなネジレの力が働きますが、シャフトを振っている間でも、実は微妙にシャフトにはネジレの力(トルク)が働いていて、人はそれを感じとってしまいます。そのため、トルクが小さいシャフトは、非力なゴルファーには堅く感じられ、力のあるゴルファーには、シャープでしっかりしたシャフトに感じます。
この他、ゴルファーによってスイングタイプやスイング軌道は様々で、かつ、シャフトを選ぶ目的も違うため、一概に、『自分に合うシャフトはこれ!』と見つけられないのが残念です・・・(汗)。結局のところ、シャフト選びは、『実際に打ってみないことには分からない!』というのが、結論のようです。
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() PLA SPD5/SPD6 |
58.5g/3.4 67g/2.9 |
![]() |
先 | 軽いのに堅く叩けるシャフト。長尺との相性も抜群。![]() |
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() Ai II 50/60(S) |
58.5g/6.0 62.5g/4.4 |
弾道高さ つかまり - - |
先中 | やさしく高弾道で飛距離アップを。![]() ![]() |
![]() P53(S) |
57g/4.3 - |
弾道高さ つかまり 4.5 4.5 |
先中 | バサラ中最も強い弾き感と走り感で、最高の飛距離を。![]() |
![]() SPD 569/661 EVOV |
59.5g/4.5 66g/3.7 |
![]() |
先中 | 最先端技術を駆使し振りやすさ追求。だから飛ぶ、だから曲がらない。![]() ![]() |
![]() SPD 569/661 EVO3 |
59g/4.5 66.5g/3.8 |
![]() |
先中 | 弾き感に安定感が加わり、”軽快”に振り抜ける「赤エボ」。![]() |
![]() SPD 569/661 EVO |
59g/4.4 66g/3.7 |
![]() |
先中 | 飛常識を超える「高打ち出し、低スピン」を実現した「青エボ」。![]() |
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() V50/V60(S) |
57.5g/5.5 64.5g/4.9 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中 | 2017年New。ボール初速を高める、飛距離特化型。![]() |
![]() J50/J60(S) |
56g/4.9 64g/3.9 |
弾道高さ つかまり 4.0 3.5 |
中 | 高めの打ち出し、低スピンで理想的な弾道を実現。![]() |
![]() GG53(S) |
60g/4.9 - |
弾道高さ つかまり 4.5 4.0 |
中 | 強弾道・低スピンのGが進化。叩いても打出し高さを。![]() |
![]() RF50/RF60(S) |
58.5g/4.3 65g/3.5 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.5 |
中 | 打ち出しの高さと、アスリートが求める程よいつかまりを実現。![]() ![]() |
![]() R50/R60(S) |
57g/4.1 64g/3.5 |
弾道高さ つかまり 4.5 4.5 |
中 | インパクト時に走り・弾き感のある飛距離追求型モデル。![]() |
![]() XM50/XM60(S) |
55g/4.9 63g/3.7 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中 | 全体がスムーズに撓り、高い打出しと捕まりを。![]() |
![]() SPD 569/661 EVO6 |
56g/4.9 65.5g/3.9 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中 | 安定感抜群の叩けるSPEEDER。![]() ![]() |
![]() SPD 569/661 EVO4 |
59.5g/4.2 67.5g/3.7 |
![]() |
中 | “結果”を求めて超高品質素材、安定感抜群の叩けるSPEEDER。![]() ![]() |
![]() SPD 569/661 EVO2 |
59.5g/4.2 69g/3.8 |
![]() |
中 | ”EVO”の弾きに安定感をプラスした「オレンジエボ」。![]() |
![]() DIA SPD5/SPD6 |
58.5g/2.7 67g/2.3 |
![]() |
中 | 夢の素材の競演でFUJIKURA史上最小トルクを実現。![]() |
![]() VR-5/VR-6(S) |
57g/4.5 65g/3.2 |
![]() |
中 | 強いしなり戻りと、インパクトに向かう加速感。![]() ![]() |
![]() IZ-5/IZ-6(S) |
56g/4.4 63g/3.2 |
![]() |
中 | ヘッドの性能を生かせるしなやかな動きとインパクトの強さを実現。![]() ![]() |
![]() TP-5/TP-6(S) |
57g/4.4 65g/3.2 |
![]() |
中 | 先端高剛性を加えボールミート率を向上、長尺にもマッチ。![]() |
![]() GP-5/GP-6(S) |
57g/4.3 66g/3.1 |
![]() |
中 | 先端部高剛性によりオフセンターヒットにも強い。![]() |
![]() MJ-5/MJ-6(S) |
55g/4.7 62g/3.4 |
![]() |
中 | 叩いても左に行きにくい、高弾道モデル。![]() |
![]() MT-5/MT-6(S) |
56g/4.7 64g/3.3 |
![]() |
中 | 中間部分の剛性を高め、手元と先端が程よくしなる。![]() |
![]() GT-5/GT-6(S) |
57g/4.3 66g/3.1 |
![]() |
中 | 一体感のある撓りが、スムーズな振り抜きと弾きを実現。![]() |
![]() BB-5/BB-6(S) |
57g/4.3 65g/3.2 |
![]() |
中 | 先端~中間の剛性を強め挙動が安定、操作性と方向性を向上。![]() |
![]() DJ-5/DJ-6(S) |
57g/4.5 66g/3.1 |
![]() |
中 | 弾き感を強め、安定した方向性と理想弾道で飛距離性能を向上。![]() |
![]() DI-5/DI-6(S) |
57g/4.7 65g/3.3 |
![]() |
中 | しなりを重視、インパクト時のブレを抑えコントロール性アップ。![]() |
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() ZF 50/60(S) |
57.5g/4.6 64g/3.8 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中元 | 2019年New。さらに高次元の「飛んで曲がらない」を追求。![]() ![]() |
![]() DF 50/60(S) |
57g/4.6 64g/3.8 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中元 | 2018年New。安定感というやさしさを幅広いゴルファーに提供。![]() ![]() |
![]() X’17 50/60(S) |
57g/3.7 65.5g/2.4 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中元 | 2017年New。史上最も絞ったトルクがパワーロスを低減。![]() |
![]() B50/B60(S) |
57g/4.2 64g/3.6 |
弾道高さ つかまり 4.0 3.5 |
中元 | クセのない中調子系が万人受け。高い操作性もウリ。![]() |
![]() BF50/BF60(S) |
57.5g/5.0 65.5g/3.9 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
中元 | 幅広いタイプにマッチするスムーズな剛性分布。![]() |
![]() SPD 661 EVO TS |
- 67g/4.2 |
![]() |
中元 | 強く叩いてもふけない、コシの強い強弾道・低スピンタイプ。![]() |
![]() XC-5/XC-6(S) |
56g/4.2 64g/3.2 |
弾道高さ つかまり 3.5 3.5 |
中元 | ヘッドの性能を活かす強いしなり戻りとインパクトに向かう加速感。![]() ![]() |
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() TENSEI 50/60(S) |
57g/4.9 63.5g/3.5 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
元 | しっかりたたけてシャープに振りぬける。![]() ![]() |
![]() XD 50/60(S) |
58g/5.5 64.5g/3.5 |
弾道高さ つかまり 4.0 4.0 |
元 | チタンニッケル“デュアルコア”でさらなる低スピンを追及。![]() ![]() |
![]() W50/W60(S) |
57g/4.3 64g/3.2 |
弾道高さ つかまり 4.0 3.0 |
元 | 左を怖がらず振り抜ける強弾道モデル。厚いインパクト。![]() |
![]() XT60(S) |
- 63g/4.0 |
弾道高さ つかまり 4.0 3.5 |
元 | 中間から先端の剛性が高く、叩ける元調子系。![]() |
シャフト名 | 50g台 60g台 |
弾道,球筋 | K.P 調子 |
特徴(詳しい解説) |
---|---|---|---|---|
![]() Onyx SPD5/SPD6 |
58.5g/5.0 69.5g/3.9 |
![]() |
先元 | 重いのに柔らかいWキック設計でパワースインガーにフィット。![]() |