2024/25 長野県内スキー場のオープン予定日　一覧

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※ 過去のオープン日・クローズ日は、2023-24シーズン、2022-23、2021-22、2020-21、2019-20、2018-19、2017-18、2016-17、2015-16、の各ページをご覧ください。

昨シーズンを振り返ると

昨シーズン（2023-24年冬）はラニーニャ現象が収束し今度はエルニーニョ現象、それも10年に1度レベルの「スーパーエルニーニョ」現象の発生が危ぶまれ、9月下旬に気象庁から発表された長期予報「寒候期予報（12月～02月）」では、今冬は暖冬で日本海側の雪は少ないと予想されました。ただ、2023年10月22日（昨年より3日早い）には長野気象台で東方連山（志賀高原方面）の初冠雪が観測され、幸先のよい冬到来の予感がしました。

ところが蓋を開けてみると、11月後半になっても長野県内の山々には、まとまった雪が全く降りません…。11月中の開業を予定していた標高の高いスキー場では、人口雪でなんとか開業に漕ぎ付けた所もありましたが、その後の降雨でせっかく積み上げた雪は溶けだし、12月に入って一旦クローズするスキー場が続出。まとまった天然雪が降りようやくスキー場らしくなったのは、クリスマス寒波が到来した12月下旬。ギリギリ年内に開業を迎えたというスキー場も少なくありませんでした…。

ただ、1月から2月になっても暖冬傾向は続き積雪量は少なく、このままでは3月末まで雪が持たない？と危ぶまれるほど。ところが2月下旬から3月に入ると連日の様に降雪があり、徐々に積雪量は回復、なんと後10日で多くのスキー場が終了するという3月20日には『今シーズン一番の積雪量！？』という状況にまで（笑）。しかし喜びも束の間、3月下旬以降は季節はずれの高温が続き、あっという間に積もった雪も解け、予定を繰り上げて営業を終了するスキー場がほとんどでした…。

今シーズン（2024-25年冬）の気象見通し

9月予報

2024年9月24日、気象庁は今冬の長期予報「寒候期予報（12月～02月）」を発表しました。それによると、これまでの高温は落ち着き、西日本と東日本では11月から急に寒くなるでしょう。また冬にはラニーニャ現象の発生する可能性が高くなっています。日本付近は冬型の気圧配置が強まる時期があり、日本海側では例年より雪が多くなる見込みです。北日本ならびに東日本の日本海側の降雪量は、平年並または多い確率ともに40％（少ない予想は20％）です。

10月予報

2024年10月22日、気象庁この先の「3か月予報（11月～01月）」を発表しました。それによると、11月に入っても気温は全国的に高い傾向が続きますが、12月は季節が一気に冬へ急加速。冬型の気圧配置が強まり、北風が身に沁みる寒さの日が増え、日本海側では雪が多い傾向になると予想されています。そういえば先月の予報では、『11月から急に寒くなる』と予想されていたのに…、どんどん寒くなる時期が後ずさりしていますね（汗）。12月・1月の気温は北日本で平年並、降雪量は北日本日本海側で平年並か多い予報（少ない予想は20％）ですが、その範囲は9月予報より狭くなっています…。

初雪、初冠雪の知らせ！

2024年9月21日、北海道の大雪山系黒岳で初雪が観測されました。毎年独自に初雪の観測を発表している黒岳ロープウェイによると、去年（2023年）より13日早い初雪です。

10月に入っても全国各地で観測史上最遅の夏日を記録するなど暑さが続く日本列島ですが、2024年10月20日、今シーズン初めて西高東低の冬型の気圧配置となり北海道には平地にも雪を降らせるような寒気が流れ込んだことから、稚内、旭川、網走、帯広、札幌から続々と初雪の便りが届きました。何れの初雪も平年と同じか2日早い程度ですが、昨年よりは22～23日も早い初雪です。

2024年11月7日の「立冬」、暦どおりの冬らしい寒波がようやく北日本に流れ込みました。7日朝には、観測史上最も遅い「富士山」の初冠雪が確認されました。平年より36日、去年より33日遅く、これまで最も遅かった2016年10月26日より12日遅い記録となりました。そして長野地方気象台でも、志賀高原の横手山やその周辺の山々の「東方連山」で初冠雪を観測したと発表しました。平年より13日、去年よりも16日早い観測です。しかし11月8日、志賀高原の横手山スキー場では11月9日に予定していたスキー場のオープンを11月16日（土）に延期すると発表しました…。

11月予報

2024年11月19日、気象庁この先の「3か月予報（12月～02月）」を発表しました。それによると、12月から来年2月の気温は全国的に「平年並み」で、年末が近づくにつれて北風が身にしみるような寒さの日が増え、日本海側の雪や雨は平年並みか平年より多い傾向となっています。10月の予報から大きく変わっていませんが、雪が「平年並みか多い」予報のエリアが、日本海側で新潟から鳥取まで伸びて大きく広がりました！。

早割シーズン券・早割リフト券の発売日情報

スキー場のリフト券の割引シーズン券の発売が、早い所では7月から発売が開始されています！。限定数の場合や早割特典もありますので、お求めはお早めに！ｗ

【7月から】

• リワイルド ニンジャ スノー ハイランド　　超!!早割（限定）：7/11～8/31、早割：9/1～11/30、通常：12/1～
• HAKUBA VALLEY（10スキー場）全山共通シーズン券　　ﾘﾋﾟｰﾀｰ割：7/16～8/8、超早割：7/16～8/29、早割：8/30～10/31、通常：11/1～
• 戸隠スキー場　　プレミアム早割（限定）：8/10～9/10、早割：9/11～10/31、通常：11/1～

【8月から】

• 白馬五竜＆Hakuba47　共通シーズン券　　前売りシーズン券：8/1～10/31、通常：11/1～
• マックアースジャパン シーズン券（黒姫高原、X-JAM高井富士＆よませ温泉、いいずなリゾート、菅平パインビーク、など全国22スキー場）　　超早割：8/1～9/30、早割：10/1～10/15
• 黒姫高原スノーパーク（黒パス）　　早割：8/1～9/30、通常：10/1～
• 志賀高原 焼額山スキー場　　早割リフト券：8/1～12/6
• 御嶽スキー場　　早割：8/5～10/31、通常：11/1～
• YAMABOKU ワイルドスノーパーク　　超早割（先着500名）：8/27～10/31、早割：11/1～11/30、通常：12/1～12/23

【9月から】

• 志賀高原シーズンパス　　超早割：9/1～9/30、早割：10/1～10/31、通常：11/1～12/22
• 志賀高原 焼額山スキー場（焼額山エリアシーズン券）　　早割：9/1～10/31、通常：11/1～1/31
• タングラムスキーサーカス（タングラムのみ、斑尾全山共通エリアパス）　　早割：9/1～10/31、通常：11/1～
• 斑尾高原スキー場（斑尾全山共通エリアパス）　　早割：9/1～10/31、通常：11/1～
• 木島平スキー場（スノーリゾートロマンスの神様）　　早割：9/1～10/31、通常：11/1～
• 軽井沢プリンスホテルスキー場　　通常：9/1～
• 佐久スキーガーデン パラダ　　超早割：9/1～10/31、通常：11/1～
• 白馬コルチナ・白馬乗鞍共通リフト券・シーズン券　　超早割：9/1～9/30、早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• 白馬つがいけマウンテンリゾート　　早割：9/1～11/30、通常：12/1～
• 白馬八方尾根スキー場　　早割・ﾘﾋﾟｰﾀｰ早割：9/1～10/31、通常：11/1～
• 白馬さのさかスキー場　　早割：9/1～11/30、通常：12/1～
• 白樺湖ロイヤルヒルスキー場　　早割：9/1～9/30、通常：10/1～
• 木曽福島スキー場　　早割：9/1～11/30、通常：12/1～
• Mt.3パス（焼額山・奥志賀・斑尾高原スキー場共通シーズン券）　　早割：9/4～10/31、通常：11/1～1/31
• X-JAM高井富士＆よませ温泉スキー場 共通シーズン券　　早割：9/9～10/31、通常：11/1～

【10月から】

• 野沢温泉スキー場　　早割：10/1～10/21、通常：10/22～
• NAGANO6 Powder Dream Pass（北信6スキー場共通リフトシーズン券）　　通常：10/1～
  （志賀高原・野沢温泉・斑尾高原・タングラム・戸隠・竜王）
• 菅平高原スノーリゾート （ダボス太郎エリア、全山共通 シーズン券・リフト券）　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• プリンス・スノーリゾート（軽井沢プリンスホテルスキー場・志賀高原焼額山スキー場など全国9スキー場）　　プレミアムシーズンチケット（西武プリンスCLUB会員限定）：10/1（火）9:00A.M.から24時間限定販売
• 竜王スキーパーク　　早割・リピーター特別価格：10/1～11/30、通常：12/1～
• 戸狩温泉スキー場　　早割シーズン券・早割リフト券：10/1～11/30、通常：12/1～
• 白馬岩岳スノーフィールド　　早割：10/1～12/6、通常：12/7～
• ブランシュたかやまスキーリゾート　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• 八千穂高原スキー場　　特早割：10/1～11/30、早割：12/1～12/20、通常：12/21～
• ピラタス蓼科スノーリゾート　　早割：10/1～12/13、通常：12/14～
• 野麦峠スキー場　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• やぶはら高原スキー場 　　早割：10/8～11/30、通常：12/1～
• 開田高原マイアスキー場　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• パインビークスキー場　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～
• シャトレーゼスキーバレー野辺山＆シャトレーゼスキーバレー小海 共通シーズン券　　早割：10/1～11/30、通常：12/1～、早割リフト1日券　特早割：10/1～10/31、早割：11/1～12/15
• 富士見パノラマリゾート　　早割：10/5～12/6、通常：12/7～
• いいづなリゾートスキー場　　LINE割：10/22～11/30、通常：12/1～
• 鹿島槍スキー場　　早割：10/28～12/31

【11月から】

• 湯の丸スキー場　　早期割引：11/1～12/1、通常：12/2～
• 高峰マウンテンパーク（旧 アサマ2000パーク）　　早割：11/1～12/15、通常：12/16～
• 治部坂高原スキー場　　前売りシーズン券（前売予約割引）：11/1～12/19、通常：12/20～
• 中央道伊那スキーリゾート　　早割：11/1～12/15、通常：12/16～
• Mt.乗鞍スノーリゾート（ブルーリゾート乗鞍）　　通常：11/9～
• 駒ヶ根高原スキー場　　早割：11/11～12/1、通常：12/2～

【以降】

• （以下、昨シーズン）
• 車山高原スキー場　　通常：12/1～
• 熊の湯スキー場　　通常：シーズン開始～

※ 最新の正確な価格や発売期限等については、必ず各スキー場の公式情報をご確認ください。

 飯山・野沢・志賀・長野方面　北信のスキー場

昨年（2023年）、飯山・野沢・志賀方面で最も早くオープンしたスキー場は、志賀高原の「熊の湯スキー場」と「横手山・渋峠スキー場」で、11月23日（木）にオープンしました（横手山は11月18-19日の土日にプレオープン）。横手山スキー場では最新の人工造雪機を導入し、過去最速となった昨年（11/9）より更に早い11月3日のオープンを目指していましたが、夜間の最低気温が下がらずに造雪マシーンを稼働させることが出来ず、結局約3週間も開業日が遅れてしまいました…。

※1 野沢温泉スキー場は2023年11月29日（水）にオープンしましたが、その後の融雪により12月15日（金）～17日（日）は終日全面クローズになりました。

※2 横手山スキー場は2023年11月23日（木・祝）に正式オープンしましたが、遡って11月18-19日の土日にプレオープンしました。

※3 戸隠スキー場は2023年12月9日（土）に第2リフトのみでオープンしましたが、その後の融雪により12月13日（水）よりクローズになり、21日（木）より第2リフトが再オープンしました。

※ 過去のオープン日は、私が調べた限りによる最初の営業開始日です。プレオープンや営業開始後に雪不足で営業を休止したケース等もあり、各スキー場による正式な発表とは異なる場合があります。

※ 木島平スキー場は、2022年10月に木島平村からSBC湘南美容クリニック等を経営するSBCメディカルグループへ経営権が譲渡され、2023-24シーズンより「スノーリゾートロマンスの神様」として生まれ変わります。

　

 上田・佐久・軽井沢方面　東信のスキー場

昨年（2023年）、上田・佐久・軽井沢方面で最も早くオープンしたスキー場は「軽井沢プリンスホテルスキー場」で、人工降雪によるオープン日は11月1日（水）でした。もちろん、県内最速！（笑）。そして、フランスMND社製の最新人口造雪機を導入し軽井沢プリンスHより更に早い10月21日（土）のオープンを目指した「菅平高原スノーリゾート」は、機械の不調により造雪作業が遅れ11月25日（土）になってしまいましたが、それでも例年より1ヶ月以上早い開業日を迎えることが出来ました。

また、標高の高い「湯の丸スキー場」と「高峰マウンテンパーク」でも11月中のオープンを目指していましたが、夜間でも気温が下がらず人口降雪機を動かすことが出来ない状況が続き、湯の丸は1週間遅れて12月2日（土）にオープンしました。また予定通り11月30日（木）にオープンした高峰マウンテンパークは、その後の降雨と高温による融雪で12月16日よりクローズになり、再オープンできたのは12月23日（土）でした…。

今シーズン（2024年）は、軽井沢プリンスホテルスキー場では昨年と同じ11月1日（金）の営業開始を予定しています。また去年のリベンジで10月のオープンを目指すかと思った菅平高原リゾートは、今年は11月中旬OPEN予定だそうです。

※1 高峰マウンテンパークは2023年11月30日（木）よりオープンしましたが、その後の融雪により12月16日（土）よりクローズになり、23日（土）に再オープンしました。

※ 旧「アサマ2000パーク」は2022年6月1日、「高峰マウンテンパーク」に名称を変更しました。

※ 上田市「武石番所ヶ原スキー場」と、須坂市「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND（当時は峰の原高原スキー場）」は、令和元年10月12～13日に本州を縦断した台風19号による被害が甚大で、年内復旧の目途が立たず、2019-2020年シーズンのスキー場の営業を中止しました。

　

 白馬・大町方面　大北地域（北アルプス）のスキー場

昨年（2023年）、白馬・大町方面のスキー場で最も早くオープンしたスキー場は「栂池高原スキー場」と「エイブル白馬五竜スキー場」で、予定通り11月30日（木）にオープンしました。「白馬八方尾根スキー場」でも同日にプレオープンしています。これ以外の白馬方面の多くのスキー場では降雪に恵まれず、開業できたのは年末のクリスマス直前になってからでした…。

※1 白馬八方尾根スキー場は予定通り2023年12月1日（金）にグランドオープンしましたが、前日の11月30日にプレオープンしました。

※2 爺ガ岳スキー場は、当初オープン予定だった2023年12月15日（金）より早い12月8日（金）よりプレオープンし、15日（金）にグランドオープンしました。

※ 白馬さのさかスキー場は、コロナ禍を理由に2020-21シーズンと2021-22シーズンの営業を休止しました。

　

 蓼科・車山・八ヶ岳方面　諏訪周辺のスキー場

昨年（2023年）、蓼科・車山・八ヶ岳方面のスキー場で最も早くオープンしたスキー場は一昨年と同じく「しらかば2in1スキー場」と「八千穂高原スキー場」で、予定より約1週間遅れの12月2日（土）にオープンしました。

一方、「ブランシュたかやま」と「車山高原SKYPARKスキー場」では、予定より1週間早く12月9日（土）にオープンしました。

※ エコーバレースキー場は2024年10月3日、2024-2025シーズンも営業を休止すると発表しました。

※1 ブランシュたかやまスキーリゾートは、2023年12月16日（土）のオープン予定を早めて12月9日（土）にプレオープンしましたが、融雪により11日（月）より一旦クローズとなり、20日（水）に再オープンしました。

※2 八千穂高原スキー場は、2023年12月2日（土）にオープンしましたが、その後の融雪により17日（日）より一旦クローズとなり、20日（水）に再オープンしました。

※3 シャトレーゼスキーバレー小海は、2023年12月9日（土）にオープンしましたが、その後の融雪により16日（土）より一旦クローズとなりました。

※ エコーバレースキー場は、コロナ禍を理由に2020-21シーズンから4季連続で営業を休止しました。

※ 八千穂高原スキー場は、クローズ予定日以降も積雪状況に応じて4月下旬まで週末限定で延長予定。

※ 旧「小海リエックス・スキーバレー」は2022-2023年シーズンより「シャトレーゼスキーバレー小海」に名称を変更しました。また、旧「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」は2022-2023年シーズンより「シャトレーゼスキーバレー野辺山」に名称を変更しました。

　

 松本・木曽・伊那方面　中南信（南西部）のスキー場

昨年（2023年）、松本・木曽・伊那方面のスキー場で最も早くオープンしたスキー場は「開田高原マイアスキー場」で、予定より1週間早く12月8日（金）にプレオープンに漕ぎ付けました。しかしその後は融雪が進み12月12日（火）に一旦クローズとなり、再オープンしたのは12月20日（水）でした。翌日の12月9日（土）にオープンした「Mt.乗鞍スノーリゾート」や「御嶽スキー場」でも同様に年末まで雪不足の状態が続きました…。

※ Mt.乗鞍スノーリゾートは2024年10月4日、経営難から2024-2025シーズンの営業を断念したことを公表しました。しかしスキー場の存続を求める地元有志が支援金集めに奔走、10月30日に今シーズンの営業継続が発表されました！。

※1 Mt.乗鞍スノーリゾートは2023年12月9日（土）にオープンしましたが、その後の融雪により12月12日（火）から一旦クローズとなり、20日（水）に再オープンしました。

※2 開田高原マイアスキー場は2023年12月16日（土）のオープン予定を早めて8日（金）にプレオープンしましたが、その後の融雪により12月16日（土）から一旦クローズとなり、20日（水）に再オープンしました。

※ ヘブンスそのはらスキー場は、ロープウェイの故障により2024年1月17日より営業を休止していましたが、3月5日に近隣道路で土砂崩落が発生し通行止めとなったことを受けて今季の営業再開を断念し、営業を終了しました。

※ 千畳敷スキー場は、2020年1月4日に発見された駒ヶ岳ロープウェイの支柱変形の修復工事のため2020シーズンの営業を中止、そして2021シーズンと2022シーズンはコロナ禍によりＴバーリフトの営業休止しましたが、これをもってTバーリフトは廃止となりました。ハイクアップでのバックカントリー滑走は可能ですが、スキー場としてのリフト機能が無くなったことから、当該ページから削除しました。

　

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