大手ブランドの最新スキーウェア、2020-2021年シーズンの最新モデルを一挙紹介。今年の流行のトレンドは?
※ このページは、2021年モデルのページです。2022年モデルのウェアは、こちらへ。
【スキーウェア2020】注目の大人気ウェアはこれ!<メンズ編>
【スキーウェア2020】注目の大人気ウェアはこれ!<レディース編>
スキーウェアの人気ブランド一覧ページも、併せてご覧ください。
このでは、日本のスキーウェア業界を牽引してきた老舗5大ブランドメーカーの、2020-2021年シーズンに向けて新発売されたニューモデルウェアのうち、人気が高く要注目のイチ押しおすすめのウェアを、厳選して紹介したいと思います!
日本のドメスティックブランドに限定した理由は、私もフランスの Millet(ミレー)など、海外ブランドのステキなウェアを着たいとは思うのですが、いかんせん身丈が合いません(汗)。その点、ここに紹介した老舗5大ブランドのスキーウェアなら、痒い所にまで手が届く、至れり尽くせりの配慮が施されていて、安心して購入できます(笑)。
なお、それでも今シーズンの新作ウェアの種類は数えきれないほど多く、私の個人的な嗜好で、かっこいいと思うデザインのウェアのみ厳選させてもらいました m(__)m。また、高級ウェアやリーズナブルすぎるウェアも除外していますので、ご容赦ください。
昨今のスキーウェアのデザインのトレンドは、2018年頃から大流行した斜めシェイプ・片流れのデザインや、アシンメトリー(左右非対称)なカラーブロック配置のデザインから、徐々にですが、シンメトリー(左右対称)なカラー配置のデザインが多くなってきている様です。またプリント柄は、以前に比べてだいぶ減りました。
株式会社ゴールドウインは、1951年(昭和26年)に富山県で創業した日本のスポーツウェア&スポーツ用品メーカーです。社名と同じ自社ブランドの「GOLDWIN」のほか、ライセンスブランドとして「ザ・ノース・フェイス」「ヘリーハンセン」「エレッセ」「speedo」等の有名ブランドも多数扱っています。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018-19年シーズンからは「Division.3」チームのユニフォーム(モーグル、エアリアル、スキー/スノーボードクロス)を、ゴールドウインが提供しています。
ゴールドウィンの2020-2021 Snow Style Collection カタログ【PDF】ダウンロード
¥67,100(税込) (¥61,000) ![]() |
¥53,900(税込) (¥49,000) ![]() |
¥68,200(税込) (¥62,000) ![]() |
¥60,500(税込) (¥55,000) ![]() |
¥47,300(税込) (¥43,000) ![]() |
¥42,900(税込) (¥39,000) ![]() |
¥82,500(税込) (¥59,000) ![]() |
¥66,000(税込) (¥60,000) ![]() |
¥47,300(税込) (¥43,000) ![]() |
株式会社フェニックスは、1952年(昭和27年)創業の、東京都新宿区に本社を置くスポーツウェアメーカーです。社名を冠した主力ブランドの「phenix」の他、テクニカルファッションウェアブランドの「alk phenix」、アスレティックウェアの「Kappa」ブランドを展開しています。
2006-07年シーズンから2017-18年シーズンまで、12年間にわたって全日本スキーチームのオフィシャルサプライヤーとして、選手をはじめ役員やスタッフの公式ユニフォームを提供してきたのは、フェニックスでした。しかし、平成20年に親会社だったオリックスから大半の株式が中国のスポーツアパレル企業「中国動向」に売却され、現在は中国資本の下で再建中です。そのため、2018-19年シーズンから SNOW JAPAN の公式サプライヤーからは外れましたが、相変わらずデザイン的にかフェニックスの人気は高く、大学生スキーチームや社会人スキークラブのチームウエアでは、フェニックスブランドが一番多い様な気がします。
フェニックスのスキーウェアカタログ2020-2021【PDF】ダウンロード
¥54,000(税抜) ![]() |
¥54,000(税抜) ![]() |
¥45,000(税抜) ![]() |
¥42,000(税抜) ![]() |
¥38,000(税抜) ![]() |
¥49,000(税抜) ![]() |
¥38,000(税抜) ![]() |
¥49,000(税抜) ![]() |
¥45,000(税抜) ![]() |
株式会社デサントは、1935年(昭和10年)創業の、大阪市に本社を置くスポーツウェアの専門メーカーです。特に野球のユニフォーム等で有名な同社ですが、実は社名の「デサント」は、フランス語の「descente=滑降」に由来します。また、ロゴマークにある下向きの「3本の矢」は、スキーの直滑降・斜滑降・横滑りを表しているそうです。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018-19年シーズンからは「Division.2」チームのユニフォーム(アルペン、スノーボードアルペン、デモンストレーター)を、デサントが提供しています。また日本代表以外でも、アルペンスキーでは、スイス、スペイン、韓国のナショナルチームにウェアを供給しています。
デサントのカタログダウンロードページへ
¥66,000(税込) (¥60,000) ![]() |
¥57,200(税込) (¥52,000) ![]() |
¥44,000(税込) (¥40,000) ![]() |
¥47,300(税込) (¥43,000) ![]() |
¥41,800(税込) (¥38,000) ![]() |
¥88,000(税込) (¥80,000) ![]() |
美津濃株式会社(ミズノ)は、1906年(明治39年)創業の大阪市に本社を置く、日本を代表する総合スポーツ用品メーカーです。スポーツ用品では、アシックスやデサントを抑え、国内最大級の規模を誇っています。
日本代表(SNOW JAPAN)チームのオフィシャルサプライヤーでもあり、2018-19年シーズンからは「Division.1」チームのユニフォーム(ジャンプ、コンバインド、クロスカントリー)を、ミズノが提供しています。
ミズノのカタログダウンロードページへ
¥49,500(税込) (¥45,000) ![]() |
¥50,600(税込) (¥46,000) ![]() |
¥49,500(税込) (¥45,000) ![]() |
¥49,500(税込) (¥45,000) ![]() |
¥49,500(税込) (¥45,000) ![]() |
¥41,800(税込) (¥38,000) ![]() |
¥39,600(税込) (¥36,000) ![]() |
¥50,600(税込) (¥46,000) ![]() |
¥52,800(税込) (¥48,000) ![]() |
オンヨネ株式会社は、1961年(昭和36年)創業で新潟県長岡市に本社を置く、スポーツウェアの専門メーカーです。当初はスキーウェアが専業で、1989年にSIA(スキー職業教師協会)、1991年にSSSA(スイス・スキー学校協会)、1993年にSAJ(全日本スキー連盟)のオフィシャル・サプライヤーとなりました。2005年から、イタリア「BRIKO」の日本販売代理店となり、自転車や野球、アウトドア分野にも商品を展開しています。
オンヨネのスキーウェアやファッションアイテム、ブリコのヘルメットやゴーグル等のスキー用品のカタログ(PDF)は、こちらのページからダウンロードできます。
オンヨネのカタログダウンロードページへ
¥47,000(税別) ![]() |
¥51,000(税別) ![]() |
¥47,000(税別) ![]() |
¥36,000(税別) ![]() |
¥36,000(税別) ![]() |
¥52,000(税別) ![]() |
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