鶴瓶の家族に乾杯 | 放送内容(2014年3月~6月)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

※ 今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 平成26年6月9日/6月16日放送 「鹿児島県南九州市」(加藤茶さん)

まず前編。 鶴瓶さんと加藤さんは、偶然立ち寄った「知覧茶園」で、「深蒸し茶」を頂く。今年の新茶は、霜にもあたらず、桜島の灰もかからず、すごく香りが出て良いお茶とのこと。

加藤さんは海辺の町へ移動し、魚屋さんで伊勢海老をお刺身にしてもらい、それを美味しそうに頬張ります。鶴瓶さんは、「知覧武家屋敷庭園」の休憩所で”後岳のお茶”を飲み、「極上」を購入しました。

 

後編では、まずスタジオから、ビデオによる町紹介。南九州市は、お茶の生産量が日本一ですが、サツマイモの生産量も日本一とのことで、お菓子などの加工品はもちろん芋焼酎の醸造も盛んです。

太平洋戦争時に特攻隊の出撃基地があったことから、南九州市には「知覧特攻平和会館」があります。百田尚樹(著)「永遠の0」で読んだ話が思い出されます。

 


番組内で紹介された 南九州市の名物など

 平成26年5月26日/6月2日放送 「大分県宇佐市」(久本雅美さん)

まず前編。 鶴瓶さんと久本さんは、すっぽん料理が有名な旅館「やまさ旅館」を訪ねます。若旦那が独身ということで、久本さんが“女将さん宣言”を!

 

後編では、鶴瓶さんは「安心院農園/果樹園カフェ歩くように」を見つけましたが、残念ながら定休日。裏の畑で経営者の川村夫妻と出会い、車いすのお客さんにもぶどう狩りを楽しんでもらえるようバリアフリー化していることなどを紹介してもらいました。

宇佐市(旧 安心院(あじむ)町)で栽培されて「安心院ぶどう」は、とても美味しいと有名です。

 


番組内で紹介された 宇佐市の名物など

 平成26年5月12日/5月19日放送 「岡山県笠岡市」(糸井重里さん)

まず前編。 鶴瓶さんと糸井さんは、「カブトガニ博物館」に向かう途中で、地元の方から「清見みかん」をもらいました。

スタジオからは地元民出演のビデオで、笠岡市のグルメ名物、鶏ガラスープに細内麺と鶏(かしわ)チャーシューが特徴の「笠岡ラーメン」、海苔、ひじき、昆布、灰干しが紹介されました。

 

後編では、鶴瓶さんは「この坂を超えたならしあわせが待っている…」という看板を見かけて「和風ペンション 正栄」を訪ねます。

糸井さんは、「東本町商店街」でお菓子屋さんの平井さんに商店街の話を聞きます。お孫さんは、「(お菓子屋さんに生まれて)いっぱいお菓子が食べれる所が好き」と。今はまっているお菓子はチョコレートで、「meiji best3」と「柿の種チョコ」が大好き!。

 


番組内で紹介された 笠岡市の名物など

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感想(3件)

 平成26年4月14日/4月21日放送 「秋田県大仙市」(滝川クリステルさん)

まず前編。 鶴瓶さんと滝川さんは、降りしきる雪を避けるように、駅で知り合った娘さんに紹介された喫茶店「かたつむり」へ。その後さらに、紹介された「おこめのさわた」を訪ね、秋田弁とフランス語の会話にチャレンジします。

店主のさわたさんは、とてもユニークな方で、親父ギャグが続々と!。秋田弁(ズーズー弁)で“大きな古時計”を歌うとフランス語の歌に聞こえるらしいとの噂で、鶴瓶さんが「大きな古時計を歌って」と頼むと、『私は千葉の犬吠先の生まれで・・・(銚子=調子の外れ)』と断ります(笑)。

その後も二人は、「大きな古時計(ZuZuバージョン)」の存在を探して訪ね歩きます。

 

後編では、滝川さんは、秋田民報の方の紹介で、ポーランド産サラミの輸入を手掛けるポーランド人の旦那さんがいる家族を訪問します。

そのタベルスキさんのご家庭では、滝川さんのリクエストで急きょ作って頂いた「きりたんぽ鍋」をご馳走になりました。

 


番組内で紹介された 大仙市の名物など

 平成26年3月31日/4月7日放送 「長野県安曇野市」(櫻井翔さん)

まず前編。 映画『神様のカルテ』の撮影が行われた安曇野をゆっくり歩きたいと、再び訪れることにした櫻井翔さん。「三柱神社」で待ち合わせた鶴瓶さんと櫻井さんは、櫻井さんが映画のロケの時に地元の人に紹介されて訪ねたが開店前で食べられなかったという戸隠流細打ちで評判のそば屋「鷹匠」を訪ねます。鷹匠では、4年前に櫻井さんに蕎麦を振る舞えなかったことを随分後悔しており、家族全員に大変歓迎されます。

4代目の息子さんは、戸隠にある「宿坊 極意」で修行。3代目のお父さんが営む和菓子屋さんも兼ねていて、「義民の里」「加助もなか」などが人気とのこと。

鶴瓶さんとお父さんの二人は、食べる前に呑むと蕎麦の味がよくなると振る舞われた地酒「大雪渓」を、旨い旨いと盛んにお代わりします(笑)。

 

後編では、櫻井さんは、煙突からの煙が出ている家を訪問し、奥さんからアルペンスキーの選手だという話を聞いたり、チェンソーを使って薪を切らせてもらったり。

一方の鶴瓶さんは、田んぼの真ん中でブティックを発見。そのブティックを経営する酒井さんに、亡くなったご主人が設計したというブティックの建物内や、ブティックを開く前から販売していたという陶芸の作品を見せてもらいました。

 


番組内で紹介された 安曇野市の名物など

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感想(1件)

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