家庭菜園のコーナー

都会からリタイアして地元の田舎に戻り始めた家庭菜園、少しずつ学んだ野菜の育て方のコツをまとめてみました。

 0.野菜栽培カレンダー

【野菜栽培カレンダー】 -私の家庭菜園日誌-

 1.野菜の栽培方法(育て方)

野菜の種類はとても多く、家庭菜園で比較的手軽に育てられる野菜は、この外にも沢山ありますが、ここでは私が毎年育てている野菜のみを紹介します。

 春から秋まで長い期間、何回も栽培できる野菜

  1. キャベツ
  2. コマツナ(小松菜)

(他に春菊や水菜も年間を通じて栽培可能ですが、鍋の具材用に秋栽培が盛んなので、夏以降の頁をご覧ください)

 春に種まきして初夏頃収穫する野菜

  1. レタス
  2. ジャガイモ

(レタスもジャガイモも、夏蒔き秋収穫が出来ます。春蒔きの大根・カブ・人参、ブロッコリー&カリフラワーなどは、夏以降の頁をご覧ください)

 春に種まきして夏から秋にかけて収穫する野菜

  1. トマト
  2. ナス(茄子)
  3. ピーマン
  4. オクラ
  5. キュウリ
  6. ツルムラサキ
  7. クウシンサイ(エンサイ)
  8. インゲンマメ
  9. エダマメ(枝豆)
  10. ラッカセイ(落花生)
  11. トウモロコシ
  12. スイカ
  13. カボチャ
  14. サツマイモ
  15. セロリ(セルリー)
  16. ゴーヤ
  17. ズッキーニ
  18. ショウガ(生姜)
  19. トウガラシ(唐辛子)

 夏以降に種まきして秋に収穫する野菜

(これら多くの野菜は何れも春まき栽培も可能ですが、夏まき・秋まき栽培の方が育てやすくオススメです)

  1. ニンジン(人参)
  2. ダイコン(大根)
  3. カブ(蕪)
  4. ハクサイ(白菜)
  5. ホウレンソウ(法蓮草)
  6. ブロッコリー&カリフラワー
  7. シュンギク(春菊)
  8. ミズナ(水菜)
  9. 野沢菜

 秋に種まき・定植して翌年に収穫する野菜

  1. タマネギ(玉ねぎ)
  2. ニンニク
  3. ラッキョウ
  4. わけぎ
  5. イチゴ(苺)
  6. エンドウ(絹さや、スナップ)
  7. ソラマメ(空豆)
  8. ネギ(長ネギ)
  9. 菜花(菜の花)

 一度植えたら、毎年収穫できる野菜

  1. ニラ
  2. アスパラガス

他にも、畑の隙間で簡単に育てられるラディッシュ(ハツカダイコン)や、私の大好物のパクチー(コリアンダー)、パセリ、その他のハーブ類、スプラウト類も育てたりしますが、あまり書くネタが無いので割愛しました。また、サトイモやゴボウを育てる家庭も多いとは思いますが、我が家の畑は粘土質で固く、イモ類や長い根菜の栽培は収穫作業が大変なので、最近は作っていません(汗)。ただ、夏に収穫して翌春まで貯蔵でき、冬の長い長野県では貴重な保存食になるジャガイモや、当地では慶弔事に必ず付き物の天ぷらに欠かせないサツマイモは、何とか悪戦苦闘しつつも、栽培しています(笑)。

 【おまけ】仏花・墓花

  1. キク(菊)
  2. アスター
  3. ダリア
  4. ヒャクニチソウ(百日草)

野菜を作っている畑の隅で、お盆やお彼岸に必要な仏花も育てています。さすがに春のお彼岸(3月20日頃の春分を中日とする前後7日間)には間に合いませんが、お盆(当地では8月13日~16日)にはアスターが花盛りですし、秋のお彼岸(9月22日頃の秋分を中日とする前後7日間)には遅くまで咲いているダリアがあると助かります!。なんと言っても仏花は、買うとなると高いですから…(汗)

他に、宿根草のアルストロメリアを庭(露地)や花壇に植えておくと、長野県であればお盆過ぎまで花を咲かせてくれるので、助かりますよ!。勝手にどんどん、増えてくれますし(笑)。

 2.野菜作りに必要な資機材

おまけ

 3.家庭菜園用の耕運機

 4.その他の豆知識

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