これまでの本屋大賞(大賞~10位)および翻訳部門(1位~3位)の受賞作品一覧です。
※ 2026年本屋大賞のノミネート作が、2月6日(金)に発表されました!
※ 2025年本屋大賞の大賞受賞作が、4月9日(水)に発表されました!
これまでの本屋大賞で、大賞(1位)から5位までに選ばれた作品を、それぞれの順位ごとに、装丁写真と解説付きで紹介するページを作りました。
→ 【本屋大賞】歴代の大賞受賞作一覧 ( 1位、2位、3位、4位、5位、6~10位一覧 )※ 芥川賞・直木賞の受賞作品一覧のページはこちらへ。
→ 芥川賞 ~歴代受賞作一覧
→ 直木賞 ~歴代受賞作一覧
全国の490書店・書店員698人の投票により一次投票が終了し、「2026年本屋大賞」のノミネート10作が決定しました(2月6日)。今後二次投票を経て、大賞作品が決定します。大賞作品の発表及び贈賞式は4月9日(木)に、東京都港区元赤坂明治記念館にておこなわれる予定です。
| 作品名(五十音順) | |
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『暁星』 湊かなえ(著) 双葉社 「ただ、星を守りたかっただけ――」 現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは? |
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『ありか』 瀬尾まいこ(著) 水鈴社 母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てる、シングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするがーー。 本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』、ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式招待&日本アカデミー賞優秀作品賞原作『夜明けのすべて』など、人々のかけがえのない関係性を紡ぎ続けた瀬尾まいこが描く、あなたの小さな、でも確かな支えとなる感動の物語! |
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『イン・ザ・メガチャーチ』 朝井リョウ(著) 日経BP 日本経済新聞出版 沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。 あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。 |
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『失われた貌』 櫻田智也(著) 新潮社 山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。事件報道後、警察署に小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に失踪し、失踪宣告を受けていた。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思いがけない方向へ膨らみ始める。 |
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『エピクロスの処方箋』 夏川草介(著) 水鈴社 現役医師が描く、人の命と幸福について。2024年本屋大賞第4位&京都本大賞受賞、映画化決定の感動作 『スピノザの診察室』続編、ついに刊行! 大学病院で数々の難手術を成功させ、将来を嘱望されながらも、母を亡くし一人になった甥のために地域病院で働く内科医の雄町哲郎。 ある日、哲郎の力量に惚れ込む大学准教授の花垣から、難しい症例が持ち込まれた。患者は82歳の老人。 それは、かつて哲郎が激怒させた大学病院の絶対権力者・飛良泉寅彦教授の父親だったーー。 |
| 作品名(五十音順) | |
|---|---|
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『殺し屋の営業術』 野宮有(著) 講談社 営業成績第1位、契約成立のためには手段を選ばない、凄腕営業マン・鳥井。 アポイント先で刺殺体を発見し、自身も背後から襲われ意識を失ってしまう。 鳥井を襲ったのは、「ビジネス」として家主の殺害を請け負っていた「殺し屋」だった。 目撃者となってしまった鳥井は、口封じとして消されそうになる。 絶体絶命の状況の中で、鳥井は殺し屋相手に「ここで私を殺したら、あなたは必ず後悔します」と語り出す。 |
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『さよならジャバウォック』 伊坂幸太郎(著) 双葉社 幼稚園から帰ってくる息子に、死体を目にさせてはいけない――。夫から言葉の暴力を受けていた量子。自宅マンションで咄嗟に夫を殺してしまい途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代の後輩・桂凍朗が訪ねてきて言った。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」 |
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『熟柿』 佐藤正午(著) KADOKAWA 激しい雨の降る夜、眠る夫を乗せた車で老婆を撥ねたかおりは轢き逃げの罪に問われ、服役中に息子・拓を出産する。出所後息子に会いたいがあまり園児連れ去り事件を起こした彼女は、息子との接見を禁じられ、追われるように西へ西へと各地を流れてゆく。自らの罪を隠して生きる彼女にやがて、過去にまつわるある秘密が明かされる。 |
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『探偵小石は恋しない』 森バジル(著) 小学館 小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。 |
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『PRIZE―プライズ―』 村山由佳(著) 文藝春秋 天羽カインは憤怒の炎に燃えていた。本を出せばベストセラー、映像化作品多数、本屋大賞にも輝いた。それなのに、直木賞が獲れない。文壇から正当に評価されない。私の、何が駄目なの? ……何としてでも認めさせてやる。全身全霊を注ぎ込んで、絶対に。 |
「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2025年本屋大賞」の発表会が、2025年4月9日(水)に明治記念館にて行われました。一次投票では全国の488書店より書店員652人、二次投票では336書店より書店員441人の投票により、2025年本屋大賞には阿部暁子さんの『カフネ』(講談社)が決まりました!。
阿部暁子さんは岩手県花巻市在住の39歳。高校生のときに小説を書き始め、2008年に『屋上ボーイズ』で第17回ロマン大賞を受賞しデビューしました。2020年には『パラ・スター』2部作が「本の雑誌」が選ぶ2020年度文庫ベスト10の第1位に選ばれた。
受賞作は、弟を亡くした主人公が弟の元恋人が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝いながら、食を通じて弟の元恋人とのきずなを深めていく物語です。
| 作品名(五十音順) | |
|---|---|
| 本屋大賞 | |
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『カフネ』 阿部暁子(著) 講談社 法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。 |
| 2位 | |
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『アルプス席の母』 早見和真(著) 小学館 秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!? |
| 3位 | |
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『小説』 野崎まど(著) 講談社 五歳で読んだ『走れメロス』をきっかけに、内海集司の人生は小説にささげられることになった。 一二歳になると、内海集司は小説の魅力を共有できる生涯の友・外崎真と出会い、二人は小説家が住んでいるというモジャ屋敷に潜り込む。 そこでは好きなだけ本を読んでいても怒られることはなく、小説家・髭先生は二人の小説世界をさらに豊かにしていく。 しかし、その屋敷にはある秘密があった。 |
| 4位 | |
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『禁忌の子』 山口未桜(著) 東京創元社 救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ! 第三十四回鮎川哲也賞受賞作。 |
| 5位 | |
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『人魚が逃げた』 青山美智子(著) PHP研究所 ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き、「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。彼の不可解な言動に、人々はだんだん興味を持ち始め――。 そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。 銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。そして「王子」は人魚と再会できるのか。そもそも人魚はいるのか、いないのか……。 |
| 作品名(五十音順) | |
|---|---|
| 6位 | |
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『spring』 恩田陸(著) 筑摩書房 自らの名に無数の季節を抱く無二の舞踊家にして振付家の萬春(よろず・はる)。 少年は八歳でバレエに出会い、十五歳で海を渡った。 同時代に巡り合う、踊る者 作る者 見る者 奏でる者―― それぞれの情熱がぶつかりあい、交錯する中で彼の肖像が浮かび上がっていく。 舞踊の「神」を追い求めた一人の天才をめぐる傑作長編小説。 |
| 7位 | |
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『恋とか愛とかやさしさなら』 一穂ミチ(著) 小学館 カメラマンの新夏は啓久と交際5年。東京駅の前でプロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高生を盗撮したことで、ふたりの関係は一変する。「二度としない」と誓う啓久とやり直せるか、葛藤する新夏。啓久が”出来心”で犯した罪は周囲の人々を巻き込み、思わぬ波紋を巻き起こしていく。 |
| 8位 | |
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『生殖記』 朝井リョウ(著) 小学館 とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。 体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。 この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。 |
| 9位 | |
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『死んだ山田と教室』 金子玲介(著) 講談社 夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、二年E組の人気者だった。二学期初日の教室。悲しみに沈むクラスを元気づけようと担任の花浦が席替えを提案したタイミングで教室のスピーカーから山田の声が聞こえてきたーー。教室は騒然となった。山田の魂はどうやらスピーカーに憑依してしまったらしい。〈俺、二年E組が大好きなんで〉。声だけになった山田と、二Eの仲間たちの不思議な日々がはじまったーー。 |
| 10位 | |
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『成瀬は信じた道をいく』 宮島未奈(著) 新潮社 成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。「ゼゼカラ」ファンの小学生、娘の受験を見守る父、近所のクレーマー主婦、観光大使になるべく育った女子大生……。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!? 読み応え、ますますパワーアップの全5篇! |
各作品のあらすじなど詳細は「【本屋大賞】歴代の大賞受賞作一覧 」( 1位、2位、3位、4位、5位、6~10位一覧 )の各ページをご覧ください。
| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 第22回 |
『カフネ』 阿部暁子(著) 講談社 |
『アルプス席の母』 早見和真(著) 小学館 |
『小説』 野崎まど(著) 講談社 |
『禁忌の子』 山口未桜(著) 東京創元社 |
『人魚が逃げた』 青山美智子(著) PHP研究所 |
6位 | 『spring』
恩田陸(著) 筑摩書房 |
| 7位 | 『恋とか愛とかやさしさなら』
一穂ミチ(著) 小学館 |
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| 8位 | 『生殖記』
朝井リョウ(著) 小学館 |
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| 9位 | 『死んだ山田と教室』
金子玲介(著) 講談社 |
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| 10位 | 『成瀬は信じた道をいく』
宮島未奈(著) 新潮社 |
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| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
| 2024年 第21回 |
『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈(著) 新潮社 |
『水車小屋のネネ』 津村記久子(著) 毎日新聞出版 |
『存在のすべてを』 塩田武士(著) 朝日新聞出版 |
『スピノザの診察室』 夏川草介(著) 水鈴社 |
『レーエンデ国物語』 多崎礼(著) 講談社 |
6位 | 『黄色い家』
川上未映子(著) 中央公論新社 |
| 7位 | 『リカバリー・カバヒコ』
青山美智子(著) 光文社 |
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| 8位 | 『星を編む』
凪良ゆう(著) 講談社 |
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| 9位 | 『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』
知念実希人(著) ライツ社 |
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| 10位 | 『君が手にするはずだった黄金について』
小川哲(著) 新潮社 |
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| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
| 2023年 第20回 |
『汝、星のごとく』 凪良ゆう(著) 講談社 |
『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇美緒(著) 集英社 |
『光のとこにいてね』 一穂ミチ(著) 文藝春秋 |
『爆弾』 呉勝浩(著) 講談社 |
『月の立つ林で』 青山美智子(著) ポプラ社 |
6位 | 『君のクイズ』
小川哲(著) 朝日新聞出版 |
| 7位 | 『方舟』
夕木春央(著) 講談社 |
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| 8位 | 『宙ごはん』
町田そのこ(著) 小学館 |
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| 9位 | 『川のほとりに立つ者は』
寺地はるな(著) 双葉社 |
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| 10位 | 『#真相をお話しします』
結城真一郎(著) 新潮社 |
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| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
| 2022年 第19回 |
『同志少女よ、敵を撃て 』 逢坂冬馬(著) 早川書房 |
『赤と青とエスキース 』 青山美智子(著) PHP研究所 |
『スモールワールズ 』 一穂ミチ(著) 講談社 |
『正欲 』 朝井リョウ(著) 新潮社 |
『六人の嘘つきな大学生 』 浅倉秋成(著) KADOKAWA |
6位 | 『夜が明ける
』 西加奈子(著) 新潮社 |
| 7位 | 『残月記
』 小田雅久仁(著) 双葉社 |
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| 8位 | 『硝子の塔の殺人
』 知念実希人(著) 実業之日本社 |
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| 9位 | 『黒牢城
』 米澤穂信(著) KADOKAWA |
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| 10位 | 『星を掬う
』 町田そのこ(著) 中央公論新社 |
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| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
| 2021年 第18回 |
『52ヘルツのクジラたち 』 町田そのこ(著) 中央公論新社 |
『お探し物は図書室まで 』 青山美智子(著) ポプラ社 |
『犬がいた季節 』 伊吹有喜(著) 双葉社 |
『逆ソクラテス 』 伊坂幸太郎(著) 集英社 |
『自転しながら公転する 』 山本文緒(著) 新潮社 |
6位 | 『八月の銀の雪
』 伊与原新(著) 新潮社 |
| 7位 | 『滅びの前のシャングリラ
』 凪良ゆう(著) 中央公論新社 |
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| 8位 | 『オルタネート
』 加藤シゲアキ(著) 新潮社 |
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| 9位 | 『推し、燃ゆ
』 宇佐見りん(著) 河出書房新社 |
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| 10位 | 『この本を盗む者は
』 深緑野分(著) KADOKAWA |
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| 年 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6~10位 | ||
| 2020年 第17回 |
『流浪の月 凪良ゆう(著) 東京創元社 |
『ライオンのおやつ 小川糸(著) ポプラ社 |
『線は、僕を描く 』 砥上裕將(著) 講談社 |
『ノースライト 』 横山秀夫(著) 新潮社 |
『熱源 川越宗一(著) 文藝春秋 |
6位 | 『medium 霊媒探偵城塚翡翠 相沢沙呼(著) 講談社 |
| 7位 | 『夏物語 川上未映子(著) 文藝春秋 |
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| 8位 | 『ムゲンのi 知念実希人(著) 双葉社 |
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| 9位 | 『店長がバカすぎて 早見和真(著) 角川春樹事務所 |
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| 10位 | 『むかしむかしあるところに、死体がありました。 青柳碧人(著) 双葉社 |
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| 年/回 | |||||||
| 2019年(第16回) | ページサイズが大きくなり過ぎた為、 これ以前の本屋大賞の一覧は次のページをご覧ください。 各作品のあらすじなど詳細は「【本屋大賞】歴代の大賞受賞作一覧 」( 1位、2位、3位、4位、5位、6~10位一覧 )の各ページをご覧ください。 |
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| 2018年(第15回) | |||||||
| 2017年(第14回) | |||||||
| 2016年(第13回) | |||||||
| 2015年(第12回) | |||||||
| 2014年(第11回) | |||||||
| 2013年(第10回) | |||||||
| 2012年(第9回) | |||||||
| 2011年(第8回) | |||||||
| 2010年(第7回) | |||||||
| 2009年(第6回) | |||||||
| 2008年(第5回) | |||||||
| 2007年(第4回) | |||||||
| 2006年(第3回) | |||||||
| 2005年(第2回) | |||||||
| 2004年(第1回) | |||||||
※ 第3回(2006年)と第10回(2013年)は、1次投票で10位に総得点で2作品が並んだため、11作品が2次投票にノミネートされ、この年の「本屋大賞」は11位までの発表となりました。
「超発掘本!」は、2016年本屋大賞(第13回)から特別企画として始まりました。
第1回の2004年本屋大賞より、「発掘部門」では数々の作品が発表されてきました。発掘部門では、ジャンルを問わず、2002年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊選んでいます。そのため、毎年100冊前後の作品がリストアップされています。
そこで、2016年本屋大賞において、さらにその中から、『これは!』と共感した1冊を実行委員会が選出し、「超発掘本!」として発表することになりました。この超発掘本!の発表は、以降毎年続けられています。
| 年 | 超発掘本! |
|---|---|
| 2025 年 |
著者: クラフト・エヴィング商會 【内容】 よく耳にするけれど、一度としてその現物を見たことがない。そういうものがこの世にはあります。たとえば「転ばぬ先の杖」。あるいは「堪忍袋の緒」。こういうものは、どこに行ったら手に入れられるのでしょうか?このような素朴な疑問とニーズにお応えするべく、わたくしどもクラフト・エヴィング商會は、この世のさまざまなる「ないもの」たちを、古今東西より取り寄せて、読者の皆様のお手元にお届けします。文庫化にあたり、新たに3品を加えました。(筑摩書房より) |
| 2024 年 |
著者: 井上夢人 【内容】 54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデンティティーをきしませ崩壊させる導火線となる! 謎が謎を呼ぶ深遠な井上ワールドの傑作ミステリー。(講談社文庫より) |
| 2023 年 |
著者: 田辺聖子 【内容】 貴族のお姫さまなのに意地悪い継母に育てられ、召使い同然、粗末な身なりで一日中縫い物をさせられている、おちくぼ姫と青年貴公子のラブ・ストーリー。千年も昔の日本で書かれた、王朝版シンデレラ物語。(角川文庫より) |
| 2022 年 |
著者: 吉村 昭 【内容】 二冬続きの船の訪れに、村じゅうが沸いた。しかし、積荷はほとんどなく、中の者たちはすべて死に絶えていた。骸が着けていた揃いの赤い服を分配後まもなく、村を恐ろしい出来事が襲う……。嵐の夜、浜で火を焚き、近づく船を坐礁させ、その積荷を奪い取る――僻地の貧しい漁村に伝わる、サバイバルのための異様な風習“お船様”が招いた、悪夢のような災厄を描く、異色の長編小説。(新潮社より) |
| 2021 年 |
著者: みうらじゅん 【内容】 「本業は何?」謎に包まれた著者の仕事術に迫る! |
| 2020 年 |
著者: 土屋賢二 【内容】 週刊文春の好評連載エッセイ「ツチヤの口車」をまとめた一冊。「妻になる!」「老人の生きる道」など笑い渦巻く60篇。 |
| 2019 年 |
著者: 神山裕右 【内容】 2年前に死んだはずの兄から届いた手紙。事件の真相は、史上最大の密室・南極大陸に。他殺か事故か。死者からの手紙が、凍てつく大地を呼び覚ますーーカメラマンの矢島拓海のもとに届いた、一葉の絵はがき。差出人は、2年前に南極で死んだはずの兄だった。時を同じくして拓海に、越冬隊への密着撮影の仕事が舞い込んでくる。「死の真相を知りたければ南極に行くといい」。これは偶然なのか、それともあいつが……。冷たく広大な「密室」で、過去の事件が甦る。(講談社より) |
| 2018 年 |
著者: 折原 一 【内容】 樹海で失踪した息子の伝記の執筆を依頼された売れない作家・島崎の周辺で、次々に変事が。五つの文体で書き分けられた謎のモザイク! |
| 2017 年 |
著者: C.チャブリス、D.シモンズ 【内容】 ハーバード大学の俊才たちが、最先端科学実験で次々に明らかにする、あなたの記憶のウソ、認知の歪み、理解の錯覚。科学読み物。サブリミナル効果などというものは存在しない。いくらモーツァルトを聴いても、あなたの頭は良くならない。任天堂を信じるな!脳トレを続けても、ボケは防止できません。「えひめ丸」を沈没させた潜水艦の艦長は、目では船が見えていたのに、脳が船を見ていなかった。徹底的な追試実験が、脳科学の通説を覆す。(文藝春秋より) |
| 2016 年 |
著者: 二階堂奥歯 【内容】 二十五歳、自らの意志でこの世を去った女性編集者による約2年間の日記と、作家や恋人など生前近しかった十三人の文章を収録。誰よりも本を物語を言葉を愛した彼女の目に映る世界とは。本屋大賞「超発掘本」に選ばれた無二の一冊を文庫化。(河出書房新社より) |
「翻訳小説部門」は、2012年本屋大賞(第9回)から特別企画として実施されている、本屋大賞の部門賞です。
対象作品は、過去1年間に日本で刊行された翻訳小説(新訳も含む)。1人3作品まで選び、推薦理由を記載し投票し、その集計結果から大賞を決定します。
| 受賞年 | 1位 | 2位・3位 |
|---|---|---|
| 2025年 | ![]() 『フォ-ス・ウィング―第四騎竜団の戦姫―』 著/レベッカ・ヤロス 訳/原島文世 (早川書房) |
【2位】 『白薔薇殺人事件』 著/クリスティン・ペリン 訳/上條ひろみ (東京創元社) 【3位】 『別れを告げない』 著/ハン・ガン 訳/斎藤真理子 (白水社) |
| 2024年 | ![]() 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ 』 著/ファン・ボルム 訳/牧野美加 (集英社) |
【2位】 『卒業生には向かない真実』 著/ホリー・ジャクソン 訳/服部京子 (東京創元社) 【3位】 『不便なコンビニ』 著/キム・ホヨン 訳/米津篤八 (小学館) |
| 2023年 | ![]() 『われら闇より天を見る 』 著/クリス・ウィタカー 訳/鈴木恵 (早川書房) |
【2位】 『プリズム』 著/ソン・ウォンピョン 訳/矢島暁子 (祥伝社) 【3位】 『グレイス・イヤー 少女たちの聖域』 著/キム・リゲット 訳/堀江里美 (早川書房) |
| 2022年 | ![]() 『三十の反撃 』 著/ソン・ウォンピョン 訳/矢島暁子 (祥伝社) |
【2位】 『自由研究には向かない殺人』 著/ホリー・ジャクソン 訳/服部京子 (東京創元社) 【3位】 『クララとお日さま』 著/カズオ・イシグロ 訳/土屋政雄 (早川書房) |
| 2021年 | ![]() 『ザリガニの鳴くところ 』 著/ディーリア・オーエンズ 訳/友廣純 (早川書房) |
【2位】 『神さまの貨物』 著/クロード・グランベール 訳/河野万里子 (ポプラ社) 【3位】 『あの本は読まれているか』 著/ラーラ・プレスコット 訳/吉澤康子 (東京創元社) |
| 2020年 | ![]() 『アーモンド 著/ソン・ウォンピョン 訳/矢島暁子 (祥伝社) |
【2位】 『掃除婦のための手引き書 著/ルシア・ベルリン 訳/岸本佐知子 (講談社) 【3位】 『三体 著/劉慈欣 訳/大森望ほか (早川書房) |
| 2019年 | ![]() 『カササギ殺人事件 著/アンソニー・ホロヴィッツ 訳/山田蘭 (東京創元社) |
【2位】 『きげんのいいリス 著/トーン・テヘレン 訳/長山さき (新潮社) 【3位】 『元年春之祭 著/陸秋槎 訳/稲村文吾 (早川書房) |
| 2018年 | ![]() 『カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女 著/ステファニー・ガーバー 訳/西本かおる (キノブックス) |
【2位】 『13・67 著/陳浩基 訳/天野健太郎 (文藝春秋) 【3位】 『その犬の歩むところ 著/ボストン・テラン 訳/田口俊樹 (文藝春秋) |
| 2017年 | ![]() 『ハリネズミの願い 著/トーン・テレヘン 訳/長山さき (新潮社) |
【2位】 『すべての見えない光 著/アンソニー・ドーア 訳/藤井光 (新潮社) 『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 著/ピ-タ-・トライアス 訳/中原尚哉 (早川書房) 【3位】 『熊と踊れ 著/アンデシュ・ルースルンド &ステファン・トゥンベリ 訳/ヘレンハルメ美穂・羽根由(早川書房) |
| 20016年 | ![]() 『書店主フィクリーのものがたり 著/ガブリエル・ゼヴィン 訳/小尾芙佐 (早川書房) |
【2位】 『紙の動物園 著/ケン・リュウ 訳/古沢嘉通 (早川書房) 『国を救った数学少女 著/ヨナス・ヨナソン 訳/中村久里子 (西村書店) 【3位】 『服従 著/ミシェル・ウェルベック 訳/大塚桃 (河出書房新社) 『歩道橋の魔術師 著/呉明益 訳/天野健太郎 (白水社) |
| 20015年 | ![]() 『その女アレックス 著/ピエール・ルメートル 訳/橘明美 (文藝春秋) |
【2位】 『ハリー・クバート事件 著/ジョエル・ディケール 訳/橘明美 (東京創元社) 『火星の人 著/アンディ・ウィアー 訳/小野田和子 (早川書房) 【3位】 『ペナンブラ氏の24時間書店 著/ロビン・スローン 訳/島村浩子 (東京創元社) 『窓から逃げた100歳老人 著/ヨナス・ヨナソン 訳/柳瀬尚紀 (西村書店) |
| 20014年 | ![]() 『HHhH プラハ、1942年 ローラン・ビネ(著) 高橋啓(訳) 東京創元社 |
【2位】 『11/22/63 スティーヴン・キング(著) 白石朗訳(訳) 文藝春秋 『コリーニ事件 フェルディナント・F・シーラッハ(著) 酒寄進一(訳) 東京創元社 『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅 レイチェル・ジョイス(著) 亀井よし子(訳) 講談社 |
| 20013年 | ![]() 『タイガーズ・ワイフ 著/テア・オブレヒト 訳/藤井光 (新潮社) |
【2位】 『湿地 著/アーナルデュル・インドリダソン 訳/柳沢由実子 (東京創元社) 『ルパン、最後の恋 著/モーリス・ルブラン 訳/平岡敦 (早川書房) 【3位】 『2666 著/ロベルト・ボラーニョ 訳/ 野谷, 内田, 久野 (白水社) 『深い疵 著/ネレ・ノイハウス 訳/酒寄進一 (東京創元社) |
| 20012年 | ![]() 『犯罪 著/フェルディナント・フォン・シ-ラッハ 訳/酒寄進一 (東京創元社) |
【2位】 『紙の民 著/サルバド-ル・プラセンシア 訳/藤井光 (白水社) 【3位】 『メモリー・ウォール 著/アンソニー・ドーア 訳/岩本正恵 (新潮社) 『忘れられた花園 著/ケイト・モートン 訳/青木純子 (東京創元社) |