鶴瓶の家族に乾杯 | 福井県越前町(シシド・カフカさん)

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

「鶴瓶の家族に乾杯」は、NHK総合テレビで、毎週月曜日の夜7時30分から放送されている、バラエティ番組です。
「家族」をテーマにして、司会の鶴瓶さんとその時々のゲストが旅人として田舎を訪れ、地元の人々と触れ合いながら、ステキ(素敵)な家族を求めて日本中をめぐる、“ぶっつけ本番”の旅番組です。

今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 令和2年2月3日(月)放送 幸せ探偵登場!?シシド・カフカと福井県越前町ぶっつけ本番旅

旅のゲストは、歌手でドラマー、女優でモデルのシシド・カフカさん。メキシコ生まれで日本育ちの34歳。整った顔立ちと雰囲気からハーフの方だと思い込んでいましたが、両親ともに日本人だそうですm(__)m。アルゼンチンに2年間移住していた中学生時代、学校に馴染めずにいた時に、両親からサイレントドラムをプレゼントされことをきっかけにドラムにはまり、日本に戻った高校時代からバンド活動を始め、大学時代には最高8バンドを掛け持ちするほどの人気ドラマーに。19歳の時に「THE NEWS」に3代目ドラマーとして加入し、プロドラマーとして活動を開始すると共に、モデル活動も始めます。2012年に「デイドリームライダー」で配信デビュー。2014年には女優としてもドラマデビューし、2017年度上半期のNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』では、みね子(有村架純さん)と一緒に”あかね荘”に暮らすオフィスレディ、久坂早苗役を演じていました(笑)。2020年1月24日(金)スタートのNHKドラマ10『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』では、主人公・葉村晶役を演じています。

旅の舞台は、福井県 丹生郡 越前町(えちぜんちょう)。福井県の南北の中ほど、日本海に面した場所にあります。すぐ南には、2018年6月11日の放送で、長瀬智也さんが旅した「越前市」が、更にその南には「南越前町」があります(汗)。越前国の国府は、現在の越前市府中にあったとされますが、越前町にも越前岬があり、古くから越前焼陶器の産地として栄え、今でも数多くの窯元が存在します。越前焼で知られる越前町は、NHK連続テレビ小説『スカーレット』の舞台となっている信楽焼の滋賀県甲賀市などと共に、「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」として、平成29年に日本遺産に指定されました。また、越前町織田(おた)地区は、”織田家発祥の地”としても知られています。1月19日スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公は明智光秀で、敵役となるのは、後に織田から尾張へと移り住んだ織田家の子孫にあたる織田信長。したがって、越前町の旅のゲストは、朝ドラ『スカーレット』か大河ドラマ『麒麟がくる』の番組宣伝を兼ねた出演者だと想像したのですが、全く違っていました・・・(汗)。ところで鶴瓶さんは、口が回らず”シシドカフカ”と言えないそうですが、大丈夫なんでしょうか?(笑)。

シシド・カフカさんがなぜ越前町を旅先に選んだのかは不明ですが、好きな食べ物は肉や鍋などだそうです。ひょっとして、鍋の具材を探し求めて、”越前がにのまち”として知られる越前町を訪ねたとか!?(笑)。


ロケが行われたのは、令和元年11月29日(金)。鶴瓶さんとの待ち合わせ場所、福井県越前町江波地区にある「日吉神社」に先に到着したシシド・カフカさん。『どんな旅になるのか?』と不安を抱きつつ、ステキな出会いが出来るようにと福を願って神社にお参りするのかと思いきや、『気合入れ』と称して、スタッフ全員と順番にグーパンチ!(笑)。一方の鶴瓶さんは、神社に向かう道すがら、間違えたら失礼と、『シシド・カフカ』と何度も反復練習します。私も、以下では”シシド”さんと呼ばせてもらいますね!(笑)。

ドラマで”不運な探偵”役を演じるシシドさん、福井県が「都道府県幸福度ランキング」で3回連続日本一になったことを知り、幸せを感じながら生きるコツを知りたいと、福井県を旅先に選んだそうです。また、ドラマーでもあるシシドさん、和太鼓が盛んな町を希望したところ、NHKスタッフが旅先として、越前町を選び出した様です!。

神社を出発し、長閑な景色が広がる町を歩き出した鶴瓶さんとシシドさん。すると、蔵のある立派なお宅の生垣から湧き水が流れ出しているのを見つけた鶴瓶さん、思わずピンポンを鳴らし『こんにちわー』と玄関を覗き込みます。その様子を見ていたシシドさん、『開けた!』とビックリ(笑)。出てきてくれたのは、91歳になるという岡下さん。湧き水が豊富な土地柄であることや、織田家発祥の織田地区には有名な大太鼓があることなどを教えてくれました。

ここでスタジオから、福井県越前町の魅力をビデオ紹介。不運な探偵役でドラマ初主演のシシドさんにちなんで、ディレクターがたまたま町役場で出会い、そのキャラクターに惚れ込んだという、越前町在住で大工の傍ら農業・漁業にも携わる田中さんに探偵になりきってもらい、越前町を調査してもらうことに!(笑)。
 まず、第一のタレコミは、『赤い顔の怪しいヤツ!?』。調査を開始した田中さんが発見したのは、「越前ガニ」。その美味しさから、”冬の味覚の王様”とも呼ばれています。中でも、超ビッグサイズのカニは「極(きわみ)」と呼ばれ、水揚げされる確率は1万分の9。お値段も超ビックリの、30万円!?。
 次の通報は、『白い魔術師がいる!?』。田中さんが通報現場で発見したのは、白くもない物体、水仙の球根だそうです!。江戸時代から越前海岸では水仙が盛んに栽培されてきて、「越前水仙」と呼ばれる様になりました。12月になると緑の景色が一変、水仙の花で真っ白な世界に変わります。
 最後の通報は、『撃たれた!?』。田中さんが調査すると、打たれたのはホッケーのボール(汗)。越前町は「ホッケー」の町!。町内には子供から大人までクラブチームが36もあり、実力も全国トップクラスだそうです。オリンピックの種目にもなっているホッケー、目が離せません!。

ここから鶴瓶さんとシシドさんは、91歳の岡下さんに番組史上最高齢の案内役になってもらい、越前町での旅を進めることに。まず岡下さんが案内してくれたのは、直径が五尺(胴の最大直径は約2メートル)の大太鼓が飾られているという、「オタイコ・ヒルズ」。オタイコヒルズは、太鼓練習館や織田陶房、ゲートボール場などを備えた公共の宿泊施設で、レストランは一般のお客さんも利用可能。その食堂の女性に声を掛けると、建物の奥へとズンズン進む岡下さんに驚きつつ、後を付いていく鶴瓶さんとシシドさん。施設責任者の葵さんが出てきて岡下さんが挨拶しますが、何やら話が噛み合いません・・・。鶴瓶さんが岡下さんに、『知り合いなんですよね?』と尋ねると、『知りません!』と(笑)。『飾ってあるんですさかい、皆に見てもらわなあきません』と話す岡下さん、一方の葵さんも鶴瓶さんのCMになぞらえ、『見せないという選択肢はないので』と、鶴瓶さんらを大太鼓が飾ってある太鼓練習館に案内してくれました。鶴瓶さんやシシドさんはもちろん、岡下さんも初めて間近に見るという大太鼓は、想像より遥に大きく、一同皆ビックリです!。

次に岡下さんが案内してくれたのは、織田信長公の祖先の故郷である織田地区に鎮座する「劔神社」。ここでも、岡下さんは親しげに神主の佐々木さんに挨拶して勝手に話を進めますが、どうやら神主さんは初対面の様子・・・(汗)。次に岡下さんは、神社に隣接して建てられた、図書館や文化ホールも併設する複合施設「織田文化歴史館」へと案内してくれましたが、ここでも親しげに挨拶された図書館の受付の女性陣は、岡下さんとは初対面らしいです(笑)。館内を案内してくれたのは、学芸員の村上さんと堀さん。資料の説明をしてくれますが、今週もやはり『ブラタモリ』のタモリさんならいざ知らず、鶴瓶さんには全く興味が沸かない展示物だった様で、鶴瓶さんは『大体わかりましたわ』と早々に見学を切り上げると、ここでシシドさんと別れることに(笑)。しかし、『まだ案内するところがある』と話す岡下さん。その手を振り払い、越前ガニを求めて、海の方へと一人旅立つ鶴瓶さんでした(笑)。

シシドさんは、案内してくれた岡下さんを自宅まで送り届けることに。そこで岡下さん、甘い柿が採れたからと、スタッフ全員に振る舞ってくれました。柿を頂きながら、シシドさんが幸福度No1の秘訣について訊ねると、岡下さんは『欲をうんと持ち、欲張りになること。その欲をためて、また人にあげること』と、教えてくれました。シシドさんが次の訪問先を相談すると、娘さんのご主人が、近くにある「越前陶芸村」を紹介してくれました。そこでシシドさん、陶芸村にある工房を訪ねることに。

一方の鶴瓶さんが辿り着いた場所は、道口地区の漁港。港で出会った濱崎さんに、『僕、セコガニが食べたいと思ってですね・・・』と話しかけると、運よくというか狙い通りというか、『ありますよ、家に』と。それを聞いた鶴瓶さん、おもむろに濱崎さんの肩を抱くと、向きを変えて一緒に家の方へと歩き出します(笑)。濱崎さんは電機関係の仕事をされていたそうですが、息子さんがカニ漁船の機関士をしているそうです。玄関には、去年息子さんの船で水揚げされた「極」の写真が飾ってあり、なんとセリで35万円の値が付いたとか!(驚)。濱崎さんのお宅で、セイコガニ(セコ蟹、香箱ガニとも)を頂きながら、濱崎さん親子に暮らしぶりについて話を聞く鶴瓶さん。息子さんは、チャランポランをしていた時に同級生に紹介されて、たまたま「第十八緑丸」に乗せてもらい、そこで親方に厳しく指導してもって今の自分があると、当時を振り返ってくれました。

シシドさんは、陶芸村のスタッフの方に教えてもらった「越前風来窯」を探して、辺りを歩き回りますが、陶芸村の敷地は思いのほか広く、なかなか見つかりません(汗)。ようやく、煙突を頼りに辿り着いた風来窯の工房で出会ったのは、陶芸作家の大屋宇一郎さん。とても優しそうな方で、DIY工事中という工房の中を案内してくれました。”蹴ろくろ”を見つけたシシドさんは、汚れるからと大屋さんが心配するのをよそに、陶芸体験にチャレンジさせてもらうことに!(普段ここでは体験はやっていません)。大屋さんが『さすがドラマー』と驚くほど、初めてにしては器用に手と足をバラバラに動かし、それらしく”ぐい呑み”の形を整えたシシドさん。後は、大屋さんが精一杯頑張って焼いてくれるそうです(笑)。

濱崎さんのお宅を出た鶴瓶さん、家の前に集まっていた、近所の「岩本水産」の工場でカニの出荷作業をしているという従業員の皆さんに案内してもらい、工場の生け簀を見せてもらうことに。生け簀に入っていたのは、沢山のカニ。今年はカニの値が高く、ズワイだと3~4万円はするそうです(汗)。生け簀に入っていたズワイガニやセイコガニには、すべて黄色いタグが付いています。このタグは、国が地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する「地理的表示(GI)保護制度」に福井県の越前がにがカニとしては初めて登録されたことを受けて、福井県内の漁港で水揚げされたズワイガニには、産地を証明するGIマークのある黄色いタグが付けられるそうです。カニに付けられるタグは、産地(水揚げされた漁港)によって青や緑、白など様々あります。

風来窯・大屋光男さんのオブジェシシドさんは、工房の庭に出て、大屋さんにいろいろ話を聞くことに。『作るのはすごく楽しいけれど、仕事としてやると色々あり、とにかく人を幸せにするものを作りたい』と、とてもステキな笑顔で語ってくれました(笑)。作品を焼くには、電気だと1日、薪の窯だと1週間もかかるそうです。そこでシシドさん、見たことがない薪の窯を見せてもらうことに。風来窯にあるのは、”登り窯”よりは原始的な、”穴窯”というタイプの窯だそうです。猫が入るので入り口を閉じておく必要があると大屋さん、確かに雪のかまくらみたいな感じで、中は居心地が良さそうです(笑)。そこでシシドさんも、猫の気持ちになって窯の中に入ってみることに!。入口は狭いですが、中に入ってしまえば結構広く、『二晩くらいなら過ごせそうですね』とシシドさん(笑)。工房の裏手にある両親の棲む家の屋根には、宇一郎さんのお父さん、大屋光男さんの代表作である人形のオブジェが沢山飾られていました。お父さんは、特に人形の背中の反り具合が大好きなんだとか。人形を抱き背中を撫でるシシドさん、その様子を見て、『自分が抱えられているみたいで、あははは~』と、照れるお父さんでした(笑)。お父さんにとって幸せとは、『やりたいことをやっている時やね』とのこと。シシドさんは、ご家族の皆さんから、暮らしぶりなどについて色々な話を聞くことができました。ここでスタジオには、収録に間に合うようにと大急ぎで宇一郎さんが焼き上げてくれた、シシドさんの作ったぐい呑みが届けられました。なんとも渋いステキな色に仕上がっていて、シシドさんも『これで日本酒飲もぉ』と大喜び(笑)。

岩本水産を後にした鶴瓶さん、先ほど立ち寄った濱崎さん家の窓から息子さんが顔を出し、『さっき話した、僕が漁師になったきっかけの友達が来た』と声を掛けてくれので、再び訪ねることに。濱崎さんとは同級生で幼馴染という荒本さん、知り合いから人材探しを頼まれて、フラフラしていた濱崎さんを、第十八緑丸に紹介したそうです。どちらも昔はヤンチャをしていた様ですが、今では二人とも立派な漁師さん!。荒本さんは、お父さんに代わり船長になって1年目だそうですが、水揚げが芳しくなく、下働きで船に乗り込んで来たお父さんに口出しされて悔しいと、忸怩たる思いをぶちまけます(笑)。そこで、『鶴瓶さんに会って、漁まわりが良くなるかな?』と期待を滲ますと、『それはもう、任しといて!』と安請け合いする鶴瓶さん。ところが、スタジオの小野アナウンサーによると、鶴瓶さんと出会った翌日、荒本さんは去年は一匹も獲れなかった越前ガニの最高級「極」を獲り、セリで21万円の値が付いたそうです!。その報告を聞き、目に涙を浮かべながら『良かったなぁ』と喜ぶ鶴瓶さんでした。

福井名物・水ようかんここでちょっと一息、福井県越前町の「家族に一杯」の時間です。
 訪ねたのは、あるお宅の晩ご飯。今日は、冬ならではの一杯が頂けるそうです。テーブルには、セイコガニも並んでいますが、カニではないとか?。出てきたのは、食後のお楽しみ!、本日の一杯「水ようかん」です。福井では、水ようかんは冬の風物詩で、冬に食べる定番のお菓子なんだとか。『こっちに来て非常にビックリしましたが、暖かい部屋で冷たいのを食べるのが美味しい』と、南国宮崎出身のお母さん。冬に炬燵で食べるミカンやアイスクリームが美味しいのと、一緒かな?(笑)。実はこちらのお宅、老舗の和菓子屋「江雲堂」さん。ご主人によると、福井ではどのお宅にも、醤油や味噌と同じように水ようかんがあり、好みの味を求めてお店を探し回るそうです。娘さん達は、早くも水ようかんをおかわり(笑)。福井の水ようかんは、B5サイズの大きさで、厚さ2cmほどの紙の箱に入っているのが一般的で、紙の平箱にようかんを流し込んで作るので、これを“一枚流し”と言うそうです。その一枚流しの水ようかんを、紙箱のままテーブルの上にどーんと置いて、透明なフィルムを剥ぐと、そのままスプーンで掬って食べるのが、福井スタイル。『お姉ちゃんがすごい食べるので、すぐになくなっちゃいます』と、妹さん(笑)。家族だからこそ皆で突っつけると、福井の家族団らんに水ようかんは欠かせない様です。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、『ただいま、おかえり』(羊毛とおはな)でした。

鶴瓶さんは、濱崎さんの息子さんが乗る漁船の親方に会いたいと、親方の弟さんが営んでいる、越前町漁港直営の海の幸食処「えちぜん」を訪ねます。出迎えてくれたのは、弟の宮地さん。店では、宮地さんのお兄さんで漁船の親方をしている宮地さんの奥さんも働いていました。もともとは弟さんが船の機関長をしていたそうですが、その仕事を濱崎さんに引継ぎ、船を降りてこの店をやっているそうです。機関長といえば、ただ指示を出すだけの船長に対して、電気から鉄鋼からすべてを取り仕切って船を沈めない様にする立場。したがって、『私がこうして店を持てるのも、兄が漁に行けるのも、濱崎さんのお陰で、むしろ私らが濱崎さんのお世話になっている』と語る宮地さん。師弟それぞれが、お互いに感謝し合っている関係に感動する鶴瓶さん、自分も師匠に仕込まれて育った時代を思い出し、またまた涙ぐみます。しばらくして、船長をしているお兄さんも店にやってきて、船が転覆した経験談など、厳しい海の仕事について、いろいろ話を聞くことができました。そして、まさに”海の男”らしい宮地さん兄弟の男前さに惚れ込む、鶴瓶さんでした(笑)。

シシドさんは、実際に大太鼓が鳴った時の音が聞けなかったのが心残りと、再び「オタイコ・ヒルズ」を訪ねることに。既にレストランは閉まっていましたが、管理事務所にいた葵さんを見つけ相談すると、「O・TA・I・KO座明神」の座長・上坂さんに連絡を取ってくれることに。上坂さんもとても親切な方で、20分ほどでオタイコヒルズに駆けつけてくれると、シシドさんも一緒に太鼓を叩けるようにと、家に戻って譜面を取ってきてくれました。和太鼓そのものは、もともとは譜面があるものでは無いそうですが、明神では音楽や芸術としてコンサートを開いてお客さんに聞いてもらうために、曲作りをしながら譜面に書いて、30年間活動して来たそうです。

譜面を取って戻って来た上坂さん、シシドさんに譜面を見せながら、簡単に『テテンガテン・・・、テンツクテン・・・』と説明してから、新しい大太鼓用のバチを渡すと、これまたチョー簡単に太鼓を打つフォームを指導。たったそれだけで、実際に大太鼓を打ち鳴らすことになったシシドさん。しかし、さすがにプロのドラマーです。いきなりの大太鼓も見事に打ち鳴らし、上坂さんも『さすが!』と手を叩いて褒めまくります(笑)。その後は、二人で次々に太鼓をセッション、シシドさんは1時間半も太鼓を叩きまくったそうです(笑)。最後に上坂さんは、『(幸せとは)自分が太鼓を打った喜びを、また若い子たちに教えていくこと』と、語ってくれました。

再放送は、2月7日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


二人旅

越前町の魅力紹介

紹介してくれたのは、越前町で探偵事務所に務める?、田中探偵さん。本業は、大工 兼 漁業 兼 農業らしいです(笑)。

鶴瓶さん

シシド・カフカさん

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家族に一杯

 


番組内で紹介された 越前町の名物など

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感想(123件)

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