トヨタの歴代コンセプトカー

これまでトヨタが世界初公開したコンセプトカーの一覧(市販化ベースのモデルは除きます)。

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 2019年 東京モーターショー

LQ

トヨタ LQ

人工知能や自動運転など、人に寄り添う新しいテクノロジーにより「新しい時代の愛車」を具現化したコンセプトカー。

自動運転(SAEレベル4相当)機能を搭載。モビリティエキスパート AIエージェント「YUI」は、常にお客様の表情や動作から感情や眠気などの状態を推定し、会話を中心としたコミュニケーションに加えて、覚醒・リラックス誘導機能付きシート・音楽・車内イルミネーション・空調・フレグランスなどの各種HMI(Human Machine Interface)を用いて働きかけ、安全・安心・快適な移動に貢献します。

e-Palette

e-Palette 東京オリンピック2020仕様

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で使用されるAutono-MaaS専用EV

オリンピック及びパラリンピックのワールドワイドモビリティパートナーであるトヨタは、東京2020大会において、トヨタ初のAutono-MaaS専用EVとしてe-Palette(東京2020仕様)を十数台提供し、選手村内を巡回するバスとして選手や大会関係者の移動をサポートします。
 乗車定員 20名(車いす4名+立乗り7名)
 航続距離 150km、最高速 19km/h

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 2018年 ジュネーブモーターショー

GR Supra Racing Concept

トヨタ スープラ

「スープラ」を16年ぶりにレーシングカーとして蘇らせたコンセプトモデル。TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」のスタディモデルとして、よりエモーショナルでお客様をワクワクさせるスポーツカーを表現するため、往年の「スープラ」をイメージしながら製作。ゲームソフト「グランツーリスモSPORT」に、2018年4月のアップデートで新モデルとして追加される予定。

 2018年 東京オートサロン

GRスーパースポーツコンセプト

トヨタ GRスーパースポーツコンセプト

WECに参戦しているレーシングマシン「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されたコンセプトカー。市販車をレベルアップしてスポーツカーをつくるのではなく、レースやラリーで培われたノウハウを、様々な制約の中でいかに市販車に落とし込むことができるかに挑戦するのが、TOYOTA GAZOO Racingの目指すクルマづくり。WECで鍛えられたハイブリッド技術で、究極のパワーと環境性能を両立した次世代のスーパースポーツカー。

 2017年 ロサンゼルスオートショー

TOYOTA FT-AC

トヨタ FT-AC

アクティブな休日の過ごし方を提案する小型SUVのコンセプトカー。山岳地帯でのキャンプや川下り、マウンテンバイク走行など、本格アウトドア活動を楽しむユーザーをターゲットに、力強く大胆なデザインとSUVならではの悪路走破性に加えて、取り外し可能なフォグランプやサイドミラー付属のカメラのほか、撮影映像をクラウドにアップロードする車載Wi-Fiなどを装備することで、アウトドアをいっそう楽しくするようなクルマを目指した。

 2017年 東京モーターショー

Fine-Comfort Ride

トヨタ ファイン・コンフォート ライド

人とクルマがひとつになれる、新しいEVスポーツ体験を。スポーツマインドは、Hondaのアイデンティティー。「スポーツ EV コンセプト」は、EV専用プラットフォームを採用し、扱いやすいコンパクトなボディーに、レスポンスの良い電動パワーユニットを搭載。モーターならではの力強く滑らかな加速と静粛性、低重心による優れた運動性能を実現。人とクルマがひとつになったような未体験の走りへ誘います。

トヨタ コンセプト Fine-Comfort Ride詳細

Concept-愛i シリーズ

トヨタ コンセプト 愛iシリーズ

人工知能により人を理解し、ともに成長するパートナーを目指すクルマ。「Concept-愛i」は、人を理解する技術を、自動運転技術やエージェント技術と組み合わせ、ドライバーに対し安全・安心と移動の楽しさを充実させる「新しいFun to Drive」を提供。今回新たに、車いすユーザーのユニバーサル性を重視した小型モビリティ「Concept-愛i RIDE」と、歩行型モビリティ「愛i WALK」をラインナップ。

トヨタ コンセプト 愛iシリーズ詳細

Tj CRUISER

TOYOTA Tjクルーザー

アクティブユーザー向けにVANとSUVを融合させた新ジャンルのクロスオーバーコンセプト。VANの様な積載性能の高いスクエアなキャビンに、SUVらしい大径タイヤによるしっかりとした足回りと力強いフロントビューを融合。室内は助手席側をフルフラットにすることができ、ロングサーフボードや自転車など、約3メートルもの大きな荷物を楽に積み込むことが可能。

GR HV SPORTS concept

TOYOTA GR HV スポーツ コンセプト

スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー。世界耐久(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定されたエアロトップスタイル。TS050 HYBRIDで鍛えたハイブリッド技術「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載。

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 2015年 東京モーターショー

TOYOTA S-FR

トヨタ S-FR

新世代ライトウェイトスポーツコンセプト。エンジンをフロントミッドシップに搭載した本格FRレイアウトを採用。最適な重量配分と独立懸架のサスペンションで優れたコーナリング性能を実現。6速マニュアルミッションを搭載し、走る楽しさと操る楽しさを追求。ロングノーズとワイドスタンスはスポーツカーとしての骨格を追求。愛着のわく丸みを帯びたスタイルは親しみやすさを表現。

TOYOTA KIKAI

トヨタ キカイ

人とクルマの新たな関係を構築する。機械は本来、人間の思想や情熱、知恵が生み出した愛すべき存在。クルマを人の手が生み出す「機械」と捉え、その精巧さ、美しさ、素朴さ、あたたかさ、動きの面白さなどの豊かな魅力で「人とクルマ(機械)の関係再構築」を目指す。従来のクルマの常識にとらわれない、ボディに隠された機械そのものの魅力を前面に出す革新的な造形。

 2014年 パリモーターショー

C-HR Concept

トヨタ C-HR コンセプト

軽快さと力強さが大胆に融合した、新世代コンパクトクロスオーバーのデザインスタディモデル。ダイヤモンドをモチーフとし、コンパクトでスピード感あるキャビン形状と多面体のような精彩で彫りの深いボディ下部を組み合わせ、個性を際立たせている。2014年9月のパリで世界初公開し、2年後の2016年12月に「C-HR」日本発売。

 2014年 デトロイトモーターショー

TOYOTA FT-1

トヨタ FT-1

よりエモーショナルでワクワクドキドキさせるスポーツカーデザインを探求した、クーペのスタディコンセプト。コックピットを大胆に配置し、FR方式における重量配分の向上を図るとともに、クラシックスポーツカーのようなスタイリングを表現。加えて、フロント・サイドガラスのカーブ形状は、まさに「トヨタ 2000GT」のデザインを彷彿とさせる。新型スープラの原型と目されている。

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