鶴瓶の家族に乾杯 | 岡山県備前市(藤井フミヤさん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時57分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の笑福亭鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和6年10月21日(月)放送 「移住するなら岡山!?藤井フミヤと岡山県備前市へ!(前編)

旅のゲストは、ミュージシャンの 藤井フミヤ(ふじいフミヤ)さん。福岡県久留米市出身の62歳。言わずと知れた、元チェッカーズのリードボーカルです。チェッカーズは、1983年に「ギザギザハートの子守唄」でデビューし、数多くのヒットを飛ばして、1992年に解散。まさに、バブル景気の全盛期を駆け抜けた、昭和世代にとっては思い出いっぱいの人気ポップスバンドです。フミヤさんはチェッカーズ解散後もソロで活躍されており、2023年9月にデビュー40周年を迎えて記念ライブツアー『FUMIYA FUJII 40th Anniversary Tour 2023-2024』をスタート、今年6月9日の日本武道館ライブまで全国47都道府県を巡り60公演を開催。昨年暮れのNHK紅白歌合戦には26年ぶりに出場し、ソロデビュー曲「TRUE LOVE」を披露するなど、還暦を過ぎてもなお精力的に音楽活動を展開しています。藤井フミヤさんが“家族に乾杯”にゲスト出演するのは、2013年9月放送の香川県三豊市の旅、2016年9月放送の福井県鯖江市の旅、2018年5月放送の熊本県益城町・西原村の旅、そしてコロナ禍でスタジオ収録となった2020年12月放送の熊本スペシャルを加えると今回で5回目という“ぶっつけ本番旅”の大ベテランです(笑)。

今回の旅の舞台は、岡山県 備前市(びぜんし)。岡山県の南東部、瀬戸内海に面してすぐ東側は兵庫県赤穂市です。人口は約3万人、備前焼の産地として知られ、耐火煉瓦の製造や漁業などが盛んな土地柄です。ギター演奏など音楽に限らず、絵画や切り絵、バイクに登山など多様な趣味を持ちアクティブな生活を好む藤井フミヤさん。特にアート作品に関しては評価も高く、毎年全国各地で個展が開かれるほど。さらに、ファンクラブ向けやツアーグッズに自分でデザインした陶器皿やグラス等を製作し、ゲスト出演したNHK『趣味どきっ』では2018年に沖縄の焼き物やちむんと琉球ガラスを、2021年には先日の家族に乾杯『岩手県盛岡市の旅』(ゲスト:吉瀬美智子さん)でも紹介された盛岡の南部鉄器を探訪するなど、伝統芸術にも興味津々の様子。備前市の旅でも、フミヤさんは備前焼作家の窯元や陶芸店が特に集中している伊部(いんべ)地区を訪れた様ですので、今回の旅のテーマは「備前焼」で決まりでしょう!(笑)。


番組の概要(前編)

ゲストは藤井フミヤさん。旅の舞台は備前焼で有名な岡山県備前市。余生を過ごす土地の候補の一つに岡山県が入っていて、20年ほど前にご縁があった備前市を再訪することに!。気心の知れた鶴瓶さんと藤井さんは、家族で営む備前焼の窯元を訪問します。さらに訪ねた先は、珍しい彫刻を扱う店で、ユニークな店主夫妻と話し込む二人。次にそこで勧められた食堂を目指すことにした二人ですが、一向にたどり着きません…。遂に食堂行きを断念した二人は、備前市が生んだ大リーガーと!?。

放送内容(前編)

【二人旅】 待ち合わせ場所からロケがスタート

ロケが行われたのは、2024年9月6日(金)。『以前から余生をのんびり過ごすなら(選択肢のひとつとして)岡山県もいいな~』と思っていたという藤井フミヤさん、その中でも以前に訪れたことがある備前焼の備前に久しぶりに行ってみたいと、旅先を選んだそうです。フミヤさんが鶴瓶さんと待ち合わせたのは、岡山県備前市伊部を流れる不老川に掛かる小さな橋の袂。町中のあちこちに窯元の印である赤いレンガの煙突が立ち、道端に置かれたお地蔵さんまで備前焼。親水公園として整備された不老川の河床へ降りてみると、さらにステキな景色が広がります。

【二人旅】 備前焼「原田陶月」へ

鶴瓶さんとフミヤさんが出会って立ち話をしていると、タバコを買いに出てきたという原田さんと出会います。聞くと、すぐ近くの備前焼の窯元「原田陶月」の三代目、先代も健在ながら兄弟で窯元を継いでいるそうです。そこで二人は窯元を訪ね、備前焼のことやご家族の話などを聞くことに。原田さんによると、この印部地区の土ならどこを掘った土でも焼き物に使えるそうで、釉薬をかけずに1200度という高温で焼くことで出る色合いと硬さが備前焼の特徴なんだとか。素焼きに近いのに、何種類かの粘土を使い分けたり焼く時に重ねることで生まれる色の違いや、下になる“枕”と呼ばれる部分だけ赤く丸い模様が生まれるのを活かした絶妙な風合いがステキです。毎日朝から粘土を練って作って焼いて、午後3時くらいには焼き物の仕事は終わるのかと思っていたというフミヤさん、原田さんに『パン屋じゃないんで』と笑われてしまいます(笑)。作品作りは昼夜関係なく没頭し、24時間3交代で登り窯で焼くのは年に1-2回、3000~3500点もの作品を一気に焼くんだそうです。そこで登り窯を見せてもらうことにした鶴瓶さんとフミヤさん、その規模に圧倒されます。大量に積み重ねられた薪は高温で燃えて灰が少ないアカマツで、くべる薪や空気の量を調整することで1200度まで窯の温度を上げていくんだとか。

【岡山県備前市の魅力紹介】

ここでスタジオから旅の舞台である岡山県備前市をビデオ紹介。ギザギザハートの子守唄の曲に合わせたタイトルは、題して『キラキラハートてんこ盛り備前市』。紹介してくれるのは、備前市観光協会の吉形さん(吉の字は“つちよし”)です。

まずは備前市日生町と鹿久居島を結ぶ「備前ハートマーク日生(ひなせ)大橋」、正式名称にハートマークが付いている珍しい橋なんです。そして瀬戸内海の島々と日生大橋を望める絶景スポット「みなとの見える丘公園」には、ハートのオブジェと幸福の鐘があり、恋人同士でハートの中に入って鐘を鳴らすのが“ばえる”と人気の映え撮影スポットになっているそうです。
 続いては、備前市が誇る「閑谷学校」。江戸時代前期の1670年に、岡山藩主池田光政が庶民を教育のために建てた学校で、その講堂は国宝に指定されています。講堂の屋根の下には、“懸魚”と呼ばれるハートの形をした火除けの装飾が施され、その上の紋章“六葉紋”にも6個のハートマークがあり、さらに備前焼で作られた“軒丸瓦”のすべてに6個のハートマークがあって、なんと石垣にもハートの石が使われているそうです!。
 最後は、ギザギザハートの子守唄に備前市の名物が隠されていると吉形さん。人気のお好み鉄板焼きの店「タマちゃん」の店主・宮下さんが『ちっちゃなころから悪ガキで~、ガキで~、カキで~』と歌って紹介してくれたのは、備前市名物の牡蠣が入ったお好み焼き「カキオコ」(笑)。岡山県のカキの生産量は全国3位、その半数近くが備前市で獲れるんです!。カキオコはカキの産地である日生地区を代表するご当地グルメで、20軒以上の店で食べることが出来ます。の店「お好み鉄板焼きタマちゃん」では、半分を特製ソース、もう半分をアンデス産岩塩で提供しているんです。先にソース、後で岩塩で召し上がれ!。

【二人旅】 備前焼「木村玉舟」へ

原田さんから『この辺りに食事の出来る店が並ぶような商店街は無いが、備前焼の店が並ぶ商店街ならある』と聞き西国街道へと向かってみると、立派なお宅が並ぶと思いきやそのほとんどが煙突の立つ窯元でした。そのうちの一軒、他とは違う美術品らしき商品が店先に並べられた「備前焼 木村玉舟」が気になり入ってみることに。店で迎えてくれた木村さんの奥さんによると、店先に展示されている大きな作品は備前焼ではなく、石こうやプラスチックの作品なんだそうです…。奥に飾られている備前焼は、お皿や器もありますが、その多くは魚や動物を模した造形的な飾り物。奥さんから『うちは置物屋で家業が備前焼、17代目の主人は彫刻家なんです』と聞き、話がよく理解できない二人は、そのご主人を呼んでもらうことに(笑)。

出て来てくれた木村玉舟さんによると、備前焼には“うつわ物”と“細工物”とがあって、こちらは代々 細工物の店なんだそうです。名古屋芸術大学で彫刻を習い、先代の父親に細工物を習ってきたという木村さん、それで彫刻と細工物の両方の技術を活かした新しい「陶彫」(とうちょう)というジャンルの作品を手掛けるようになったんだとか。木彫や石彫だと彫っている最中に失敗したら終わりですが、陶彫なら直せるので気が楽と話す木村さん。ただし焼いたら最後、もし焼いている最中に温度が上がり過ぎて傾いてしまったら作品にならないので、売るには『これがええんですわ』と屁理屈付けないとならないんだとか(笑)。ただ美術品は高くて売れないので大変と話す木村さん、『時間給が200円なら安くできるけど、やっぱ1000円もらいてぇでなぁ』と、お子さんにも跡取りは勧めず東京で勤めに出ているそうです。作品は本物を見ながら作る様にしているという木村さん、アンコウは魚屋で買ってきて腐る前にと2-3時間で仕上げ、そのあとアンコウ鍋にして食べたんだとか。また今年の干支の龍はデパートでよく売れたそうですが、『来年のへび(巳年)がいかんのよ』と(笑)。そこで白ヘビなら縁起がいいだろうと、焼いたら白くなる土を使った「白備前」で作る予定なんだとか。とても楽しい話を沢山聞かせてくれた木村玉舟さんでした!。

【二人旅】 移動販売車「T's KITCHEN YOTTE」の店主は…

鶴瓶さんとフミヤさんは、木村さんご夫婦から教えてもらった定食屋の「双葉食堂」を目指すことに。近くで建て替え工事中の備前市美術館(旧備前焼ミュージアム)の隣と聞いたのですが、歩いても歩いても辿り着かず、残暑も重なって遂に音を上げた鶴瓶さん、『もう行かへん!』とブチ切れてしまいます(笑)。JR伊部駅の駅前に置かれていたベンチに座り、ここで別れて次はそれぞれ別の海へ向かおうと相談がまとまった二人ですが、フミヤさんはその前に駅前に停まっていたワゴン販売で何か買って食べると言うので、羨ましがった鶴瓶さんもその話に乗らせて貰うことに(笑)。

移動販売車「T's KITCHEN YOTTE」で売られていたのはクリームソーダなど冷たい飲み物ですが、二人はメニューの中から冷やしシャインマスカット(¥500)を見つけると大喜びで注文することに。シャイマスカットの粒を団子の様に串に刺して凍らせたものですが、これがとても美味しいんだそうです!。父親と交代で店番をしているという宮下さん、毎週金曜は伊部駅前に出店することが多いんだとか。キッチンカーの中に貼られていたのは、オリックスバッファローズの頓宮裕真選手と、ロサンゼルスドジャースの山本由伸選手の写真。聞くと、頓宮選手とはいとこ同士で、小学生の頃は山本選手も一緒に野球をしていたそうで、その時の監督がお父さんなんだとか!。そこで近くの家にいるというお父さんを呼んでもらうと、若いお父さんでビックリ。当時の話を聞くと、2つ年上の頓宮選手と山本選手の家は隣同士、当時から体格が大きかった頓宮選手と比べると山本選手は小柄で普通にスポーツができる身体能力の高い子どもという感じだったそうです。

ここで二人は別れることに。

【フミヤさん】 ひとり「双葉食堂」へ

鶴瓶さんと別れたフミヤさんは備前市の西側にある「片上湾」を目指すことにしますが、番組スタッフから『双葉食堂は諦めますか?』と言われると、ちょっとクルっとまわってみることに(笑)。すると工事中のビルで見えなかっただけで、教えられた「双葉食堂」はすぐ目の前にありました!。

しかし訪ねてみると、“準備中”の札が掛けられています…。看板には2時までと書かれていたので店内にいた人に聞いてみますが今日はもう営業終了と言われてしまい、諦めて帰りかけたフミヤさんですが、すると通用門から顔を出した店主の林さん親子が『マジっすか?、本人ですか?』とビックリした様子で声を掛けてくれたので“家族に乾杯”のロケと伝えると、店を開けてくれるそうです!。

このVTRをスタジオで鶴瓶さんが見たら絶対に『この裏切りもん!』って言うと思うといいながらテーブルに着いたフミヤさん、おすすめのメニューを尋ねるとお好み焼き(人気ランキング1位は豚玉)やホルモンうどん(同2位)が人気だそうですが、男性だとボリュームのあるソバモダン(同4位)もよく注文されると聞き、そのソバモダンを頂くことに。広島風のモダン焼きを焼いてくれたのは二代目店主の林さんですが、奥さんや娘さん二人とそのご主人など、ご一家で店を営んでいるそうです。フミヤさんは若い娘さんはてっきり独身と思い込んでいましたが二人とも結婚して子供もいるそうで、林さんはおじいちゃんと聞いてビックリ、歳を尋ねると59歳のチェッカーズ世代だそうです(笑)。後日談として小野アナウンサーから、娘さんは中学の音楽の先生がフミヤさんの大ファンだったので授業の前に必ず「TRUE LOVE」を歌っていたと聞いたスタジオの鶴瓶さん、『TRUE LOVEはオレのドラマの主題歌やで!』と自慢しますが、フミヤさんから『違う違う、それはAnother Orion』と否定されズッコケます(笑)。

【鶴瓶さん】 日生地区の海辺へ

フミヤさんと相談して自分は備前市の東側にある「日生湾」へと向かうことにした鶴瓶さん、ロケバスで日生(ひなせ)地区までやって来ると「備前市消防団日生方面隊川向分団器庫」の近くで車を降り、住宅街の細い路地を彷徨い歩きますが、誰とも出会えません…。ようやく出会えた若いお二人は仕事中という今栄さんと那須さん、あてもなくぶらついている鶴瓶さんが仕事の邪魔をするわけにもいかず、海の方角を教えてもらうと先へと進むことに(笑)。次に路地ですれ違ったのはグラウンドゴルフの帰りという松尾さん、『元気で頑張ってください』と言われてしまい深入りせずに別れるしかない鶴瓶さん、そのまま歩いていると日生湾の海沿いの道へと辿り着きました。【後編へ つづく】

前編の再放送は、10月26日(土)午前10時40分から、NHK総合で放送予定です。


番組内で紹介されたお店や訪問先など(前編)

二人旅

岡山県備前市の紹介

キラキラハートてんこ盛りの備前市を紹介してくれたのは、備前市観光協会の吉形さん(吉の字は“つちよし”)。

鶴瓶さん

藤井フミヤさん

 

 令和6年10月28日(月)放送 藤井フミヤが岡山県備前市で絶景の瀬戸内海&陶芸を堪能!(後編)

番組の概要(後編)

ゲストは藤井フミヤさん。旅の舞台は備前焼で有名な岡山県備前市。余生を過ごす土地の候補の一つに岡山県が入っていて、20年ほど前にご縁があった備前市を再訪しました。鶴瓶さんは瀬戸内海に面した日生(ひなせ)地区を散策。橋を渡り、頭島(かしらじま)へと向かいます。そこで民宿を営む夫婦は番組の大ファンで、鶴瓶さんの突然の出現に仰天します。一方の藤井フミヤさんも日生を訪問します。港で作業中の漁師さんに出会い、魚の配達を手伝うことに…。


放送内容(後編)

【鶴瓶さん】 日生地区で出会った理学療法士の瀧﨑さん

日生(ひなせ)地区の住宅街を抜けて海沿いの道に出た鶴瓶さん、岸壁に車を停めて休憩している男性を見つけます。日なたは暑いからと建物の日陰に呼び寄せ話を聞くと、訪問リハビリの途中という理学療法士の瀧﨑さん。介護職を目指したきっかけを尋ねると、高校生の時に認知症のおばあちゃんが遮断機の下りた踏切内にいたのを助けたことがあり、それを機に将来は高齢者の方と関わる仕事がしたいと思ったんだとか。

【フミヤさん】 日生地区の漁港へ

一方のフミヤさんも鶴瓶さんのいる日生地区へとやって来ますが、鶴瓶さんのいる場所とは「みなとの見える丘公園」を挟んだ直線距離で700mほど西側の入り江。途中、日生湾の対岸に架かる白くて美しい「備前ハートマーク日生大橋」が望めます。漁船や貨物船などが着岸する岸壁近くの道を歩いていると出会ったのはカキ業者の奥橋さん、新しい綱が届いたのでカキの種付けの準備をしている所だとか。海のいかだで養殖中の親カキが7~8月頃に子(幼生)を吐いて、それが潮に流され海に吊るしたホタテの貝殻に付着するんだそうです。

【鶴瓶さん】 日生地区で出会った母娘

再び日生地区の街角をぶらつく鶴瓶さん、すると車から手を振る女性と出会います。グループLINEで鶴瓶さんが来ていると知った山田さん、鶴瓶さんに会いたくて車で探しに来たんだそうです。するとそこへ、娘の田原さんも別の車で到着!(笑)。母娘で鶴瓶さんが大好きで、3回も行ったテレビ東京『きらきらアフロ』の観覧で鶴瓶さんとは以前にも喋ったことがあるんだとか。駐車場の日陰に入って二人から話を聞くと、韓国留学からフィリピン、そしてカナダへと語学留学し、今は東京は疲れたと日生に戻って服飾デザインの勉強をしているというとてもアクティブな娘さんにビックリしますが、お母さんも娘とは23歳離れた小学2年生の男の子がいると負けず劣らずアクティブです(笑)。

【フミヤさん】 修理に来ていた漁船で出会った若い二人の漁師さん

岸壁を歩いていたフミヤさん、船着き場に停泊していた漁船を見つけ声を掛けます。第三勝進丸の網を巻くネットローラーの修理に来ていた入鹿さんと、ちょうどそこへやって来た漁師仲間の川﨑さん、相手がフミヤさんだと分かると『えっ!? やっぱりっすか?、鳥肌が立ってきた…』とビックリします(笑)。日生中学で1つ違いという先輩の入鹿さんは結婚していますが川﨑さんはまだと、番組に“結婚相手募集中”のテロップ表示を希望(笑)。今日も漁に出てきたという川﨑さん、今日は『ぜんぜんダメ』だったそうですが、穫れるときは『すっごい穫れる』んだそうです。入鹿さんから写真を見せるように言われ、『それってやらしくない?』と言いながら過去に豊漁だった時に大喜びで撮った写真をスマホで探し出す川﨑さん、その写真を見せてもらうと漁船の甲板一杯に積み上がった大きなタイの山にフミヤさんもビックリします!。

この辺りでお茶できる様な場所がないかと尋ねると、カフェならいっぱいあるそうで、そのうちの一軒にこれから配達に行くという川﨑さん、フミヤさんも一緒に付いていくことに!。

【鶴瓶さん】 日生地区で出会った母娘

再び出会いを求めて日生地区の住宅街を歩く鶴瓶さん、オフィスビルらしき建物の入口に立てられた『モーニング・ランチ いらっしゃいませ』の黒板が気になり入ってみることに。「ウェルネス日生」は運動施設に併設された健康をテーマに食事を提供しているレストランで、とても広いフロアーにビックリする鶴瓶さん、店員の松﨑さんによると以前は農協が入っていたんだそうです。生まれてから69年間ずーと日生という松﨑さんから、9年前に橋が架かった頭島(かしらじま)まで渡ると同じ日生でもまた雰囲気が全然違うと聞いた鶴瓶さん、その頭島に行ってみることに。

【フミヤさん】 漁師の川﨑さんと魚を配達しにカフェへ

川崎さんと一緒に近くのカフェへ向かうフミヤさん、配達する魚は瀬戸内海一の高級魚で高いときは1キロ1万円もするという“マナガツオ”。

フミヤさんはマナガツオが入ったトロ箱を持って「cafe RAD」の店内に入ると、『すみませ~ん、マナガツオ届にきました』と配達員の素振り。するとカウンター内にいた店主の田中さんはフミヤさんに気づきますが、どう受け流していいのか困惑し、気が付かないふりをしながら苦笑い(笑)。事の成り行きを説明するフミヤさん、番組のことを一緒にいたスタッフの隅谷さんは知っていてくれましたが田中さんは知らないそうです…(汗)。田中さんのご主人が居酒屋を営んでおり、夜の営業開始までカフェで川﨑さんが届てくれる魚を預かっているんだとか。お勧めされたのは向かいにある頭島で採れた旬の島イチジクをモリモリに盛ったケーキ(タルト)、それとアイスコーヒーを頂きながら皆さんに話を聞くことに。

イチジクのタルト

一緒のテーブルに座りますが『カッコ良すぎて直視できない』と言う隅谷さんは幼稚園から小学校にかけてチェッカーズ世代だったといい、田中さんのお父さんは今でもチェッカーズをよく聴いているそうです。川﨑さんとは3つ違いで近所の幼馴染という田中さんに、フミヤさんが『仕事もちゃんとしていて船持ちでそれなりの稼ぎもあって、ちゃんとすりゃぁまぁまぁのイケメン君(川﨑さん)なのに何で?』と尋ねると、必死に笑いを堪える田中さん、大真面目に『何がダメなんじゃろろーなー?』と(笑)。一方の隅谷さんは結婚して尼崎から日生に嫁いで来たんだそうで、頭島出身のご主人の実家に帰る際は橋ができる前は定期船に乗るか、カキ漁師のおじいちゃんに船で送り迎えして貰っていたんだとか。川﨑さんから『頭島はクセが強い人が多い』と聞き、フミヤさんも頭島に行ってみることに!(笑)。

【鶴瓶さん】 頭島へ

車で「頭島」へ向かう鶴瓶さん、途中で渡る「備前ハートマーク日生大橋」の上から見えるカキ養殖の筏が並ぶ瀬戸内海の景色はとてもキレイです!。

ロケバスを降りたのは、日生大橋を降りて島を半周(1km)ほど回った所にある大生汽船の定期船発着場の脇に建つ「日生町(漁協)頭島支所」の前。そこで出会ったのは漁師の山脇さん、身体もピンとして白髪ながら髪の毛も多いのに御年80歳と聞きビックリする鶴瓶さん。山脇さんから漁やご家族のことについて話を聞き、島の情報も仕入れます。

【フミヤさん】 20年程前に訪ねた窯元へ

20年ほど前にも備前に来たことがあるフミヤさん、その時に訪ねた陶芸家・山本竜一さんのお宅を訪ねることに。今朝のスタート地点だった伊部(いんべ)地区へ戻ったフミヤさん、20年前の記憶を頼りにあちこち山本さんの窯元を探し回っていると、ようやく「山本雄一・竜一」と書かれた看板の架かる立派なお宅を見つけます。

玄関先に設えられた「ギャラリー山本」に入って声を掛けると出て来てくれたのは竜一さんのお母さん、20年ぶりだというのにすぐにフミヤさんと分かり大喜びで竜一さんを呼ぶと、お二人とも久しぶりと喜んで家に迎い入れてくれました。通された居間に飾られていた写真が、竜一さんの祖父で人間国宝の山本陶秀さん。先代の山本雄一さんはお元気で現役を続けられているそうです。登窯を見せてもらうことにしたフミヤさん、観光用にと窯の中に置かれた作品(壺)が枕の模様を出すために斜めに置かれている理由や、焼け具合を確かめるために入れるテストピースについて教えて貰いました。

先代から『時間があれば何か作ったらどうですか?』と声を掛けられたフミヤさん、せっかくだからと竜一さんの指導で轆轤を回すことに!。よれない様に先に行くほど薄くして、両手で絞る時には手のひらの手首に近い部分を離さないことなどを教わりながら、茶碗ように大きくなってしまった粘土をぐい呑みの大きさまで小さくするフミヤさん、『ちょっとコツつかみました』と何とか形に仕上げました。ただ高台を紐で切り離す時に斜めっていたらしく、出来上がったぐい呑みを置くと傾いてしまいましたが、まぁそれも作品の味と納得するフミヤさん(笑)。フミヤさんによると、轆轤を回す時に触っている土の感触がとても気持ちいいんだそうです!。フミヤさんの作ったぐい呑みに合わせて、『最近作ったこれ 色がいいからあげる』と徳利の作品をくれた先代も毎晩晩酌をしているそうですが、『これくらい飲んだら えぇ頃合いなんですよ』と(笑)。

番組の最後スタジオには、フミヤさんが作ったぐい呑みが焼かれて届けられていました。『なにこれ、売り物みたいじゃないですか!』と、自分で思っていたよりうまく出来たと喜ぶフミヤさんでした(笑)。

【鶴瓶さん】 民宿旅館「ひろえ」で出会った木下さんご夫妻

頭島の集落を彷徨う鶴瓶さんですが、山脇さんが『日中は暑いから皆かごんで(休んで)ますからねぇ』と言っていたとおり、まったく人に出会えません…(汗)。たまたま民宿旅館「ひろえ」の前を通り掛かった時、家の中から話声が聞こえてきたので、禁断のピンポンを押してその家を訪ねることに!(笑)。

鶴瓶さんが玄関ドアを開け声を掛けると、出て来てくれたのは木下さんの奥さん、訪ねて来たのが鶴瓶さんだと気が付くと慌てて『鶴瓶さんやでぇ~』と大声でご主人を呼びに部屋へ戻っていきます!。突然の鶴瓶さんの来訪にビックリして出てきてくれたご主人、この番組が大好きで何時か見ようともう1年分くらい録画が溜まっているそうです…。すると調子のいい鶴瓶さんが『それを聞いて、なんで見ていないのか聞こうと訪ねてきたんですよ』と話す様子をスタジオで見ていた小野アナウンサーは、『よくこんな口から出まかせを…』と呆れ、フミヤさんは『適当にうまいこと言うなぁ』と関心します(笑)。木下さんによると、『見てしまうとずぅーと見てしまうから勿体なくて』という理由で溜まったビデオを見ていないんだそうです。

玄関先で立ち話しをしていると、『そろそろ上がって座ってぇな』と催促し家に上げて貰った鶴瓶さん、ご夫婦から馴初め話を聞くことに。同じ高校の同級生で同じクラスだったという木下さんご夫婦、高校3年生から付き合っていたと聞き『ほな学校でキスしはったん?』と問うと笑ながら正直に『そうです』と答える奥さんに、『写真部の部室とかで…』と素直すぎるご主人(笑)。しかしスタジオに届けられた当時の二人の写真を見せてもらったフミヤさんは、二人のパーマを掛けたリーゼント頭と盛られた髪型を見て『やっぱりなぁー』と(笑)。お子さんは二人いて息子は介護の仕事に就いていると聞き、鶴瓶さんが先に本土で理学療法士をしている瀧﨑さんに会ったと伝えると、なんとご夫婦と同級生の女性の娘さんのお婿さんなんだとか!。ピンポン押したら沢山の偶然の出会いがあったと喜ぶ鶴瓶さんですが、ゲストが藤井フミヤさんだと知りとっても残念がる奥さんを見て急に不機嫌になる鶴瓶さんでした(笑)。

後編の再放送は、11月2日(土)午前10時40分から、NHK総合で放送予定です。


 

番組内で紹介されたお店や訪問先など(前編)

鶴瓶さん

藤井フミヤさん

 

番組内で紹介された 備前市の名物など


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