2019年 プロ野球開幕　今年の優勝チームを予想

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※ このページは、2019年の順位予想のページです。新しい、今年のページはこちらへ。

昨シーズン（2018年）のセントラル・リーグは、広島東洋カープが、3年連続・9度目のリーグ優勝を果たしました。リーグ3連覇は、球団史上初めてで、セ・リーグでは巨人以外の球団としても初めてのことです。5月に早々と独走体制を固めると、混セとの予想をみごと覆し、断トツの強さを見せつけてリーグ優勝。クライマックスシリーズでも、3位から勝ち上がった巨人を相手にせず、3タテで日本シリーズ進出を決めました！。

一方のパシフィック・リーグは、順位予想で圧倒的1位に推されたソフトバンクが、まさかの足踏み。そんな中、埼玉西武ライオンズが開幕から8連勝のスタートダッシュを決めて首位に立つと、シーズンを通じて一度もリーグ1位の座を陥落することなく、日本ハムやソフトバンクの猛追を振り切って、10年ぶり・22度目のリーグ優勝を果たしました。ただし、クライマックスシリーズでは、2位のソフトバンクに2勝4敗（アドバンテージの1勝を含む）で破れてしまい、日本シリーズには進出できませんでした。

日本シリーズでは、解説者から圧倒的な支持を集めていたソフトバンクがようやく本領を発揮、セ1位の広島を振りきり、4勝1敗1分で2年連続の日本一に輝きました。

さて2019年、今年のプロ野球はどうなることでしょう？。今シーズンのペナントレースは、3月29日（金）に、セパ揃って開幕します。

※ 予想の多い順に並べた「解説者による順位予想【一覧表】」のページを作りました！
※ 球団ごとに、あの解説者は何位と予想しているのかが分かる一覧表、「あの解説者の順位予想は？」のページを作ってみました！
※ 「2018年」「2017年」「2016年」「2015年」「2014年」の各ページはアーカイブへ！
※ 今シーズンの「プロ野球　勝敗の途中経過と順位表」はこちら。
※ 2000年から過去18年間の「プロ野球セ・パ順位表　順位変動チャート」はこちら。
※ ぜひ「プロ野球　各球団の注目選手」のページもご覧ください。

 2019年プロ野球　年間スケジュール

 １．2019年　解説者による順位予想と、結果

令和元年9月30日に唯一行われた阪神-中日戦をもって、2019年レギュラーシーズンの全日程が終了し、順位が確定しました。
1位＝巨人、2位＝横浜DeNA、3位＝阪神、4位＝広島、5位＝中日、6位＝ヤクルト

しかし、セ・リーグの1位から6位まで全部の順位を予想し的中させた解説者は、結局ひとりもいませんでした（汗）。巨人の優勝と、ヤクルトの最下位を予想した解説者は、たった3人だけで、山本昌氏、井上一樹氏、立浪和義氏（週刊ベースボール）。中でも横浜を2位と予想した立浪氏が一番近いかもしれません（汗）。

順位予想【一覧表】ページへ
順位予想【球団別・順位別の予想解説者一覧】へ

※ 持論公論ボタンにマウスを重ねると、簡単な解説を表示します。古いブラウザは機能しないかもしれません、ご容赦ください。

※ ABC虎バン（3/23）で桧山進次郎氏は、最初に阪神を3位予想とするも忖度して1位に繰り上げましたが、そこは逆に忖度して当初案を採用します！（笑）

※ 江川卓氏は例年同様に最下位を付けず中日と阪神を同列5位と予想しましたが、表示順を忖度して5位と6位に分けさせてもらいました（笑）。
※ 中居正広さんは野球解説者ではありませんが、スペースが空いたので「週刊ベースボール 2019年 4/1 号 特集:熱戦開幕! プロ野球2019シーズン大展望」に掲載されたコラムでの予想を掲載（セのみ）。

※ 占い師（ドラミちゃん）は解説者ではありませんが、スペースが空いたので・・・（セのみ）。

※ 他に赤星憲広氏も予想していますが、赤星さんは他での予想と同じなので掲載欄の都合上割愛（汗）。

※ 西日本スポーツの2氏は、（その17）と（その18）で掲載した4氏と同時に座談会で発表。
※ サンケイスポーツ専属評論家6氏には、他に江本孟紀氏、大久保博元氏、野村弘樹氏、真中満氏が順位予想を発表していますが、それぞれ先の予想と同じなので、スペースの都合上割愛させてもらいました。

※ web Sportivaでは、齊藤明雄氏の他に、西山秀二氏・斎藤雅樹氏・斉藤和巳氏も予想していますが、3人の予想は先の他紙での予想と同じなので、スペースの都合上割愛させてもらいました。

パ・リーグの2019年レギュラーシーズンは、セ・リーグより1日早く、令和元年9月29日に唯一行われたソフトバンク-オリックス戦をもって全日程が終了し、順位が確定しました。
1位＝西武、2位＝ソフトバンク、3位＝楽天、4位＝ロッテ、5位＝日本ハム、6位＝オリックス

しかし、パ・リーグの1位から6位まで全部の順位を予想し的中させた解説者は、結局ひとりもいませんでした（汗）。西武の優勝と、オリックスの最下位を予想した解説者はただ一人、高木豊氏だけです。高木氏は、週刊ベースボールとスポーツ報知で2つの予想を発表していますが、何れも3位予想は日本ハム（5位）で、楽天（3位）は4位と5位と予想していました。最後まで優勝が西武とソフトバンクで縺れたことを考慮すると、週刊ベースボールの柴原洋氏の予想が一番惜しかったかもしれません。1位がソフトバンクで、2位が西武と予想したことで的中は逃しましたが、3位以下の楽天、ロッテ、日本ハム、オリックスの順位は見事当たっています！。

順位予想【一覧表】ページへ
順位予想【球団別・順位別の予想解説者一覧】へ

※ 松中信彦氏はソフトバンクと西武を同列1位と予想しましたが、忖度しつつ1位と2位に分けさせてもらいました（汗）。
※ 江川卓氏は例年同様に最下位を付けずロッテと楽天を同列5位と予想しましたが、表示順を忖度して5位と6位に分けさせてもらいました（笑）。

※ 西日本スポーツの2氏は、（その11）と（その12）で掲載した4氏と同時に座談会で発表。

※ 日刊スポーツ（ニッカン）の評論家10人には他に里崎智也氏持論公論が含まれますが、先にbayfm（3/25）で発表した順位（1)SB,2)西武,3)日ハ,4)楽天,5)ロッテ,6)オリ）と同じなので、掲載欄の都合上ここでは割愛。

※ サンケイスポーツ専属評論家6氏には、他に江本孟紀氏、大久保博元氏、野村弘樹氏、真中満氏が順位予想を発表していますが、それぞれ先の予想と同じなので、スペースの都合上割愛させてもらいました。
※ web Sportivaでは、齊藤明雄氏の他に、西山秀二氏・斎藤雅樹氏・斉藤和巳氏も予想していますが、3人の予想は先の他紙での予想と同じなので、スペースの都合上割愛させてもらいました。

1月 「どこよりも早い順位予想」合戦

• デイリースポーツ　『日本一早い来季のセ・リーグ順位予想　小山＆安仁屋両氏が占う』（12月22日掲載）
• 週刊ベースボール（1/7＆14合併号）　『岡田彰布の「そらそうよ」　誰よりも？早い順位予想！』（12月26日発売、12月31日ネット掲載）
• dot.（ドット）　『2019年を制するのは！？　どこよりも早い順位予想！！＜セ・リーグ編＞』『＜パ・リーグ編＞』（1月1日・2日掲載）
• 東海ラジオ「ドラヂカラ」　『山﨑武司の大予言 2019セリーグ順位予想』（1月1日放送）
• 産経新聞（産経WEST）　『とにかく早い2019年プロ野球順位予想』（1月4日掲載）
• J-CASTニュース　『新丼貴浩が当てる　日本一早い？セ・リーグ順位予想』（1月4日掲載）（新井氏かと思いきや・・・）
• ニッポン放送（JOLF）「ショウアップナイター」　『“現時点”での川相氏のセ・リーグ順位予想』『パ・リーグ順位予想』（1月20日放送）
• ニッポン放送（JOLF）「ショウアップナイター」　『“現時点”での井端氏のセ・リーグ順位予想』『パ・リーグ順位予想』（1月27日放送）
• サンスポ（なるべく週刊エモト）　『毎年恒例！エモやんの「日本一早い順位予想」』（1月29日掲載）
• J SPORTS「野球好き広島キャンプin日南」　『達川光男さんのセリーグ順位予想』（2月13日放送）

3月 開幕直前予想

• 週刊ベースボール ONLINE　『野球解説者10人が大胆予想！頂点に立つチームは？』（3月1日～3日掲載）
• 週刊ベースボール 2019年 3/11号　『特集：2019シーズン順位予想』（2月27日発売）
• 週刊ベースボール ONLINE　『野球解説者12氏による順位予想結果発表！』（3月6日掲載）
• 文化放送（JOQR）「くにまるジャパン 極」　『豊田清さんの今シーズン順位予想』（3月12日放送）
• 日本経済新聞　『悠々球論 権藤博　順位予想 守備と年俸カギ』（3月14日付 朝刊）
• BS朝日「スポーツクロス」　『2019年プロ野球開幕スペシャル 黒木知宏vs古田敦也』（3月15日放送）
• MBSラジオ「MBSベースボールパーク」　『谷繁元信さんのセパ順位予想』（3/16放送）
• 日本テレビ「Going! Sports＆News」　『赤星の順位予想発表！セ・パの優勝は？』（3月16日放送）
• 仙台放送「スポルたん！LIVE」　『プロ野球開幕直前！順位予想』（3月16日放送）
• 朝日放送（ABC）「おはよう朝日 土曜日です」　『ふくもっさんのプロ野球順位予想』（3月16日放送）
• 関西テレビ（カンテレ）「報道ランナー」　『週刊おしゃべりスタジアム 古田敦也の阪神の予想順位は？』（3月18日放送）
• スカパー！CM　『アニキ・金本知憲が語る 2019プロ野球セ・パ12球団』（3月18日公開）
• HOMINIS（スカパーJSAT）　『谷繁元信が2019年セ・パ両リーグ順位をズバリ大予想！』（3月19日掲載、インタビュー実施は2月下旬!?(~_~;)）
• OBTVチャンネル（ニコニコチャンネル）　『プロ野球順位予想2019①ギャオス内藤編』（2月28日公開）『②駒田徳広編』（3月20日公開）『③西山秀二編』（3月22日公開）
• デイリー新潮　『今年の巨人は何位？“1番当たる”と評判の野球評論家・小田幸平氏が、今季セ・リーグの順位を予想』（3月21日公開）
• 朝日放送（ABC）「キャスト」　『桧山のミカタ 今年の順位予想！』（3月21日放送）
• 週刊ベースボール ONLINE　『立浪和義のセ・リーグ順位予想「実力接近で混戦必至」』（3月21日掲載）
• 日本テレビ「NEWS ZERO」　『混戦2019セ・リーグ 気になる順位は？（高橋由伸氏、野村謙二郎氏）』（3月22日放送）
• 福岡RKBラジオ「プロ野球三都物語」　『島田誠さんのパ・リーグ順位予想』（3月23日放送）
• MBSラジオ「MBSベースボールパーク」　『藪恵壹さんのセパ順位予想』（3/23放送）
• 朝日放送（ABCテレビ）「虎バン」　『下柳・桧山・関本が激論！セ・順位予想』（3/23放送）
• CBCテレビ「サンデードラゴンズ」　『サンドラ解説陣 開幕直前！順位予想』（3/24放送）
• FBS福岡放送「夢空間スポーツ」　『ホークス開幕直前SP!!松中＆攝津徹底分析』（3/24放送）
• NACK5「SPO-NOW」　『池山隆寛 BUNBUN STADIUM～NEXT STAGE』（3/24放送）
• 北海道放送（HBCラジオ）「ガンちゃんの世界一面白いプロ野球の番組」　『岩本勉氏の順位予想』（3月24日放送）
• 日本テレビ「Going! Sports＆News」　『江川のプロ野球順位予想』（3月24日放送）
• 関西テレビ（カンテレ）「報道ランナー」　『週刊おしゃべりスタジアム 山本昌さんの順位予想』（3月25日放送）
• 週刊ベースボール　『豊田清×斉藤和巳 2019順位予想対談【パ・リーグ編】』（2019年4/1号、3月25日YAHOO!配信）
• 週刊ベースボール　『篠塚和典×高木豊 2019順位予想対談【セ・リーグ編】』（2019年4/1号、3/20発売）
• bayfm「The BAY☆LINE」　『里崎のパ・リーグ順位予想』（3月25日放送）
• 関西テレビ（カンテレ）「コヤぶるッ！SPORTS特別編」　『レジェンド解説者が開幕スタメンと順位予想！』（3月25日放送）
• 高木豊チャンネル（YouTube）　『【セ・リーグ編】順位予想対決!! 今年のプロ野球の順位を占ってもらった！』（3月26日公開）
• スポーツ報知　『広島の4連覇阻止なるか11人が巨人優勝』（3月26日掲載）
• CBCラジオ「ドラ魂KING」　『彦野利勝 ドラゴンズのシーズン展望』（3月26日放送）
• スポニチ（Sponichi Annex）　『スポニチ評論家陣が2日間にわたって両リーグのペナント争いの行方を占う』（3月26日・27日掲載）
• 中日スポーツ　『ＡＩと井上一樹さん順位予想対決』（3月27日掲載）
• 日刊スポーツ　『さあ開幕！評論家10人がペナント大予想／セ編』（3月27日掲載）
• スポーツ新聞各紙　『スポニチ』『スポニチ関西版』『スポーツ報知』『デイリースポーツ』『西日本スポーツ』『中日スポーツ』『東京スポーツ』（3月27日掲載）
• 西日本スポーツ　『ソフトバンクがこけたら順位予想もこける？／西スポ評論家座談会』（3月28日掲載）
• 日刊スポーツ　『さあ開幕！評論家10人がペナント大予想／パ編』（3月28日掲載）
• フジテレビONE「プロ野球ニュース」　『開幕直前SP 12球団戦力分析＆オール解説者順位予想！』（3月28日放送）
  ※ プロ野球ニュースは「スカパー！（衛星、光、オンデマンド）」でご覧いただけます。
• 夕刊フジ（zakzak）　『パ・リーグ今季順位を大予想！ 藪恵壹氏「石井ＧＭ就任の楽天を本命に」 山崎武司氏「ソフトバンク重戦力は変わらず」』（3月28日掲載）
• サンスポ（SANSPO.COM）　『サンケイスポーツ評論家ペナント大予想 パ優勝は黄金時代の鷹』『セ優勝は積極補強の巨人』（3月28日掲載）
• web Sportiva　『4人の解説者がパ・リーグ順位予想！本命は全員同じ。では対抗馬は？』（3月28日掲載）
• 東海テレビ「ニュースOne」　『達川光男さんと山本昌さんのドラゴンズの順位予想』（3月28日放送）
• テレビ朝日「報道ステーション」　『川上憲伸さんのプロ野球2019の展望と順位予想』（3月28日放送）
• ニッポン放送「ショウアップナイター」　『井端氏のセ・パ順位予想』（3月28日放送）
• web Sportiva　『広島×巨人の仁義なき戦い。セ・リーグ順位予想で解説者4人が熱弁！』（3月29日掲載）
• デイリースポーツ　『広島４連覇…評論家13人のセ・リーグ順位予想で総得点トップ、2位巨人、3位阪神、最下位は中日』（3月29日掲載）
• ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー！」　『元ヤクルト監督・真中満　巨人・丸を絶賛するが順位予想は辛口？』（3月29日、excite掲載）
• 朝日放送（ABC）「おはよう朝日です」 　『湯舟敏郎の順位予想』（3月29日放送）
• テレビ神奈川（tvk）「プロ野球中継横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」　『開幕戦 須田幸太の順位予想』（3月29日放送）

（以下は、開幕後に収集した情報です。）

• 週刊ポスト　『2019プロ野球順位、「セ・パ」の優勝は？東尾修が予想』（3月30日掲載、既出予想に同じ）
• 週刊ポスト　『金村義明氏“20年間当たったことない”順位予想の最新版』（3月31日掲載、既出予想に同じ）
• TBS「Ｓ☆１」　『野村克也氏、パ・リーグ順位予想を披露』『野村克也氏、セ・リーグ順位予想を披露』（3月31日放送）

２．2019年　順位の途中経過と結果

2019年プロ野球のレギュラーシーズンの、節目ごとの途中順位。ゲーム差の数字は、首位との勝差です。

• 解説者による順位予想【一覧表】のページへ

※ 便宜上、1位～6位まで順位づけしていますが、同率のタイの場合もありますので、ご留意ください。但し最終順位は、もし勝率で複数球団が並んだら、セ・リーグは勝利数が多い球団を上位とし、パ・リーグは当該球団間の勝率が高い球団が上位となります。
※ オープン戦は、そもそも両リーグ混戦を強引にリーグ別に分けている事、試合数が少なくチームによっても試合数が大きく異なるので、勝差の算出に無理がある点、ご留意ください（引分けの数が多いと、マイナスの値もあり得ます）。
※ 5月末は、交流戦の前、序盤リーグ戦終了6/2時点の順位です。
※ 6月末は、交流戦終了6/25時点の順位です。
※ 7月中旬は、オールスター戦前の前半戦終了7/10時点の順位です。
※ この表での「勝差」の値は、当該末時点における1位チームとのゲーム差です。

• 解説者による順位予想【一覧表】のページへ

 ３．2019年　個人タイトル獲得者

• 打者部門では、セ・リーグは、本塁打王は2年連続でソト（横浜）、最多打点と併せて2冠を達成。阪神のドラフト1位ルーキー・近本光司外野手は、1年目で盗塁王のタイトルを獲得。新人では、2001年の赤星以来18年ぶり。近本は、新人歴代3位の159安打も記録。
• パ・リーグは、2連覇を達成した西武勢が席巻。首位打者の森友哉捕手（西武）は、捕手としては野村、古田、阿部に続く4人目、パリーグ捕手では実に54年ぶり。ホームラン王の山川穂高内野手（西武）は2年連続。最多安打の秋山翔吾外野手（西武）は、3年連続4度目の受賞。盗塁王の金子侑司外野手（西武）は、2016年以来の自身2度目。西武勢に分け入ったのは、出塁率.422で日本ハムの近藤健介外野手。
• 投手部門では、セ・リーグは、山口俊投手（巨人）が、勝利数、防御率、奪三振で3冠を獲得しました。最多勝は2年連続、最優秀防御率は3年連続の4回目です。
• 一方、パ・リーグでは、ほとんどが初のタイトル獲得となったが、最多ホールドで唯一、宮西尚生投手（日本ハム）が44ホールドポイントをマークして、2年連続3度目の最優秀中継ぎ投手に輝いた。

 ４．クライマックスシリーズ　勝敗の行方と結果

クライマックスシリーズ、勝敗の行方を占う解説者の予想は？

• ニッポン放送（＠niftyニュース）　『真中満が巨人のCS制覇に太鼓判「どのチームが来ても4勝1敗！」』（2019/9/29）
• サンスポ（SANSPO.COM）　『日本シリーズは阪神ｖｓ楽天の下克上対決（江本孟紀）』（2019/10/02）
• web Sportiva　『井端弘和のセ・リーグCS展望。巨人に大胆起用の可能性「菅野は・・・」』（2019/10/04）
• web Sportiva　『斉藤和巳がパ・リーグCSを予想。西武に「打線は水物」は通用しない』（2019/10/05）
• full-Count　『DeNAの勝ち上がり率は100％、阪神は7回中1回のみ　過去の“実績”からCS1st予想』（2019/10/05）
• 高木 豊 Takagi Yutaka（YouTube）　『【セ・リーグ編】今年日本シリーズ出場はどのチームだ！？クライマックスシリーズの展望を予想！』（日本シリーズは、巨人vs西武か!?）（2019/10/05）
• Satozaki Channel（YouTube）　『【日本シリーズ出場はどのチーム？】パ・リーグのクライマックスシリーズの行方は！？』（日本シリーズ進出は、里崎：ソフトバンク、高木：西武）（2019/10/05）
• THE PAGE（YAHOO!）　『球界大御所が阪神“CS下剋上”を予想「ひょっとしたら、ひょっとする」』（2019/10/09）
• NHKラジオ すっぴん（スポーツライター喜瀬雅則氏）　『19年ぶりの王vs長嶋対決（ソフトバンクvs巨人）に期待』（2019/10/09）

ファーストステージ

※ 名前は、先発投手。

ファイナルステージ

※ 名前は、先発投手。リーグ1位チームの勝数にはアドバンテージの1勝を含み、下位チームにはアドバンテージによる1敗は含まず。

 ５．日本シリーズ　解説者予想　ならびに　勝敗の行方と結果

2019年の日本シリーズは、セ・リーグ1位の読売ジャイアンツと、パ・リーグ2位の福岡ソフトバンクホークスとの決戦！。日本シリーズで巨人とソフトバンクが対戦するのは、2000年（長嶋監督vs王監督）以来で19年ぶり。対戦カードとしては、ソフトバンクの南海・ダイエー時代を含めて11度目、巨人vs西武の10回を抜いて史上最多です。これまでの対戦成績は、9勝1敗と巨人が圧勝していますが、果たして今年は？。もしソフトバンクが巨人に勝てば、1959年以来となる 60年ぶり！。

日本シリーズ、勝敗の行方を占う解説者の予想は？

第1戦は、10月19日（土）に福岡ヤフオク!ドームで開幕し、試合開始時間は18:30にプレーボール。

初戦の始球式は、福岡出身で2019年世界柔道選手権東京大会・女子78キロ超級の金メダリスト、素根輝（そね あきら、19）選手が務めます！。第2戦は 伊藤健太郎氏（俳優）、第3戦は ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏（旭化成株式会社名誉フェロー）、第4戦は 上地結衣選手（車いすテニス）です。

※ 名前は、先発投手。
※ もし第7戦を戦っても勝者が決しない場合は、翌日に同球場で第8戦を行う（第8戦以降は延長回の制限なし）。それでもどちらのチームも4勝に満たない場合は、更に移動日を1日挟んで、第3戦～第5戦で使用された球場で、どちらかが4勝を挙げるまで試合を行う。

【関連ページ】　こちらも併せてご覧ください。

• プロ野球　解説者による順位予想【一覧表】
• プロ野球　あの解説者の順位予想は？
• プロ野球　勝敗の途中経過と順位表
• プロ野球　各球団の注目選手
• プロ野球セ・パ順位表　順位変動チャート（2000年～昨年）
• Ｊリーグ　解説者によるJ1・J2順位予想

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