鶴瓶の家族に乾杯 | 千葉県旭市(高橋真麻さん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時57分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の笑福亭鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和4年4月25日(月)放送 高橋真麻が千葉県旭市へ!歌って出会えてカンゲキ!(前編)

旅のゲストは、フリーアナウンサーの高橋真麻(たかはし まあさ)さん。東京都出身の40歳。お父さんは、”桃太郎侍”や”遠山の金さん”でお馴染みの、高橋英樹さん。お母さんは元女優の小林亜紀子さん。スターの家に生まれた一人娘として、雙葉小学校から雙葉中学・高校、東京女子大と女子校のみで学び、2004年にフジテレビにアナウンサーとして入社。主にバラエティ番組などで人気を博し、2013年に9年間在籍したフジテレビを退職、フリーアナウンサーとなります。2018年に一般男性と結婚、2020年に第1子を出産し、現在は子育てをしながらテレビ番組などに出演中です。とにかく食べることと歌うことが大好きな真麻さん、3月17日のブログで、昨日『鶴瓶の家族に乾杯』のロケがあったことを報告してくれています。

旅の舞台は、千葉県 旭市(あさひし)。千葉県の北東部、銚子市のすぐ南で、九十九里平野の北端に位置します。農業や漁業が盛んな土地柄で、農業では野菜と畜産の出荷額は県内1位、漁業では飯岡漁港の水揚げ量は県内2位を誇ります。産出額で全国第1位のマッシュルームや、千葉県内第1位の出荷量のキュウリをはじめ、味彩(あじさい)トマトや飯岡貴味(タカミ)メロンといったブランド野菜のほか、今の時期はイチゴ観光農園も賑わいます!。飯岡漁港の丸干しイワシは生産量日本一、今の時期はシラウオの水揚げも盛んで、天日干ししたしらす干も特産品として人気です。なぜ真麻さんが旭市を旅先に選んだのかは不明ですが、想像するに、今の時期に旬を迎えるイチゴやタケノコ、しらす干しなど、美味しいものがお腹いっぱい食べられる場所を選んだのではないでしょうか?(笑)。


番組の概要(前編)

千葉県旭市でのロケが行われたのは、令和4年3月16日(水)でした。新型コロナウイルス感染症の第6波により、2022年1月21日から東京都や千葉県など13都県に発出された「まん延防止等重点措置」は、当初2月13日までの予定でしたが、適用地域が追加され2月20日まで延長されました。しかしその後、一部地域を除き東京も千葉も再度3月6日まで延長、さらに東京・千葉を含む18都道府県は3月21日まで再々延長されました。ということは…、これまでまん延防止期間中のロケを自粛してきた当番組ですが、今回に限っては、まん延防止期間が明ける前にロケを敢行したってことですね!?。その点に留意して番組を見てみましょう!(笑)。

高橋真麻さんは、野菜やくだものの栽培が盛んな旭市のおいしいものが食べたいと、千葉県旭市の旅へ。地元の方々と数珠つなぎの出会いを繰り広げる中、91歳の男性と井戸端トークで盛り上がります。そこへ、料理が上手という女性とその娘さんが登場!。近くのお宅を訪ねると、出迎えてくれたのは長髪の男性。3世代の家族が集合し、家族トークに花が咲きます。すると、『娘にビンタされたことがある』という話題に発展、高橋さんは、ビンタをしたという孫娘に興味を持ち、会いに行くことに…。一方、鶴瓶さんは気になったイチゴ農園へ!。

放送内容(前編)

袋公園、西溜池に架かるさくら橋ロケが行われたのは、令和4年3月16日(水)。待ち合わせ場所の千葉県旭市にある「袋公園」に先に到着した高橋真麻さん。西溜池に架かる「さくら橋」の上で、番組スタッフから『ここで歌うとしたら?』と振られると、ちょうど池にはカモが飛んでいるからと、真麻さんは渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」を熱唱!(笑)。そこに到着した鶴瓶さん、『(カモメじゃなくて)カモやん!勝手に”メ”付けるな!』と(笑)。

鶴瓶さんと真麻さんの二人は、溜池を離れ住宅地の方へと歩き出すと、畑で農作業をしていた林さんと出会います。事故の後遺症のリハビリがてら、家庭菜園を営んでいるそうです。ただ、採れる野菜より、野菜栽培に関する雑誌やテキストを買うお金の方が高いかもと…(笑)。

次に二人が道で出会ったのは、自転車に乗った吉田さん。83歳になるそうですが、とてもお元気そう!。少し先で、吉田さんとはご近所さんという、散歩中の高橋さん夫妻と出会います。91歳のご主人と80歳の奥さん、年の差婚が気になった鶴瓶さんは、馴れ初めや暮らしぶりなど、お二人にいろいろ話を聞きました。高橋さんらと道で立ち話をしていると、ご近所の菅谷さんも出て来てくれました。料理上手の菅谷さん、毎日のようにお裾分けを届けてくれるそうです。すると、菅谷さんの娘さんで、実家(菅谷家)の隣のアパートに住んでいるという古川さんも登場。井戸端会議に花が咲きます(笑)。

あさピーここでスタジオから、千葉県旭市がどんなまちなのか、ビデオ紹介。紹介してくれるのは、旭市のマスコットキャラクター「あさピー」。旭市の特産品から、トマトの赤い帽子と野菜をイメージした緑色の羽、イワシの様な青いしっぽを持った、元気なひよこの男の子です!(笑)。
 まず釣竿を持ったあさピーが案内してくれたのは、飯岡漁港。九十九里浜ではイワシ漁が盛ん、旭市の沖合は親潮と黒潮がぶつかり合う絶好の漁場。その地の利を活かして、“丸干しいわし”の生産量が全国指折りなんです!。
 他にも美味しいものがあると、ビニールハウスに移動したあさピー。年間を通じて温暖な旭市は農業が盛ん。中でも、12月から6月に収穫される“冬春きゅうり”の収穫量は全国トップクラスなんだって!。いかときゅうりのチリソース、トマトときゅうりのタコライス、きゅうりと豚肉の炒め物、お酢でさっぱり食べるスープ、等々、和洋折衷、きゅうりとは思えない料理もおすすめです。

菅谷さん家の隣に住んでいるという娘の古川さんの家を訪ねると、午前中に仕事が終わって家にいた息子のコウタローさん(菅谷さんの孫)が家から出て来てくれました。胸元まで伸ばしたロンゲ姿に驚かされますが、話してみると、やさしい話しぶりの好青年(笑)。若くして結婚したお母さんは料理が苦手で、長年家政婦をしていた料理上手のお祖母ちゃんが、毎日お惣菜を届けてくれるとか。コウタローさんは、特にお祖母ちゃんのカジキマグロの煮付けが美味しいそうです(笑)。するとお祖父ちゃんが、スタッフ全員分のペットボトルのお茶をカゴに入れて差し入れてくれて、さらに家族の話で盛り上がります(笑)。すると、おとなしいコタローさんに反して、すでに嫁いだ娘のミナミさんは男っぽくて、髪の毛はお母さんがいつも刈り上げてツーブロックぽくし、度々起こる母娘喧嘩では本気の罵り合い、ある時などは叩き合いに発展し、娘に本気でほっぺを叩かれたとか…(汗)。そんな時には、コウタローさんが止めに入ってくれるそうです(笑)。

ここで鶴瓶さんと真麻さんは別れ、一人旅に。

ツーブロック刈り上げで、お母さんをビンタしたというミナミさんに興味をそそられた真麻さん、コウタローさんに案内してもらい、勤め先まで会いに行くことに!(笑)。まずは撮影許可を貰いに「高圧加工株式会社」の事務所を訪ねると、総務の砂田さんと工場長の金子さんが応対してくれました。こちらの工場では、主に化粧品のプラスチック容器を製造しているそうで、その数は何千種類にもなるそうです!(驚)。『ミナミさんは明るくてハキハキした子』と砂田さん、印刷課の建物にいると電話で呼び出してくれました。きっとファンキーな人だろうと想像していた真麻さんですが、やっと会えたミナミさんは、想像とは全く違って、とても可愛らしくて優しそうなお姉さんでした(笑)。

一方、近くの海へ向かおうとした鶴瓶さんですが、車窓から道路沿いに建ついちご園の「江波戸農園」の看板を見つけ、急遽行き先を変更(笑)。迎えてくれたのは、農園を営む江波戸(えばと)さんご夫妻。店頭にならんでいるイチゴは“さちのか”という品種ばかりですが、いちご狩りでは色々な品種のイチゴがあるそうです。ご主人に案内してもらった広いハウスの中には、“あまおとめ”や“やよい姫”、“星の煌めき”、“さちのか”、“よつぼし”、“おいCベリー”、ベリーポップの“すず”など、なんと11種類ものイチゴが育てられていて、食べ比べながら好みのイチゴを探すことが出来るそうです!。採れたての美味しいイチゴを頬張って満足した鶴瓶さん、ハウスの中で江波戸さんご夫妻や先代の奥さんから、ご主人が紆余曲折あってイチゴ農園を継ぐことになったいきさつや、ご夫婦の馴れ初めなど話を聞きました。【後編へ つづく】

前編の再放送は、5月2日(月)午後2時05分から、NHK総合で放送予定です。


番組内で紹介されたお店や訪問先など(前編)

二人旅

どんなまち?千葉県旭市

紹介してくれたは、旭市のマスコットキャラクター「あさピー」。

鶴瓶さん

高橋真麻さん

 令和4年5月2日(月)放送 高橋真麻が千葉県旭市で海の幸食べつくし! 鶴瓶飛ぶ男発見!?(後編)

番組の概要(後編)

高橋真麻さんが千葉県旭市を旅する後編。海の幸を味わいたいと漁港近くのレストランを訪ねた真麻さんですが、ランチ休業中の看板が…。いちるの望みをいだいて訪問すると、ご夫婦に出会います。ちょうど釣りから帰ったところで、高級魚アカムツが釣れたと聞き、思わず真麻さんは…。一方、鶴瓶さんは、海辺のトイレから出たところで、見たこともないナゾの機械を扱う男性と出会います。さらに、海辺の住宅街を歩いていると、庭で作業している人を見かけ、声をかけると…。

放送内容(後編)

旅の舞台は、九十九里浜に面した千葉県旭市。旭市は海のレジャーが盛ん。まずはサーフィン。いい波を求めて県内外から大勢のサーファーが訪れます。そして、釣り。旭市の沖は、親潮と黒潮がぶつかり合う絶好の漁場。タイやヒラメなどの大物を求め、多くの釣り客で賑わいます。

高橋真麻さんは、コウタローさんに教えてもらった地元の道の駅「季楽里あさひ」を訪ねます。かなり大きな道の駅で、地元野菜の売り場コーナーも、大勢の買い物客で賑わっています。そこで出会ったのは、千葉から来たという角田さんご家族。高齢のご両親を車で連れて来てくれた娘さんが、今日は楽しいことがいっぱいあったと、真麻さんに今日道の駅で買った品々を、袋から出してテーブルの上に広げ見せてくれました(笑)。まずは、地元で有名なお土産、又兵衛旭店の生モツ(味付ミックスホルモン)。そして、人参の詰め放題!。小さなビニール袋にパンパンに詰め込んだ人参は、9本か10本も入って100円(1本10円)だそうです!。そして旭市特産のマッシュルームに、大橋商店のまんざい漬、等々。すると真麻さん、自分でも普通に買い物がしたいと、今晩の夕食用の食材を探し初めてしまいました(汗)。まずはマッシュルーム、片手では持ちきれないほど大きな袋に入って300円!。そして鶏肉が大好きと、旭又兵衛の焼き鳥に、…(笑)。

一方、海辺に行きたいと「飯岡海水浴場」へとやって来た鶴瓶さん、この歳になると都度やっておかないと間に合わなくなるからと、潮騒ふれあい広場レストハウスのトイレをお借りします(笑)。用が済んで出てきたところで出会ったのは、何やら大きなプロペラを組み立てていた篠田さん。何かと尋ねると、モーターパラグライダー(パラモーター)だそうです。篠田さんが飛ぶところを見たいと待つことにした鶴瓶さんですが、生憎と今日は風がよくない為、飛べ無さそうと篠田さん。それでもプロペラエンジンを背負い砂浜に移動し、パラグライダーを広げて砂浜を少し走ってみると、風の力だけで少し浮き上がる所を見ることができました。こんな小さなプロペラを背負い、上空200~300メートルもの高さまで上がると聞きビックリする鶴瓶さんですが、67歳にしてアクティブな篠田さんを目の当たりにして、『オレもなんかで動こう…』と、少しやる気スイッチが入った様です(笑)。

道の駅「季楽里あさひ」で買い物を済ませた真麻さん、次は海辺へと向かう車中で、いま買った焼き鳥を取り出すと、パクリ!。その映像をスタジオで見ていた鶴瓶さん、『家で食べるとちゃうんかい、ただの買い食いじゃ!』と(笑)。飯岡漁港の近くまでやってきた真麻さんが見つけたのは、“漁師さんちのごはん”と書かれた看板のある食堂「しらす亭」。何やら美味しいものが食べられそうと訪ねる真麻さんですが、入口には『お昼の営業はお休み致します、夜は17時から』と書かれた黒板が…。でも諦めきれない真麻さんは、ドアをノックして開けてみると、そこには店主の奥さんの伊藤さんがいて、話が聞きたいと声を掛けると、『いきなりですか?、ギョギョギョ!』と(笑)。慌ててご主人を呼びに行った奥さん、今日は旦那が釣りに行ったので昼の営業は休みにしたそうです。その代わりアカムツ(北陸ではノドグロ)を釣ってきたと、クーラーボックスの中を見せてもらった真麻さん、ぜひ食べたいと猛アピール!(笑)。さらに、他にも食べられるものがあるかと尋ねると、本日のおすすめメニューを見せてくれました。奥さんのイチオシはNHK『釣り人万歳』でも紹介された大人気の“地魚ユッケ”だそうですが、“するめいかの姿焼き”も食べたいと真麻さん、どっちにするか悩んだ挙句、両方とも注文することにしました(笑)。

津波到達地点の碑海辺の住宅街へとやってきた鶴瓶さん、路地の角に立てられた「津波到達地点」の石碑を見つけます。11年前の東日本大震災で、旭市も津波で大きな被害を受けました。旭市では、津波避難道路や避難タワーを整備して、災害に強い街づくりに取り組んでいるそうです。さらに歩いていると、大きな家の広い庭に座り込んで、草取りをしている土屋さんと出会います。お姑さんで90歳になるそうですが、腰もピンとしてとてもお元気そう。一方、家の中から出て来てくれたお嫁さんは、私は細かい仕事は苦手と…(笑)。縁側に腰掛け二人から話を聞くと、昨年10月放送の『千葉県香取市の旅』(ゲスト:アンミカさん)で訪ねた先がお嫁さんの実家の近くで、鶴瓶さんが訪ねた佐原小学校の校長先生は高校の同級生だそうです!。香取市と旭市は隣同士、番組を二人で見ながら、『飯岡にも来ないかなぁ』と話していた所だとか(笑)。

料理を待つ間、奥さんから馴れ初め話などを聞く真麻さん。すると、店の前を歩いていた小さな赤ちゃんを抱っこした腰野さんを見つけ、懐かしいと声を掛けます。まだ生まれて3ヶ月だそうですが、自分の子供はもう2歳、こんな小さい時もあったと、当時を思い出しながら抱っこさせて貰いました(笑)。コロナ禍での出産の様子を訊ねると、ちょうど落ち着いていた時期だったので、立ち会って貰うことが出来たそうです。一方、真麻さんの出産時には立ち合いが許されず、大へんな様子を夫に見せて恩を売りたかったのにと…(笑)。また、マスク越しの会話が多く、子どもが大人の口の動きを見て言葉を覚えることが出来ないことや、笑顔でいる事の大切さや幸せを学べないと、コロナ禍での新米ママの育児あるある話で盛り上がります!。

次に鶴瓶さんが出会ったのは、家の前の通りに出ていた嶋田さんご夫婦。『おばあちゃんに会っていってください』と声を掛けられ、お宅を訪ねると、鶴瓶さんが来たと大喜びするおばあちゃん、やがて『こんな嬉しいことはない』と泣き出してしまいました…。東京大空襲を生き延びて、3.11の大震災もくぐり抜け、92歳になって一生の思い出が出来たと、たいそう喜んでもらえました(笑)。

アカムツの炙り刺を頂いた真麻さん、脂がのっていてとても美味しいそうです。次に出てきた肝のソースがかかったイカの姿焼きを口に入れると、今度は唸って言葉になりません!。飯岡で捕れたタイとアカムツのユッケを食べると、『んーーーー!』と震えあがります(笑)。料理の手が空いたご主人も一緒にと話を聞くと、忙しいと直ぐに喧嘩になるというお二人ですが、ご主人が優しいので直ぐに仲直り出来るんだとか。また、反抗期が無かったという子育ての秘訣を尋ねると、よく怒って叱る奥さんに対して、一切怒らず好きなようにさせて応援してあげるタイプのご主人とのバランスが良かったのでしょうか?(笑)。

次に鶴瓶さんが出会ったのは、釣具店を営んでいる御園生(みそのお)さん。鶴瓶さんと同い年くらいかと思いきや、一回りも上だそうです!。元々は近所の先達に6年間修業を請うた竹竿の釣り竿師だったという御園生さん、20歳の頃に自分の店を開いたそうです。竹で手作りした釣竿は1本1万円以上はしますが、今は安価なグラスファイバーが主流で売れなくなってしまったため、釣竿作りはもうしていない様です。ただし、全国にいる昔のお客さんから今でも修理を依頼されるので、それで細々とでも店を続けられているそうです!。

真麻さんは、伊藤さんから恋する灯台だと教えてもらった、刑部岬(ぎょうぶみさき)の先端に立つ「飯岡灯台」へとやってきました。その駐車場で出会ったのは、埼玉から大型バイクでツーリングに来ていた3人の若者。SNSで知り合った仲間だと知り興味を抱いた真麻さん、三者三様のバイクへの思い入れなど話を聞くことができました。

鶴瓶さんが最後に出会ったのは、学校帰りの三上くん。孫と同じ小学2年生と知り、道路わきのブロックに座って話を聞くことに。手に持っていた絵を見せてくれと頼みますが、恥ずかしいから無理と断る三上くん。頑なに断り続ける三上くんですが、大人げなくあの手この手で説得を試みる鶴瓶さん…。ついに観念した三上くんは、後ろに一旦隠れると、持っていた沢山の絵の中から一枚を選んで見せてくれました(笑)。『下手じゃない、分かった!二見浦や』と鶴瓶さん。適当に描いたらこうなったと話す三上くんに、『適当に描いたらこうなった?、おまえ凄い画家やで! これは二見浦って言うねん、夫婦岩や』と描いた本人に説明する鶴瓶さんですが、絵に貼られた題名を見つけると、『あぁごめんごめん、間違ごうてたわ、済まん済まん』と慌てて訂正…。その絵のタイトルは、「吊り橋」だそうです(笑)。

希望の鐘飯岡灯台が立つ刑部岬には、東日本大震災による津波の被害を受けた旭市の復興のシンボルとして設置されたモニュメント「希望の鐘」があります。恋する灯台があることから、てっきり恋愛成就を願うための鐘だと勘違いした真麻さん、鳴らそうと近づくと、なんと鐘を鳴らす紐が切れて下に落ちています…。不吉なので見なかったことにしようと、早々にその場を立ち去る真麻さんでした(笑)。「飯岡刑部岬展望館」に上ってみると、眼下には飯岡漁港から続く九十九里浜が一望でき、前方遥か沖には水平線が広がっています!。そこでスタッフが、『最後にシンデレラ・ハネムーンを』と、再びリクエスト。真麻さんは、『もういいけどもさ、何で1人で毎回歌ってるの、私…』と愚痴りつつ、結局『い~つでも ふ~たりは シンデレラ・ハネムーン~ 時計に追われる シンデレラ・ハネムーン~』と、振り付きで熱唱してくれました(笑)。ちなみにスタッフが後日訪ねると、希望の鐘の紐は直っていたそうですよ!。

後編の再放送は、5月9日(月)午後2時05分から、NHK総合で放送予定です。


番組内で紹介されたお店や訪問先など(後編)

鶴瓶さん

高橋真麻さん

 

番組内で紹介された 旭市の名物など

【ふるさと納税】【ふっくら仕上げ】網元の作る釜揚げしらす約1kg(約250gx4P小分け包装)【1214774】

価格:10,000円
(2022/5/4 07:43時点)

【ふるさと納税】さわらリバー・ファーム「いちご狩り」入園券(大人小人ペア)【1101718】

価格:10,000円
(2022/4/18 08:57時点)

【ふるさと納税】飯岡港 幸丸 午前ヒラメ船乗船券【1216853】

価格:44,000円
(2022/5/4 07:46時点)

送料無料 2個で1,000円OFFクーポンあり! 干物セット いわし イワシ 3尾毎 真空 個包装 大羽いわし丸干し 80g 3尾入 4パック 合計約960g 千葉県産 千葉県加工

価格:3,587円
(2022/4/18 08:59時点)
感想(5件)

千葉産 JAちばみどり  飯岡の貴味メロン(タカミメロン)【特秀】高糖度 超大玉5L2玉入り7月中旬?下旬頃発送日付指定不可北海道・九州地区別途料金500円

価格:3,480円
(2022/4/18 09:01時点)
感想(13件)

▲ページTOPへ