【スキーウェア】 オススメの人気ブランドはどれ?

今年の流行のスキーウェア、最新モデルを一堂に集めてみました。

※ ここでは、ネットショップでの扱いが比較的多いブランドを中心に、国内外からメンズ・レディースそれぞれ16のブランドのコレクションイメージを、「ブランド一覧」として42のブランド情報をピックアップしました。他にも、コアな人気やプライベートブランド、最近新しく立ち上がったブランドなど、拾いきれていないブランドは沢山あると思いますが、ご容赦ください。

ページ移動 新着記事【スキーウェア】注目の大人気ウェアはこれ!のページも是非ご覧ください。

ページ移動 おすすめの【スノーボードウェア】のページはこちらへ。

 メンズ(男性用)

ページ移動 おすすめの【スノーボードウェア】のページはこちら

 レディース(女性用 or Unisex)

ページ移動 おすすめの【スノーボードウェア】のページはこちら

 スキーウェアおすすめブランドの一覧

(A~Z,1~9順、現在 全42ブランド)


ARMADA
アルマダ https://armadaskis.jp
ARMADA
2002年にプロスキーヤー&スノーボーダーで写真家のクリス・オコネルらによって設立された、比較的新しいアメリカのブランド。armadaとは「無敵艦隊」の意味。バックカントリーやフリーライドを意識したウェアは、ややルーズなシルエットが特徴。 ページ移動Men's Ladies'
 
Black Diamond
ブラックダイヤモンド https://www.lostarrow.co.jp
ブラックダイヤモンド
1989年にカリフォルニアにあったシュイナード・イクイップメントの工場設備を引き継ぎ誕生し、1991年にユタ州ソルトレイクシティに本拠地を移した、アメリカの登山用品メーカー。バックカントリースキーとクライミングギアでの全米シェアはNo.1。ウェアは、無駄のないシンプルで機能性の高いデザインが魅力。 ページ移動楽天市場(Black Diamond)へ
 
Columbia
コロンビア https://www.columbiasports.co.jp
columbia
アメリカ合衆国オレゴン州で1938年に創業した、老舗のアウトドア・スポーツウェアの総合メーカー。他にソレル、モントレイル、マウンテンハードウェアのブランドも展開。 ページ移動Men's Ladies'
 
DAKINE
ダカイン https://www.dakine.com
ダカイン
ウィンドサーフィンが世界中に広まる中、 1979年にロブ・カプランがハワイマウイ島でリーシュの生産をスタートさせたのがDAKINEの始まり。ダカインの意味は、ハワイ語で「最高」。そのクオリティは、今ではサーフィンやウィンドサーフィンだけでなく、スケートボード、スノーボード、バイクのライダー達にも圧倒的な支持を得るまでに成長。スノーウェアは2015-16シーズンに日本に初上陸し、話題沸騰中。スノービブパンツは、パウダーをこよなく愛するスキーヤーにも支持を得ている。 ページ移動楽天市場(DAKINE)へ
 
DESCENTE
デサント https://www.descente.co.jp
1935年(昭和10年)創業の、大阪市に本社を置くスポーツウェアの専門メーカー「株式会社デサント」のブランド。特に野球ユニフォームで有名な同社だが、社名の「デサント」は、フランス語の「descente=滑降」に由来。ロゴマークにある下向きの「3本の矢」は、スキーの直滑降・斜滑降・横滑りを表している。
アルペンスキーでは、現在スイス、スペイン、韓国のナショナルチームにウェアを供給。 ページ移動Men's Ladies'
 
DYNAFIT
ディナフィット https://www.dynafit.com
ディナフィット
1950年創設のドイツのスキーブランド。マウンテニアリング・スキーに拘り、その軽さと信頼性の高さに定評がある。山岳スキーレース用のビンディングでは、ほぼ100%がDYNAFIT社製。板やブーツ、ポールなど他のギアでもトップシェアを誇る。ウェアでも、軽さと動きやすさがテーマ。 ページ移動楽天市場(DYNAFIT)へ
 
EA7
イーエーセブン(エ・ア・セッテ) https://www.armani.com/ja-jp/experience/ea7
EA7
アルマーニのスポーツラインとして、2004年に誕生したイタリアのブランド。リオ五輪等でイタリア代表チームの公式ウェアに採用されている。名前の由来は、EMPORIO ARMANIと、当時ACミランにいたA.シェフチェンコ(愛称はシェバ、ヘブライ語で数字の7を意味し背番号も7)とのコラボレーションによる。ストレッチ性に優れたタイトなシルエットで、タウンユースでも活躍するデザイン性の高さに定評がある。 ページ移動楽天市場(EA7)へ
 
FABLICE
ファブリス https://store.alpen-group.jp
FABLICE
株式会社アルペングループのジャパーナ社が1981年に立ち上げた、スキーウェアのプライベートブランド(オリジナルブランド)。FABLICEという名前は、「FABRIC=生地」と「FABLE=伝説」という言葉に由来しており、素材やディテールへの徹底したこだわりを信条としている。 ページ移動Men's Ladies'
 
FINETRACK
ファイントラック https://www.finetrack.com
ファイントラック
2004年に神戸の住宅地から誕生した、繊維技術力が世界No.1の「日本製」にこだわる日本ブランド。「遊び手が創り手」というスタンスで、ウエアはファッションでなく無事に帰るためのギアであるとの考えのもと、「安全性」を第一に、世界初の撥水ドライレイヤー等、オンリーワンのアイデアとこだわりの素材で次々と新商品を開発。 ページ移動楽天市場(FINETRACK)へ
 
FLYLOW
フライロウ https://flylowgear.com
フライロウ
2005年に、コロラド出身のバックカントリースキーヤーだったダンとグレッグの2人が、見た目や軽量にこだわったリゾート志向のウェアに満足できず、よりタフで、自分たちが本当に使いたいスキーウエアを自ら作ろうと設立したブランド。現在はスキーウェアに留まらず、春夏用のアウトドアウェアも多彩にライナップする。 ページ移動楽天市場(FLYLOW)へ
 
GOLDWIN
ゴールドウイン https://www.goldwin.co.jp
GOLDWIN
1951年(昭和26年)に富山県で創業した、スポーツウェア・スポーツ用品のメーカー「株式会社ゴールドウイン」のブランド。同社は他にライセンスとして、「エレッセ」「チャンピオン」「ザ・ノース・フェイス」「カンタベリー」や、水着事業の「SPEEDO」などのブランドのウェアや用品も製造販売する。 ページ移動Men's Ladies'
 
GREEN CLOTHING
グリーンクロージング http://www.800freedom.biz
1980年代から国内外の雪山を滑走し、日本のスノーボードシーンを牽引してきた田口勝朗によるドメスティックブランド。『合コンからアラスカまで』をコンセプトに、厳冬期の雪山に対応するスペックと普段の街中でも着られるデザイン性を両立。 着心地の良さにこだわり、実際に動き回る人体上でパターンを引き、着る人が常に使いやすいようにと考え抜かれた機能性を持つ。 ページ移動楽天市場へ
 
Haglöfs
ホグロフス https://haglofs.jp
Haglofs
1914年に、スウェーデンで小さなバックパック工場からスタートし、今では北欧を代表するアウトドア用品メーカーに発展した。日本における北欧ブランドの火付け役とも言われ、ハイスペックでシンプルなデザインのスノーウェアは、特にビックマウンテンで本領を発揮する。2010年に、日本のアシックスが買収。アシックスはホグロフスを足掛かりに、アウトドアの衣料分野での世界展開を狙う。 ページ移動楽天市場(Haglofs)へ
 
HELLY HANSEN
ヘリーハンセン https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen
ヘリーハンセン
1877年にノルウェーで創設されたスポーツアパレルメーカー。特にヨットレースなどマリンスポーツで高い知名度を誇る。当初は、北海油田で働く人や、オーシャンレースに参加するセイラー向けの高機能な防水ウェアが主力も、今では登山やスキー、スノーボードウェア、アウトドアウエア、ライフスタイルウエアまで、幅広く展開。日本での販売総代理店はゴールドウイン。 ページ移動楽天市場(HELLY HANSEN)へ
 
H.I.D
エイチアイディ http://www.hid.co.jp
HID
1991年、「四季を遊ぶ」をテーマに、企画・デザイナー出身の古川善規氏が立ち上げたドメスティック・ブランド。人間工学に基づいた立体裁断や、ナチュラル&エコロジーをコンセプトに、日本の美しい伝統色を取り入れたカラーバリエーションを展開。 ページ移動楽天市場(H.I.D)へ
 
HOUDINI
フーディニ https://houdinisportswear.com
フーディニ
1993年、スウェーデン人の女性クライマー、ロッタの経験を元に、過酷な環境からも生還できる高機能なアンダーウェアの開発を目指して誕生したブランド。名前の由来は、脱出マジックを得意とする伝説のマジシャン、ハリー・フーディニ。「あと1cm手を伸ばすことができれば次のホールドに指が届く」、そんな過酷な状況にも耐え得る高い性能と、魔法のような着心地の良さを追及する。 ページ移動楽天市場(HOUDINI)へ
 
ICEPEAK
アイスピーク https://luhta.com/global/jp/b/icepeak
ICEPEAK
1996年に設立された、フィンランド発祥の北欧最大のウエアメーカー。アウトドアとスキーを中心に豊富なコレクションを持ち、北欧らしい色彩鮮やかなデザインと極寒の中で生まれたプロダクトが人気のブランド。 ページ移動Men's Ladies'
 
KJUS
チュース https://www.kjus.jp
KJUS
2000年に、冬季オリンピックで通算5つのメダルを獲得したノルウェーのオールラウンダー、ラッセ・チュースが立ちあげた、欧州で人気のブランド。人間工学に基づいたカッティング、ストレッチ素材の使用など、着用者の能力を最大限に発揮できる着用感が特徴。
最近はゴルフウェアでも人気を博している。 ページ移動Men's Ladies'
 
MAMMUT
マムート https://www.mammut.com
MAMMUT
1862年に設立された、スイスの登山用品のブランド。MAMMUT(マムート)とは、ドイツ語で「マンモス」のこと。クライミングロープの製造から始まり、アルパイン(登山/クライミング)用品に強みを持つ。 ページ移動Men's Ladies'
 
Marmot
マーモット https://marmot.jp
Marmot
1973年に、米国のカリフォルニア州立大学の学生らによって設立された、アウトドア用品やウェアを製造販売する企業。GORE-TEXをアウトドア界で最初に採用し、米国ではアウトドアファンから品質面で高い評価を得ている。
2014年にJarden Corporationの資本を受け入れ、スキー板のK2、フォルクル(Volkl)、ビンディングのマーカー(Marker)、アウトドア用品のコールマン(Coleman)等と同じ、JARDEN傘下のブランドとなっている。 ページ移動Men's Ladies'
 
MILLET
ミレー https://www.millet.jp
MILLET
1921年創業の、フランスのアウドドア用品メーカー。ミレーの登山用バックパックやリュックは、フランス生まれらしい色遣いやデザインが人気で、登山だけでなく、タウンユースやビジネスシーンでも使えると、特に女性から圧倒的な支持を得ている。 ページ移動Men's Ladies'
 
MIZUNO
ミズノ https://jpn.mizuno.com
ミズノ
1906年(明治39年)創業の、大阪市に本社を置く日本を代表する総合スポーツ用品メーカー「美津濃株式会社」のブランド。スポーツ用品では、アシックス、デサントを抑え、国内最大級。 ページ移動Men's Ladies'
 
MOUNTAIN FORCE
マウンテンフォース http://www.mountainforce.com
マウンテンフォース
2006年にスイスで、スノースポーツウェア専門のスペシャリティーブランドとして誕生。アウターに4ウェイストレッチ素材を使用し、特殊な縫製を施すことで、ウェア全体の伸縮性を維持しながら軽量化と防水性を強化。独自に開発する理想の生地が織りなすウェアは、デザインも優美。 ページ移動楽天市場(MOUNTAIN FORCE)へ
 
MOUNTAIN HARDWEAR
マウンテンハードウェア https://www.mountainhardwear.jp
マウンテンハードウェア
1993年に、アメリカの若者8名が、現状を打開し新しいアウトドア企業を目指して設立。ウェアやテント、寝袋をはじめとする、極地遠征や高所登山に対応するクオリティ高い製品をラインアップ。スノーウェアは、バックカントリーに対応する高機能シェルが充実している。 ページ移動楽天市場(MOUNTAIN HARDWEAR)へ
 
NORRØNA
ノローナ https://www.full-marks.com/norrona
NORRONA
1929年創業の、ノルウェーの老舗アウトドアブランド。「最高の技術を追求し、究極のパフォーマンスを発揮する製品を世に送り出すこと」が、Norronaのブランド哲学。そのデザインとカラーリング、クオリティーの高さ、革新的な機能性が、多くのアウトドア愛好家に選ばれている。 ページ移動楽天市場(NORRONA)へ
 
OBERMEYER
オバマイヤー https://obermeyer.com
OBERMEYER
ドイツ生まれのスキーヤー、クラウス・オバマイヤーがアメリカに渡り、1947年にコロラドで創業。自身の羽毛布団からダウンスキーパーカーを作ったという商品開発への姿勢は、ソフトシェルジャケットやダブルレンズゴーグル、世界初の発汗性耐水素材等、多くの新製品の開発へと繋がっていく。 ページ移動楽天市場(OBERMEYER)へ
 
ONYONE
オンヨネ https://www.onyone.co.jp
ONYONE
1961年(昭和36年)創業の、新潟県長岡市に本社を置くスポーツウェアの専門メーカー。当初はスキーウェアが専業で、1989年にSIA(スキー職業教師協会)、1991年にSSSA(スイス・スキー学校協会)、1993年にSAJ(全日本スキー連盟)のオフィシャル・サプライヤーとなる。2005年から、イタリア「BRIKO」の日本販売代理店となり、自転車や野球、アウトドア分野にも商品を展開。 ページ移動Men's Ladies'
 
ORAGE
オラージュ https://orage.com
オラージュ
1989年に、カナダのケベック大学モントリオール校の学生が立ち上げたブランド。フリースキーのリーディングブランドであり、スキーヤーの考え方に革新を与えることをマニフェストに、四季を通じて彼らのライフスタイルを表現するプロダクツを提供。 ページ移動楽天市場(ORAGE)へ
 
OUTDOOR RESEARCH
アウトドアリサーチ https://www.outdoorresearch.jp
アウトドアリサーチ
1981年にアメリカのシアトルで創設されたアウトドア・ブランド。開発には過酷な条件下でテストを重ねることで知られ、米軍の軍用装備としても採用されている。フィールドの経験値に基づく信頼性と、「ひとひねり」を加えた革新的で優れた機能性が魅力。 ページ移動楽天市場(OUTDOOR RESEARCH)へ
 
patagonia
パタゴニア https://www.patagonia.jp
パタゴニア
アメリカの登山家、イヴォン・シュイナードが1973年に創設したブランド。環境に配慮する商品で知られており、シンプルで実用性の高いウェアが、アウトドアファンに人気。主力のアウトドア用品のほか、サーフィン用品、スポーツ用品、軍用品(戦闘服)も扱っており、特にPCUなどの極地用戦闘服分野において、アメリカ軍からの評価が高い。 ページ移動楽天市場(patagonia)へ
 
Peak Performance
ピークパフォーマンス https://peakperformance.jp
ピークパフォーマンス
1986年のスウェーデン、とある山小屋に集まったスキーを誰よりも愛する3人が生み出した、プレミアムなスポーツウェアブランド。最高の素材と技術を駆使した機能性はもちろん、北欧らしい色遣いとデザインを融合させたラインナップが高く評価され、今では欧州最大のアウトドアブランドへと成長した。人間工学に基づいた機能的なデザインと美しい色が特徴。 ページ移動楽天市場(Peak Performance)へ
 
phenix
フェニックス https://phenix.jp
phenix
1952年(昭和27年)創業の日本の老舗スポーツウェアメーカーでしたが、オリックス傘下から中国資本に移り2020年に事業終了。現在は日本のSHIFFON(シフォン)がそのブランド名を中国資本から借用し世界展開。 ページ移動Men's Ladies'
 
PLANKS
プランクス https://www.planksclothing.com
PLANKS
イギリスで2007年に誕生したスキーアパレルの新進ブランド。2013年に日本上陸を果たし、一躍スキーヤーの注目浴びた。フリースタイルスキーヤーの声をフィードバックしたウェアは、雪山を滑る楽しみをサポート。ブリティッシュカモなど、イギリスらしいデザインも魅力。 ページ移動楽天市場(PLANKS)へ
 
QUIKSILVER
クイックシルバー https://www.quiksilver.co.jp
クイックシルバー
1970年にアラン・グリーンとジョン・ローが設立したオーストラリア発のサーブ&スノーブランド。現在の本拠地はアメリカ。ライダーのシグネチャーモデルから、タウンに映えるストリート系、バックカントリー対応のタフなウェアまで、豊富なラインナップも魅力。 ページ移動楽天市場(QUIKSILVER)へ
 
ROSSIGNOL
ロシニョール https://www.rossignol.com
ロシニョール
1907年にウッドスキーの生産を始めた、100年以上の歴史を持つ、フランスの名門スキーメーカー。DynasterやブーツのLANG、ビンディングのLookなどを次々に買収し、スキー部門での多角化を進め、アパレル部門は2006年に世界に先駆け日本で最初に発売となった。2016年にはミラノに新会社を設立、タウンユースの新ライン「ロシニョールアパレル」をスタート。スキー板などに使用されているロゴとは異なる、ロシニョールのウェアに飾られたトリコロールの雄鶏マークは、フランス政府公認のスキー用品ブランドである証。 ページ移動楽天市場(ROSSIGNOL)へ
 
ROXY
ロキシー https://www.roxy.jp
ロキシー
1990年にアメリカに本拠地を置くクイックシルバー社が立ち上げた、ガールズブランド。ロゴマークは、葛飾北斎の富嶽三十六景の絵柄をモチーフにしたクイックシルバーのロゴを向かい合わせに並べ、ハート形にしたもの。サーフユースのウェアが特に人気だが、スノーウェアもレディース専門ラインらしく、スタイリッシュなシルエットで人気。 ページ移動楽天市場(ROXY)へ
 
SALOMON
サロモン https://salomon.jp
SALOMON
1947年にフランスで創業した、世界的なスキー用品メーカー。当初はビンディング専業だったが、その後ブーツや板の生産も手掛けるようになる。現在は、アトミックと同じく、アメアスポーツ・グループの傘下で、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの総合用品ブランドとして、世界中に展開されている。 ページ移動Men's Ladies'
 
Spyder
スパイダー https://www.spyder.com
Spyder
1978年創業の、アメリカ合衆国のスキーウェア専門メーカー Spyder Active Sports社のブランド。スキーウェア業界では世界最大規模を誇り、1989年から米国ナショナルチームの、2002年からはカナダのアルペンチームの公式サプライヤーとして、オリンピックの表彰台を何回も飾ってきたトップブランドのひとつ。日本では、フォワード・アパレル・トレーディング社(旧 兼松繊維)が総輸入販売元となっている。 ページ移動Men's Ladies'
 
TETON BROS
ティートンブロス https://www.teton-bros.com
ティートンブロス
2008年創設という、新しい日本発祥のドメスティック・ブランド。POLARTEC社の防水透湿性素材NeoShellを、国内で使用できる数少ないブランドのひとつで、第一線で活躍するスキーヤーやクライミングガイドなど、大自然の中で働くプロ達からのフィードバックを生かした製品を世に送り出している。 ページ移動楽天市場(TETON BROS)へ
 
THE NORTH FACE
ザ・ノース・フェイス https://www.goldwin.co.jp/tnf
ザ・ノース・フェイス
アメリカ合衆国サンフランシスコで1968年に創業した、世界最大級のアウトドア用具メーカー。最低何度の気温まで快適に使用できるかという「最低温度規格表示」を採用したことや、世界で初めてドーム型テントを開発したことで有名。
日本における商標権は、ゴールドウイン社が所有。 ページ移動Men's Ladies'
 
TURTOISE
タータス http://www.turtoise.com
タータス
2002年に鎌倉で誕生したドメスティック・ブランド。サーフィンをはじめとするボードカルチャーに大きな影響を与える。流行にとらわれない自分らしさを大切にしたデザインのスノーウェアは、意外にもボーダーよりスキーヤーに人気。 ページ移動楽天市場(TURTOISE)へ
 
2117 OF SWEDEN
2117オブ・スウェーデン https://2117.se
2117 OF スウェーデン
2003年にスウェーデンで誕生した、比較的新しいスポーツウェアのブランド。主力はスキーウェアで、2117はスウェーデンの最高峰、ケブネカイセ(Kebnekaise)の標高。北欧らしいエレガントなデザインと、最先端のファブリックを融合した、高機能なウェアが人気。 ページ移動楽天市場(2117 OF SWEDEN)へ
 

ページ移動 おすすめの【スノーボードウェア】のページはこちら

 全日本スキーチーム歴代公式ウェアの変遷

2019/2020 SNOW JAPAN オフィシャルユニフォーム

SAJ(公益財団法人 全日本スキー連盟)では、2019年シーズンから、従来の6部制から4 Division制へと体制が変更されました。オフィシャルウェアも、Divisionごとに分かれており、2019/2020シーズンの公式ウェアのサプライヤーは、昨年と同じく、ミズノ、デサント、ゴールドウイン、エアウォークの4社(ブランド)です。今シーズンから来シーズンの流行を牽引することになるのか、何れのブランドの公式ウェアも、黒を基調に、白(昨年はグレー)でポイントを付けるデザインになっています。

Division.1 (ジャンプ、コンバインド、クロスカントリー)
 → MIZUNO(ミズノ)
Division.2 (アルペン、スノーボードアルペン、デモンストレーター)
 → DESCENTE(デサント)
Division.3 (モーグル、エアリアル、スキー/スノーボードクロス)
 → GOLDWIN(ゴールドウイン)
Division.4 (スキー/スノーボード・ハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエア)
 → AIR WALK(エアウォーク)
ミズノ
デサント
ゴールドウィン

2018/2019 SNOW JAPAN オフィシャルユニフォーム

ミズノ
デサント
ゴールドウィン

これまでの公式ユニフォームの変遷

2006-07年シーズンから2017-18年シーズンまで、12年間にわたって全日本スキーチームのオフィシャルサプライヤーとして、選手をはじめ役員やスタッフの公式ユニフォームを提供してきたのは、日本生まれのドメスティックブランド、フェニックス(phenix)です。ただ、平成20年に親会社だったオリックスから大半の株式が中国のスポーツアパレル企業「中国動向」に売却され、現在は中国資本の下で再建中です。

過去の Japan Ski Team ユニフォーム

2017年~全日本スキーチーム公式ユニフォーム

2011~2016年全日本スキーチーム公式ユニフォーム

2008~2010年全日本スキーチーム公式ユニフォーム

なお、こうして過去10年間の全日本チームの公式ウェアを並べてみると、時代の流れというか、スキーウェアの流行やトレンドの変化が、けっこう感じられますね。

以前は、プリント柄や蛍光色が流行った時代もありますが、最近はあまり流行に左右されない、落ち着いたナチュラルカラーをベースにした、単色もしくは無地のカラーブロックを組み合わせたデザインが好まれているようです。

シルエット的には、ハードシェル型ジャケットだけでなく、パーカー型アノラックの割合も増えてきて、丈が長めで細身のシルエットのウェアが流行ってきているようです。

 スキーウェアのお手入れ方法、洗濯はできるの?

スキーウェアやスノーボードウェアの手入れは、どうしていますか?。

私は、洗濯したりクリーニングに出したりすると、ウェアの撥水性能や防水性能が劣化するような気がして、基本的に洗濯しません・・・(汗)。もちろん、食べ物をこぼしたり、土が付いて汚れてしまった場合や、皮脂汚れが目立つようなら、中性洗剤を薄めた液を布に付けて拭き取ることはしますが、基本は、ファブリーズして(笑)、タンスには仕舞わず、オフシーズンも出来るだけ風通しのよい場所に吊るしておきます。もう何年もこうしてきましたが、カビが生えたり、汚れがひどくなるようなことはありませんでした。

ところが、改めて調べてみると、ほとんどのスキーウェアのメーカーが、汗や皮脂などの汚れにより、撥水・耐水・防水加工の性能が低下するため、製品の取扱表示(洗濯表示)に従って洗濯することを推奨しています(お恥ずかしい・・・)。なおフェニックスでは、洗濯が可能であっても、家庭での洗濯は難しいので、クリーニング店での洗濯を推奨しています。

ゴールドウィン (よくあるお問合わせ

撥水性・防水性のある商品の取扱い方法について
  • 撥水・防水加工を施した製品は、汗や皮脂などの汚れ(特に袖口や衿首など)や摩擦によって性能が低下します。
  • 汚れによる撥水性能の低下は、洗濯表示に従って洗濯することにより、ある程度回復することができます。
    また、使い続けるうちに撥水性能は少しずつ低下していきますので、その場合はクリーニング店での撥水加工や市販の撥水スプレーを使用してください。

デサント (よくある質問

耐水性のあるウェアの家庭での洗濯方法は?
はっ水性・耐水性のあるウェアを長く使用するためには?
  • 汗や汚れが付着した状態や高温多湿な環境下での保管は、その耐久性を低下させます。ご使用後は、製品に縫い付けの取扱い表示に従い、できるだけ早めに洗濯で汚れを落とし風通しの良い場所で保管してください。

フェニックス (よくある質問

GORE-TEXウエアの洗濯方法
  • GORE-TEXウェアは家庭で洗濯することができます。
    ドライクリーニングについては、洗濯表示をご確認ください。

家庭でスキーウェアを洗濯する方法

スキーウェアの洗濯表示タグ

改めて、私のスキーウェアに縫い付けてある洗濯表示のタグを見てみると、ジャケット(フェニックス)もパンツ(ゴールドウィン)も、洗濯(手洗い)不可で、ドライクリーニングに出せとの表示でした・・・。

洗濯表示(現行)

でも、フェニックスでもゴールドウィンでも、また他のメーカーのスキーウェアでも、右図のように洗濯表示された、家庭で手洗いができるウェアもありますので、ご心配なく!。

なお、洗濯表示(家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規程)が、平成28年12月1日より改訂されました。これより先に買った商品でも、既に新しい洗濯表示の記号が付いた衣類等の販売が始まっていますので、間違えないようにしてください。(→消費者庁「新しい洗濯表示」)

洗濯表示(改訂後)

洗濯が可能と表示されているウェアの場合でも、耐水性のあるウェアの家庭での洗濯方法は、基本は手洗い(押し洗い)です。洗濯器や脱水機の使用は、基本的にNGです。

アクロンやエマールといった、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を、ウェアの浸かる大きさのタライに張った規定の温度の水に溶かし、ウェアを浸して、押し洗いします。

よく濯いでから、手で押さえて軽く水を絞ったのち、網目状の棚に広げるか、畳んでネットに入れて、陰干しで水を切ります。水が滴り落ちなくなったら、大きめのしっかりしたハンガーにかけて、陰干しでよく乾かしてください。

【関連ページ】も、是非ご覧ください。

▲ページTOPへ