NHK『鶴瓶の家族に乾杯』 放送内容とロケ場所の情報!

各回の放送内容(あらすじ)と、ロケ場所となったお店の名前や取り上げられた名物・特産品の情報を集めてみました。

※ これ以前の放送内容は、放送回毎の放送内容(個別ページ)をご覧ください。
※ 今後の放送予定や、収録地・出演者(ゲスト)、再放送の予定などは、「放送予定のロケ地とゲスト情報!」のページをご覧ください。

 平成31年4月15日(月)放送 高橋真麻と青森県鰺ヶ沢町ぶっつけ本番旅!

旅のゲストは、フリーアナウンサーの高橋真麻(たかはし まあさ)さん。東京都出身の37歳。お父さんは、”桃太郎侍”や”遠山の金さん”でお馴染みの、高橋英樹さん。お母さんは元女優の小林亜紀子さん。スターの家に生まれた一人娘として、雙葉小学校から雙葉中学・高校、東京女子大と女子校のみで学び、2004年にフジテレビにアナウンサーとして入社。主にバラエティ番組などで人気を博し、2013年に9年間在籍したフジテレビを退職、フリーアナウンサーとなります。昨年暮れに、一般男性と結婚したことをブログで発表、幸せそうな新婚生活を報告してくれています(笑)。ロケ当日のブログには、青森に向かう羽田空港で朝からラーメンのハーフを注文したけど足りなくて、別のラーメン(ハーフ)と、メンマ、割りスープを追加注文したそうですが、食べることと歌うことが大好きそうで、相変わらず元気モリモリって感じです!。昼には、鰺ヶ沢名物の”焼きイカ”や、”ヒラメのヅケ丼”などを堪能されたのでは?(笑)。

鰺ヶ沢町の場所旅の舞台は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町(あじがさわまち)。青森県の西部、津軽半島の付け根に位置し、南北に細長く、北端は日本海に面しています。名前に”鯵”(アジ)と付く通り、漁業で栄えてきた歴史があります。一方で、東には日本の百名山のひとつ「岩木山」を望み、南には世界自然遺産の「白神山地」を有し秋田県と接しています。

鶴瓶さんのインスタグラムに、偶然会えたと「わさお」とのツーショット写真が掲載されていますが、真麻さんは2月16日にNHK BSプレミアムで放送された『世界わんわんドキュ☆「タイ」』で、語り手として出演しているものの、それで鰺ヶ沢町を旅先に選んだとは考え難く・・・(汗)。そもそも最近の”家族に乾杯”のゲストには、大河ドラマや朝ドラの番宣で、そのキャストを迎える事が多くなっている中で、NHKが他局出身のアナウンサーを人気バラエティ番組のゲストに迎えるとは、ちょっとビックリ?。ひょっとして、4月の番組改編で、マーサのサプライズ登板があるのかも!?(月曜夜のNHKドキュメンタリー新番組「逆転人生」に、何回か出演が決まっているようです)。腹案は、鰺ヶ沢町が生んだ郷土力士、舞の海さん絡み。隅田川花火大会の中継で、舞の海さんとゲリラ豪雨の中でズブ濡れになった姿は、今も真麻伝説として語り継がれているとか、いないとか(笑)。


ロケが行われたのは、平成31年3月1日(金)。青森県鰺ヶ沢町にある「天童山公園」で待ち合わせた、鶴瓶さんと高橋真麻さん。鰺ヶ沢港を見下ろす高台にあり、眼下には鰺ヶ沢の町並みが、遠くには津軽半島や北海道を臨むことができる絶景スポット。そこでNHKスタッフ、『ちなみに、この背景をバックに歌うとしたら何ですかね?』と、歌好きの真麻さんに問いかけます。すると真麻さん、『そんな歌手と芸人の合間みたいなフリ 止めてくださいよ~。無いですよ そんなネタ!』とか言いながらも、『ハーバーライトが 朝日に変わーる、その時 一輪の かもめーがー翔んだぁ~』と、眼下に広がる漁村を背景に『かもめが翔んだ日』(渡辺真知子)を熱唱(笑)。そこに登場した鶴瓶さん。結婚のお祝いを伝えますが、『結婚式をしてなくて、バージンロードも歩いていないし、感謝の手紙も読んでいないので、嫁に行った感が全くないんですよぉ』と真麻さん。すると鶴瓶さん、『もう バージンロード歩いたらあかんよ』と・・・(汗)。

高橋真麻さんは、47都道府県で唯一訪れたことがない青森県にある海辺の町に行ってみたいと、旅の舞台を選んだそうです。ただし、今回なぜ真麻さんがゲストに選ばれたのかは、不明のまま・・・。仲良し親子として知られる高橋英樹さんが、ついに娘を嫁に出したことがきっかけでしょうか?だったら、お父さんがゲストでもよかったような?(汗)。

高台を下りた鶴瓶さんと真麻さん、「鰺ヶ沢漁港」へと向かうことに。すると、道路の舗装工事で集まっていた年配の作業員さん達から声を掛けられた二人ですが、津軽弁のなまりが強く、話を聞きとるのに四苦八苦(笑)。二人は、その先で見つけた一軒の理容店「サイトウヘアサロン」を覗いてみることに。突然の訪問にも係わらず、歓待してくれた齊藤さんご夫婦、若い時は美男美女だったと、馴初め話を披露してくれました(笑)。

ここでスタジオから、鰺ヶ沢町の魅力をビデオ紹介。紹介してくれたのは、真麻さんのステキな歌声に負けない、自慢のノドを持つ町の人達!。
 まず最初は、地元の小学生19人が、美しい自然のために熱唱!曲は、松任谷由実『春よ、来い』。春に訪れたいのが、世界自然遺産の「白神山地」。ミズバショウやブナの森など、ここでは手つかずの自然を見ることができます。自然を楽しんだ後は、「鯵ヶ沢温泉」へ。温泉からは日本海の絶景が楽しめますよ!
 続いては、町の郷土芸能を支える民謡の名人が登場!第40代青森県民謡王座・佐藤さんが唄うのは『鰺ヶ沢甚句』。鰺ヶ沢の港から江戸や大阪へ物資を運ぶ船乗りたちによって、歌い継がれてきた民謡です。
 次は、地元のお母さん方が、町の名物のためにスナックで鍛えた声を披露!曲は、八代亜紀『舟唄』。鰺ヶ沢でイカと言えば、「焼きイカ」。お店がずらりと並ぶ「焼きイカ通り」では、焼き立てのイカを提供してくれます。カーテンの様に干されたイカが並ぶ姿も必見です!。
 最後は、スタジオの真麻さんも一緒に、全員で盛り上がろう!曲は、岩崎宏美『シンデレラ・ハネムーン』。もちろん真麻さんは、ノリノリの振り付きで(笑)。

お腹が空いたと訴える真麻さん。そこで鶴瓶さんが見つけたのは、地魚屋食堂「たきわ」。しかし、残念ながら閉まっている様です。そこで、隣にあった立派な割烹「水天閣」に入ろうとすると、後ろから「たきわ」の女将の滝淵さんから、『鶴瓶さんじゃねぇ~の、がぁうれし~!』と大きな声で呼び止められ、二人は引き返すことに(笑)。店は、1-2月の2か月間は吹雪いて漁ができず魚が上がらないため休んでいて、今度の日曜日から営業を再開するために準備中とのことですが、ちょうどヒラメが届いたので捌いてくれるそうです。小さいのでいいと遠慮する鶴瓶さんですが、小さいと全部捌かないといけないので逆に大変と、特大のヒラメの半身、それも背側だけを捌いて、刺身とヅケにして出してくれました。その味は絶品で、鶴瓶さんも真麻さんも、是非もう一度食べに訪れたいそうです(笑)。

ここで、二人は別れることに。鶴瓶さんが車に乗り込もうとしていると、後ろからまた「たきわ」の女将に呼び止められます。紹介されたのは、近所に住んでいる女将の母、敦川さん。すると鶴瓶さん、再び店に戻り、母娘にいろいろ話を聞きました。

一方、腹ぺこの真麻さん、食べ物屋さんを探すことに。そこで見つけたのは、”じんく餅”や”金のあゆ最中”を売っている銘菓の店、「山ざき」。店を訪ねた真麻さんは、ショーケースに並ぶお菓子が、”裏”ではなく”工場”で作っているんだと嗜められつつ(汗)、その工場を見せてもらいました。案内してくれたのは、先代と、サラリーマンを辞めて店を継いでくれた3代目の山崎さん。店に戻り、大きな大福を、大口を開けて丸ごとかぶりついた真麻さん(笑)。先代ご夫婦と若夫婦それぞれから、馴初め話などを聞きました。そこで先代が見せてくれたのは、昼に書いたという、奥さんの小学生の頃のエピソード。当時はなんと、1学年に250人もの生徒がいたそうです(驚)。そのため、運動会では前の組がゴールに着く前に、後ろの組がスタート。すると足が遅かった奥さんは、後ろの組の先頭に追い抜かれそうになり、ゴールに着くと先生から1着の旗を渡されたとか(笑)。

一方、町をぶらつく鶴瓶さん。数軒ごとに建ち並ぶ散髪屋を見て、『どんだけ髪切んねん』とビックリします。小野アナウンサーによると、昔は水揚げ量が多く町がものすごく賑わっていたそうで、漁を終えた漁師さん達が身だしなみをキレイにして日々飲みに出掛けていた頃の名残りだとか。すると、一軒の石材屋さん「田中石材店」を見つけた鶴瓶さん、訪ねてみることに。今朝の3時まで飲んでいたと、酒の匂いプンプンさせたご主人に話を聞くと(笑)、工場や庭にあった熊やトラ、2メートルもの高さの釈迦如来像など大きな石の彫刻は購入した既製品で、工場で作っているのは墓石だけだそうです。なんと、70もあるという大きな石像は、ご主人が気に入って買ったものなので、石材屋なのに買いたいと言われても、売らないんだとか(汗)。

じゃっぱ汁ここでちょっと一息、青森県鰺ヶ沢町の「家族に一杯」の時間です。
 今日は、この地域ならではの料理を頂きます。訪ねたのは、一軒のお宅。お母さんが台所で豪快に捌いてくれたのは、大きな真鱈。そしてお母さんが作ってくれた本日の一杯は、「じゃっぱ汁」。”じゃっぱ”とはアラのことで、身を外したマダラの頭と脂(肝)を使った汁物です。タラは、本当に捨てるところがない魚なんだとか。息子さんの大好物は、マナグ(目)。この日は、お姉ちゃんのお椀に入っちゃいました(笑)。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、津軽三味線「津軽よされ節」では?ないかと・・・(汗)。

再び新たな出会いを求めて、淀町界隈を歩き始めた鶴瓶さん。道で出会ったのは、定年後に埼玉から奥さんの地元の鰺ヶ沢に引っ越してきたという、磯辺さん。この辺りで企業といえば仕出し屋くらいしか無いと、「網野仕出し店」を紹介してくれました。その後も磯辺さんの案内で、途中で見掛けて気になっていた「シロト理容院」に立ち寄りつつ、磯辺さんの奥さんがやっている美容院、「Perma House アップル」を訪ねた鶴瓶さんでした。

一方、まだ腹ぺこな真麻さん、車で移動中に海の駅「わんど」の看板を見つけ、車を降ります。まずは、併設されていた「鰺ヶ沢相撲館」を覗いてみることに。案内してくれたのは、駅長の工藤さん。相撲館では、元小結の舞の海関をはじめ、郷土出身の力士の活躍を振り返ることができ、入場料は無料!。まわしを巻いて貰うことも出来るそうですが、あいにくスカートを穿いて来てしまった真麻さん、『失敗したー』と残念がります(笑)。しかし、スカートをたくし上げた真麻さん、緩めなら大丈夫でしょうと、まわしを締めてもらうことに(汗)。工藤さんは、真麻さんのスカートの上からまわしを締めつつ、大笑い(笑)。

工藤さんの案内で、海の駅「わんど」に入っている食堂「どん」に辿り着いた真麻さん、お腹ぺこぺこと、名物の「ヒラメのヅケ丼」と、特製ちゃんぽん麺を注文。店主の奈良さん、ビックリして『2つも食べれるんですか?』と聞き直しますが、『はい!』と真麻さん(汗)。奈良さんに話を聞くと、なんと実家は先に訪ねた食堂「たきわ」で、出会ったたきわのご主人の妹さんだそうです(驚)。娘さんが39歳にしてようやく結婚し、盛岡に引っ越すことになったと聞いた真麻さん、引越しの準備に追われる娘さんに会いに、自宅を訪ねることに。

鶴瓶さんは、磯辺さんから近くにブサカワ犬として人気の「わさお」がいると聞き、案内してもらうことに。訪ねたのは、七里長浜にある焼きイカの店「きくや商店」。迷い犬のわさおを保護して飼ってくれた菊谷節子さんは、2017年11月に亡くなられてしまいましたが、節子さんが入院中に毛が抜けてしまったわさおには家族が必要だと残してくれたのが、嫁犬の「つばき」。TVカメラ慣れしているわさおは大人しいのですが、住宅街を歩き回ってはよく犬に吠えられる鶴瓶さん、つばきにはワンワンと吠えられっぱなし(汗)。なんと”わさお”には、テレビ取材の対応などにマネージャーが付いているそうです。鶴瓶さんは、間もなくして店に来てくれたマネージャーの工藤さんと、節子さんの息子さんの二人から、いろいろ話を聞きました。

奈良さんの自宅の郷土料理の店「なら」を訪ねた真麻さん、引っ越しの準備をしていた娘さんと出会うと、店のテーブルに二人で並んで座り、カメラはカウンター内にセッティングして、結婚を間近に控えた娘さんの心境をインタビュー(笑)。娘さんから、明後日に盛岡に旅立つと聞いた真麻さん、自分が家を出る時に親に感謝の言葉を伝えることを忘れてしまいとても後悔しているので、絶対に出発する前に、親には感謝の言葉を伝えた方がいいとアドバイス。そこで、海の駅の店にいるお母さんに電話した真麻さん、店を誰かに任せて家に戻って欲しいとお願いします。間もなくして、お父さんも一緒に帰宅してくれたご両親に向かって、39年間育ててくれた感謝の言葉を伝えることができた娘さん。この時ばかりは涙でいっぱいですが、明後日には晴れ晴れと、明るい新婚生活に向かって新しい旅立ちができそうです!(笑)。

再放送は、4月19日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 鰺ヶ沢町の名物など

 平成31年4月8日(月)放送 いだてんSP!阿部サダヲと徳島県小松島市ぶっつけ本番旅

旅のゲストは、俳優で歌手の阿部サダヲ(あべ サダヲ)さん。千葉県松戸市出身の48歳。2019年NHK大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」では、”金栗四三”役を演じる中村勘九郎さんと共にW主人公のひとり、1964年東京オリンピックの招致活動におけ立役者で、長きに渡り日本水泳連盟会長を務めた”田畑政治(たばた まさじ)”役を演じます。阿部さんは、高校を卒業して就職しますが長続きせず、職を転々とするうちに、松尾スズキさんが主宰する劇団「大人計画」に入団、22歳の頃に舞台デビューします。以来、舞台を中心にテレビドラマや映画などに出演、いだてんの脚本を手掛ける宮藤官九郎さんら劇団のメンバーと結成したロックバンド「グループ魂」では2005年にNHK紅白歌合戦に出場するなど、幅広く活躍。2007年の初主演映画『舞妓Haaaan!!!』では、日本アカデミー賞・主演男優賞優秀賞を受賞し、また2011年放送のフジテレビ『マルモのおきて』では、芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんと共演してお茶の間の人気を博しました(笑)。

旅の舞台は、徳島県小松島市(こまつしまし)。徳島県の東部、紀伊水道に面した沿岸部のほぼ中央、徳島市のすぐ南に位置しており、人口は約4万人。源義経ゆかりの地としても知られていますが、最も有名なのは、スタジオジブリのアニメ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のモデルにもなった、「阿波狸合戦」(あわたぬきがっせん)の伝説ゆかりの地。阿波の狸合戦、金長狸合戦とも呼ばれる、江戸時代末期に阿波国(後の徳島県)で起きた、タヌキたちの大戦争の伝説です。その主人公が、小松島市のシンボルにもなっている「金長たぬき」。鶴瓶さんと阿部さんは、たぬき公園小松島ステーションパーク たぬき広場)や元根井漁港などで目撃されていますよ(笑)。しかし、この金長たぬきを金長大明神として祀った「金長神社」が、市の防災公園建設計画によって取り壊しが検討されており、地元民による保存に向けた活動が続けられているそうです。

私的に阿部さんと言えば、大河ドラマ『おんな城主 直虎』で演じた、”豆ダヌキ”と呼ばれた家康の姿が目に焼き付いています。そんな縁からの、狸の里への旅ではないかと予想しますが?(笑)。なお、ジブリ映画『平成狸合戦ぽんぽこ』に語りで出演したのは、古今亭志ん朝(3代目)。『いだてん』で、ビートたけしさんが演じている古今亭志ん生(五代目)の次男です。いだてんの番宣と絡めて、何か関係があるかも?(汗)。


ロケが行われたのは、平成31年2月17日(日)。徳島県に一度も行ったことが無かったという阿部サダヲさん、内陸部で生まれ育ったため海に囲まれた町に憧れていたことと、50歳を過ぎたら犬を飼いたいと思っているので予行演習として、田舎町で犬の散歩をしてみたいと、小松島市を旅先に選んだそうです(汗)。その候補地選びに、NHKのスタッフが狸繋がりを忖度したかどうかは、不明です(笑)。

小松島市にある元根井漁港の外れ、中田町根井地区の漁村で待ち合わせた、鶴瓶さんと阿部さん。先に到着した阿部さんは、なかなか登場しない鶴瓶さんを待ちわび、住宅街の方へとふらふら歩き出します。すると、自宅2階のベランダからこちらを覗く女性と目が合った阿部さん、『鶴瓶さんが来ないんで、家に上がらせてもらっていいですか?』と、話し掛けてみます(笑)。するとそこに、鶴瓶さんも合流。表に出てきてくれた泉さんに話を聞くと、集合住宅かと見紛うほど大きなこの家は、10年程前に既に住む自宅があったお父さんが別に建てた家だそうですが、誰も住んでいなかったので徳島市に出ていた娘の泉さんが戻って住むことにしたそうです。その理由もさることながら、家の中がどうなっているのか気になった鶴瓶さん、近くに住む両親を呼んでもらい、家の中を見せてもらうことに。すると携帯を取り出して母親に電話をする泉さん、『あぁチャッピー、いま鶴瓶さんと話しているんだけど・・・』と!?。その会話を隣で聴いていた鶴瓶さん、驚いて何で”チャッピー”なのかと尋ねると、大きくなってからお母さんを”ママちゃん”と呼ぶようになり、そのうち”ママちゃんピー”になって、今では”チャッピー”と呼ぶようになったとか?(驚)。すると、弟は”ポピオ”なんだそうです。名前がヨシヒロなので、ポピピロ、そしてポピオになったと(汗)。そうこうするうちに、近所に住むご両親と弟さん夫婦が集まってきて、鶴瓶さんと阿部さんは家に上がらせてもらい、ご一家にいろいろ話を聞きました。

ここでスタジオから、小松島市をビデオ紹介。案内してくれたのは、チャッピーこと泉さんの母親の啓子さんと、小松島市観光PRマスコットキャラクターで金長たぬきの「こまポン」です。
 まず最初に紹介してくれたのは、「阿波狸合戦」の伝説。小松島は、江戸時代末期に徳島県を舞台に起こった狸たちの合戦の伝説の舞台になった場所で、街中の至るところで狸の姿を見ることができます。中でも、「小松島ステーションパーク」の”たぬき広場”にある巨大な金長たぬき像は、高さ5メートル、重さは5トン。狸の前で手を叩くと、音に反応して後の岩山から大量の水が流れ出す仕組みになっています!。
 ここで、チャッピークイズ!。こまポンの着ている鎧甲は誰をイメージしたものでしょうか? 答えは「源義経」。時は1185年2月、義経は平家打倒のため、ここ小松島から四国へ上陸して軍勢の士気を高めたとされる「義経伝説」が伝えられています。そのため毎年2月には、義経が通ったとされる道を辿るイベント、「義経夢想祭」が開催されています。
 チャッピークイズその2、こまポンが手に持っている刀の様な物は何でしょうか? 正解は「竹ちくわ」。小松島を代表する名産品です。魚のすり身を竹に巻きつけて焼いたもので、その昔に義経も食べて感激したという言い伝えがあるんだとか?(笑)。

鶴瓶さんと阿部さんが漁港に戻ると、船着き場の脇で、小屋の軒下に集まっている10人ほどの男衆と出会います。彼らの風貌に、一瞬怖さを覚えた二人ですが、近づいてみると、地元の漁師さん達(笑)。外は寒いので小屋の中に入ればよさげですが、毎日こうして海を見ながら何時間か、漁の打ち合わせなどをしているそうです。年長者は、漁師歴60年という77歳、お元気です(驚)。一人の漁師さんによると、みな雇われ漁師ではなく自分の船を持っていて、『おどれ すどれ』(おどりゃー すどりゃー、おどれらなど、中国・四国地方で使われる相手を脅す時の表現)言いながら働いているので、ストレスがないんだそうです(汗)。

新たな出会いを求めて、街の中心部に移動した鶴瓶さんと阿部さん。そこで見つけたのは、電柱に立て掛けられた、「インドネシアごはん」と書かれた看板。気になった二人が、古い空家を活用した小松島市移住交流支援センターの隣に併設されたカフェ「Di CAFE」を訪ねてみると、接待してくれたのは、ご主人がインドネシア人という小松島市出身の井本さん。二人が、スパイスが入っているというインドネシアのコーヒーを頂いていると、ご主人のデディさんが畑から戻ってきて、いろいろ話を聞くことができました。”菜の花”などと、流暢にキレイな日本語を話すデディさんの話を聞いた鶴瓶さん、『さっきの口の悪い漁師さんとえらい違いやな、漁師さんを教育せなあかんよ』と(笑)。

ここで、二人は別れることに。ひとり旅になった阿部さん、お腹が空いたと食事場所を探して車で移動していると、立江町の界隈でお遍路さんを見かけ、話し掛けてみることに。急いで車を降りますが、お遍路さんを見失ってしまった阿部さん、宗国畳店の前にいたご主人に話を聞くと、近くにはうどん屋さんみたいな店?が一軒あるだけだそうです。またこの辺りは、「鶴林寺」に向かうお遍路さんの通り道なんだとか。そこで阿部さん、鶴林寺の場所を訊ねますが、宗国さんの説明を聞いていると何やらえらく遠そうなので距離を聞いてみると、ここから8~9キロもあるそうです(汗)。

一方、松島町をブラブラ歩く鶴瓶さん、建ち並ぶ立派な門構えの大きな家々が気になり、これまた立派なお寺を見つけ、訪ねてみることに。急な訪問にも係わらず応対してくれたのは、「地蔵寺」のご住職、服部さん。副住職は次女の婿さんで、東京で営業マンをしていたそうですが、結婚すると決めた段階で住職の圧力に屈し、27代目を継ぐことを決意したとか(笑)。

ロシア料理「グルブイ」阿部さんは、宗国さんに教えてもらった近くのうどん屋さんを探しますが、まったく見当たりません。すると見つけたのは、小料理屋さん風の「キッチンゑみ」。表の張り紙を見ると、メニューにはピロシキなど!?。店主の内藤さんに、”地元っぽい料理”が食べたいと相談する阿部さんですが、”ロシアっぽい料理”しか無いそうです(汗)。実はこのお店、5年前の開店当時は、お遍路さん用にと”うどん”も出していたそうなので、あながち目指した店に間違いは無かった様ですが・・・。店主のおすすめは、以前に徳島駅前でロシア居酒屋を経営していたお父さん直伝のロシア料理「グルブイ」。しかし二人とも、ロシアに行ったことも無ければ、ロシア料理店で修業したことも無いとか。でも、味は美味しいそうです(笑)。初めての徳島で、初めてのロシア料理を頂くことになった阿部さん。出された「グルブイ」は、カップのポットに入った海老とキノコのクリーム煮をパンで包み、熱々と焼き上げた一品。あまりの熱さに阿部さんは、口の中の上あごを火傷したそうです(笑)。

ここでちょっと一息、徳島県小松島市の「家族に一杯」の時間です。
 やってきたのは、地元で長い間親しまれているというラーメン屋さん。本日の一杯は、「岡本中華」で頂く、中華そば(小 550円、大 650円)。自慢は、癖のないとんこつスープ。店は、昭和26年に始まった屋台から店舗へと変わり大繁盛しますが、三代目になっても昔と変わらない味が懐かしいと、通い続ける地元の方々。新横浜ラーメン博物館がご当地ラーメンとして銘打った「徳島ラーメン」が広まったのは、戦後に再建された徳島ハム(後の日本ハム)の工場がこの地にあったことで、安価に豚骨が入手できたからだそうです!。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、「Everybody's Got Somebody but Me」(Hunter Hayes)でした。

再び新たな出会いを求めて歩き出した鶴瓶さんが見つけたのは、お洒落な外観の呉服屋さん。鶴瓶さんが「丸松呉服店」を訪ねると、4代目ご主人の松山さんが応対してくれました。立派な呉服店ですが、一人娘が県外に嫁いでしまい、ご主人の代で店仕舞いするそうです(汗)。奥にいた先代ご夫婦を呼んでもらうと、二人とも鶴瓶さんに出会えて大感激。さっそくお祖母さんから、昨年11月に挙げたという孫娘の結婚式の写真を見せられた鶴瓶さん、娘さんの花嫁衣裳は白無垢に文金高島田かと思いきや、お父さん達は和装でしたが、新郎新婦は白のタキシードとウェディングドレス!(笑)。

ブルグイを作ってもらっている最中に、内藤さんから店の隣が自宅と聞いた阿部さん、突然『犬を飼っていますか?』と尋ねると、偶然にも妹さんが犬を飼っているそうです!。すると阿部さん、旅の目的を達成するために、強引に『後で散歩させてもらっていいですか?』と相談(汗)。すると内藤さん、わざわざ料理の手を止め、隣の家まで妹さんに承諾を貰いに行ってくれました。阿部さんがグルブイを食べ終わったころ、阿部さんの大ファンだという妹の明花(はるか)さんが、急いで化粧を整えて店に来てくれ、阿部さんを犬のいる部屋まで案内してくれました。そこで阿部さんを出迎えてくれたのは、トイプードルのラムちゃんと、1週間前に生まれたばかりというカワイイ子犬が3匹。明花さんと一緒に、ラムちゃんを散歩に連れ出した阿部さん、とても楽しい時間を過ごせたようで、散歩の途中でついに、『決めた、犬飼います!』と宣言(笑)。

犬の散歩という旅の目的を果たすことができた阿部さん、次は出演中の大河ドラマ「いだてん」に絡めて、オリンピックを目指している若者がいないか探してみることに!(汗)。そこで、公園とかに行けば若い人に出会えるだろうと、「しおかぜ公園」を訪れます。阿部さんが公園で出会ったのは、スケートボードを練習しに来ていた中3の前川くん。阿部さんは前川くんに、『オリンピック目指してる?』と質問してみますが、当然ながら答えは『いいえ』。友達にもいないそうです(笑)。そこで阿部さん、『若い人が髪を切りに来ている様な場所は?』と訊ねると、『ハローズの横にある美容室ならいるかも?』と、ノリのいい前川くんでした(笑)。

再び歩き出した鶴瓶さん、堀川町の通りを歩いていて見つけたのは、南小松島小学校の校門にあった二宮金次郎像。”歩きスマホ”が問題になる昨今、めっきり見掛けなくなってしまいました。すると、しばらく先の住宅の角には、1階の屋根の高さにロダンの”考える人”の像が据えられていて、それを見つけた鶴瓶さんもビックリ!。話しを聞こうと玄関を探していると、2階から降りてきてくれたのは、ご主人の澤井さん。この銅像は何かと尋ねると、以前に「ロダン」という喫茶店をしていた時の名残りだそうです。今は自宅として使っている2階に上がらせてもらうと、鶴瓶さんの突然の来訪に、『宝くじにも当らないのに』と奥さんは大喜び!。鶴瓶さんがご夫婦に馴初めを訊ねると、職場結婚だそうですが、ご主人は当時からとても怖い顔をしていて、南向きはまだ優しい、そこで「北向きの鬼瓦」と呼ばれていたそうです(汗)。剣道7段の他に、柔道4段、空手5段、棒術4段、合せて20段という武道家のご主人ですが、こんなに涙が出るのは初めてと、強面に大粒の涙を流しながら、鶴瓶さんとの出会いを喜んでくれました(笑)。

前川くんに教えてもらった美容室「ファスト 小松島店」を訪ねた阿部さん、お客さんや店のスタッフの方々に『オリンピック目指しています?』と尋ねてみますが、誰一人として頷いてくれる人はいません(汗)。過度な期待をした自分たちが悪かったと、店を出た阿部さん。すると駐車場で、アスリートっぽいスタイルをした女の子を見つけ、話し掛けてみると、阿波踊りを習っているそうです。そこで阿部さん、山本さんに無理にお願いして、駐車場で阿波踊りの仕草を見せてもらうことに。5歳から習っているという阿波踊り、さすがにカッコいいと感動し、『ついに出会えましたね!オリンピック目指してる人』と(笑)。

再びしおかぜ公園に戻った阿部さん、前川くんと再会すると、『オリンピック目指して髪を切っている人、いないよ!かすりもしなかった』と、調査結果を報告(笑)。ちょうど迎えに来ていた前川くんのお母さんとも出会うことができた阿部さんが、お母さんに『郷土料理で得意なものがありますか?』と尋ねると、蕎麦のお米をお吸い物にした「そば米汁」を作るそうです。そこで前川くんに、『食べたことある?』と味を聞いてみると、『そんなの作ったっけ?』と・・・(汗)。すると阿部さん、大声で『おかあさん!』と(笑)。小野アナウンサーによると、お母さんの得意料理は、実は豚肉の味噌炒めとハヤシライスだそうです(笑)。

再放送は、4月12日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 小松島市の名物など

小松島の竹ちくわ10本包み【谷ちくわ商店の徳島名産!】

価格:1,080円
(2019/4/9 15:43時点)
感想(26件)

 平成31年4月1日(月)放送 なつぞらSP!草刈正雄と千葉県白子町ぶっつけ本番旅

旅のゲストは、俳優の草刈正雄(くさかり まさお)さん。福岡県小倉市(現在の北九州市)出身の66歳。米軍兵士だった父親が朝鮮戦争で戦死し、幼少期は小倉で苦学して育ち、17歳の時にスカウトされ上京。直ぐに資生堂の専属モデルとして売れっ子モデルとなりますが、20歳の頃に野中マリ子氏の俳優養成所「野中塾」で演技を学び、俳優へ転向、めきめきと頭角を現します。2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』では、主人公の真田信繁(後の幸村)の父親で、知力ある戦略家の”真田昌幸”役を演じ、同年5月16日放送の家族に乾杯『栃木県佐野市ぶっつけ本番旅』にも出演しています。4月1日からスタートした、2019年度上半期のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』では、戦争で両親を亡くしたヒロイン・奥原なつ(広瀬すずさん)が引き取られた十勝の牧場主として、なつに人生を生き抜く術を教え込頑固じいさん”柴田泰樹”役を演じていますます。草刈さんが家族に乾杯にゲスト出演するのは、2016年の大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸役を演じるにあたり、5月16日放送の「栃木県佐野市」を旅して以来、約3年ぶり2度目の登場です。

今回の旅の舞台は、千葉県長生郡白子町(しらこまち)。千葉県の太平洋岸、九十九里平野の南部に位置し、人口は1万人ほど。紀州の漁民、西宮久助が漂着し紀州漁法である地引き網を伝えたことから、江戸時代には「九十九里いわし漁」発祥の地として漁業で栄えましたが、今ではテニスやマリンスポーツのメッカとして、「海とテニスと温泉の町」として賑わいを魅せています。町内には300面以上のテニスコートがあるそうです。

『なつぞら』は、東京に生まれたヒロインのなつが、戦争で両親を失い、引き取られた北海道・十勝で広大な大自然と開拓者精神溢れる強く優しい大人たちに囲まれてたくましく成長し、上京後北海道で育んだ想像力と根性を活かして、当時「漫画映画」と称された草創期の日本アニメの世界で、アニメーターを目指す姿を描いたドラマ。千葉の九十九里や、海、テニスとも関係が無さそうです。そうなると、白子町との繋がりは、草刈さんの最大の趣味である「テニス」しか無いと予想しますが?(笑)。放送をお楽しみに!


ロケが行われたのは、平成31年2月13日(水)。九十九里浜にある「剃金海水浴場」の海辺で待ち合わせた、鶴瓶さんと草刈さん。草刈さんは、テニスが30年来の趣味。そこで、テニスが盛んで、他にも好きな海や温泉もあるということで、白子町を旅先に選んだそうです\(^o^)/。

二人が浜辺で出会ったのは、釣りをしていた岩壁さん。しかし、竿の先に何やらゴミの様なものをぶら下げて海に向かって投げています。話を聞くと、カニ網を波打ち際に投げ込んで、ヒラツメガニ(甲の模様がHに見えることからエッチガニとも)を獲っているそうです。叩いてダシを取ると美味しい料理が出来るそうで、岩壁さんのイチオシは”ペペロンチーノ”。

次に二人が出会ったのは、サーフィンを終えて海から上がってきた栗原さん。白子町の少し南にある一宮町の「釣ヶ崎海岸」が、2020東京オリンピックのサーフィン競技の会場になるほど、サーフィンも盛んな場所です。栗原さんは、近くのサーフショップ「WRV JAPAN SURF HOUSE」でスクールを開いていて、ご主人はサーフボードを作っていると聞いた鶴瓶さん、店を訪ねることに。ご夫婦に話を聞くと、ご主人は海なし県の埼玉で育ちながらサーフィンに憧れてのめり込んで千葉県に移り住み、奥さんはプロサーファーなんだとか!。当日はいい波が来ずに見れなかった栗原美加さんの波乗り姿、そこで後日送ってもらった映像をスタジオで拝見した鶴瓶さんと草刈さん、プロサーファーのテクニックにビックリです(笑)。

ここでスタジオから、白子町の名物をビデオ紹介。紹介してくれたのは、白子町の”テニスの王子様”こと、テニスインストラクターの向さん。そんな向さんが、”テニスの王様”の草刈さんにぴったりの、名物を紹介してくれました(笑)。
①テニス好きを癒す!極上空間「白子温泉」。白子は、九十九里浜唯一の温泉地。町内には21軒の旅館があり、様々な温泉でテニスで疲れた身体を癒すことが出来ます。
②日本一華やか?な団地「ガーベラ団地」。大型のガラス温室が建ち並ぶ団地には、50種類ものガーベラが咲き誇り、見学は一年中OK。10月から5月までは、ロマンチックな摘み取り体験も出来ます。
③意外すぎる!?イケメン○○?「イケメン神社」。白子神社の境内にある小さな「面足(おもだる)神社」に祀られている神様は、満ち足りた面の持ち主で今日でいうイケメンの面足尊(おもだるのみこと)、通称イケメンさま。お参りすると、鶴瓶さんも美男になれるとか?(笑)。

鶴瓶さん草刈さんが海沿いの街を歩いていると、何やら洋風の建物が気になり、大きな門から中を覗いてみると、庭にはプールまである立派な豪邸!。かと思いきや、そこに居たオーナーの大里さんに話を聞くと、ここは「スタジオアズ」という撮影スタジオなんだそうです。ご自宅は、裏手にこじんまりと(笑)。パートナーの方と二人三脚で、草刈からペンキ塗りまで自分たち出来ることは何でもしながら建てたそうです。

ここで、鶴瓶さんと草刈さんは別れることに。草刈さんは、浜辺で聞いたペペロンチーノが頭から離れず、近くでペペロンチーノが食べられる店がないかと大里さんに尋ねてみます。すると、近くにあるイタリアンのお店「Luna Crescente」(ルーナクレッシェンテ)を紹介されますが、電話してもらうと、残念ながら水曜が定休日。一方、近所を歩き出した鶴瓶さんも、偶然に同じレストランを見つけますが、店は閉まっていて、こちらもペペロンチーノは食べられず仕舞い(笑)。

食事を諦めた草刈さんは、テニスコートを求めて、ホテルが建ち並ぶ中里地区へと向かいます。さっそく屋外でテニスを楽しむ慶應大学の学生さん達と出会いますが、1週間前に腰を痛めたという草刈さん、外は寒いのでインドアのテニスコートが無いかと、学生らが泊まっているホテル「ニュー・カネイ」を訪ねます。フロント係の渡辺さんに尋ねると、このホテルでもインドアコートを2面持っているそうですが、残念ながら今日は皆さん外でプレーしていて、インドアでプレーしている方はいないそうです。ただ、インドアコートの近くにある記念碑を見て頂きたいと、案内してくれることに。渡辺さんが紹介してくれたのは、300面ものテニスコートがある白子町のセンターコートとも呼ばれる、「白子共同コート」。なんと25面ものコートが並ぶ広大さ!。その入り口には、昭和46年に旅館の客を増やそうとコートを造るきっかけとなった人達の記念碑が建てられていました。

一方、同じく中里地区へと移動した鶴瓶さんも、街中を歩いていて慶應義塾大学のテニスサークルの学生さん達と出会いますが、草刈さんが出会ったサークルとは別なんだそうです。調べてみると、慶応大学には軟式や硬式含めてテニスの公認学生団体だけで20くらいあり、インカレを含めると50とも100とも言われるほどのテニス系のサークルがあるそうです(驚)。次に鶴瓶さんがホテル「東天光」出会ったのは、テニスではなくバトミントンの合宿で来ていた学生。ホテルでは、テニスコートだけでなく体育館も持っているそうです。そこで鶴瓶さん、体育館を覗きにホテルの裏手に回ると、女将の河野さんが挨拶に出てきてくれました。ご主人と息子さんの3人家族で切り盛りしていると聞いた鶴瓶さん、ホテルのロビーにお邪魔して、ご夫婦にいろいろ話を聞きました。

草刈さんが、ホテルを出る時に声を掛けてくれた学生さん達がプレーしているテニスコートを訪ねると、大勢の学生が大歓声で出迎えてくれました!。いつも一緒にテニスをしているのは老人ばかりで、実は若い子たちとテニスがしたくてウズウズしていた草刈さん、『僕もテニスやるのよー』と話を振ると、一人の女子学生が『一緒にいかがですか?』と声を掛けてくれました(笑)。すると、待ってましたとばかりに『いいの~?』と草刈さん、栗田君から28.5cmのテニスシューズとラケットを貸してもらい、総代表の高野君を相手に大勢の学生が取り囲んだコートで、腰が痛いことも忘れてテニスを楽しむ66歳の草刈さん、『楽しいね~、ワハハハ』と(笑)。ひとしきりテニスを楽しんだ草刈さん、学生の一人から請われて、大河ドラマ『真田丸』で真田昌幸を演じていた際の決まり文句、『おのおの、抜かりなく』を披露(笑)。学生さん達からは、お返しに、慶應テニスサークル「ALEKS TENNIS ASSOCIATION」伝統の円陣と掛け声を披露してもらいました。

ここでちょっと一息、千葉県白子町の「家族に一杯」の時間です。
 やってきたのは、温泉旅館が集まる中里地区。「洋食屋かわごえ」で頂く本日一杯は、白子町のご当地グルメ、「白子流ブイヤベース」(単品1,200円)。ブイヤベースは、魚介類を使ったフランスの鍋料理、白子町のご当地グルメとは、ちょっと意外?。海が近く畑も多くあるので、魚と野菜を一緒に入れたものをご当地グルメにした方がいいんじゃないかと、考案されたそうです。トマトと玉ねぎをふんだんに使い、青魚のつみれを入れた白子流ブイヤベースは、町内4店舗で味わえるとのこと。ちなみに、今日の家族に一杯のコーナーのBGMは、「Eu Sei Que Vou Te Amar」(たぶん Aquarela Do Brasil (^_^;))でした。

テニスを楽しんだ草刈さんは、ひと休みしようと喫茶店を探していると、介護事業を手掛ける「プラチナハウス・白子」の事務所の前で女性を見つけ、訊ねてみることに。すると、すぐ裏手にパン屋さんを兼ねたカフェがあると、「Pensée」を教えてくれました。ようやくその店に辿り着いた草刈さん、ホットコーヒーと、この時期のおすすめという「和栗」という名のパンを頂きながら、店主のご夫婦に、馴初め話などを聞くことができました。

葉たまねぎ一方の鶴瓶さんは、新たな出会いを求めて、農業が盛んな剃金地区へ。辺りには、ビニールハウスが沢山あります。たまたま自宅の前で出会った大工の長嶋さんに、ハウスで何を作っているのかと尋ねると、葉タマネギが多いそうです。この辺りはタマネギの産地で、長嶋さんの家でも農家では無いのに、親戚や知人に配るために4千本ほど栽培しているとのこと(汗)。しらばく歩いていると、工場の奥の方から、『シュー、シュー』と変わった音が聞こえてきます。気になった鶴瓶さんは、勝手に敷地の奥に入って行って中の様子を窺うと、そこは葉タマネギを出荷している農家の加工場でした。工場では、勤めて50年という大ベテランの女性から、タイから実習生として働きに来ている若いご夫婦まで何人も働いており、皆さんから色々な話を聞きました。次に鶴瓶さんが出会ったのも、やはり長島さんという家の子供たちとお母さん。子どもからサインをねだられた鶴瓶さんですが、今どきのキラキラネームの発音が聞き取れず、名前を間違って書いてしまい、小野アナウンサーにダメ出しされてしまいました(笑)。

カフェのご夫婦から、地元の事に詳しい方がいると、3代続く煮干し屋「有限会社まるじょう」を紹介してもらった草刈さん。匂いを頼りに歩けば見つかると教えられ、みごと煮干しの加工場に辿り着くことが出来ました(笑)。三代目の森川さんに話を聞くと、今はイワシが全然獲れなくて、大変なんだとか。干し場を見せてもらうと、通常ならカタクチイワシを使うそうですが、水揚げがないので仕方なく、今は型の大きなマイワシを使って煮干しを作っているそうです。先代ご夫婦も現役で、『もうすぐ地獄に行くから』と話す元気なお婆ちゃん(笑)まで、一家総出で働く家族の姿を目の当りにして感動する草刈さん、皆さんと記念撮影をしてその場を後にしました。

再放送は、4月5日(金)午前0時55分~午前2時07分(木曜日の深夜)に、NHK総合で放送予定です。

 


番組内で紹介された 白子町の名物など

▲ページTOPへ