最近の国産車は、ダウンサイジングで小型化が進み、逆にゴルフバックは大型化!。昔に比べると、ゴルフバック(キャディバック)が4つ積めるクルマは、だいぶ減ってしまいました。以前は、セダンでもゴルフバックが4つ積めるのが開発の前提条件の一つであったりしたと思うのですが、ゴルフ人口の減少と、団塊世代の高齢化や団塊ジュニアの車離れもあって、今や4人でゴルフに行く自動車の開発など、自動車メーカーの眼中にはあまり無いようです・・・。
一方で、国内の自動車メーカーも、国内だけでは需要が限られることから、世界戦略車としてプラットフォームを共通化し、開発と生産コストの削減を図るため、高級車などでは逆に海外仕様で大型化している車種も増えています(スバルの新型レガシィB4・アウトバック、マツダのアテンザなどは、横幅が1,840mmにも、さらにホンダのレジェンドなどは驚愕の1,890mm!)。 それなのに、デザインを優先するがため、4バック積むのはきつかったり、下手すると積めなくなっていたりします。。。輸入車は、もっとキツイですね~。
ゴルファーには、肩身が狭いというか、新車選びの選択肢が限られ、車を買うにも難しい判断が迫られる時代になってしまいました。
関連ページ、「新車発売情報カレンダー【国産/外車】」、「ドライバーを比較 飛んで曲がらないのはどれ?」、「アイアンを比較 自分に合ったクラブを探そう!」のページも是非ご覧ください。
私が前に乗っていたフォレスター(2代目 SG系)は、全幅が1,735mmと、5ナンバーサイズ(全幅1,700mm以下)より少しだけ広いだけなのに、キャディバックを余裕で横向きに積むことができました。4人でゴルフに出かけるときは、いい加減な積み方をしても、後方視界を十分確保しながら、キャディバック4個を、真横に積み重ねられます。バックの向きを変えるなど、丁寧に積めば、キャディバック4個と、更に4個のボストンバックも、後方視界の隙間を確保しつつ、積み込むことが出来ます。
私が所有しているアダバットの9.0型、47インチ対応のキャディバックの実寸を、測ってみました。多少の誤差はご容赦ください。おおよそ、全長は1m30cm、横幅は約36~46cm(平均すると41cm)、横にした時の厚みは約26cmでした。平均的なバックと比べると、少し大き目だと思います。
そこで、このゴルフバックの体積を計算してみると、130×41×26=138,580cm3となります。1000cm3=1リットルですから、私の9インチゴルフバックの体積は、約139リットルとなります。従って、このバックが4個入るためには、トランクルームの容積は、最低でも555リットル以上必要となります。(実際には、ゴルフバックは真四角ではないし、多少変形したり潰れたりしますので、積み方を工夫すればもっと少ない容積でも、積み込むことは可能なはずです・・・。)
例えば、モデルチェンジ毎に大型化している日産・エクストレイル(全幅 1,820mm)の最大ラゲッジルーム幅は 1,305mm(荷室容量 550L/2列シート)と、車幅が1.8m以上あるのに、47インチ対応のキャディバックを横積みするのにギリギリです(汗)。一方、5ナンバーサイズのホンダ・シャトル(全幅 1,695mm)の最大荷室幅は 1,510mm(荷室容量 570L)と、広くて大きく、今時の長尺クラブも入るキャディバックを、余裕で横積みすることが出来ます。
3ナンバーのエクストレイルより、5ナンバーのシャトルの方が、車幅は12.5センチも狭いのに、荷室幅は20.5センチも広いことになります。(但し、これはあくまでカタログ値で、タイヤハウスの形や大きさ等により実用性は異なるので、ご留意ください。)
車体の大きさと、荷室の空間づくりは異なるので、要注意です!。
セダン (ハッチバック含む)
FC:フルモデルチェンジ
MC:マイナーチェンジ
NEW:新型車(復活含む)
ゴルフに便利なクルマ | セダン編
- LS
2017/10 FC
2020/11 MC - 1,000万円~1,712万円
レクサスのフラグシップ最上級大型セダン(セルシオ後継)。4バック積載にはコツ必要。世界最高水準の安全装備搭載。
- GS
2012/1 FC
(2020/8 生産終了) - 589万円~730万円
レクサスのEセグメントクラスの大型セダン(アリスト後継)。2020年頃にモデルチェンジ予想。
- GS F
2015/11 FC
(2020/8 生産終了) - 1,144万円
GSの高性能スポーツモデル(Fは富士スピードウェイに由来)。パワートレインは RC F と共通のV8気筒5.0Lエンジン。
- ES
2018/10 FC
2021/8 MC - 591万円~711万円
レクサスの中大型セダン(ウィンダム後継)。2006年の5代目以降は海外専用モデルとなるが、7代目から日本投入。
- HS
2009/7 FC
(2018/3 販売終了) - 420万円~570万円
レクサス初のFFで、ハイブリッド専用中型セダン。パッケージングの妙、ISは車幅広いが車高低くいFRで3個が限界。
- センチュリー
2018/6 FC
- 1,996万円
日本を代表する最高級乗用車(ショーファーカー)。21年ぶりにフルモデルチェンジ。V8 5.0Lハイブリッドシステム搭載。
- クラウン
2018/6 FC - 469万円~732万円
トヨタのフラッグシップ高級セダン。ハイブリッドもラインナップ。4バック+余裕のトランクは立派。
- SAI
2009/12 FC
(2018/1 生産終了) - 330万円~430万円
トヨタの上級ミドルセダン。ハイブリッド専用。バッテリー有り&日本仕様の車幅で4バック可は特筆。
- カムリ
2017/7 FC
- 346万円~465万円
トヨタの上級ミドルセダン。ハイブリッド専用。海外戦略車のためSAIより幅広で4バック余裕。
- マークX
2009/10 FC
(2019/12 販売終了) - 250万円~430万円
トヨタの希少FRミドルセダン。積み方にコツ必要。2019年12月末をもって販売終了。
- プレミオ・アリオン
2007/6 FC
(2020/3 生産終了) - 194万円~276万円
トヨタのファミリーセダン。積み方にコツ必要。5ナンバーセダンで4バック積載は希少価値。
- プリウス
2015/12 FC
2018/12 MC - 257万円~370万円
燃費は40kmオーバー。全グレード小型リチウム電池採用で荷室容量502L確保。ただし4個搭載には制約多し。
- カローラ アクシオ
2012/5 FC
2017/10 MC - 154万円~212万円
海外向けに大型化したカローラ(無印)セダンの日本国内向け5ナンバー専用の派生車種として2006年に登場。
- カローラ
2019/9 NEW
- 194万円~295万円
海外戦略車として大型化したカローラ(無印)が13年ぶりに復活。公称3個も条件によっては4個ギリ可。
- シーマ
2012/4 FC
2017/6 MC - 809万円~919万円
日産のフラッグシップ高級セダン。2010年に生産終了も、ハイブリッド専用車で復活。
- フーガ
2009/11 FC
2015/2 MC - 427万円~613万円
日産のEセグメントクラスの上級セダン。ガソリン車は4B余裕もハイブリッドはコツ必要。
- スカイライン
2014/2 FC
2019/7 MC - 435万円~645万円
日産の高級セダン。走りも重視。ダイムラーから供給された2.0L直4ターボ搭載モデルも。
- ティアナ
2014/2 FC
(2019/12 生産終了) - 261万円~358万円
日産のアッパーミドル大型セダン。クルマにモダンリビングがキャッチコピー、広さに高級感を。
- シルフィ
2012/12 FC
(2020/9 生産終了) - 203万円~272万円
日産のミドルセダン、ブルーバード後継。2019/11に5代目新型を中国で発売するも日本発売は未定。
- ラティオ
2012/10 FC
(2016/12 販売終了) - 150万円~180万円
日産の世界戦略コンパクトセダン。マーチベースの5ナンバー枠で9インチ4バック積載ギリ。
- レジェンド
2014/11 FC
2018/2 MC - 721万円
ホンダの最高級セダン。V6・3.5+新3モーターのハイブリッド専用に。旧型は4個も、新型HYBRIDは3個まで(但し無理すれば?)。
- アコード
2020/2 FC
- 392万円~418万円
ホンダの上級セダン、9代目からハイブリッド専用車に。9.5吋は無理も、9吋なら何とか?
- インサイト
2018/12 FC
- 332万円~370万円
ホンダのハイブリッド専用車。3代目からはハッチバックからDセグメントのセダンタイプへ変わり4バック可。
- シビック セダン
2017/9 NEW
(2020/8 販売終了) - 270万円
ホンダの世界戦略車となったシビックが、北米でワイドに成長し大人気になって日本に逆上陸。ハッチバックは無理もセダンは9吋4個可。
- MAZDA6セダン
2012/11 FC
2018/5 MC - 289万円~432万円
マツダのミドルクラスセダン、旧アテンザ。3代目はマツダのフラックシップモデルに。9吋までならギリ。
- レガシィB4
2014/10 FC
2017/10 MC - 314万円~330万円
スバルのフラッグシップ上級ミドルセダン。ツーリングワゴンを廃し世界戦略車としてワイド化。
- WRX S4
2014/8 NEW
2017/8 MC - 343万円~417万円
スバルのミドルサイズ・スポーツセダン。かつてのインプレッサWRXの後継もサイズ的に新型。
- インプレッサG4
2016/10 FC - 224万円~271万円
フルモデルチェンジでスバルの新プラットフォームSGPを初採用。全長・全幅とも前モデルより拡大。
- アルティス
2017/7 FC
- 360万円
ダイハツ唯一のハイグレードセダン。トヨタ・カムリのOEMで中間1グレードのみ販売。
※ 三菱自動車の最後のセダン、日産からOEM供給を受けて販売していた「ディグニティ」と「プラウディア」は、2016年12月をもって販売を終了。
ゴルフバック(キャディバック)のサイズにも、色々あります。
女性やシニアで、14本もフルに必要ない、ハーフセットで十分という人は、出来るだけ軽い、8.5インチのバックを使っている人もいます。
一方、男性の場合は、昔に比べてクラブも長尺化しドライバーのヘッドも大きくなっていますので、一般的には9インチ(9型)が主流で、最近では見栄えのする9.5インチのバックも多くなってきています。中には、重いのは苦にしないと、USA直輸入の10.5インチなんてキャディバックを持つ人も居て・・・。そういう人は、人の車に乗せてもらわず、必ず自分の車で行ってください!(汗)。
ステーションワゴン
ゴルフに便利なクルマ | ステーションワゴン編
- カローラツーリング
2019/9 FC - 201万円~300万円
日本市場に特化させた「カローラスポーツ」のナローボディーモデル。フィルダー後継ワゴン。
- カローラフィルダ―
2012/5 FC
2017/10 MC - 160万円~230万円
カローラの派生車種。2019/8にバン以外はカローラツーリングに移行。
- プリウスα
2011/5 FC
(2021/3 生産終了) - 240万円~330万円
トヨタのプリウスから派生したハイブリッド専用ステーションワゴン。7人乗り(ミニバン)も。
- アベンシス
2011/9 FC
(2018/4 販売終了) - 260万円~280万円
英トヨタが生産する欧州モデルの逆輸入。現行3代目から5ドアハッチバックはなし。
- ウイングロード
2005/11 FC
(2018/3 販売終了) - 240万円~330万円
2007年ステージア生産終了後、日産唯一のステーションワゴン。これで日産はステーションワゴン市場から撤退。
- シャトル
2015/5 NEW
2019/5 MC - 181万円~277万円
フィットシャトルの後継、5ナンバーのステーションワゴン。ハイブリッドも。
- MAZDA6 ワゴン
2012/11 FC
2018/5 MC - 260万円~360万円
マツダのミドルクラスワゴン、旧アテンザ。大型化も低床スタイルで4個ギリ。
- レガシィ アウトバック
2014/10 FC
2017/10 MC - 341万円~363万円
新型はツーリングワゴンが消えアウトバックのみに。ワゴンとSUVのクロスオーバー。
- レヴォーグ
2020/10 FC
- 310万円~409万円
レガシィワゴンの後継として2014年に日本専用サイズで誕生。20-21日本カーオブザイヤー受賞。
- メビウス
2013/4 NEW
(2021/1 生産終了)
- 261万円~307万円
トヨタからのプリウスαのOEMで、ダイハツ唯一のハイブリッド専用ステーションワゴン。
SUV
ゴルフに便利なクルマ | SUV編
- RX
2015/10 FC
2019/8 MC - 513万円~798万円
レクサスの大型クロスオーバーSUV。トヨタ・ハリアーのレクサス版。余裕で4バック可。
- NX
2014/7 NEW
2017/9 MC - 451万円~609万円
レクサス初のコンパクト(中型)SUV。横積みができ、トノカバーを外せば4バック可。
- LX
2015/8 国内導入
- 1,136万円
トヨタ・ランドクルーザーの上級版、レクサスブランドの高級大型SUV。海外専用車を20年ぶりに国内発売。
- FJクルーザー
2011/11 NEW
(2018/1 生産終了) - 320万円~350万円
トヨタのビッグサイズSUV。2006年に北米市場専用に登場。日本でも人気化し発売。
- ハリアー
2020/6 FC
- 299万円~504万円
トヨタ高級クロスオーバーSUV。ハイブリッドも。レクサスRXに移行も国内専用で復活。
- ハイラックス
2017/9 NEW
- 338万円~404万円
2004年に国内販売終了し海外専売のヘビーデューティ・ピックアップが逆輸入で復活。
- ランドクルーザー
2007/9 FC
2015/8 MC - 482万円~696万円
トヨタの最上級大型四駆車。通称ランクル。現行200系はステーションワゴン的位置付け。
- ランクル プラド
2009/9 FC
2017/9 MC - 360万円~546万円
ランドクルーザーシリーズのうち、ライトデューティ用途(70系ライト)の位置付け。
- ランドクルーザー 70
1984/11 FC
2007/3 MC - 350万円~360万円
ランドクルーザー源流のヘビーデューティー、2004年販売終了から10年ぶり期間限定復活。
- RAV4
2019/4 FC
- 266万円~389万円
当初5ナンバー枠で登場したトヨタのCUV。2016年に海外専売となるも2020年国内復活。PHVモデルも。
- エクストレイル
2013/12 FC
2017/6 MC - 227万円~388万円
ミドルサイズのSUV。大型化も丸みを帯びてラゲッジきつめ。3個余裕も4個は視界なくギリ。
- CR-V
2018/8 FC
2020/6 MC - 329万円~444万円
ミドルサイズのSUV。5代目のFCで2年ぶりに国内販売復活。トノカバーをかけたままで4個収納可能。
- CX-5
2017/2 FC
- 262万円~396万円
マツダのCセグメントサイズのクロスオーバーSUV。CX-7後継の新型。クリーンDターボが主力。
- CX-8
2017/12 NEW
- 295万円~489万円
CX-5の全長を延長、3列シート7人乗りにしたミニバン×SUVの新型クロスオーバー。
- パジェロ (ロング)
2006/10 FC
(2019/9 生産終了) - 345万円~504万円
三菱のオフロードSUV。オンロードに加え悪路走破性は国産随一、パリダカ総合優勝12回。
- アウトランダー
2012/12 FC
2015/7 MC - 273~529万円
三菱のミドルサイズのクロスオーバーSUV、エアトレック後継。PHEVモデルが人気。
- フォレスター
2018/6 FC
- 286万円~316万円
スバルのクロスオーバーSUV。インプのプラットフォームから派生も大型化が進み本格SUVへ。
ミニバン
ゴルフに便利なクルマ | ミニバン編
- アルファード
ヴェルファイア
2015/2 FC
2017/12 MC - 344万円~1,607万円
トヨタの大型(LLクラス)高級ミニバン。エスティマの格上だがシャーシ共通。ハイブリッドも追加。
- エスティマ
2006/1 FC
(2019/10 生産終了) - 290万円~430万円
トヨタのフラッグシップ大型ミニバン。ハイブリッドもラインナップ。2006年登場の現行3代目にて生産終了。
- エスクァイア
2014/10 NEW
2017/7 MC - 271万円~374万円
5ナンバーのノア・ヴォクシーに上質感を持たせた「新上級コンパクトキャブワゴン」。ハイブリッドもラインナップ。
- ノア/ヴォクシー
2014/1 FC
2017/7 MC - 220万円~300万円
トヨタの5ナンバー枠ファミリー層向けミニバン。ハイブリッドもラインナップ。
- ウィッシュ WISH
2009/4 FC
(2017/10 販売終了) - 190万円~260万円
トヨタの5ナンバー枠ミニバン、スポーティさを持たせたモデル。ホンダ・ストリーム対抗馬。
- アイシス
2004/9 FC
(2017/12 販売終了) - 200万円~250万円
日本専用左側通行向け左右非対称ボディが特徴の、トヨタの大衆ミニバン。
- グランエース
2019/12 NEW
- 620万円~650万円
ハイエースをベースにした全長5m超え&全幅約2mの国産車最大フルサイズワゴン。
- ハイエースワゴン
2004/8 FC
2013/12 MC - 217万円~399万円
キャブオーバー型の商用車及び乗用車。スーパーロングなど5種類のボディタイプがあり、100万km超えの耐久力。
- エルグランド
2010/8 FC
2020/10 MC - 338万円~832万円
日産の上級ワンボックス型ミニバン。高級ミニバンの先駆的存在感、芸能界・VIP層にも人気。
- セレナ
2016/8 FC
2019/8 MC - 244万円~393万円
日産の5ナンバー枠大衆ミニバン。ミニバンで初の同一車線自動運転を搭載。室内空間はクラスNo.1。2018年3月にセレナ e-POWERが発売。
- ラフェスタHighwaySTAR
2011/6 FC
(2018/3 販売終了) - 220万円~260万円
日産の7人乗りミニバン。2代目モデルからマツダ(プレマシー)のOEM供給。
- e-NV200
2014/10 NEW
(2019/10 販売終了) - 200万円~480万円
商用のNV200バネットをベースにした電気自動車(EV)。5ナンバー枠、ビジネスライクなスクエア形で使い勝手に優れる。
- オデッセイ
2013/10 FC
2020/11 MC - 304万円~423万円
ホンダの上級ミニバン。乗用車ベースの低床と走りがウリ。4バックを縦積1段で、更に余裕も。
- ステップワゴン
2015/4 FC
2017/9 MC - 233万円~444万円
ホンダの5ナンバー枠ミニバン。スポーティなエアロのスパーダにはHVモデルも。
- フリード
2016/9 FC
2019/10 MC - 200万円~302万円
ホンダ小型ミニバン。基本3個も、長尺DRを抜き立てるか2・3列目席片側倒し縦積みすれば…?
- ジェイド
2015/2 NEW
(2020/7 生産終了) - 244万円~315万円
ホンダ新型ミニバン。2列目シートをいちばん後ろまでスライドさせた状態でも9型4個を積載。
- ビアンテ
2008/7 FC
(2017/8 生産終了) - 230万円~290万円
マツダのミドルクラスミニバン。ノアやセレナと並ぶワンボックス型ミニバンだが3ナンバー。
- プレマシー
2010/7 FC
(2017/12 生産終了) - 185万円~240万円
マツダのファミリーユースのミニバン。以前は5ナンバーも現行3ナンバーに。海外名はマツダ5。
- デリカ D:5
2007/1 NEW
2019/2 MC - 250万円~429万円
三菱の大型ミニバン。世界で唯一、オールラウンダーミニバンがコンセプト。
- デリカ D:3
2011/10 NEW
(2019/4 販売終了) - 200万円~210万円
日産NV200バネットのOEM。3ナンバーD:5とコンパクトハッチD:2の中間サイズ。
- クロスオーバー7
2015/4 NEW
(2017/12 生産終了) - 275万円
スバルのミドルサイズのミニバン、エクシーガ後継。スバルで現在唯一の多人数乗り乗用車。
外国車・輸入車
外車は車種が多すぎて、とても把握できないので、とりあえず「GDO GOLF Style」の記事に掲載されていた輸入車のうち、4バック積載可能な車種のみ、リストアップしてみました。
ゴルフに便利なクルマ | 外車編
- フォード
エクスプローラー - 460万円~550万円
斜めに積み上げ3個は積載。4個収納もやれそうだが、3個で結構いっぱい。
- ジープ
グランドチェロキー - 450万円~
3個積んだ時点でいっぱいだが、4個積めないことはないかも?。チェロキーは横積みすら無理!
- BMW
X5 - 800万円~1,045万円
トノカバーが閉まる高さに留めるとなるとバッグ3つが限界だが、外せば4つ可能。
- ボルボ
XC60 - 520万円~720万円
トノカバーをしたままでも4つのキャディバッグを飲み込める。
- ランドローバー
レンジローバー - 1,265万円~
高級オールパーパスフルタイム4WD、ランドローバーのフラッグシップ車。
- VW
ゴルフ・バリアント - 280万円~360万円
ゴルフのステーションワゴンモデル、2014/1FMC。トノカバーを外せば楽々4個を飲み込む。
- メルセデス・ベンツ
Eクラスワゴン - 630万円~1,190万円
ベンツのミドルサイズラグジュアリーワゴン。現行は2012年に大幅MC。ラゲッジは600L。
- BMW
5Seriesツーリング - 670万円~1,180万円
2012年MC。セダンの走りそのままに、560Lラゲッジのスポーツワゴン。
- 【関連ページ】